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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
そもそも、ブラジル料理って何?と、Kuramae-A先生に聞くと、確か、「ブラジルというと、肉料理というイメージがあるかも知れないけれど、野菜も良く食べるし、色々な国からの移民でできている国だから、新たに入ってきた移民の国の料理がどんどん付け加えられていく感じ、また、地域の移民の構成によってその土地どちで食べる料理が違う」とのこと、「結構、アラブ系の人やイタリア系の移民も多くて、アラブ料理やイタリア料理の影響も受けているけれど、結構いそうでいないのが、中国系の移民の人だから、中国料理の影響はあまりない」と教えてくれた。
その他、中南米で、宗主国がポルトガルであった国はブラジルだけなのだけれど、ポルトガルは植民地で原住民を殺さず、新しい移民と融合させていったけれど、スペインは、原住民を悉く抹殺して、新しい移民で国を作って来たということも教えてくれた。
スペインがそういう国だということは知っていたけれど、ポルトガルが融合政策だとは知らなかった。
だから、ブラジルって、大らかな感じがするのかな?
Kuramae-Aさんのブラジルのお話はどれもとても面白かった。

さて、話はキボンに戻る、このお店の人は皆日本語がわかるから、何かあったら、日本語で聞いても大丈夫とのこと。

お店の入って右側の壁沿いが、バイキングコーナー。
青い葉っぱの他、各種色々な野菜が揃っていた。
ブラジルらしい野菜というのは、Kuramae-Aさんによると、下の画像、右から2番目の紫色のものと、3番目の白い短い円筒状のもの。
2番目は何だか忘れた。(笑)
3番めは、ヤシの芽?ポルトガル語でパルミット。
たん白なのだけれど、何となく栄養がありそうな味、ちょっと筍と似ているかなと思った。
他、ヤングコーン、オクラ、ニンジン、焼いた玉ねぎ、うずらの卵とか、沢山のトッピングが置いてある他、ドレッシングも5,6種類あったが、私は、ドレッシングをかけてはいけないと思ったので、どんなドレッシングが揃っているかの詳しいことは見ていない。


かっぱ橋界隈-「シュハスカリア キボン」でブラジル料理ランチ 2/3_d0063149_11530977.jpg
野菜コーナーが終わると、3種類のシチュウ風なものとご飯が置いてあった。
シチュウ類は、ニョッキと書いてある白いシチュウ、牛肉ゴロゴロビーフカレーと、フェジョンという豆を煮込んだ感じのスープ。
(フェジョンの隣に、わざわざ「キボン(何て美味しい)」と書いてあったから、自慢の一品かも。

その説明に「フィエジョアーダと並ぶブラジルの国民食フェジョン、カリオカ豆の煮込みです。コーヴィー、ファロッファを添えて、ガーリックライスにかけてお召し上がりください」と書いてあったのを良く見なかったので、そこにあったご飯(多分ガーリックライス)をほんのちょっとお皿に乗せて、この豆の煮込みをかけた。
(カリオカ豆とはで検索したら、このページが見つかり、このカリオカ豆が発見されたのは20年前、フェジョンも国民食になって、20年なのかな?また、「カリオカ」で検索したら、Wikiにリオデジャネイロ市の住民や出身者を指す言葉と出ていた)
本当はニョッキもカレーも食べてみたかった。(涙)
(ニョッキと書いてあるところを見ると、ドイツや東欧からの移民が多いのかな?あ、そうだ、ナチスドイツは結構ブラジルに逃げたとか聞いたことがある。←確かそうだったと思うけれど、他の中南米の國かも知れない)

そのまま進むと、チーズコロッケとチーズの揚げ物があって、その先がシュラスココーナーになっている。
下の写真の奥の方の銀色の機械は、串に刺したお肉を冷めないようにしておく保温庫のよう。
その日のメニューは、確か、牛のサーロイン、牛のハラミ、牛のばら肉、豚のばら肉、パイナップルだった。
そこには係りの男の人が立っていて、その人に、どの部所が食べたいか言うと切ってくれるのだ。

私は、Kuramae-Aさんに倣って、サーロイン、後、独自にハラミを頼んだかな、お兄さんが、銀色の保温庫から串ごとのお肉を出してきて、赤い生焼きの部分を何かの熱にかざすのかな?(ごめんなさい、この部分良く覚えていない)
で、軽く茶色く焼き色が付いたら、長いナイフでこそげ取るように肉を切るのだが、その時、その横に左手にお皿、右手に小さなトングを持って、待ち構え、係りの人が上の方から肉をちょっとだけ切ると、肉が外側に垂れるので、それをトングで挟んで待っていると、係りの人が下の方までナイフを入れて肉を切り離してくれるので、トングでお皿に肉を置く。(トングは、共用で、注文を受けるところに置いてあるから、使い終わったら返す)
な~るほど、自分で受け取る場合のやり方はわかった。

そうそう、このお肉きり場には、お肉にかけるソースが3,4種類くらいあったかな、「どれが一般的か」、Kuramae-Aさんに聞いたら、
ヴィナグレッチというヴィネグレットソースの中に細かい野菜のみじん切りが入っているものとのこと。
酸味があって、脂っこいお肉をさっぱりさせるとか。

また、このお肉は、岩塩なぞを刷り込んでは焼くみたいな感じで焼くので、こちらに渡すとき、しょっぱ過ぎないように塩を落としてくれたりもしていた。

また、当然ではあるが、量や厚さ、焼き加減なぞ、好みがあれば、お兄さんに告げると良いとのこと。

かっぱ橋界隈-「シュハスカリア キボン」でブラジル料理ランチ 2/3_d0063149_11565126.jpg

これが私の選んだ一皿目。
牛のサーロンとハラミ、青い葉っぱとパルミット(やしの芽)数個、うずらの茹で卵1つ、ブラジル風チキン、ブラジル風ソーセージ、チーズのフライに、チーズコロッケ。
それに少々のガーリックライスにフェジョンがけ。

かっぱ橋界隈-「シュハスカリア キボン」でブラジル料理ランチ 2/3_d0063149_11531539.jpg
上の画像は、私の二皿目と、最後、お店の人に重さを計ってもらっているところ。
二皿目は新しいものというか、一皿目で美味しかったもののリピート。
フェジョンをかけたガーリックライス、サーロン、それと、結構気に入ったのが、ブラジルソーセージと言う名前のもの。日本のヘナヘナとは違って、もっちりしていて肉肉しくて美味しかった。(その他パルミットとか)

# by mw17mw | 2017-12-07 16:19 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)
2週間ぶりに医者に行って、体重を計ったら、2週間で1.3kg減であった、ハハハ、この一歩は人類にとって全く意味のない一歩だけれど、私にとっては大きい一歩。(笑)
俄然やる気になってきた。(単純)

う~ん、3年前、体重計を2台持っていた筈なのだが、今となってはどこに仕舞ったか、全然わからないのだ、不思議。
捨てたか、誰かにあげたか、全く記憶にない。

やはり、新たに買うべきであろうか?

---本題です---

今年、浅草通りの萬藤さんを拡張して、半分、カフェにしたので、バーゲンはどうなるやらと心配しましたが、昨年までより日にちは短いですが、今年も2割引きバーゲンが行われるようです。

合羽橋本通りの方の萬藤さん
12月8日(金) 10時~17時
12月9日(土) 10時~17時

浅草通りの萬藤さん
12月22日(金) 10時~17時
12月23日(土) 10時~17時(天皇誕生日?)

生柚子胡椒とヴァローナ関連以外、2割引きだそうです。
だいたい同じような品揃えですが、諸国名産とかお菓子とかお歳暮用の商品等は、合羽橋本通りの萬藤さんが得意としています。
浅草通りの萬藤さんは、やはり、豆とか素材や調味料の種類が多いかも知れません、後、押し迫ってのバーゲンですので、お節料理が並ぶと思います。

# by mw17mw | 2017-12-06 17:18 | 食材・食材のお店 | Comments(0)
Kuramae-Aさんは、ご主人のお仕事の関係で、ブラジルで暮した経験があるとのことで、西浅草にあるブラジル料理に誘ってくださった。
お店は、八幡神社前のビル地下にある「シュハスカリア キボン」(何て素敵な!とか、何と美味しい!という意味だと思う)
ここは、東京でも珍しいブラジル料理の量り売りビュッフェを平日のランチで始めたとのこと。

このお店は結構古くて、もう10年になるらしい、私もこのお店、ずっと横目でチラッと見ていて、存在は知っていたのだが、知り合いに入った人もいなかったし、全然評判とか聞いたことがなかったので、入りにくかった。

だから、ブラジル料理は興味があったけれど、行ったことなかったのだ、それが今回は、ブラジルのことに詳しい先生付きでレストランに入って味わうことができて、ラッキー!

ここが、入口、ブラジルカラーの黄色と緑。
立札に「ランチは、ブラジル式量り売りポルキロ、ビュッフェのお料理とシュラスコ全て」と書いてあり、ポルキロの値段は「\180/100g(土日祭日\200/100g)]。


かっぱ橋界隈-「シュハスカリア キボン」でブラジル料理ランチ 1/3_d0063149_16572625.jpg

こちらの写真の方がイメージが沸くかも。
何でも、お皿に食べたいものを全て乗せたら、大きな秤の上に乗せて、重さを計り、伝票に書いてもらう。
ビュッフェの方には野菜がたっぷり並んでいるそうで、野菜ばかり取れば安く上がるし、お肉を沢山乗せれば、勿論お肉は重たいので、高くなる。
食べ放題ではなく、この方が理に適っている思う。


かっぱ橋界隈-「シュハスカリア キボン」でブラジル料理ランチ 1/3_d0063149_17035397.jpg


入口を入ると、異国情緒溢れる明るい壁画が目に入って来て、素敵。
すぐ地下に続く階段があり、下りて行くと、結構広いお店がある。

かっぱ橋界隈-「シュハスカリア キボン」でブラジル料理ランチ 1/3_d0063149_16565674.jpg

レストラン内、大きなブラジルの国旗と、大きなモニターで音量を絞って映し出しているブラジルの音楽が良かった。

かっぱ橋界隈-「シュハスカリア キボン」でブラジル料理ランチ 1/3_d0063149_16585146.jpg

多分、店員さんは皆、日系ブラジル人という感じで、にこやか、且つ大らかな感じ。
表情がのどかで、日本で育った日本人より、神経質ではない感じ。(というか、ここで日系のブラジル人らしき人の表情を見ると、日本で育った日本人って、表情が大らかでないかもと思う)


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飾ってあったお人形が、わたし的には、どんぴしゃブラジルのイメージだったけれど、Kuramae-Aさんに、「良くブラジルの土産物屋で売っているもの」と教えてもらった。(笑)
一番高いところにある茶色いお人形なんて、本当にウエストも足も太くて、立派。
こういうスタイルに神経質でないブラジルっていいよね。
Kuramae-A先生のお話によると、「バイーア(Bahia)州のお人形」とのこと。

# by mw17mw | 2017-12-05 17:31 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)
昨日、東浅草に仕入れがあったので、桃猫さんご推薦のインド人によるケララ料理のお店「サウスパーク」に行って来た。(お店独自のHPは、こちら

場所は、ちょっと歩くが、銀座線浅草駅松屋の前に出たら、江戸通りではない方の通り、馬道?をずんずん歩いて行くと、言問い通りに出るので、そこを渡って、ちょっと行くと、玄妙という有名らしいハンバーグやさんがあるのだが、その2軒先。
高いところの看板に、「南インド料理 ケーララ州の家庭料理」と書いてある。

私は、ケララだ、ケーララ何ていう言葉は、つい最近知った言葉、どうも、逆三角形のインドの南側、インド洋に面している西の岸辺界隈の州の名前らしい。(何でも、日本人に人気の美しい観光地とのこと、また、インドで一番識字率が高い州らしい)
ま、インド料理と一口に言っても、きっと、地域によって料理や味付けが異なることは見えている、ただ単に、外の人たちが総称して「インド料理」と言っているだけなのだろうということは、良くわかる。

しかし、インド料理について、北と南ではスパイスの利かせ方とか違うくらいしかわかっていない私は州単位のインド料理に面食らう。(笑)
(どこかに、南インド料理≠ケララ州の料理と書いてあった、きっと南インドの範囲はもっと広いのだろう)

何でも、このお店は、去年の9月にオープンしたお店とのことだが、内装がとても素敵で、インド料理の高級店に行ったことはないが、普通程度のインド料理のお店としては、最高に素敵。
(下の写真がまとまった画像は、Google Photoが偶然作ってくれたもの、これで、こういう画像の作り方が分かったかも)

浅草駅界隈-「サウスパーク」でカレーランチ_d0063149_18462629.jpg

ランチのお勧めは、ケララミールスというセットで、ベジとノンベジがあり、しかも、スペシャルもあって、もう一品つく。
普通のミールスが950円で、スペシャルは、1200円。


浅草駅界隈-「サウスパーク」でカレーランチ_d0063149_20564647.jpg
私も本当はミールスの方が良いと思いながら、ミールスだと、ライス+ドーサ or ブーリという炭水化物Wというのがちょっと思い、ただのカレーにライスを半分ずつにしてもらった。
ノンベジのカレーは、チキン・フィッシュ・ビーフとのこと、インド料理屋さんでビーフが出るというのは珍しい。
で、私はビーフにしてみた、上の画像参照。

結果、カレーはとても美味しかった、辛くて、香辛料の味が深くて、文句なし、久々、私としては、私好みで、まともで、美味しいカレーを食べたという感じ。
カレーの中には、ビーフとじゃがいもがゴロゴロ入っていたし、お米はインディカ米で、これまた、美味しかった。

これだけ美味しかったら、ミールスにすればよかったと後悔、ま、いいさ、また来るからと出てきた。
(ミールスの内容について、解説したものを画像に撮って来たつもりだったが、残念、ピンボケだった。で、その内容は読んできたが、皆野菜料理だったか、カロリーがそんなにないものと記憶している)
お店はやたらにきれいだし、カレーは美味しいし、店員さんも感じが良いし、今のところ言うことないと言いたいところだが、何だか、この日に食べたカレーの味と辛さは私にちょうど良かった。
ということは、他の二種類も似たような辛さなのだろうか、私より辛さに強い人とか、弱い人と一緒に来た時、その人たちに合うカレーはあるのだろうかということがちょっと不安。(ちゃんと聞けば、良かった。今度行った時、辛さについても聞いてみよう)

浅草界隈でちゃんと辛くて味が深いカレーを食べたい人には、このお店しかないのではないかと思う。

私は日曜日の一時くらいに行ったのだが、先客は一組3人しかいなかったのだが、その後、あれよあれよと、人が入って来て、八分入りとなった、多分、知る人ぞ知るお店なのだ、きっと。

そうそう、「ケララ州 料理」で検索したら、このお店の他、大森のケララの風Ⅱと西武池袋線と大江戸線の練馬駅のケララバワンしか出てこない、もしかしたら、東京で三店舗ではなく、日本全国でこの三店舗しかないのかも。

桃猫さん、情報をありがとうございました。

# by mw17mw | 2017-12-04 21:19 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)
先日、広島Iさんとメールで話していた時、「私の糖質制限の知識はいい加減だし、最近のダイエット事情に確かに疎い」と思ったので、Amazonの本のところで、「ダイエット」で検索してみた。
そうすると、身体を動かしてダイエットする本が多かったのだが、割と上位に「食べても食べても太らない法」という本が出てきて、点数も良いし、コメントを読むと、簡単に読めて、具体的な数字を示して効果があると書かれた評が多かった。
その後、近隣5区の図書館で検索したら、台東区や他の区にももうあったけれど、今申し込むと、4番目だったかな?
そうすると回ってくるまで1か月かかってしまいそう、だったらと、値段も630円+税で買ってしまった。


新しいダイエット本を買ってみたー「食べても食べても太らない法」_d0063149_09344228.jpg

届いて読むと、内容も、表紙の写真と字の大きさのまま
こりゃ、読んでいるのを見られるのを恥ずかしいとカバーをつけたのだが、昨日、山手線の中で広げてみたが、絶対隣の人から何の本を読んでいるかまるわかりのようであって恥ずかしかった。(笑)←これが本の欠点かな?(私は購入時に気づかなかったが、今では、文庫本版も売られているよう)←やはり、文庫本サイズでも満員電車で読むのはちょっと恥ずかしいかも。

それとこの本の欠点は、わかりやすいように、細かいことが書いていないこと。
この本は、どんな年齢層を対象に食べ物の重量を設定しているかというと、あるページに「1日の推定エネルギー必要量 男性約2560kcal、女性約2000kcal(30~40歳の場合」と書いてあるから、この年齢層の人が基準ではないかと思うのだ。
そうすると、私のようにもう高齢者に入る人に置き換えると、例えば、毎日の動物性たんぱく質はどのくらいなのだろうか、この本ではわからないのだ。(今度、カロリー表で調べてみよう)

先に欠点を挙げてしまったが、そもそものこの本の特徴は、一二度読んでみてわかったのだけれど、決して、今風の糖質制限の本ではなく、反対に糖質は制限しないで、糖質をエネルギーに変えるビタミンなぞを含んでいる栄養素をきちんと食べましょうと言う本であった。
きちんと糖質が燃える栄養素を備えた体になれば、糖質を制限しなくても、太りませんよということ。

その一つとして、きちんと三食を食べないと指導しており、例えば、朝食を抜くと、お昼までの間に、変に間食してしまうとか、お昼を食べ過ぎると書いてあった。
言われてみれば、私はいつからだったか、朝ごはんをおにぎり二つにしていたけれど、これこそ、肥満のもとだったかも反省。
朝から、きちんと、お味噌汁やたん白質・野菜のおかずでご飯を食べないから、お昼までの間にサンドイッチを食べたりしたから行けないかもと反省。

それから嬉しいことに、一食食べ過ぎたら、3日以内にリカバリー可能とか、とても気が楽になることが書いてある。

その他、私の特殊事情で、今、胃酸過多=逆流性食道炎で困っているのだが、この本によると、食べ過ぎの帳消しに役に立つ食べ物として、キャベツが推奨されているのだが、そこに「キャベツ特有の成分であるキャベジン(ビタミンU)の出番。胃酸の分泌を抑え、食べすぎ、飲み過ぎで荒れて弱った胃の粘膜を丈夫にし、修復を助けます」と書いてあるではないか、キャベツを食べることはダイエットにも役に立つし、胃酸過多にも良い効果があることがわかった。(私の胃酸過多に投薬をし、ダイエットを指導してくれる医者もこのくらいのことを言って欲しい)

ま、色々中身を書いては悪いので、ご興味のある方は、Amazonの書評等読んでみてください。(87くらいのレビューが載っていて、2つくらい、知っていることばかりで役に立たなかったという書評もあった、私もそうだったら、勿体ないなと思ったけれど、実際に本が届いて読んでみると、知らないことばかりだし、頭の中を整理してくれる内容であった。←でも、ちょっと、日本語がわかりにくいところがある)

何でも、今年の6月に出版された新しい本。
糖質制限でない本に巡り合ったのは、偶然ではあるが、糖質制限より楽そうなので、当分、この本を片手にダイエットを頑張ってみようと思う。

# by mw17mw | 2017-12-03 09:48 | ダイエット・健康 | Comments(0)