インド人一家への送別品

ずっとインドのおじさんにお餞別を贈ろうと考えていたが、先にワインオープナーをもらってしまった。
その後、インターネット某所でも相談。
そのときの結論は、「お神輿の絵が入ったT-シャツ」になったのだ。
あのインド人のおじさんは、会社に出かけるときは、イギリス紳士風なのだが、家ではT-シャツにバミューダだし、お神輿見物大好きだし、これしかないと思った。

d0063149_21455653.jpgしかし、弟に話すと「T-シャツはそのうちだめになってしまう、お神輿の置物が良いのでは」とのこと。
それもそうだな。
実は、おじさんフレンドは、お祭りに詳しいので、「浅草で、お神輿の置物を売っているお店」を聞いたら「弁天山の近辺にある中屋」と教えてくれた。
もらった地図に「あだち屋」というのも載っていたので、日曜日に、買いに出かけたのだが、折りしも、その日は、三社祭りの一週間前。
お神輿を担ぐ衣装グッズを選ぶお客さんで、どちらのお店も大賑わいであった。
しかし、置物のお神輿があったのは、「中屋」だけ。

d0063149_21463321.jpg鳥越本社そのものではないけれど、どう見ても、三社のお神輿ではなく、鳥越風だったので、これに決定。(でも、マークというのか紋章というのか、それはやはり三社、浅草で三社を売らずに、鳥越を売る筈がない)
大中小とあって、大だと予算オーバーだったけれど、鳥越の本社の感じはやはり大でないと出ない。
我が父母も仲良くしてもらったインド人なので、故両親と私三人の我が家の中の酒屋グループからということで、大を選んだ。
(他に仲見世も見たが、4万円くらいのきれいなお神輿もあったけれど、やたらに予算オーバー。それに、手で持って行くとしても、どこかで落としたら、終わりなのだ。お神輿は、てっぺんの鳳凰の付け根が折れそうで怖い)

その他、我が家はたばこ屋でもあり、母の時代に台東区から配られた無料簡易灰皿が沢山残っており、そこに、「大江戸」とか「台東区」という漢字があったので、それを5個つけた。
お神輿の置物や漢字が入った簡易灰皿は、買ってきて、写真を撮って、既にインド人のおじさんに渡したけれど、喜んでくれたかな?
礼儀正しい人だから、嬉しそうにしていたけれど、同じようなものを近所の人に既にもらっているかも知れない。

d0063149_21472382.jpgえ~と、え~と、後、何かできることはあるかなと考えると、そうだ、あのインド人一家は、カメラを持っていない。
日本人からすると、カメラを持っていないというのは不思議だけれど、あのインド人一家は、思い出を記録しようとする気持ちが全くないような気がする。
私はデジカメ持っているから、写真を撮って、メールアドレス聞いているから、写真を後から、メールで送ってあげればいいのだ。
これは絶対喜ばれるはず。
お話したら、喜んではいたけれど、引越し1、2日前は、忙しそうで、本当に嬉しそうなのかな?よくわからない。

で、出発は明日の7時なのですって。
実は、その時間は、いつも私が目覚ましを合わす時間。(笑)
もう今まで住んでいた家の写真とか、日本語の表札の写真は撮った。
後は、明日の朝、寝坊をしないで起きて、最後の家族の記念写真を撮るだけだ。
頑張って起きなくては。
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# by mw17mw | 2006-05-15 21:52 | 日常生活 | Comments(0)

「チャーリーとチョコレート工場」・「グレイスジュース」

yahooにオンラインシアターができたと聞いて見てみたら、「チャーリーとチョコレート工場」があったので、連休の時間があるときに、見てみた。
(yahooの表紙の「映画」をクリックして、オンラインシアターに行く)

この映画は、日本で封切られたときに見たかったのだが、行きそびれていたのだ。
でも、実際に見てみたら、結論的には、1500円をかけて見なくて良かったな~、yahooで24時間367円だったら、時々「一時停止」にして用事を片付けながら見れたし、損はないと思った。

今、Amazonで、「チャーリーとチョコレート工場」で引いたら「チョコレート工場の秘密」という本が出てきた。
きっと、これが原作なのだろう。
日本で作ったら、絶対全編アニメになると思うのだが、この映画は多分アメリカの映画だと思うのだが、人間を使った実写版で作っている。(でも、舞台はイギリスっぽい)
(私からすると、アニメにしてくれた方が余計ファンタジーの世界に入れると思った)

内容は置いておくが、この映画の一番良いところは、チャーリーという男の子とその家族を描いたところ。
チャーリーは小学校高学年くらいの設定で、両親の他、合計381歳だったかの4人の祖父母と同居している。

愛のある穏やかな家族関係ってどんなもの?とイメージできない人は、この映画を見ると、それが描かれている。
食事のシーン、チャーリーと家族の会話、これらが全て「愛のある家庭」ならではのものと感じた。(お互いがお互いを好きで、全てに穏やかで優しいのだ)
ま、実際は、4人で合計381歳なんて、平均95歳くらいだから、この映画に出てくる程、シャキシャキしているおじいさん、おばあさんでは有り得ないのだが、そこは、ファンタジーだから、多めに見て。

特に最後のチャーリーと家族、それからチョコレート工場の持ち主が一緒に夕食を取る場面が好き。
家族団らんとか、家族で取る食事の温かい幸せ感がよく出ていた。

この前後に、井上絵美さんの本を読んだので、井上絵美さんには、小さいときから、温かくて美味しいものが出てくる食卓が家の中になかったことに気づいたような気がする。
でも、同時に、外食当たり前なのだけれど、温かい食卓がないわけではないと思った。
彼女にとっては、幸せの食卓がたまたま外にあるだけ、そして、家族や親戚に当たる人は、友人たちなのだ。(というか、小さいときに家の中にそういう温かい食卓がないと、大人になっても作れないのかもとも思った)
だから、彼女は一人で生きているわけではない。
自分がほっとしたいとき、家族や友人と、外でプロが作ってくれた食事を囲むことが幸せなのだろうと思う。
それはそれで悪くないと思う。
そして、そういう「外で親友団欒」という人がどんどん増えていくような気がする。
こういう人が増えて、そこに子どもが生まれたら、当然、「温かい食卓」は家の中ではなく、外という環境で育つわけで、その縦への連鎖が始まったら、「家族による家の中の温かい食卓」なんて、なくなってしまうのだろうなと思ったのだ、そこがちょっと心配。

<おまけ>
d0063149_10265659.jpg酒問屋の外交さんが、写真のグレイスという沖縄のメーカーのジュースを見本にくれた。
ドロドロとしたジュースで、味は最高じゃないけれど、中々美味しい。
生のジュースを使っているとのことだったけれど、例えば、キウィなぞ、熟したキウィの美味しさではなく、そこまで行かないまだ若いキウィの味がした。(やはり、熟したキウィの方が美味しいものね、そこが「最高ではない」という意味。でも、熟していない味の方が飽きないかも)

中々美味しかったので、お店に置こうかなと思っていたところ、浅草のスーパーや後楽園の成城石井でディスカウントして既に売られていることがわかった。
定価で売ろうと思っていた私は敢え無く撃沈。(笑)
サイズは二つあって、一人で飲み切りサイズだったら、どれでもいいが、1リットルの大ボトルを買うとなると、赤いパパイヤジュースが一番甘くなくて、飲みやすいかと思う。
スーパーで売っていたら、お試しください。
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# by mw17mw | 2006-05-14 10:34 | その他 | Comments(3)

井上絵美さん

2,3週間前、「ソロモンの王宮」というテレビ番組で、井上絵美さんの生活と活動を見た。

テレビによると、井上絵美さんは、月丘夢路という女優さんと映画監督の間の一人っ子、お嬢様で、聖心女子大学を卒業後、辻調理師学校のフランス校で学んだ後、料理研究家としてデビュー。
今は、お料理教室で教える他、お料理教室を開ける程のプロを養成する学校も開いている(9か月で授業料180万円とか)
その他、ハワイの高級コンドミニアムでの生活が紹介されていた。

d0063149_224112.jpgその番組で井上絵美さんに興味を持ち、図書館で、「おいしいものに恋をして」という本を借りてきた。(それまで、全く興味なかった。)

一口で言うと、「面白い」本で、楽しく読める。
もう絶版だと思うので、図書館にあったら、借りることをお勧め。

でも、何ていうか、私と世代と育った環境の違いをものすごく感じる。

この本は、2000年のある時期の井上絵美さんの食べ物日記なのだが、外食、外食のオンパレード、忙しいから外食なのだろうけれど、一流と思われる店に、よくこれだけ行けるなと思う。
お金も当然だが、忙しいのに、時間的に、よく家から遠いお店に食べにいけるなと思う。(もしかしたら、近いお店が多いのかも知れないけれど)
そうだ、それにいつでも素敵な洋服着てこぎれいにしていることも、その条件かも。(笑)

そして、ハワイでの食生活。
朝から晩まで、おいしそうな外食の料理が沢山出てくる。
ハワイはきっと狭い範囲に沢山の色々な種類の食べ物屋があるみたい。
年末年始、ハワイに出かける芸能人が多い他、最近は、普通の奥さんでもハワイに一ヶ月くらい簡単に滞在する時代らしいのだが、この本を読むと、「ハワイの生活って、美味しくて、楽しそう」と思ってしまう。

もっと細かく書きたいけれど、この本は返却期限が来てしまい、他に借りたい人がいるそうで、返してしまった。
でも、返してしまって、反って頭の中がまとまった。

これだけ外食するということは、そもそもが、「家庭に美味しいものがある状態」を知らない人、作れない人、もしくは作る気がない人ではないかと思った。
テレビで、小さいとき両親が共働きで、殆ど家にいなくて、3人の乳母とか女中さんと一緒に暮らしていたそうだ。
そういう状態だったら、「美味しいものが食べたい」=「外に行こう」になるのかも。

偏見かも知れないが、同時に井上絵美さんの料理の本を見ると、どうしても「毎日お料理をすることを前提としていない料理」に見えて仕方がなかった。
でも、反って、それが現代の女性に受けているのかも知れない。
皆、仕事を持っていて、毎日の食事の支度はできない、したくない、でも、たまには、家族や友人に喜ぶ腕とセンスがあるところが見せたい、と感じられた。

ま~、これが新しい時代で、時代のニーズに合っているのかも。
それにしてもよくこれだけ外食していて太らないと感嘆した。
テレビや本には出てこないけれど、ジムに通ったりしているのかしら?
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# by mw17mw | 2006-05-12 22:04 | 料理本 | Comments(6)

インド人のおじさんが....

d0063149_2302647.jpg昨日、T-シャツ姿のインド人のおじさんがお店に来て、私がいることを確認後、家に戻って行った。
何だと思ったら、その後すぐにまたやってきて、「お世話になったから」とプレゼントをくれたのだ。

何でも、日本でお世話になった人にお礼をと思って、取り寄せたものとのこと。
鞘を抜くと、二本の刃が出てきた。
「こうやって使えばいい」と、「ほら、襲われたときに、この刃を抜いて、相手を攻撃すればいい」と実演して見せてくれるものだから、本気にしてしまった。

d0063149_237346.jpg
でも、実は、ワインオープナーとのこと。
コルクを挟むように、瓶とコルクの間に二本の刃を差し込み、左右に少し揺らして隙間を開けてから、上に引っ張れば、コルクが抜けると教えてくれた。

どうも有難う、大切にするねと、お礼を言う。
インド人のおじさんに、「何か私もあげたい、今、考えているところ」というと、「何も要らないね~」とのこと。
花束がいいかな?でも、飛行機に乗るときに渡すと邪魔だなと思案中だったか、本日、某所で、相談したら、「T-シャツ」というアドバイスがあった。
T-シャツがいいかも知れない、あのインド人一家はお祭りやお神輿が好きだったから、日曜日に、お祭り模様のT-シャツを浅草に探しに行こう。

インド人のおじさんが帰ってから、よく見ると、ロイヤルセランゴールの文字が....。
セランゴールって、マレーシアの錫の産地なのだ、錫の高級品かも。

でも、この手のワインオープナーって初めて見た。
日本を除くアジアでは、この手のワインオープナーって、一般的なのだろうか?
全然わからない。
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# by mw17mw | 2006-05-11 23:13 | 道具 | Comments(4)

水月ホテル鴎外荘・東大

連休中、自動車や自転車で色々なところを走り回った。
そのときに、行列をなしているのを見つけたお店は、本郷のハンバーガーのお店の「Fire House」、湯島の「大喜」、不忍通りの「TETSU」、浅草の「駒形どぜう」だった。

Fire Houseは、若い人に人気、私は一度食べに行ったが、ぴんと来なかった。
大喜は、数年前、テレビのラーメンベスト100で2度程、一位を取ったことがあって、有名な店だが、工夫はしているのはわかるけれど、並ぶ程かな?というのが正直な感想。
TETSUは、全然知らないお店であった、家に帰ってから検索すると、つけ麺のニューウェーブとか。
不忍通りを挟んで向かい側に、「神名備」があるのだが、数年前行列ができていた神名備に行列は0、時代の流れを感じた。

d0063149_2330409.jpgさて、上野の山に行った後に、「水月ホテル鴎外荘」の前を通ったので、パンフレットをもらいに、車を降りた。
水月ホテル鴎外荘は、立派な近代的ビルで、このどこに、鴎外の旧居があるのか、不思議だったのだ。
でも、最初に、フロント兼コーヒーハウスがあり、そこを通り越して、自動ドアを進むと、その右手に、写真のような草木に囲まれた古い木造家屋があった。
庭の中までは入れるよう。
その奥に別の近代的ビルがあり、そこに宴会場と個室があるようであった。

また、ここには、日帰り入浴施設があることはテレビで見て知っていたので、そのパンフレットをもらってきた。
どうも、京懐石とお風呂がセットになっているみたいで、鴎外フレンドリークラブの会員だと、サービス料込みで6930円、会員でないと、9240円のよう。
ちょっと私には縁が薄いかも知れない。

d0063149_23311444.jpg鴎外荘の資料をもらった後、たまには、東大の中に入るかということで、竜岡門から東大の中へ。
東大の中は、戦争で焼けなかったので、木が高くてとても気持ちがいい。
ただ、私が子どもの頃には、自動車で来ると、どこでも走れたのに、今では、色々規制があって、竜岡門から入って一直線に進み、突き当りをUターンして戻ってくるしか、自動車は走れないようになっている。
昔、私の子どもの頃、学生が自動車で大学に通うことが有り得ない時代だったから、東大の中を縦横に走れたのだろう。
高度成長時代以降、学生が裕福になり、きっと大学に自動車で乗り付ける学生が増えて、こんなに規制されてしまったのかしら?
小さい頃、叔父の運転で、よく東大の中に入り、三四郎池に行ったことがある。
東大の中って、散歩にとても良い。

d0063149_23323852.jpgさて、連休明けた月曜日、浅草橋の野菜スタンドも再開。
キャベツ等を買ったのだが、サービスに矢車草をいただいた。
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# by mw17mw | 2006-05-09 23:39 | 日常生活 | Comments(0)

日東紅茶・翠凰

今年のゴールデンウィークは、5連休と豪華であった。(長さだけだけれど)

そのうち、丸2日は、弟夫婦とともに、母の部屋の片付けに当てた。
こういうことって、とても繊細な問題だけれど、ただ広い家だったらともかく、スペースが限られている家では、どこかで決断しなくてはいけないのだ。
私の場合、「きっと古来から、亡くなった人のものは整理して、捨てさせていただくのだ。その人が生きていたように部屋を保存できない代わりに、仏壇やお墓を心から大切にするしかないのだ。それで許してもらうしかない」とずっと以前に思い切ることができた。
誰にもそんなことを教わったことはないけれど、理屈が通っているような気がした。

それにしても、そこで暮らしを営んでいた人の家財道具は本当に多い。
私は独身で、もし、日常生活を送っているうちに、ぽっくり死んだら、もしかして、甥に片付けてもらうのだろうか?
自分の二親だけでも大変なのに、おばさんの分まで面倒を見てもらうなんて悪いと思い、「私はある程度の年になったら、身体が言うことをきくうちに、身辺を整理して、最小の荷物を持って、養老院に入ろうかな?」と言ったのだ。(心の中では、そのときは淋しいだろうなと想像しながら)
そうしたら、弟の嫁さんに、「大丈夫よ、その時には、業者に機械的に片付けてもらう時代になっているわよ」と言われてしまった。(笑)
そうかも知れない。

で、母の部屋で見つけたものを。

d0063149_23321641.jpgこれは、日東紅茶で、リプトンだ、フォーションだ、なんていうブランドが出てくる前、日本の紅茶は、「日東紅茶」に決まっていたというか、これしかなかったのだと思う。
そうだ、そうだ、「ティーバッグ」なるものが出現する以前、この紅茶が日本の家庭の紅茶だったのだと思う。
ティーポットで入れていた覚えはなく、茶漉しで紅茶入れていたような覚えもあるのだけれど、はっきりしない。
そして、弟と、「昔、酒屋のお店で売っていた」ことを思い出した。
昔、紅茶は、酒屋でも売っていたのだ。(食料品もやっていたからだけれど)

連休中、外出もせず、母の部屋の片付けもなかった日に、突然、五目焼きそばが食べたくなり、御徒町と言おうか、多慶屋と三井住友銀行の間を入って2,3分行ったところにある「翠凰」という2,3年前にできた高級そうな中華料理屋に行ってみた。
ここは、昔、ゼアというディスカウントショップの赤ちゃん館だったところ。
そこがずっと閉鎖されていたが、2,3年前、突如、高級そうな中華料理屋になったのだ。
ゼアは、浅草橋久月が経営していた。
開店のときに、「人形は顔が命」という久月のコマーシャルの森光子さんをはじめとする女優さんからの花が飾られていたから、多分、久月の経営かも。

d0063149_2333171.jpg中は、結構広くてゆったりとして、御徒町界隈の中華料理屋としては雰囲気は良かった。
で、この五目焼きそばなのだが、850円だったかな?
麺も美味しいし、野菜も中々新鮮なものを使っていて、味付けも良かったのだが、一口食べたときから、「化学調味料の味が強い」と思ってしまった。
食べているうちに慣れてきたのか、それ程感じなくなったが、食べ終わって、外に出たら、やはり、舌に化学調味料の味が戻ってきてしまった。
何か、ウェイターの人に「写真撮っていいですか?」と聞いて、写真を撮らせていただいたのに、悪いけれど、「化学調味料の味が平気な人」向きの中華料理屋だと思う。
そういう人には美味しい店だと思う。

もう一つ、母の部屋で見つけた古い料理の本について書こうと思ったが、長くなりそうなので、また改めて書くことにする。
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# by mw17mw | 2006-05-08 23:33 | 日常生活 | Comments(0)

ホワイト餃子亀有・明神の湯

予定外で行ったので、ホワイト餃子の場所がわからず、駅の近所で、2,3人に道を聞いて、ようやくホワイト餃子のお店にたどり着いたが、亀有の駅よりちょっと離れいてた。
駅から歩いたら何分かかるのだろう?
ま、とりあえず、お店の前に11台駐車できるスペースがあるから、自動車で行くのがお勧め。
d0063149_21565244.jpg

餃子は、焼き餃子と水餃子がある。
焼き餃子は1人前10個、水餃子は8個である。

他には、キムチ、お漬物、ザーサイくらい。
焼き餃子を焼くのに、15~20分かかるとメニューに書いてあったので、とりあえず、ザーサイを取った。
これが結構美味しい。
しょっぱくなくて、漬け方が浅く、ごま油でコーティングしてあって、中々良かった。

程なく、焼き餃子と水餃子の定食が届き、食べ始める。
ホワイト餃子は、白い餃子ではなく、「白」さんという中国人に習った餃子なので、ホワイト餃子というらしい。

水餃子は、ポン酢で、焼き餃子は普通の醤油・酢・ラー油で食べるみたい。
出来としては、水餃子の方が美味しかった。
つるっとしていて、小麦粉の練ったものの美味しさが味わえる。
(でも、所詮、水餃子は、お酒のおつまみのような気がする。)
中国の人だって、水餃子をおかずにするわけではなく、水餃子自体が主食とか、聞いたけれど、納得。

ここの焼き餃子は、揚げ餃子ではないかと思うくらいしっかり焼かれていて、4面あるとしたら、白いのは1面のみという感じ。
実はここに来たのは、本家の焼き餃子はどのくらい焼くのか知りたかったからだ。
今まで何度かホワイト餃子をいただいたことがあり、焼き方も、イルカさんのアドバイスを参考にして、片面こんがり焼いたら、ひっくり返して、反対もこんがり焼くように焼いたら、上手に焼けるようになっていたのだ。
本家を食べながら、私が焼いた方が美味しいかも、なんて、思っていた。(笑)
何と言うか、お店で焼いた餃子は、皮のバリバリ感は味わえるが、小麦粉の皮本来の美味しさを全て消してしまったような焼き方なのだ。
しかし、ご飯のおかずには、やはり、揚げ餃子が向くかなと思った。
お土産の値段を見ると、20個で460円くらいで、1つ23円だ。
安くて、特徴があるから、ここの餃子は人気があるのかしらと思う。

その後、明神の湯にまっしぐら。
ここは、地図で見ると、「中川汚水処理場」の近所で、何か嫌だな~と思っていたのだが、やはり、広大な敷地で、外から全く見えないし、そこが汚水処理場だと知らなければ、それで済んでしまうような感じで、全く近隣の生活に影響を及ぼしていないようであった。

明神の湯は、駐車場が1Fでその上に建物があるおかげで、駐車するスペースが屋根の下であることが気に入った。(屋根がないところに駐車しておくと、ドアを開けると、む~としている)
建物や内装は、茶色い木肌をベースに設計されているし、お風呂は、木や石のお風呂ばかりの上、植木が多く、しっとりと落ち着いた感じであった。
何というか、お風呂屋の大正ロマン風とでも言おうか。

空を塞ぐものがない屋外の露天風呂は数種類あり、内風呂も3種類あった。
一番人気があったのは、露天風呂のハーブ湯。
混んでいたが、皆が入っているので、私も試した見たが、温度が38度で、体温よりほんのちょっとだけ高い温度のお湯だから、ずっと浸かってられる感じであった。

ジャグジーというのか、ジェットの水流がなかったけれど、ま、これは、大正ロマンを売りにしているのだから、しょうがないかも。
おじいさん・おばあさんを連れて行ってあげたら、喜びそうな感じのお風呂かな?(実際におばあさんと一緒の人も多かった。)

お風呂を上がると、横になる場所はないのだが、食堂が座敷なので、横になりたい人は横になっていた。
何か二人ともその日はだるくて、ソフトクリームを食べた後、人の邪魔にならないように、つい、横になって眠ってしまった。

明神の湯は、落ち着けるのでら、結構お勧めかも。(混んでいたら、どうかわからないが)
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# by mw17mw | 2006-05-07 22:04 | Comments(0)

都立水元公園

今回の日帰り温泉は、私が探したところに行くことになった。
関東甲信日帰り温泉ネットの東京の情報を色々調べた結果、足立区にある「明神の湯」がもっとも適格ではないかと思い、決めた。(家から高速道路を使わないで行けて、駐車場が90台で無料、入館料1200円と手頃)

で、地図を見ると、都立水元公園に近かったので、先にここに寄ることを計画した。
小学生のとき、父親が、何度か、子どもと七輪とお肉を自動車に積んで、バーベキューに連れて行ってくれた。
そのときの写真が残っているけれど、あれは、水元公園だったのだろうか、金町浄水場だったのだろうか?

d0063149_2121477.jpgで、道に迷いながら着いた水元公園は、水が見えて、広々していて気持ちが良かった。
(小さいとき、バーベキューをした場所に、水が見えた覚えがないので、金町浄水場だったかも)
歩いたのは、ほんのちょっとだけ、またまた1時間くらいの散歩であった。
光が丘公園とは違って、スポーツ施設はないが、川を生かした公園であり、釣りをしている人が沢山いた。
ここもバーベキュー施設があるみたいだが、予約制で、今日は満員との表示が出ていた。

d0063149_21233916.jpgビニールシートを持参してきて、芝生の上で、お弁当を食べている人も多かった。
(人によっては、テントを持ってきて、広げている人もいたが、あれはいいかも)
今日は風が結構強かったが、天気も良く、子連れの家族が多く、皆、広々とした空間で、沢山の緑と水に包まれて、楽しそうな顔をした。
菖蒲園の表示があったので、行ってみたが、まだ、咲いていなかった。(写真は咲いていない菖蒲園。6月中旬に咲くようであった。)
また、桜の木が沢山あるみたいで、桜の季節もきれいそうだ。
しかし、この公園も基本的には花が少なく、木が多い公園のようだ。

ここは東京の一番端で、川の向こう側は、「埼玉県立三郷公園」と地図に書いてあった。
え、三郷って、埼玉県だったの?知らなかった?(おじさんフレンドも知らなかった)
三郷って、千葉県のイメージが強い。(三郷の皆様、ごめんなさい)
あちらはどんな感じかなと思うが、橋がないから、ぐるっと相当の距離を歩かないと行けないみたい。

水元公園の川は、地面から10cmくらい下を流れている。
こんなに水位が高くて、雨が降ったら、すぐに溢れてしまいそうと思ったのだが、多分、完璧な管理をしているのだろう。
でも、隅田川は、川の真ん中まで台東区で、真ん中から向こうは墨田区だと聞いたことがある。
この埼玉県と東京都の間を走る川の水位は、どちらが管理しているのだろうか。
真ん中から分けて、管理できないものね。

ここからすぐに温泉に行けば良かったのだが、水元公園のある金町の隣は、亀有で、「亀有のホワイト餃子に行きたい」とおじさんフレンドが言い出す。
で、自動車で向かったのだが、カーナビのないこともあって、行くのに大変苦労してしまった。

地図を見ると、金町と亀有の間には、中川という川が走っているのだが、橋がやたらに少ないのだ。
常磐線の線路は勿論川の上を走っているのだが、人間様や車が渡れる橋は、駅近辺になく、ぐるっと北か南に遠回りをしなくてはいけない。
金町と亀有って、隣同士の駅かと思ったけれど、電車を使わない限りは、おいそれと行き来できないことがわかった。
しかし、本当に橋が少ない。
浅草から築地までの隅田川にかかる橋の多さに慣れている私にとっては、意外であった。
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# by mw17mw | 2006-05-06 21:28 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)

たけのこ料理色々

今年は、たけのこ料理を色々食べた。
まだ、試していないのは、若竹煮(今作っている)、後、土瓶蒸しも作ってみたいと思っている。
浅草橋の野菜スタンドの社長によると、「たけのこは今週まで」とのことだから、一応、今までの総括を。(でも、きっと来週初めも少しは出ると思うのだけれど)

<たけのこご飯>
ちょっと前に書いたが、しらす干しが入ったたけのこご飯はとても美味しくて、1.5合炊くと、2,3回続けて食べることになるのだが、全然飽きずに食べられた。
しかも、このご飯だと、他のおかずが余り必要でなかったのだ。
動物性たんぱく質を欲しいと思わず、サラダとか、たけのこと蕗とがんもの煮物とか、それくらいで満足できた。(動物性たんぱく質を取る時にどうしても動物性の脂肪が口に入る)
で、ほんのちょっとだけれど、痩せたような気がしている。(本当にほんのちょっとだが)
たけのこって、繊維が固いから食べると結構満足感があるし、一年中、シラス干し入りたけのこご飯を食べていると、ダイエットになるかな?
でも、たけのこは春だけのものだから、試せないけれど。

また、一昨日、弟一家に食べさせようと、自分の分と一緒にたけのこご飯を炊いたのだが、塩の分量を間違えて2倍入れてしまった。
しかし、不思議なことに、2倍しょっぱくなるかというと、全然そんなことはなく、通常と同じ味で食べられた。

<たけのこと蕗とがんもの煮物>
シラス干し入りのたけのこご飯の成功で、「もしかしたら、たけのこと鰯は合うのでは?」と思い、具材を煮る出汁を、昆布+かつお節から、昆布+煮干+かつお節にしたら、大成功。
「私って、煮物が上手だったんだ」と思えるくらい、美味しくできた。
母が作っていたときは、鶏肉を入れて、コクを加えていた。
でも、昆布+煮干+かつお節の出汁で煮ると、他の動物性の肉とか、入れなくても十分美味しいことがわかった。
(動物性の脂が欲しい場合は鶏肉、それをしつこいと感じるのなら、煮干を使うといいと思う。これは、野崎洋光さん言うところの「雑味」かも)

使用した煮干は、鳥越おかず横丁水上商店のもの。
この煮干、実は、実際に使ってみたら、通常私が使っている煮干で取る出汁と違う味であった。
お味噌汁に使ったら、余り美味しくなかったのだ。
でも、煮物にしたら、抜群に威力を発揮した。
水上さんのたけのこや蕗などの煮物は美味しいのだから、当たり前と言えば当たり前なのだが。
多分、今まで私が使っていた煮干は、青口で、水上商店で買ったものは、白口ではないかと思うが、確かなことはわからないので、今度、水上さんで聞いてこよう。

<たけのこの土佐煮>
d0063149_23371076.jpgインターネットでレシピを探してその通りに(出汁500ccに、味醂と薄口醤油大さじ3ずつ)調合して味見したら、ものすごい濃い味で、私の食べたい吸い物みたいな味とは全く違ってしまった。
しょうがないので、半分捨てて出汁を補って作った。
(怖いものである、やはり、料理は、レシピを鵜呑みにせず、味見しながら作らねばね)
これは、煮干を入れずに、昆布とかつお節だけで作った。
出汁のかつお節は、本枯れ節、後から追い鰹した削り節は、昨年夏に伏高さんのモニターをしていただいたものを冷凍してあったもの。(鮪の血合い抜きの本枯れ節)
美味しかったけれど、与之助で食べたものの方が、削り節が削り立てであった分美味しかったように思えた。
土佐煮を作るときは、フレッシュで良質の削り節が必須かも。
それが手元にない場合、今後は作らないかも。

<たけのこのソテー>
インターネットのレシピで作ってみた。
工夫したところは、たけのこの固いところを輪切りにして、油でソテーするのだが、水気が多過ぎるかと思って、焼く一時間前から、干しておいた。
で、油で焼いて、最後、味醂とお醤油を入れて、照り焼きのようにしたのだ。
美味しいかというと、別に不味くないけれど、たけのこの風味がなくなっているような気がした。
照り焼き風にしないで、たれをもうちょっと柔らかいものにすれば美味しいかも知れない。
良かった点は、すぐに食べられるたけのこ料理だということと、ステーキのようにして食べると、満腹感が強いと分かったこと。

<たけのこのスパゲティ>
d0063149_2336462.jpgNHKの料理番組で、クオモさんという人が紹介していたのを見て、真似してみた。
要は、ペペロンチーノの中に、たけのこの上の方の柔らかい部分が入っているスパゲティ。
これも、別に不味くないけれど、たけのこの持ち味を生かしていないような気がした。(テキストを見て作ったわけではないけれど、そして、パルミジャーノ・レッジャーノを入れ過ぎたけれど)
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# by mw17mw | 2006-05-05 23:39 | 料理レシピ | Comments(2)

立て膝の少女

インド人のおじさんに、「どうして、ずっと17年間、この町に住んだの?引越しを考えなかったの?」と聞いたら、「何度ももっと広いところに越そうかと考えたよ。でも、この町にいると、皆ずっとここに住んでいる人ばかりで、皆知り合い、皆友達、皆ファミリーみたい。皆、会えば挨拶するし、お話しする。だから、ここに住んでいると、インドにいるときのような気分で暮らせたから」とのことであった。(そうか、我が町は、インド風なんだ、土着の人が多いからね~)

もし、彼が今住んでいる家以上の広さを求めるとなると、マンションに入ることになる。
マンションに入ると、大抵は、隣の人の顔もわからない、周囲のことを気にしない、そして、周囲の人もインド人のおじさんの家族がいるのかいないのかなんていうことに、無関心であると想像される。(ま、それが普通の東京かも)
それが怖いとのことであった。

おじさんは、昼間、妻子を家に残して、会社に出勤してしまう。
地震・事故があっても、おじさんは急に家に戻れない。
そういう地震や事故があったら、我が町では、「きっと、(日頃から挨拶をし、話をする)隣の奥さん、前の奥さん、皆がうちの奥さんたちを助けてくれるし、絶対、放ったらかしにはしないという安心感がある」のだそうだ。
でも、大きなマンションに入ったら、地震・事故があっても、周りの人は、インド人のおじさんちの家族のことなど、誰も気に掛けないであろうと思ったのだそうだ。

で、話は飛ぶが、この前、日帰り温泉の食堂で、15,6才の女の子二人連れが目に入ったのだ。
二人とも可愛い子で、ぴちっとしたズボンに、お腹や背中が見える小さいTシャツ姿のどこにでもいそうな最近の女の子という感じ。
仲良しなようで、食券を買うときも食事をするときも何となくひっついていた。

全然気にしていなかったのだが、ふと、畳の部屋にある壁に沿って長く置かれた細長いテーブルの方を見ると、その可愛い15,6才の少女の一人が、身体を斜めに友達の方を向く感じで座り、左肘をテーブルについて顔を乗せ、右ひざを立てて、そのひざの上に右ひじを乗せて、右手のお箸は、まるでタバコを持つような感じで宙に浮かせて物を口に運びながら、もう一人の女の子としゃべっていた。

こういうときって、「お行儀が悪い」と思うのが普通だと思うのだが、私の頭に、インド人のおじさんとの会話がよみがえり、「彼女には会話したり、一緒にご飯を食べる家族がいないのだ」という言葉が浮かんだ。
きっと彼女は、いつも一人で食事をしている子だろうと思った。
また、彼女には、両親も家もあるのだろう、でも、彼女が元気か、常に気遣ってくれる人が誰もいない子ではないかと想像してしまった。
両親とも忙しくて、放ったらかしか、会っても疲れていて余り話しなぞしない親子関係かも知れない。

反対に、彼女を見るとにこっと笑って、彼女が元気かどうか、最近はどういう調子かを、気にしてくれる人が沢山いる子だったら、絶対にあんな食べ方はしないだろうと思った。
もしかして、そのとき一緒にご飯食べていた友達が、一番というか、一人だけ心を開ける友人なのかも知れない。
彼女としては、そのときの姿が、一番安心し切って、リラックスして、楽しくご飯を食べている姿なのかも知れない。
きっといつも家で一人でご飯食べている子に違いない。

でも、あのお行儀で、大人になって、世間を渡れるのかな~?

インド人のおじさんが、近所の人が皆自分の親戚や家族のような気がしたと感じたのは、皆近所の人が会うと、にこやかに「元気?」「今日は暑いね」とか挨拶するからかも知れない。
家族が自分の家族を気にかけ、会話したり、楽しく食事をする習慣があること、そして、近所にもにこっと挨拶をする人が沢山いることって、普通のことかと思っていたが、結構幸せなことかも知れない。
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# by mw17mw | 2006-05-04 23:50 | 日常生活 | Comments(2)