蒸し豚バラ肉

d0063149_22544486.jpg(一番最初に言い訳ですが、この写真のホウロウのボウルはいたるところ剥げていて、お恥ずかしいです。もう彼これ20年以上使っているボウルでして、今まで人に見せることがなかったので、全然意識していなかったのですが、写真を撮ったら、やたらに汚い。この写真を見て、「買い換えよう」と決心いたしました。汚いボウルだけれど、写真撮り直しは大変なため、ご勘弁を)

今年の1月に「ためしてガッテン」で、豚肉特集を見た。
大きなテーマは2つあり、1つは、ポークソテーの柔かい焼き方、もう1つは、ばら肉は蒸してから、炒め物に使った方が美味しいというものであった。

柔かいポークソテーの焼き方は、「こういうやり方もあるのかな?」と参考になったが、もう既に違う方法で柔かいポークソテーを焼いている私は真似をする気にならなかった。

もう1つの豚バラ肉は、確かに、回鍋肉を作るとき、生のスライスの豚肉ではなく、蒸したばら肉をスライスした方が美味しいと思うし、冷凍庫にそういう肉があれば、キャベツなどがあれば、夕飯に回鍋肉が簡単に作れることが魅力で、二度程、作ってみた。

一度目は400g、二度目は600g(2つに切って)の豚バラ肉を使った。

300gの塊の赤身と段々になった豚ばら肉を買って来て、ボウルに入れて、塩・胡椒を振って揉み込んで、日本酒を大さじ1~2入れてまた揉みこみ、暫く置いてから、沸騰した蒸し器に入れて、30分火を通す。
(生姜の薄切りや長葱の青いところを入れてみたりもしている)

NHKのやり方だと、人参や大根も一緒に蒸すけれど、一度それをやってみたが、そうすると、それを使って早く料理をしなくてはいけないとせかされるような気がして、二度目からは、豚肉だけで蒸すことにした。

で、蒸し終わって、串を通して、白い汁ができたら出来上がりだと思うけれど、私の場合は、蓋をしたまま冷めるまでそのままにしておく。
そして、手で持てるくらいになったら、取り出して、適当な大きさに切って、ビニール袋に入れて、冷まして、冷凍する。
(冷凍する時、入れ方がいい加減だとくっつい凍るが、くっついているところを、尖ったもので突っつくと簡単に分かれる。)

で、これを作った後、豚から出たエキスと脂とお酒の混ざったものが残っている。
この中からいかにもアクのようなふわふわしたものはできるだけ取り、放っておくと、脂が表面に白く浮かぶ。
これが結構きれいなラードで、勿論集めて、小さな容器に入れてラップして冷蔵庫に。
本当に真っ白なラードで、これで炒め物かチャーハン作ろう。(でも、暫くして、使わないようだったら、とりあえず、冷凍してしまうかも)

そして残った液体を、コーヒーのドリップ&ペーパーフィルターできれいに漉したら、お酒の味は強いけれども中々美味しい澄んだスープが取れた。
このスープも、ビニール袋に入れて、冷凍した。
量は少ないので、何かお料理にちょっと加えるみたいな使い方をするか、餃子を作るときに、お酒やスープの代わりに入れたら、美味しくなるのではと思う。

で、できた蒸し豚バラで、回鍋肉を作ってみた。
冷凍庫から出した豚バラの塊を軽く電子レンジで解凍して、凍ったまま切ると、薄切りもしやすいし、回鍋肉には使いやすいし、結構美味しかった。

もう一つ、この蒸した豚バラを醤油やお酒のたれで煮て、豚の角煮ができないかなと思って作ってみたが、「蒸し30分」ではまだ脂の抜け方が足りないように思えた。
回鍋肉のときは、蒸した豚バラを焼くこともあったし、それ程脂がきつくないような気もしたけれど、勿論、もうちょっと脂が抜けた方がいいかもと思う。

でも、今のやり方だと、スープとラードが取れるし、捨てがたい。
そうだ、NHKのやり方にもう一手間加えて、スープとラードを取り終えた後、今度は、おからとお水とか、大根おろしで、再度30分くらい蒸すと良いかもと思う。

何ていうのか、豚バラを蒸し終えた後、脂身が元気が良い感じではなくて、透明感が消え、白っぽくなっているのが理想ではないかと思う。

今度作るときには、そういう風にやってみようと思うが、先日600g蒸したばら肉が、まだ半分以上残っているので、実験はもうちょっと先になりそう。
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# by mw17mw | 2006-04-11 23:01 | 料理レシピ | Comments(0)

おいなりさんその後

私は最近全くお菓子を作らなくなった。
お菓子を作らなくなった代わりに、おいなりさんばかり作っている。

分量は、2月に考えた下記の分量で良いみたいだが、まだ、決まっていないのは、お水とお酒の量、この量だと、全体の1/5くらい残るまで煮るのに、1時間くらいかかってしまう。
もっと量を減らして、40分くらいで仕上げたらどうだろうと思っている。
次回はその分量で試したい。

分量
いなり寿司用に開いた油揚げ 20個
水                 300cc
お酒                200cc
お醤油              100cc(2回に分けて)
お砂糖              大さじ2

分量は、上記で良いのだけれど、弟の指摘で、お醤油を最初から全て入れて煮ると、醤油の味が消えてしまうことがわかった。
母のおいなりさんは、醤油の味がしていたとのこと。
それを聞いて、「醤油っぽさを残すためには、最初に半分入れて、最後近くに半分入れればいいのだ」とわかり、そうやって作ったら、弟から、「完全ではないけれど、ほぼお母さんのおいなりさんに近い」と言われた。

おじさんフレンドにも好評。
この人も結構うるさくて、同じ物を二度続けてあげようとすると、「要らない」というのだが、おいなりさんに関しては、拒否したことなし。

で、気を良くして、先日、岡永倶楽部に誘ってくださった先輩のお土産にしたところ、好評。

これにまたまた気を良くして、先週の金曜日から油揚げを煮て、土曜日に叔父に渡すべく頑張ってみた。
が、今回、開いた油揚げ30個で煮たら、どうも具合がおかしいのだ。

で、困っている点を2つまとめた。

<大量調理>
何ていうか、30個のうち、まともに破けないで開けた油揚げが1/3の10個くらいで、後、どこか破けているか、殆どボロボロになってしまった。

20個くらい煮るのに、1時間弱なのだけれど、30個で煮たら1時間20分くらいかかってしまったことが一つ原因と考えられる。
油揚げは煮上がったら、そのまま蓋をして、味が染みるように、冷めるまでそのままにしておくのだが、どうも、沢山重なったことも、袋が開けなくなった原因かと思った。
汁を吸った油揚げの重さと熱で、下の方の油揚げがプレスされて、袋でなくなり、一枚になってしまったのだ。

実際にこの回のいなり寿司を食べた、私のいなり寿司評論家である我が弟が「今回のは、それなりに食べられるが、ボロボロしていて前回より美味しくなかった」とのこと。

今まで無意識だったけれど、20個だと、何も考えなくても、鍋底の広さとぴたっと合って、いなり揚げが1,2枚重なっても、一番下の油揚げにそれ程重さと熱が加わらなかったのだ。
同じ広さの鍋底で30個煮るというのは、初めての経験だったけれど、所謂「大量調理」の分類に入ったのかも知れないと思う。

同じ料理でも、量によって熱の作用が違うとは聞いていたが、初めての経験であった。
上手に油揚げを煮るには、「熱を加えるのに適した時間」というものがあるらしいと思う。

今度は、少量で作ってみて、上手に作れるように戻ったら、今回の失敗を生かして30個コースにも挑戦したい。

<お醤油の味>
丸大豆は本当にしょっぱくないお醤油、私の持っているお醤油で一番しょっぱいのが「ワダカン」という青森のメーカーのお醤油。
両極端といおうか、丸大豆醤油を使うのなら、お砂糖は不要かも知れない。
ワダカンのお醤油はお砂糖を使っても、しょっぱさを打ち消せない。
このおいなりさんを作るときに一番理想的なお醤油は、「しょっぱめだけれど、お砂糖で醤油臭さ=角が取れるくらいのお醤油」
当分、色々試行錯誤して、そのお醤油を探そうっと。

d0063149_15374295.jpg写真は、浅草雷門の市川食品から買って来たばかりの油揚げ。
先日、都内の友人に会ったときにこの状態を見せたら、「え!袋に直接?」と驚かれた。
言われてみれば、確かにその通り。
台東区のお豆腐屋さんだって、たいていは、わら半紙のような紙で包むか、薄い透明なビニール袋に入れてから、手提げ型の白いビニール袋に入れてくれるところが殆ど。
でも、私のお気に入りの市川食品さんは、直接、手提げ型のビニール袋に入れてくれる。
買う立場から言うと、そこで作っている新鮮なものを入れてくれるので、手提げ型のビニールに直接でも、違和感はない。
ただ、人から指摘されると、「確かに、普通とは違う」とは理解できる。
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# by mw17mw | 2006-04-10 15:37 | 料理レシピ | Comments(0)

日本橋馬喰町 岡永倶楽部-肴・料理

本題とは別の話だが、明日の午後7:30より、「アニメ 少女チャングムの夢」が始まるので、是非見てください。(という私は出かけて見られないかも知れないのですが)
大人チャングムは、話が複雑だし、既に話が半分くらいまで進んでいるので、追いつくのは大変。

岡永倶楽部のお料理というか、酒の肴は大変上等で美味しかった。
何ていうのだろう、最近、素材が新鮮で、美味しい状態で仕上がっているお料理を見ると、光り輝いているような気がするのだ。
オーラがあるというのだろうか、例えば、私の好きな野風僧のお料理もそうなのだが、岡永倶楽部のお料理も光り輝いているような気がした。

d0063149_18202622.jpg一番最初に、お通しが二種類出てきたのだが、一つがホタルイカ、もう一つが牛のタタキ。
ホタルイカなど、ホタルイカの全身から発せられる輝きが、スーパーのホタルイカとは、数段違っていた。
そして、食べてみると、確かに美味しい。
こんなに美味しいホタルイカを食べたのは久々かも知れない。(というか、自宅では余り良いホタルイカが手に入らないので、殆ど食べない)
牛のタタキも美味しかった。

次のお刺身の盛り合わせで、「北海道のタコ、高知のカツオ、○○(忘れた)のマツカワカレイ」。
(確か、マツカワカレイだと思った)
残念なことに写真を撮るのを忘れたが、全て上質、新鮮で、美味しく、こんなにも気を使って選んだお刺身を食べるのは久々だと思った。刺身のつまも美味しい、特に茗荷の刻んだものが美味しかった。
お刺身では、全て美味しかったのだが、一番気に入ったのは、マツカワカレイ。
厚く切ってある身は、こりっとしていて、旨みがあって、そして、その旨みがしつこくない。
「カレイのお刺身ってこんなに美味しい物だったの」と感激。
(家に帰って、何カレイだかあやふやだったので、食物辞典を引いてみたら、「カレイは、急激に獲れなくなっている魚の一つで、美味で知られるマツカワカレイは年に一二度市場に出回る程度」と書いてあった。
そうか、マツカワカレイは美味で知られているのだ、本当に美味しいです、チャンスがあったら、是非試してください)

d0063149_18263458.jpg他にも、地鶏の焼いたものも美味しかったが、このお店は、添えられる野菜や香辛料が上質なのが素敵。
地鶏の横にあるものは、もしかして、柚子胡椒かと思う。
オレンジ色だから、違うかも知れないが、これに地鶏をつけて口に近づけると、ぷ~んと柑橘類の香りがして、美味。
本当に、細かなところまで気を遣っているのがわかる。







d0063149_18213635.jpg他にも、燻製玉子と、鯖の漬物を取ってみた。
燻製玉子は美味しかったけれど、鯖のお漬物はちょっと好みに合わなかった。

岡永倶楽部は、年会費だったか、入会金が5千円なのだ。
後、メニューを見ている限り、そんなに高くないけれども、もしかしたら、サービス料などがあるかも知れない。(今回、ご馳走になったので、詳しいことはわからず)

でも、何ていうか、岡永倶楽部の提供してくれる空間と料理・酒の質は、上質で、落ち着いてゆったりとして快適な時間を過ごせるものでお勧め。
暮に行った赤津加みたいな庶民的な居酒屋もいいけれど、岡永さんは、もうちょっと上を目指しているのだが、でも、決して気取っていないで、居心地が良い。
ここの快適さ・居心地の良さを知ってしまうと、ここが一番になってしまうかも。
私が、馬喰町近辺のお金に余裕のあるサラリーマンだったら、週に一度は通ってしまうかも。

先輩殿、本当に美味しい料理とお酒と楽しい時間を有難うございました、感謝。
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# by mw17mw | 2006-04-07 18:45 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

日本橋馬喰町 岡永倶楽部-お酒

昨日、同郷で銀行の先輩が「岡永倶楽部(おかながくらぶ)」に連れて行ってくれた。

ここの名前と場所は、ずっと昔から知っているけれど、そして興味はあったけれど、私は、お酒には音痴だし、お酒目的で人と遭うことは余りない、また、男の人と飲みに行くとなると奢ってもらうことが多いので余り高そうな店を提案するのは心苦しいしと、ずっと行けないでいたのだ。

で、その先輩は、鳥越神社の元氏子ということで、下町方面大好きだし、美味しいお酒とお料理が好きなので、2,3か月前、「岡永倶楽部」に行ってみようと誘ったのだ。
会員制だけれど、その場で会員になればどうにかなるのではと思ったのだが、甘かった。
金曜日の夕方、お店に入ると、「今日は、会員の予約でいっぱい」とのこと。
会員になるための用紙を渡され、スゴスゴ出てきた。

二度目は、その先輩が、既に会員になって、何度か先に行ったとのことで、再び岡永倶楽部に誘ってくれたのだが、金曜日のお昼くらいに予約の電話を入れて、既に満員で断られたとのこと。

で、今回、三度目の正直で、水曜日に予約をして、ようやく入れた。

しかし、このお店は、とても良い。
店内が、明るくて現代的ですっきりしたデザインで清潔、店員さんの態度がフレンドリー、また、お酒に対する知識がしっかりしていて、お酒選びに何でも相談に乗ってくれる。
しかも、出てきた肴が全て上等で、文句なし。

昨日、飲んだアルコールは、
最初が、「梅錦ビール」
  何でも、岡永倶楽部は、エビスと梅錦ビールしか置いていないそうだ。
  昨日は、エビスがないとのことで、梅錦ビールになった。
  バランスが取れていて、美味しいビールだった。
  欠点はないかも知れない、ただ、ネストビール程のインパクトはなかった。
  私はもち米の味を感じ、先輩は、リンゴのシードル酒のような味を感じるのだそうだ。
  でも、原材料を見たら、どっちも外れ。
  要は、フルーティーな味わいのビールだということだと思う。

生もと(酉に元)純米 大七 classic
  ここからは日本酒で、昨日は寒かったので、お燗。
  銘柄は、お店の人が好みを言うと選んでくれた。
  まずは、甘口からと、このお酒が選ばれた。
  甘い酒と言っても、何というのか、酒の味が色々な層からなっているとしたら、一番上の層が甘い感じ。
  その下には、お米の美味しさとか、アルコールの美味しさとか色々の層がある感じ。
  簡単に言うと、さっぱりした甘さであり、くどくない。
  そして、甘さが全体の味を引っ張っていない味であった。

山形 大山 燗麗辛口
  キリっとドライだけれど、滑らか。
  余り個性を主張せず、上品、これをずっと飲み続けていた。

宮城 まなづる一番搾り
  いや~、このお酒も美味しかったけれど、今となってはどんな味だか全然覚えていない。
  これは最後の〆で、冷やで。

d0063149_2334448.jpg日本酒を頼んで、お燗が運ばれてきたが、お燗の容器も面白いでしょう?
何ていう名前だろう、外側の器に、お湯が貼ってあり、その中に、お酒の入る容器が入っているのだ。
飲んでいるうちに、冷めることのないようにという気配りの道具だろう。

そして、お酒を飲み始めて暫くすると、お水を持ってきてくれた。(グラスに入ったお水2つと、500ccくらいのペットボトルのお水を)
その時に、「日本酒は、お水を飲みながら、召し上がると、最後まで美味しく味わえます」と言っていたのかな?
確かに、料理を食べながら、お酒を飲んでいると、何も料理を口にしないで飲んでいたときに比べて、クリアにお酒の個性が感じられなくなる。
それに、酔ってくると、更に、お酒の味はどうでも良くなる傾向があるのだが、お水を飲み飲み、日本酒を飲むことがいいのね、と初めて知った。
また、実際に、お水を飲みながら、お酒を味わってみたが、味の点でも良いが、酔いにも良い効果があるような気がした。

d0063149_23352456.jpg日本酒を沢山、それもお燗で飲むと、次の日、必ず、身体にアルコールが残るものだと思ったが、今回は、お水を飲みながら日本酒を飲んだせいか、心地は良いのだけれど、深酒にならなくて済んだような気がした。
二日酔いにならず、次の日の朝、すっきりと起きられた。

写真は、カウンターを背にした店長さん。
この方を初め、店員さん皆、知識が豊富だし、とても感じが良かった。
  
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# by mw17mw | 2006-04-06 23:41 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

胃が疲れている & 煮干

先週、甥2に、ステーキを食べさせて受けたので、おじさんフレンドにも食べさせたいと思った。
しかし、二度続けては私が飽きてしまうし、ちょうど、ギョウザを作ろうと白菜を買ったところだったので、その白菜を使い切りたく、「すき焼き」に決定。
「明日、すき焼き作るけれど、食べに来ない」と誘ったのだ。

そうしたら、返事がない。
その代わり、「桜ドライブをしよう」と電話がかかってきた。
ドライブしながら、夕飯食べに来る?と聞くと、「何が食べたいか聞いてから、献立を考えて欲しい」とのこと。(笑)

その言葉、どこかで聞いたことがある言葉だ、プレイバック、プレイバック、今の言葉、プレイバックだ。
そうだ、チャングムだ。
小さい時チャングムが、人に料理を出すということは、心を送ることだから、まず相手に体調や気分を聞けと習う場面があったのだが、それを思い出した。

ま~ね、あのドラマは、王様の宮廷において、王様の料理を作る料理人の話だから、それが可能なのだけれど、やはり、現代の日本においては、その人の体調より「余っている白菜をどうにかしたい」というこっちの都合が優先しやすいな~、でも、それではいけないのね、と反省。

そうだ、おじさんは、桜ドライブの前日、趣味のサークルの集まりで、余り大酒はしなかったみたいだが、夜遅くまで出歩いていたみたいで、身体も胃も疲れていたのかも知れない。

それに気づいて、買って来てあった牛肉は冷凍庫へ。
そうだ、先週、茨城で買って来た山芋とこんにゃくがあるではないか、あれで、夕食を作ればいいのだと思いついた。

で、無事、おじさんフレンドの心と胃に優しい料理を出して、めでたしで終わった。
ま~、すき焼き出すにしても、胃と身体が疲れている時に「すき焼き、すき焼き」と言われると、頭の中が脂だらけになってしまって、それだけで疲れが増すのかも知れない。
黙って、最初さっぱりした料理を出し、最後にちょこっとすき焼きを出しても良かったのかもと思った。

<おまけ>
d0063149_15582297.jpg冷凍してあった煮干がなくなってしまった。
築地まで買いに行きたいのだが面倒だ。
そうだ、鳥越おかず横丁の水上商店という煮豆屋さんで、煮干を売っていたのを思い出し、それを買って来て使ってみた。
煮豆屋さんで、煮干を売っているということは、水上商店で煮豆や佃煮に使っている煮干なのかなと思ったが、確かかどうかはわからない。
二つに割いて、はらわたを取って、食べてみるととても美味しい煮干であった。
食べてみると美味しい煮干なら、きっと良いだしが取れるだろう。

煮干の頭も潰して、味のなさそうなところは取ってしまった。
こうやって、煮干の頭の中の不要な部分を取るのって、前段として、今年の冬、ぶり大根を何度か料理したので、魚の頭の中の構造がわかっているからだなと、一人で納得したが、取る必要はないかも。(辰巳芳子さんの本を見たら、頭からはエラを抜くとだけあったから)

辰巳芳子さんを真似して、炒って粉にしてみたが、炒っているうちに、炒るということは魚の脂を変化させることだということに気づき、いつもの煮干のだしとは違う味になってしまいそうと思った。
また、小さい煮干だったので、割いているうちに粉になってしまう部分が相当多く、それまで炒ったら、茶色くなってしまった。
茶色くなったということは焦げたということで、美味しくないかも知れない。
きっと辰巳芳子さんが使う煮干は大きくて立派なものなのだ、私のように小さい煮干を使う場合、炒るのは無理かも知れないと思う。
だからと言って捨てるのは勿体無いので、これはこれで粉にして冷凍。
その後、もう1袋買って来て、再度、はらわたなどを取り、何もしないで冷凍した。
炒るというのは、魚の脂を劣化させないための知恵だろう。
冷凍してしまえば、保存中、脂は悪くならないから、「炒らないで冷凍保存で十分」と一人で納得。
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# by mw17mw | 2006-04-05 16:03 | Comments(0)

春の料理-菜の花とアサリの辛し和え

d0063149_214135.jpg先日、話せば長いことながら、糠床を作ることになり、インターネットのレシピに「辛子」と書いてあったので、マントウさんで、「余目(あまるめ)の辛子粉」を買って来た。
これは本物の辛子で、色が茶色っぽい。(真っ黄色の辛子は、ターメリックが入っているみたい)

これがあるので、先日、菜の花の辛し和えを作った。
この辛子は、そこはかとなく辛くてしかも味があって、やはり美味しい。
余目の辛子は、高級品だけれど、辛子の高級品はたかが知れている。
(普及品が30円のところ、同じ量で160円くらいなのだ)

そして、辰巳芳子さんの料理本を見ると、菜の花の辛し和えに、アサリを入れるものを発見。
実は、1月くらいだっただろうか、殻に入ったアサリを買って来て、冷凍庫に入れっぱなしだったのだ。
上等な辛子はあるし、アサリもあるので、チャレンジした、というと聞こえはいいが、作る段になって、その本が見つからず、自己流で作ったけれど、美味しかった。

菜の花は、「菜の花」だと思って買って来たら、「チンゲン菜の花」と書いてあることを発見。
菜の花って、アブラナだよね、でも、茎が細くて柔らかそうだったし、ま~いいかと使った。(余り苦味がないみたい)

最初に、小鍋にお湯をたっぷり沸かして、ぐらぐら言い出したら、冷凍のままのアサリを入れる。
火は弱めない。
強火で茹でたら、短時間で、全て口が開いたので、茹で汁をこぼして、殻から身を取り出した。
全部食べられそうで嬉しかった。

その次に菜の花を茹でて、水に取らない方が味が残るだろうと、柔かく茹でてから、ざるに鳥、何回か、トランポリンのように、空中に軽く飛ばして、粗熱を取って、置いておいた。
触れる温度になってから、柔かくて食べられそうなところだけ、ハサミで食べ良い長さに切った。

その菜の花の水気を手で絞る。
沢山取れたようで、結構取れないものである。
ボウルに、菜の花を入れて、お醤油少々、赤酒(=味醂)少々を入れて、混ぜて少し置いておく。
馴染んだときに、再度それをきつく絞る。

そして、違う容器に移して、水で戻しておいた辛子、醤油、赤酒を味を見ながら入れる。
そこに茹でたアサリも入れて出来上がり。

菜の花だけの辛し和えも美味しいけれど、アサリを入れると一段と美味しいと思う。

写真は、わざとアサリを上の方に置いたもの。
量がわからなくて適当だったが、このアサリの量だと、菜の花2把くらいでも大丈夫そう。

辰巳芳子さんの本に、殻付きのアサリを使うように書いてあったが、確かに、殻付きの茹で立てが一番美味しそう。
剥き身でもいいかも知れない、贅沢言わずに缶詰のアサリでも美味しくできるかも知れない。

菜の花は、言わずと知れた「春の野菜」
アサリは何で春を感じさせるのかなと思ったが、きっと、潮干狩りに連想が行き、春先にアサリ料理を見ると、「もう海に足を突っ込んで潮干狩りができるくらいの気候になったのかな?」と心に浮かぶからかもと思った。
ということは、潮干狩りをしたことのある人でないと、アサリの料理に春を感じないかも知れない。
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# by mw17mw | 2006-04-04 21:45 | 料理レシピ | Comments(4)

桜、さく~ら

d0063149_23565655.jpg今朝、突然、おじさんフレンドから電話があり、「桜ドライブをしよう」とのこと。
勿論、OK。
今週は桜が咲いて、我が家の方でも、児童公園の桜がきれいだ。

去年も確か桜の時期に、台東区の北側から荒川区近辺をドライブしたのだ。
今年は、上野の山とか、千鳥が淵に行きたいと思っていたが、「そんな混んでいるところはだめ」とのことで、相変わらず、台東区の北側から荒川区の台東区寄りを走った。
全く自動車から降りずに、窓から「きれい、きれい」と見るドライブである。(が、今年はデジカメがあったので、私は、2,3度降りたかな)

そう言えば、昨日は、近所のインド人一家がお昼頃、「九段にお花見に行く」と出かけた。
帰ってから聞くと、インド大使館が九段にあって、昨日は、インドの食べ物が沢山用意されていて、そこで昼食を取ってから、九段、北の丸公園などを散策したそうだ。
しかし、感想は、「とにかく、人、人、上野公園と同じだった」とのことだった。
でも、インド大使館で食事しての花見なんて、羨ましいな~。

何で、こんなに皆桜が好きなのだろう。

そして、私たちは出発し、おじさんと、ローカルな桜の名所を巡った。
初めは、東日暮里のまちにわ商店街というところ。
道路の両側に桜の木が並木になって、きれい。

次に、隅田川の方に向かうが、墨田公園には入らず。
その手前の多分山谷堀というところだと思うが、お堀を埋め立てたところに、ずらっと桜の木が並んでいて、とてもきれい。
ここは、空いていて穴場だと思った。

今回思ったのは、桜の見事さはやはり木の太さ、枝の長さにあるのかも知れないということ。
余り有名でない並木道もきれいだけれど、結局木が小さい。

でも、窓越しに見ていると、台東区の北側の隅田川から荒川区の周辺は、桜の木が並木道だったり、公園やお寺のお庭にアットランダムだったりするが、ここそこに、桜の花が見えた。

d0063149_23563785.jpg
山谷堀に沿ってチョロチョロ走っていると、リバーサイドという昔の台東体育館のところに出た。
ここでは何と、桜の花の下で、お神輿を担いでいる人たちを発見。
そこまでして、お神輿担ぎたいかな~と感心する。

でも、私は、やはり、桜は桜で愛で、お神輿はお神輿のお祭と分けた方が好きだ。
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# by mw17mw | 2006-04-03 00:06 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

和風ステーキのたれ

さて、今日、甥2とその父のために、ステーキを焼いた。

「ステーキ」と一口に言っても、肉によって、味が全然違う。
私は勿論「和牛」が好き!と言いたいところだが、結構色々なステーキを美味しく食べられる。
先日、我が家の近所のカナリヤの二階のレストランぽいところで、お昼に、ステーキ風のものを食べたが、それは和牛の味ではなかったし、牛肉の味が薄いお肉だったけれど、その肉質に合った焼き方・たれがかかっているので、美味しく食べられた。
和牛、国産牛、輸入肉、それぞれの特徴を活かした焼き方をすればいいのだ。

で、私の得意は、鳥越の大黒屋さんのステーキ用のお肉を使ったステーキ。
大黒屋さんのお肉も美味しいが、おまけにつけてくれる牛脂がとても美味しい。
今日、焼いて、ステーキ丼にして、甥2に出したら、「美味しい!」とも言わず、もくもくと食べ出したのだが、ちゃんと甥2ならではの感想が口から出た。

「このステーキの脂は、くどくないね~」

そうそう、大黒屋さんの和牛の牛脂の油は、くどくないのだ。
くどい脂とくどくない脂、どうして、その違いが出るのだろう?
飼料だろうか?

甥2は、結局、ご飯を2回お代わりして、一人で二合くらい食べた。
里芋のおみおつけも、一回お代わり。
結構もくもく食べたが、このお代わりの具合で、気に入って食べてくれたことがわかると思う。

ステーキのたれは、牛脂を焼いて脂を出し、その脂でステーキを焼いて、取り出したところに、お酒を入れて煮立たせ、そこに同量程度のお醤油を入れて作った。
お醤油を入れて混ぜてぐつぐつ言っているところで、味見した。
今日は、スーパーで安売りしていた「ヤマサの有機丸大豆の吟選しょうゆ」を使ったのだが、丸大豆のお醤油は、前から、お醤油の角がないと思っていたが、実に、日本酒とお醤油を混ぜただけなのに、甘さを感じた。
この甘さがあれば、味醂類は入れる必要がないと、入れるのを控えた。
(つけ醤油に丸大豆を使うのはいいけれど、煮炊きに使うと、味が狂うかも)

このたれがあれば、ご飯は何杯でも食べられる、しかも、今日はお肉の量が多かったのだ。

d0063149_23281624.jpgこのお肉は、330gで2300円。(写真左上のピンクの箱は、長さ10cmのもの、大きなお肉でしょう?)
本当は、一枚のまま買いたかったが、入るフライパンがないので、2枚に切ってもらった。
厚さは殆どなくて、下町風厚さのない和風ステーキに向いている。
ただ、今日は、一人110gくらいずつに焼いたが、やはり、多過ぎるみたい。
食べ過ぎないようにするには、肉の量はこの半分で十分だと思った。
(焼いた写真は、撮るのを忘れました)

余談だが、付け合せは、予め作っておいたのだが、温度設定のできるオーブントースターを100度に合わせて、肉を焼いている間、そこに入れておいたら、お肉とたれが完成すると同時に、適温の付け合せを出すことができた。
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# by mw17mw | 2006-03-31 23:37 | 料理レシピ | Comments(0)

甥2と夕食

明日3月31日は、甥一家で、甥2だけが家にいる日だとか。
それで、「お昼はお弁当買って食べさせるようにするけれど、夜も続けてお弁当だと可哀そうだから、外食でも何でもいいから、一緒に夕食を食べてくれないか」と、甥2のお母さんに頼まれた。

グルメな甥2との夕食、楽しそう!と喜んだ。
できたら、甥2が知らない味を教えたいと思った。
でも、平日なので、私はお店があるし、遠出は無理そう。
土曜日だったら、最近私が行けないでいる尾花の鰻とか、甥2に食べさせたいなとか、甥2が幼児の頃、気に入った錦糸町のつばめグリルのハンブルグステーキを食べようかと、頭に浮かんだ。

でも、金曜日だから、近場でないと無理そう。
野風僧は、実は、甥2のお母さんが宴会をするらしくて、そんなところに、息子連れて行くのもちょっとね~で、諦める。
どこか、近場で気の利いた洋食屋でもあればいいけれど、今の時代、気の利いた洋食屋さんは殆ど廃業していて、ファミレスになってしまうのだよな~と諦めた。
そうだ!元浅草のピザパイをやっている中華料理屋に行こう!と思った。(2年以上行っていないのだ)

しかし、それもいいけれど、鳥越のお肉屋さんで、ステーキ用のお肉買って来て、ステーキどんぶりを作ってあげたら、喜ぶのではと頭に浮かんだ。(ま、ここのお肉は美味しいから、家で焼いてもいいのだけれど、どうして、ステーキハウスとかに連れて行かないかというと、株がまだ負けているから<笑>)
すき焼きや鉄板焼きもいいけれど、二人だし、焼肉は部屋が汚れるし、やはり、ステーキだな。
おばあさんが生きている頃、甥2も食べたことがある筈だけれど、もう忘れているだろうな~。

いつも私はたまに自分用に焼いているけれど、千円で1枚買って来て、それを半分ずつ2食で食べている。
今回、甥2は育ち盛りだから、一人一枚にしようっと。

甥2にどちらがいいと聞いてみると、「ステーキどんぶりの方が引かれる」とのこと。
で、甥2のお父さんと会ったので聞いてみると、甥2のお父さんも、明日は、夕食の時間には戻れないけれど、ご飯を食べないで帰って来るとのこと。
「夕飯、作っておいてあげようか?」というと、素直に「お願いします」

で、明日の夕飯は、ステーキに決定!(どんぶりにしたかったら、自分で乗せればいい)

ステーキ焼いて、付け合せは、人参のグラッセ、これはさっき作った、ほうれん草を炒める(もう茹でてある)、後、茄子を焼いたのを添えておくと、ステーキの脂やバター、醤油、お酒で作ったおソースと合うのだよね、と、茄子も仕入れてきた。

後は、甥2も甥のお父さんも大食漢だから、スパゲティサラダでも作ろうかな?

後、私の得意な「煮干だしの里芋のお味噌汁」(最近、これが美味しくて、殆ど毎食飲んでいる)

ということで、明日の夕食は決定いたしました。
7時過ぎにお店を閉めて、8時くらいに夕食になるわけだけれど、明日は、お昼から手順考えて、昼にやるべきことをやってしまい、夜ささっと食事が出せるようにしたい。
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# by mw17mw | 2006-03-30 22:04 | 日常生活 | Comments(0)

久々の遠出-食べ物関連

袋田の滝からの帰り道、道からちょっと上に、木でできたバルコニーというか、展望台のようなところがあり、おじさんがさっさと階段を登って行ったので、付いて行った。
そうしたら、そこは、無人ではなくて、表で食事ができるお土産物屋さんであった。(客は私たち以外1組だけ)

ちょっと休もうということで、生(なま)地ビールの小を1つだけ頼む。

d0063149_22433088.jpgそこまでは良かったのだが、小ジョッキのビールに、頼みもしないのに、味噌おでんが2つ付いてきた。
「え~、いいですよ」というと、持ってきた女性が「これは、うちのこんにゃく、お味噌も自家製で評判いいのですよ」とのこと。
サービスではなくて、試供品なのだ。
歩いている時に受け取る試供品より、座っているところに運ばれてくる試供品は重みがあるな、なんて考えながら、味噌おでんを口に入れると、熱々で美味しい!

それを食べ終わる頃、またまた、小さなお皿にお味噌を練ったような塊が運ばれてきた。
「これはね、蕗の葉をお味噌で和えたもの、食べてみてくださいね、そこの売店で売っているものだけれど、自家製なんですよ」とのこと。
またまた、試食だ、これも美味しかったけれど、何か、表情や言葉は柔かいけれど、やはり、お土産を買って行って欲しいのだろうなと、感じた。(じんじんと)

それにしても、ここのお店は、自然の葉や花をさりげなく、料理に添えて、中々センスが良い。(周囲が自然で、花や葉が無料というのは羨ましい)

お店の人の「お土産買って行ってね」という静かな熱意をひしひしと感じたので、こんにゃくと練り味噌を買った。
こんにゃくは、賞味期限が5月31日なので、まだ開けていないが、楽しみ。

それにしても、このお土産物屋さん兼食堂のお店には、結構、芸能人が来たときの写真が沢山貼ってあった。
その写真の中で、一番有名な人は、谷村新司。
何でも、お蕎麦で有名なお店だそうだ、「夏になったら、お蕎麦を食べにまた来てくださいね」の言葉に見送られた。

d0063149_22464270.jpgその次に、食べ物を口にしたのは、三太の湯の食堂。
施設全体は、市営だけれど、食堂は、どこかの旅館が運営しているとのことだった。
しかし、その割には、メニューは、「海老フライ定食」「豚カツ定食」みたいなものばかり。
お酒の肴が、枝豆、冷奴(汲み上げ豆腐)、こんにゃくのお刺身、こんにゃくの味噌田楽、イカげその唐揚げ、鳥の唐揚げくがあるくらいで、後は、お蕎麦とうどん類。
こういうおつまみ類で、群を抜いて美味しかったのは、冷奴(汲み上げ豆腐)←写真上の左側の料理。
お豆腐に含まれているお水が美味しくて、ほのかに大豆の味もして、私好み。
このお豆腐は、二人で「美味しい、美味しい」とあっという間に食べてしまった。

この三太の湯は、食堂の隣に売店があって、色々な農産物や加工品を売っている他、玄関横にも、直販センターがあった。
面白かったというか、私の目を引いたのは、この2つ。

下左は、山方農産物加工研究会作「いなかまんじゅう」
原材料が「小麦粉、砂糖、タンサン、卵、牛乳」、何となく、小さい時、山梨のおばあさんが作ってくれた「蒸しパン」に似ているような気がした。
あんこも何も入ってなく、美味しいのだろうか?と思ったので、買わなかった。(笑)

下右の写真は「パンダ豆」という名前のお豆。
白と黒だから、「パンダ豆」らしい。
家に帰ってインターネットで調べたら、元来は、「しゃち豆」という名前らしい。
えんどう豆に近いが、えんどう豆より美味しいとのこと。(これも写真を撮っただけ)

d0063149_237612.jpgさて、行きに、2つのJA、1つの道の駅、苺を販売している農家3軒を見つけたのだが、何せ、帰りが遅くなりそうだったので、殆ど見るのを諦めたのだ。
特に行きたかったのが、大子の道の駅、後ろ髪を引かれる思いだったが、諦めて、その代わり、山方のJAには寄ってもらった。
しかし、山方のJAは思ったより、小さかった。
色々な農家直送の野菜やお土産物が並んでいた。
私の目を引いたのは、この鯛のお菓子。
これも、結構な数が並んでいたけれど、ここらへんの人は、日常的にこのようなおめでたい形のお菓子を食べるのかしら?と思った。(どんなときに食べるお菓子なのだろう?)
「米菓子 こがし菓子」という紙が貼ってあった。
買っても食べきらないと思ったので、これも買わず。
家に帰ってから、「こがし菓子」を調べると、大麦を焦がして作った粉とお砂糖を混ぜて固めたお菓子らしいとわかったが、米菓子は、何だろう?

下右は、唯一私が購入した山芋長さ60cm程度のもの1本300円。
昨年から、浅草橋で新鮮な自然栽培の野菜が安価で手に入るようになり、郊外に出ても、浅草橋で手に入る野菜には目が行かなくなってしまった。
私は高騰しているささげを探したが、どこにも見当たらず。(笑)
山芋は、浅草橋にないし、この前外食が多かった週に、お蕎麦屋さんで、山芋の明石焼き風とか、山芋と海老の湯葉巻き揚げを食べたのだが、両方とも美味しくて、「今度山芋が手に入ったら、家で作ってみたい」と思ったところだったのだ。
長い山芋が安く手に入って嬉しい。

d0063149_23182812.jpgと、このようにして、この前の日曜日は茨城県で一日楽しく動いていた。
家路につくために、常磐道に乗って、直に日が暮れ出した。
途中、ちょっとした渋滞もあり、東京に着いたのが、7時過ぎ。
お昼も遅かったし、それ程お腹が空いていなかったので、夕飯は一緒に食べずに別れたが、おじさんフレンドには、本当は朝ご飯に食べさせようと思って、持って行った「精進風のおいなりさん」があったので、それを夕飯にしてねと持たせた。(美味しかったとのこと、私のおいなりさんは、完成に近づいている)
あ~、楽しかった。
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# by mw17mw | 2006-03-28 23:21 | 東京以外の遠出・温泉 | Comments(0)