天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


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ニャンコが、血液検査の結果、慢性腎炎とわかって、10日くらい経つ。

クリニックから帰って来た日の夕飯は、にゃんこがカリカリを驚くほど食べてびっくり。
その食欲も4,5日続き、こんなに食欲があるなら、大丈夫かな、薬もちゃんと飲んでいるし、と思ったのは、甘かった。

最初の内は結構食べていたのだけれど、でも、だんだん、カリカリを食べなくなってきて、カリカリの上に置いてあったり、混ぜたりするおやつ部分だけなめて終わりになることが増えた。
お医者さんに、「できれば、腎臓病用のカリカリ、だめなら、今までのカリカリ、どちらかを食べさせて」と言われていたけれど、その両方とも食べなくなってきたので、昨晩、ペットクリニックが閉まる前に、相談に行ったのだ。

あの、病院に連れて行った日の食欲を思い出し、食べ物でえり好みをして食べないのなら、食っちゃ寝の生活が良くないのかも、おもちゃのねずみらしきものが電気でカバーの下を走る、猫を動かすおもちゃを買ってきて、運動させたらどうか、相談しようと思って、お医者さんに行ったのだが、話はもっと深刻だった。

結局、人間でいえば、慢性腎炎の人は定期的に、体の血を全部抜いてきれいにして戻す人工透析をするわけで、猫も慢性腎炎の場合、それしか方法はないけれど、猫用慢性腎炎の透析の機械は殆どないとのこと。(急性の人工透析機は結構あるのだって)
その他、皮下注射もあるけれど、決定的に直すものではなく、余命を若干伸ばす効果しかないらしい。

うちのニャンコ、それでなくても、人間に触らせず、捕まえるのも大変だから、病院に通うのは無理。

うちのニャンコは、見かけに変わったところはなく、まだ痩せていないし、足もしっかり歩いているが、どうみても、カリカリを殆ど食べていないということは、そのうち、痩せたり、歩けなくなるのではと、心配で、相談に行ったのだ。

結局、今、うちのニャンコがカリカリを食べないのは、半分以上機能を失った腎臓で、体中の毒を全てろ過できないので、その毒素が味覚にも回って、カリカリを美味しいと思えなくなっているからではということになった。

だから、お医者さんから「もう、栄養とか考えないで、猫が美味しいと思えるものをどんどん与えてストレスのない生活をさせてください。おやつでも、食べないよりは食べた方が良いから」とアドバイスを聞いたとき、が~ん、それは、「もうすぐ死ぬから」という引導を渡されたも同然に感じて、どうしてよいかわからなくなった。
発病が発覚して、たった10日で、そこまで行くか?(そうだ、猫の慢性腎炎について、発覚した時にはすでに遅いと書いてあった覚えがある)

ただ、まだ、その悲しさはもやっとしていて、はっきりせず、「しっかりしなくては」と思い、「誰かに私の悲しみをぶつけてはいけない」とも思い、私にできることは、彼女がゆったり楽しく暮らせるような環境、痛さや不愉快さを取り除いてあげる環境を整えてあげることだけかも知れない、それができるのかも自信はないけれど。
寝付いたり、歩けなくなったら、お医者さんと相談しながら、看取ってあげるしかないのかな。
(帰りに看護婦さんが悲しい顔をしていたけれど、ペットクリニックの先生や看護婦さんって、ペットが好きな人がなる職業と言うイメージしかなかったが、そういう悲しみの犬猫やその飼い主に沢山向き合わなくてはいけない職業だなと初めて気づいた。そうだ、私の前の患者さんは、どうも飼い犬が急に容態が悪くなって亡くなったばかりみたいで、そのお礼と精算に来ていたっけ)

自分の愛している、大切なものを失いつつある方向性は受け止めたが、それがどういうことか、まだ実感として沸いていない、というか、わかりたくなくて、身体と頭が受け入れを拒否している。

今は、まだ、先のことは良くわからない。
今朝も、にゃんこは、ほんのちょっとのえさを美味しそうに食べていたし、歩いていたし、突然部屋に入って行った私に気づき、大きな目を見開いて元気そうな表情で私を見ていた、まだ、元気、それだけが救い。こういう日が長く続きますように。

普通に餌を欲しがって、食べて寝て、おしっこに納戸に歩いて行き、たまにお気に入りの寝床を変えたりするだけでいいのに、それがもうすぐできなくなってしまうみたい。

なんて、誰かに知って欲しくて、ちょっと重めのことを書かせていただきました。

多分、にゃんは、当分、元気に暮らすと思います。(どうか、うちのニャンを好きな方は、心の中で応援してあげてください)

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by mw17mw | 2018-10-31 11:23 | | Comments(6)
もしかしたら、明日から、連続で載せるかも知れない記事があるので、簡単で美味しい話を先に。

昨日、4時過ぎに、気が向いて、鳥越神社の並びの「meme meal」(メメミール)にパフェを食べに行ってきた。
meme mealさんのインスタで、いちじくのパフェがメニューに入ったので、気になっていたのだ。
入口のメニューにあるし、食べられると思って、中に入った。

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4時くらいのmeme mealさんは、奥に二組くらいのお客がいるだけで、カウンターの中も女性だけで、とても空いていた。
私は、実はこのお店、Free wi-fiがあると知らなかったので、出入り口に近く、はす向かいの7-11の電波が入ってくる席に座ってしまった。(しかし、その後、お店の人に、このお店でもfree wi-fiが利用できると聞いて、手続きをした、う~ん、でも、余り調子よくない)

イチジクのこっくり秋色パフェの構造は、このような感じ?
お値段が、600円なら、手頃でとても利用しやすい。(お茶はね、家が余りに近いから、家に帰って飲もうと思ってしまう<笑>)

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実際に出てきたパフェは下の画像。
最近、いちじくづいているので、「こちらのイチジクはどこそこの、とか、何という種類とか、あるのですか?」と聞いたら、「今日の朝、柏の農園で摘まれた獲れたてイチジクです」とのこと。
とてもみずみずしいイチジクが沢山入っていて嬉しかった。(ただ、冷蔵庫で冷やしてあればもっと美味しかったかも)
スパイシークリームのスパイスが何かわからなかった、クリームはきっとホイップでしょう、でも、その軽さがこちらのみずみずしくて、味が濃くないイチジクのパフェには合っている感じ、クリームの上には刻んだビスタチオ。マデラ酒の入ったアイスクリーム、
他に、いちじくの煮たもの、くるみとアーモンドのプラリネのカリカリした分厚い甘さも合っていたし、全体でとても満足。

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わ~、嬉しいな、家からすぐのところに、木曜日から日曜日だけとはいえ、こういうパフェを食べに行こうと思えば、サンダルつっかけていける距離にお店があるというのは、奇跡的であるしかも最高!
お値段もちょうど良いし。

イチジクの季節が終わったら、リンゴになるらしい、それも楽しみ。

お茶を飲まないと、出てくるまで長いが、出て来たら、あっという間に食べてしまい、場が持たないのがちょっとね。

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by mw17mw | 2018-10-30 08:21 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
足立高校の停留所から、「竹ノ塚駅行き」のバスに乗って、終点の竹ノ塚駅で下りる。
というのは、駅前のパチンコ屋さんの2Fにあるスシローがいつ行っても絶対空いていて、すぐに入れるから...である。
どうしてかというと、多分、日光街道沿いには、大きな駐車場付きのスシローがあり、多分、家族連れはそちらに行くのだろうと思う。
このパチンコ屋に買いのスシローは徒歩で来る人向けになるのか?
混んでいないとはいえ、だんだん、利用する人が増えているような気もするが、今回も全然待たずに席に案内された。

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竹ノ塚についても紹介しようと思ったが、やめた。
ただ、駅前と言っても、ランドマークになるようなデパートとかショッピングセンターがあるわけではなく、かと言って、昔ながらの商店街があるわけでもなく、大きなビルの一階を多数のお店で分けて使っている感じ。
でも、今回は紹介を控える。

竹ノ塚駅前から都営バスの北千住行きに乗って帰ったのだが、ここからがちょっと大変であった。
北千住行きの場合、その2つ手前の千住四丁目で、「浅草寿町行き」に乗り換えるのだが、この浅草寿町行きが1時間に3本しかないことが多く、下手をすると、20分くらい、停留所ですることもない状態で待つことになってしまう。(ここが欠点)

で、今回20分近く待って、浅草寿町行きに乗って、そこから、3つめの「京成中組」という停留所で下りる。
(その時に、次のバス、またその次のバスの時刻を確認することが必須。)

停留所から日光街道を渡り、そこの高架線下を歩くと、京成線の「千住大橋」という駅になる。
以前は、高架線下は賑やかな商店街だったけれど、駅にぶつかって左に進んだ表に、ポンテポルタ千住という商業施設ができてから、撤退するお店が続出していた。
今回行ってみたら、クリニック、クリーニング店、コンビニの他、確か、アコレというお酒と食料品の大きなディスカウントショップが入っていた。(しかし、アコレの前に普通の酒屋さんがあって、こんな距離で酒の免許を下されて、酒屋さんが可哀そうと思った。)

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これがポンテポルタ千住。
近隣の人が行く感じの店ぞろえだと私は思う、私が用があるのは、1Fの「地産マルシェ」のみ、と言いたいところだが、後、2Fに「はま寿司」という100円寿司があり、ここも利用する。(わざわざ竹ノ塚のスシローまで行かなくても、ここのはま寿司で十分、混んでいなければだが)
普通の店舗としては、ライフと言うスーパー、カルディ、マック、大戸屋なぞもそろっている。

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これが地産マルシェ。
種類豊富に新鮮な野菜と果物をそろえているし、その他のお豆腐とか、農産物から作られる商品も多く、買い物しやすいと思う。(値段も安かった気がするが、今回は何も買わなかった。)
こういうお店がここにあるのを知っておくのは良いと思う。(地産マルシェの店舗リストを見ると、やはり、台東区から行きやすいのはこの北千住のお店かな?)
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停留所に戻ったのだが、時間に余裕があったので、千住大橋の方に歩いて行って、足立市場の位置を確認してきた。
本当に橋のたもとにある、時間が早ければにぎやか。
足立市場の中は、余り個人向けのお店はないし、飲食店もちょぼちょぼ。

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by mw17mw | 2018-10-29 12:38 | 食材・食材のお店 | Comments(0)
ここは、実は、帰りに寄ったのだけれど、話があちこち跳びそうなので、足立高校界隈の続きとして書く。

もう何年前になるのだろう、浅草橋駅前に昔からの「ドーメルキムラヤ」というパン屋さんがずっとあったのだが、なくなってしまった。
何でも、おじいさんの代か何かに銀座の木村家に修業して、独立後、キムラヤを名乗ることを許されたお店とのこと。
ここの何が美味しいと言っても、サンドイッチが美味しかったし、そこに使われいるこのお店手作りのマヨネーズが最高!だったのだ。

しかし、バブル時代に子孫が副業で失敗して、建物と名前だけは残ったけれど、実質サンメリーという大手のパン屋になり、その後、そのパン屋もなくなり、今は居酒屋になっている。

ドーメルのサンドイッチや惣菜ドッグパンは他のお店では手に入らないものだから、このお店がなくなったとき、多くの人がどんなにがっかりしただろう。
でも、足立区の足立高校とか、足立区役所の方に、ドーメルでパン職人を修業した人と、総菜パンを作っていた女性が結婚をして、パン屋さんを開き、ドーメルの味を引き継いでいることがわかって、本当にうれしかった。

私のブログの記録を見ると、2008年ころ、知り合いの自動車で良く行っていたのだが、今回は初めて、バスに乗って、足立高校で下りて歩いて、お店を探してみた。(2008年の記事「三度目のSHINAと四度目の割烹さいとう」

足立高校の停留所で下りて、南北に伸びている日光街道の東側の歩道を北の方に歩いて行くと、日光街道の反対側に、セブンイレブンの建物と西松屋の看板が見えてくるのだ。

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その日光街道を挟んだ反対側に、東に入っていく路地があるので、そこを入っていくと、すぐやよい保育園に突き当たるので、右の方に進み、曲がり角を道なりに曲がり、そのまま進んでいくのだ。
そのまま、道なりに、200mとか300m進むと、左側にパン屋さんが見えてくるのだが、そこが「SHINA」

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わ、今回、10年ぶりに行ったのだが、10年前と変わっていなかった、しかし、残念ながら、「1週間、総菜パンは休みます」とか「都合によりサンドイッチをお休みさせていただきます」という貼り紙があって、がっかり!

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お店の中を見ると、男の人一人で接客していたから、奥さんが病気かどこかでかけているのかなという感じ。(お客さんはひっきりなしだから、電話して出てくれるかどうか、迷惑そうだよねと思う、今度聞いてみよう)

でも、良かった、これで、日光街道からの道順がわかったので、今後、一人で行ける。

もし、足立高校の方に行くことがあって、美味しいサンドイッチを食べてみたいという希望があれば、このお店は本当に推薦できるのだけれど、今回みたいに、着いてみたら、その日はサンドイッチは作っていないとか、時間が遅かったら、売り切れということも十分考えられる。

このお店だけがあ、浅草橋ドーメルの美味しさを残してくれているから、それ以上は望まない。(でも、もうちょっとわかりやすいところに出店してくれるといいのにね)

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by mw17mw | 2018-10-28 18:12 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

ギリシャヨーグルトと私

最近、朝に味噌汁・納豆・キムチの三点セットを食べている記事に、非表示のコメントで○こさんに「ギリシャヨーグルト」を教えていただき、試してみた。

ご存知の方が多いと思うけれど、一応書くと、ギリシャヨーグルトというのは、普通のヨーグルトを良く水切りしたもの。
すなわち、濃くて、水分が少なく、このままお砂糖を入れたら、お菓子とか、ヨーグルトのお菓子になりそうな感じ。

色々なスーパーをざっと見た感じ、どこのスーパーにも置いてあるのが森永のパルテノ、その次がダノンのオイコス、最近、売り場面積を確保しつつあるのが、明治のグリークという感じ?
今、商品表示が細かく規制されているのか、どこにも腸に効くとかまことしやかな効能は書いていないので、今まで、便秘に効くヨーグルトとして気づかなかったのかも知れない。
(全部、キウイと一緒に食べるので、全て無糖を購入した。オイコスは、「無糖」ではなく「砂糖不使用」と書いてあり、明治は、「プレーン」と書いてあるので、わかりにくかった。)

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何でも、日本で最初にギリシャヨーグルトと言うタイプのヨーグルトを出したのは、森永とのことだから、森永パルテノを4日夜食べ続けた。
感触としては、普通のヨーグルトより腸に効いた感じを感じたが、中途半端と言えば中途半端であった。

その次の4日間はオイコスを食べてみた。
こちらは味的には、パルテノが脂肪分があるのに、オイコスは脂肪0なので、その分、パルテノからオイコスに移るとき、違和感とか不味いと思ったが、それは一日だけのことで、次の日から美味しく食べられた。
こちらは、不思議で、最初の2日は腸に変化はなかったのだが、3日目、4日目、確実に腸に効いてきたのがわかった。
何と優秀。

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で、そのまま、オイコスを続ければ良かったのだが、ちょうどオイコスが終わる日に、近所のスーパーで明治のザグリークが特売を始めたのだ、税抜き99円。
それはまるで、「ご主人様、どうかわたしをお試しください」と言っているようで、「そこまで値段を下げるのなら、試してあげようか」と言う気になって、また、4つ買って来て、続けた。
ただ、このグリークは、3種類の中で、一番なんの効き目も感じなかった、残念。
(ただ、どれが自分の腸に効くかは、人によると思う)

ということで、無事、オイコスに戻った。
オイコスの効き目が目を見張るものであったので、「この際、キウイを毎晩1つずつを半分にしてみよう」とかいう実験をしてみた。
そうしたら、やはり、キウイとヨーグルトでは守備範囲が違うみたいで、減らすのは良くないと感じている。
(それまで、普通のヨーグルトを毎晩200gだったのだが、ギリシャヨーグルトは、毎晩1カップ(100~110g)だけ食べるようになったが、値段的には、2倍強コストがかかる)

それでも、本当に便秘薬を飲まなくても、自然にお通じがあるのは嬉しい。

値段的に言うと、オーケーが一番安く、税抜きで128円、次の納品があると3%引き(アバウト3円引き)になるし、その消費税も5%だし、消費期限も長いので、一週間に一度買いに行くことになりそう。

○こさん、途方に暮れていた私に良い方法を教えてくださって、本当に有難うございました。

(2日前のビビッドでオーケーの特集をしていたが、今、オーケーのそばに住みたいという人が増えているそうだ。すごく近くでなくても、たまに自転車で行ける距離に住みたいとは思った。)

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by mw17mw | 2018-10-27 14:28 | ダイエット・健康 | Comments(0)

最近見た映画

今日は一日出かけていたので、簡単な話題で、最近見た映画のお話し。

何で見たかと言うと、樹木希林への興味と、昔、茶道を月1回習っていたことが懐かしくなって、見る気になったと思う。
樹木希林は、普通のお茶の先生役に徹し、全くコミカルな動きをしなかった。
淡々と、お茶を習う風景が描かれて、ついつい、私のような門外漢にとって、お茶って、千利休が編み出した哲学を含んだものというイメージがあるが、勿論、普通に一般女性が習う場合は、そんな小難しいものではないわけで、色々な所作を割り稽古で習って行き、そのうち、きれいに動けるようになる感じか。
お茶にかかわって、お庭の植物、水、雨なぞがとてもきれいに描かれていた。
ただね、私はどうも黒木華が大根だと思うのだ、普通の女性の普通の演技は良いとしても、父親が死んだときの嘆きとか、恋人に裏切られたときの悲しみとか、演じるのが下手だなと思ってしまった。
黒木華さんは、結構良い評判の女優さんで色々な映画やドラマに出ているが、何だかね、同じ世代で、抜群に上手な女優さんがいないから、黒木さんにお鉢が回っているのかなと思った。

ただね、この映画では、庭の自然、お茶室の中の風景、水、お湯が美しく描かれていること、淡々とお茶をたてる練習をすることの意義を描いてくれるところは良いと思う。

それと今私は卓球を習っているのだけれど、卓球もただ打つだけではなく、型を覚えて、腕は腕、手は手、足は足、腰は腰で、全てが適切な動きをしたときに、全てが正しくきれいなフォームで球が打てるわけで、この映画を見たら、私が習っている卓球も、ただの卓球ではなく、「卓球道」なのだと思いながら、見ていた。
ま、何でも、お師匠さんについて、焦らず、正しい型を追及するしかない。

2.散り椿
この映画の予告編を見た時に、切り合いのチャンバラだし、私の苦手な黒木華が出ているから、興味なし、見る気なしと思ったのだが、知り合いがやたらに褒めるので、その感激を共有したく、見てみた。

そうすると、チャンバラ部分は、薄目を開けてやり過ごして見たけれど、それ以外の風景、カメラワークが本当に素晴らしくて、江戸時代の日本って、自然の中も、お城の中も、このようにきれいだったのかと感激してしまった、全て無駄なく美しい。
最後のエンドロールでロケ地をチェックしたら、殆ど富山県のロケらしい。
電信柱、電線とか、全くない世界。
この風景を見ることができただけ、見た甲斐があったというもの。

何でも、モントリオール映画祭で特別賞を獲得したというが、この時代劇の画面の圧倒的な美しさは外人に受けるだろうと思う。

見終わったときは、筋を追っていたせいかそんなに不満はなかったけれど、見終わってしばらくすると、やはり、岡田准一は殺陣は上手だけれど、主役の性格表現ができていないとか、西島秀俊が出てくると、冷蔵庫とか生命保険の説明をする姿とダブってくる、黒木華は、美しかったお姉さんと自分の中でも重なると言っていたが、お姉さんの持っているきれいさとか魅力が全然出ていなくて、常に色々心配ばかりしている女性にしか見えなかったとか、小さな不満は沢山あったし、そもそも小さな藩における物語で、そんな小さな藩で刺客を送っても、皆知り合いで顔が割れているのではと思ってしまう。

ただね、本当に画面がきれいなので、見る価値があると思う。

何だかね、若い俳優・女優さんが上手と見えないのは、本当に上手でないという面もあるけれど、きっと、私の方が年が余りに上になってしまい、若い人への要求が大きくなっているからかもしれない。

黒木華は、「獣になれない私たち」で演じているオタッキーな女性の演技が良いと思う。

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by mw17mw | 2018-10-25 21:25 | 日常生活 | Comments(0)
本当は足立区の話を続けるべきなのだが、まだ、頭の中でまとまらないので、今日は違う話をば。

浅草観音裏方面に週に一回卓球を習いに行っていて、新しいカレー屋を先週二軒も見つけてしまった。

今週、練習の帰りに両方回ってみたら、「SPICE SPACE UGAYA」というお店には、「10月29日オープン」の貼り紙があったので、こちらは来週以降に回すことになった。(FBを見ると、以前は営業していたみたいに読める、何だか、良く分からないお店)

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もう一軒、その近所の「ザ バンカー」という喫茶店みたいなカレー屋さんに行ってみた。(バンカーは、BUNKERというスペル、どういう意味だろう?)
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場所は、浅草警察の近所で、どこの交通機関からも遠いところ、強いて言えば、北めぐりん(浅草回り)の「浅草警察署前」という停留所からはすぐ。(食べログの地図を参考にしてください)

雨模様の平日12時半頃行ったら、ちょうど一人サラリーマンが出てきたところであって、その他は客0であった。
入ったら、お店は、インド人のおじさん一人で切り盛りしている様子。
カウンター4席に二人用のテーブルが3つくらいの規模。

表に出ていたメニューは下の画像2つのもの。
私としては、ベンガルタイガーカレーを食べてみたかった。
というのは、ベンガルカレーって、上野のデリーのものしか食べたことがなく、昔から変わらず好みなのだ。
きっとここのベンガルタイガーカレーって、デリーと同じで、海老とトマトでできているカレーに違いないと思ったのだ。
同じ味なのか、興味津々で、ベンガルタイガーカレーを食べようと、お店に入って行ったのだ。

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そして、席につき、私がベンガルタイガーカレーと言うと、インド人のおじさんが勘違いをしたとしか考えられないのだが、それは、夜のメニューで昼間はできないと言ってきかない。
表に、ランチメニューであったよと言っても、上の画像上の方だけがランチメニューと言い張る。
どうも、私は、千円以下のサービスランチを食べに来た人に思われたのか、本当にベンガルカレーは夜だけなのか良くわからなかった。

だったらと、何が美味しいの?と聞くと、「ムルギーカレー」というチキンカレーなのだって、仕方なく、それを頼んだ。

最初に出てきたのは、たっぷりのサラダ、上のドレッシングは胡麻かな?
このサラダ、野菜が新鮮でたっぷりで、とても美味しかった。

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しばらくして、ムルギーチキンカレーとご飯が運ばれてきた。
カレーの中には、数個の固いチキンの肉が入っていて、味はと言うと、スパイシーはスパイシーなのだが、甘みが強い感じがした。
この甘みは、砂糖やはちみつの甘さではなく、多分、玉ねぎをすりおろすかして、良く炒めたものではないかと思った。
それが沢山入っているので、インドカレーというと、さらさらなイメージがあるところ、結構、ふんわり、もったりとした汁であった。

少し、私に慣れて来たおじさんが「味はどう?」と聞いてきたので、「結構甘い」と言ったら、「言ってくれれば、ホットも、ベリーホットもできるよ」とのこと。
今日、何も言わないで出てきた甘めのカレーが標準らしい。

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そのうち、私に「ベンガルタイガーカレーは昼間はない」と言ったのが、自分の勘違いだと気づいたみたいで、「千円するけれど、それでも良いのなら、昼間もベンガルタイガーカレーも食べられるよ」と言ってくれた、また、行くとしたら、ベンガルカレーを食べてみたい、多分、ホットで。(でも、甘いカレーが苦手な者にとって、玉ねぎの甘さがちょっとうるさいのがこのお店のカレーの欠点のような気がする)

このお店、「Currey & Bar」と書いてあって、何でも、もう開店してから1年以上経つらしい。
夜にはカレー味のおつまみでお酒を飲むお店のよう。(Instaの画像がこのお店の参考になる)

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by mw17mw | 2018-10-24 18:41 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)
土曜日の午前中、バスにのってあだち菜の郷の方に行ってみた。
ROXのところに自転車を停め、浅草一丁目から、終点が千住車庫のバスに乗って、出かけた。(時刻表を見ると、実質、千住車庫行しかなく、足立区役所行きは皆無のよう)
これで、行きたい足立高校という停留所は千住車庫の次だからと、終点まで乗ったのが大きな間違い。(そう、その前の千住四丁目で殆どのシニアパスなぞを持っていそうな乗客が下りたが、きっと、その先まで行きたい人は、千住四丁目で竹ノ塚行きに乗り換えるみたいと人ごとのように見ていたが)
で、千住車庫という終点の停留所なのだが、通常の日光街道沿いの停留所に停まらず、終点の場合は、日光街道から路地に入り、千住車庫の裏で降ろされるようなのだ。
ま、それでも、そこで降ろされ、日光街道に戻って、次の足立高校まで歩いても10分くらいではあったが。

日光街道を北に向かい、東側の歩道を歩いていると、少しして、ワークマンが現れる。
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テレビのニュースで、普段にも使えるようなウェアとか、女性向きのものも売っていると言っていたが、ざっと見た感想では、全然そんなことはなく、全体の商品の1,2%、レインウェア上下だけ、女性物が置いてある感じで、圧倒的ガテン系男性のための店に見えた。(二度目はないぞ)

それから2,3軒先に、大きな駐車場があって、その奥にプレハブの平屋建てのプレハブがあって、そこが「あだち菜の郷」という農産物直売所のよう。

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駐車場の前には、農産物直売所が扱っている野菜の名前を書いてある黒板があったので、ここに間違いなし。
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期待して、中に入ると、思ったより狭い空間、おまけに壁沿いの箱の中は空ばかりで、ちょっとがっかり。
道の駅なぞだと、ついでにお餅とか黄な粉、胡麻なぞが並んでいたりするけれど、そういうものはないみたいで、純粋野菜ばかりのお店のよう。
しかし、朝は10時から営業開始らしい、私は11時半頃行ったのだけれど、この状態は、朝いちばんで混んで、豊富な野菜が殆ど売れてしまったからこうなっているのか、もともと仕入れが少ないからこうなっているのか、良くわからなかった。(お店の人が三人くらいいたが、あまりはっきり教えてくれなかった。)

そうは言っても、一年以上営業を続けている直販所なので、多分、10時の営業開始時点ではたっぷり品が揃っているとは思うのだが。
営業時間が10時から遅くとも16時までと時間が短いので、朝売り切れても、また入荷されるようなことはないのかもしれない。(ということは、早く行った方が良いのかも)

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ま、私が買って使いそうなのは、小松菜と枝豆くらいかと思って、買ってきた。
小松菜は、「めいどINあだち」の帯に巻かれていて、量もたっぷりで、200円。
生産者ごとに小松菜が並んでいて、この私の買った小松菜の左隣には、違う生産者の小松菜が3把残っていただけ。
私はその隣の、並べられるのが遅くなった小松菜を一把買ったのだが、本当に、「こんな新鮮な小松菜見たことがない」というくらい新鮮であった。「原産地:区内産」と書いてあったから、本当に朝農家の方が畑から抜いてきた小松菜なのだろう、そのきれいさは家に帰ってからも感激物であった。
(味も良かった、今まで、小松菜って、どうしても苦みのある葉っぱかと思ったけれど、新鮮だと苦みがないようであった。)
枝豆も、同じく「区内産」で、味が濃くて美味しかった。

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味農家さんが仕入れに行く農産物直売所だから、間違いないと思うのだけれど、行った時間が悪かったのか、種類が少なかったところにやや不安を感じた。
ただ、新鮮さは、ものすごいと太鼓判。(他の東京の産直所って、このあだち菜の郷のように、朝収穫して10時過ぎには並べられるというところは本当に少ないと思う)

足立高校界隈にもう一つ、忘れていた私の好きなお店を思い出して、行ってきたが、その話はまた別で。

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by mw17mw | 2018-10-23 17:22 | 食材・食材のお店 | Comments(2)
ニャンコの話を書こうと思いながら、つい、良い画像がなかったりして、書かなかったのだが、その間に病気がわかってしまった。(涙)

でも、書かないでいた間、にゃんこは相変わらず触らせてくれないのだけれど、私が布団で横たわっていると、すぐ近くまで来て、私の指の先に鼻や頬をつけて、挨拶してくれるようになって、一段、仲良くなれていたのだが。

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(以下、猫のうんことか病気の話なので、嫌な方は読まないでください)

うちのにゃんこちゃん、排せつはしっかりしていて、この5年近く、朝におトイレを片付けると、必ず、排尿した跡があり、2日に一度は必ず排便していたのだが、2週間くらい前からか、気づいたら、4日間、排便がなかったのだ。
「あら?便秘?」と思ったが、猫のうんこって、体内から出てくる時点で、ふにゃふにゃであり、出にくい形状のものではないから、便秘はあり得ないと思った。
餌も私の目から見ると、ちゃんと食べているように見えたが、実は、おやつ的食べ物ばかり食べて、カリカリを食べなくなっていたのかも、だから、水分の多いものばかり食べて、便ができていないかもと思った。

不安になって、近所の獣医さんに相談に行ったら、おしっこの状態とか吐き気の問題とか聞かれ、総合的に見て、「毎日のペットフードの味に飽きて食欲を失っているかも知れないし、もしかして、腎臓が悪くなって、普通の餌が消化できなくなったから、普通の餌を食べなくなった可能性があるとのこと」、「でも、一度血液検査をして数値を見ないと、腎臓の薬を出すわけには行かない」と言われたのだ。

血液検査してもらうには、どうにか猫を捕まえて、獣医さんのところまで連れて行かねばならないが、それがすごく大変。
でも、お医者さんに相談した日以降、にゃんこは食欲があったのか、いつもより沢山食べたみたいで、次の日には、沢山便を出したので一安心。

しかし、その後、また、数日排便がなくなってしまい、私はとても心配になり、こりゃどうにか、にゃんこを捕まえて、お医者さんに連れて行かねばと、猫を捕まえるとしたら、網が必要と思い、100均の網は小さいので、ホームセンターに行ったのだが、夏以外置いていないとのこと。
最後は、神田の駅前の上州屋で、魚釣り用の少し大きめの網を買って来て、用意完了。

また、にゃんこを捕まえた話は別に書くとして、猫捕獲作戦は思ったよりうまく行って、先週の金曜日の午前中、天気が悪かったせいか、空いていたお医者さんのところに怯え切ったにゃんこをなりふり構わずバッグに入れて自転車で運び、診察してもらったのだ。

血液検査の結果、うちのにゃんちゃんは、慢性腎炎の上、膵臓の数値も悪いことがわかった。
そのお医者さんには、5年前、彼女を平井から拾って来た時、推定5才の時の血液検査の記録が残っており、最新の推定10才の結果と並べて印刷してくれた。
うん、確かに若い時は、数値が全て正常値に収まっていたのに、この5年で悪化している。
「原因は?」と聞くと、「何をしたからということはなく、猫特有の体質です。猫はそもそも砂漠の動物なので、腎臓とか膵臓は悪くなりやすい動物です」とのこと。
(それにうちのニャンコは野良のお母さんから生まれた純粋野良ネコで、歯も一本しか生えなかったくらい、母体の中にいた時、赤ちゃんの時の栄養状態が悪かったわけで、内臓が丈夫なわけないと私は納得している)

で、特効薬はなく、薬を飲むとしても、これ以上悪くしないためのものとのこと。
食事は、低たんぱくのものが良いのだけれど、もし、低たんぱくの餌を食べないようなら、食べる量が減るよりは、ごく普通の猫餌を食べる方がまだよいとのこと。

膵臓も特効薬もなく、何だか特殊な薬はあるみたいだけれど、毎日飲むようなものはなさそう。
それでなくても、人間の思惑通りに薬を飲んでくれる猫ではないので、とりあえず、腎臓の手当てをしましょうということに決まった。

こちらは頭がぼうっとしてしまった。
今後、にゃんこの病気は治ることがなくて、どんどん症状が悪くなって、寝付いて、死んでしまうのだろうか、暗い気分になる。
お医者さんがいうには、病気とわかっても、死なない子も多いし、悲観することはないとのこと。
ただ、薬と食事で、痩せないことに気を付けてあげなくてはねとのこと。

何だかね、私の家族であるにゃんちゃんが、将来的に、病気で可哀そうな状態になるなんて、余りに可哀そう。

お医者さんに、一日一回飲ませる錠剤と、低たんぱくの腎臓の悪いにゃんこ用の食事療法食の見本を沢山もらってきた。

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ずっとずっと私は、どう考えてよいのか、気分が悪かったし、にゃんこはというと、私に裏切られて捕まえられ、お医者さんで、直腸に指を突っ込まれたり、注射を刺されて、血液を採られたり、信じられないことを沢山されたので、私の部屋に戻ってきても、放心状態に見えた。(大きく見開いた目の瞳孔が開いている感じ)
私に文句を言うことはなかったが、よそよそしかった。

夕方になって、一番美味しいと聞いた日清ペットフードの見本の封を切って、そこに最近好きなシーバのとろ~りというちゅーるみたいな糊状の餌を少し乗せ、そこに、刻んだ腎臓用の薬を埋めて、にゃんこに夕飯として出したのだ。
そうしたら、すごくうれしそうに張り切って食べ出して、少しずつ出したから、2回お代わりとなった。

その姿を見ていたら、この猫にとっても、お腹が空いて美味しいエサをガツガツ食べるのが幸せだし、私にとっても、美味しそうに、食欲があるようににゃんこが餌を食べてくれるのを見たり感じたりするのが幸せなのだと思った。

これから、先、彼女がどうなるか、全然わからないし、不安だけれど、私がやるべきことは、この私の家族であるニャンコちゃんが、なるべく長い期間、美味しいエサを美味しいと思いながら食べられるように生活環境を整えてあげることだと思えた。

そうなのだ、だいぶ落ち着いてきたけれど、先週の金曜日に、猫の不治の慢性の病気だったことがはっきりして、その事実は呑み込めたのだが、まだ、その状況に慣れないでいる。

獣医師専用の腎臓病の猫用のキャットフードって、色々あるみたいだが、4種類くらい、金曜の夜から土日で食べさせたが、食いつきの良いのが一番最初に上げた日清ペットフードのものだけで、後のものは、猫またぎ的反応しか得られなかった。
(一番最初にあげたものは、病院に無理やり連れて行かれ、疲れた後だったから、食べっぷりが良かったということも考えられた。)
仕方がないから、朝いちばん、ペットクリニックに一番気に入ったように見えた日清ペットフードの腎臓病用のキャットフードを買って来て、改めてあげたら、一番最初より反応が悪いけれど、それでも、全然またがないで、殆ど食べたので、ホッ。

猫って、何でも、人間や犬より判別できる味の種類が少ないのだけれど、性格的に飽きっぽいから、キャットフードって、ドッグフードより、味のレパートリーが多いのだそうだ。
しかし、腎臓病用のキャットフード、そんなに選択の範囲がないみたいで、この日清ペットフードに飽きたら、どうすればよいのかな?

これからも、一筋縄では行かないとは思うけれど、悲観的にならずにニャンコの幸せを考えながら、ニャンコと楽しく暮らしたい。
ニャンコは、自分が病気だって、全然わかっていない。

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by mw17mw | 2018-10-22 14:12 | | Comments(2)
「稲荷町駅界隈」と書いたが、ここはどこの駅からもほど遠く、食べログには、「日比谷線 入谷駅より徒歩6分 銀座線 稲荷町より徒歩6分 JR線 上野駅入谷口より徒歩10分」と書いてある。(銀座線 浅草駅より徒歩8分ともあったが、こんなに近いはずないと思う、入谷駅から6分も考えにくい)

先週の木曜日、言問い通りの南側にずっといる用があったので、ずっと行ってみたかった東上野界隈の飲食店を回ってみた。
まず、無難に清州橋通り沿いのファイヤーチキンに行ったら、ランチやめてしまったのか、お店が真っ暗であった。
次に、新明和工業さんの社食であるロータスの前に貼ってあるメニュー表を見たのだが、その日は西京焼きと書いてあり、それではつまらないと思ってしまったのだ。
そうなると、残るは、ビーガンの東上野のぐるあつ。(それにしても、ぐるあつって、どういう意味でしょう?)
そうそう、このお店は何度か、生涯学習センターでの午後の講義のあと、行ったのだが、閉店が4時なため、入れたことがなかったし、このブログに報告していないが、合羽橋本通りのお店でマフィンを買ってみたことがあって、美味しかったこと、先日、錦糸町で台湾ビーガン料理を食べたので、日本の「動物性のものを使っていない」ビーガン料理を食べることの抵抗が減っていたので、ちょうど良い時間だったし、行ってみることにした。

場所は、地図によると、上野学園大学の図書館の裏というか、敷地南側の路地を入って行って、突き当たりのちょっと手前左側。
店の前に自転車が数台停まっているのが目立つ建物。

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お店の戸に貼ってある案内によると、ランチメニューは、原則日替わりのワンディッシュを中心に、イートインは3種類、テイクアウトは2種類用意されている。
そうか、ぐるあつの合羽橋店で、ボックスに入ったテイクアウトのランチを売っているらしいが、それはきっと、このテイクアウトのものなのだろう。

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その日の3種の野菜デリとメインの内容は、黒板に書いてあった。
日本のビーガンは、普茶料理から来たお寺系のものではなく、若い人が考えたような野菜中心のお料理のようだった。
(お店の中で、ソイミートみたいなものは販売されていた)

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お店の一番奥が受付&厨房らしく、一番最初に、受付に行って、注文をしたり、マフィンやスコーンも並んでいるので、それらが欲しければそこで買うみたい。
お店の手前は、木のテーブルと椅子が沢山並んでいるイートインのスペース。
11時半頃行ったのだが、テーブルは8割り方埋まっていた。(でも、4人席に2人の人が多いので、満員という感じではなかった。)

私は、その日は気温が比較的低かったので、スープ付きのデリのプレートであるBを頼んだ後、空いているのが、入口のガラス戸の横の外に向かった二人並ぶ用の席だったので、そこに座った。
外の景色は、ぐるあつさんの玄関の植物越しに見える上野学園のきれいな建物が見えて、風情があった。(上野学園と道を挟んだ左側は、銀座線の車庫、そもそもこの近所は、保健所のある表通り以外、人通りが殆どない路地ばかりだし)

何だかね~、入口近くに座ったせいか、入ってくる人をチェックするでもなくチェックしていたのだけれど、次から次へとお客が入って来るので、結構な人気店とわかったし、入ってくるお客のほとんどが女性で、スリムな体系、肌がきれいな人が多く、ビーガン続けると、スリムで肌がきれいになれるのかしら?と思いながら、見ていた。

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注文時に番号を書いた紙を渡され、できると呼ばれるので、取りに行くシステム。(お水もセルフサービス)
で、渡された料理は下の画像。
お世辞抜きで全部美味しかったし、それぞれ、味付けが異なるのだけれど、バランスが良いというか、味のハーモニーがあって、良かった。
また、サツマイモの甘さが生きたさつまいものコロッケ、五穀米、スープは熱々で、その他のデリとサラダは冷たかったり常温だったりだが、全体で熱い冷たいのメリハリもついていて秀逸。

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一番上のピンクぽいものがかかっているのが、「リーフサラダ」?
上にかかっているピンクは、梅干しを裏ごしたものを使ったドレッシングかな?美味しい。
その下左が「ターサイと青菜のオイル蒸し」真ん中が「レンコン・かぼちゃ・ズッキーニのバルサミコマリネ」、右が「セロリとそうめんかぼちゃのソイマヨポン酢」
一番下左がとても分厚い細かいさつまいものコロッケと五穀米。
スープは、冬瓜とかぶのごろごろスープ、とあるが、私は、冬瓜と大根ではないかと思った。
ここのスープも昆布くらいの出汁で作っているのかな?
でも、コクがあって物足りなくなかったのは、多分、スープが白濁しているから、何か良質の油で野菜を炒めてから、水分を入れ、スープにしているからかな?と思った。
さつまいものコロッケも、油が新しくて良質なのか、衣が軽くて美味しかった。
このお店は、油とか酢の使い方が上手かも知れない。

もうちょっとボリュームがあった方が嬉しかったが、こういうビーガン料理としてはとても美味しいし、量も少ない方ではないと思いながら、食事を終えた。
(これだったら、ビーガン系の女子に人気があるお店であることが良く分かる。)

で、一人でパクパク食べたら、午後の用の開始時間まで、予定より時間が余ったので、結局は一度家に戻ることにしたが、途中で、コンビニでおにぎりを一つ買い、家で冷たいまま、レジスタントスターチとして(食物繊維として)食べてしまった、それで量的にはちょうど良かった。

量的にはちょっと足りないが、味的には、新鮮で上質の材料を使った丁寧な料理だとわかるお料理ばかりで、とても良いお店だと思った。

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by mw17mw | 2018-10-21 09:51 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)