天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の日記です。ご自分のブログやHPの宣伝はコメントではなくTBでお願いします。 by真凛馬


by mw17mw

<   2018年 02月 ( 28 )   > この月の画像一覧

昨日、記事にしたデニーズのタッカルビなのだが、キムチに使われるような唐辛子ソースの味が普通と言うか、普通にくどかった。
そのくどい味で、思い出したのが、先週末に、キムチ屋野呂さんに白菜キムチを買いに行った時、実際に作っているお姉さんが出てきてくれたので、その時に会話した内容。
そのくどさの原因は、多分、安い唐辛子の粉と安いにんにくのせいではないかと思ったのだ。


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<キムチ屋野呂の白菜キムチ>
キムチ屋野呂さんのお姉さんに「最近、ここの白菜キムチばかり食べている」と言ったら、とても喜んでくれた。(実際、買いに行くのが3回目かな?)
「こちらのキムチは、漬けてすぐのものが多くて、くどくなくて美味しい、気に入っている」と話したら、このお店は、少量ずつ漬けていると教えてくれた。
その他にも「青森のにんにく、高い唐辛子の粉を使わないとあの味は出ないのよ」と教えてくれた。


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今まで、使うにんにくや唐辛子のグレードに思いが行かなかったけれど、言われてみれば、確かに、その通り。
あ、そうか、野呂さんのキムチは、漬け方が浅いからだけではなく、使っている漬け込み材料が良質だから、くどくなく美味しいのだと気づいた。
(他の、私が「味がくどい」と思うキムチは、唐辛子やにんにくにお金をかけていないから、くどい味になるのだ、きっと)
野呂さんのキムチの味は、基本、辛いのだけれど、甘さが辛さを包み込む味、その甘さにも辛さにもくどさがないし、食べ終わった後、砂糖の味が舌にはりつくようなこともない。
最近は、サラダがない時なぞ、野呂さんのキムチを出してきて、バリバリ食べている。

確かにね、大量生産のキムチは、漬け過ぎだし、砂糖の味がくどいとは感じていたけれど、その他の安い唐辛子や安いにんにくの味も、全体の印象をくどくしているのだ、きっと。
高い材料を使っているかどうかという差が、やはり、味の差に出るのだけれど、どの程度の材料原料を使っているかは中々表示されていないものね。
野呂さんのキムチは、500円で400gだから、決して高くない。

お勧め。
ただ、お店の場所が駅から行きにくい中途半端なところにあり、かっぱ橋道具街に行った帰りなぞに寄れたら、寄ってください。(入谷南公園より少し南)日比谷線の入谷駅が一番近いかな?(日曜日も営業しているけれど、日曜日は、10時半頃にならないとお店が開いていないとのこと)

後、ずるいかも知れないけれど、野呂さんのキムチを食べ終わった後に、袋に相当唐辛子ソースが残っていたので、そこに、自分で漬けた和風の白菜漬けを入れて揉んで冷蔵庫に入れて置いたら、それはそれなりに美味しかった。
今度から、昆布とかゆずとか入れないで、塩味も弱くして、白菜漬けを作っておいて、最後足そうと思う。(笑)
でも、もうすぐ、白菜漬けの季節も、豚キムチ鍋の季節も終わってしまう。
その後、何を食べれば良いか、野呂さんのお姉さんに聞いてみよう。

<キムチの製造年月日>
ざっと見た感想で、それが正しいかどうかわからないけれど、スーパー売っているキムチのパックをざっと見たのだ、そうしたら、製造年月日と賞味期限両方がきちんと記入されているのは、東海漬物のコクウマだけで、他は、賞味期限しかなくて、製造年月日がなかったのだ。(リンクしたコクウマのページに、そのことを特徴として書いてあるし、保存料を使っていないと書いてあった。あ、保存料を使っていれば、当然、くどさが増すことも考えうる)
ま、こういう大量生産のキムチって、賞味期限まで味が変わらないのかどうかもわからないから、何とも言えないのだが、やはり、冷蔵保存しておいても、少しずつ味は深くなるだろうと想像している。

賞味期限までどのくらいあるかで、漬け方の深さを推測するしかないけれど、やはり、製造年月日をきちんと表示している東海漬物の姿勢は、消費者に親切で良いと思う。
(野呂さんのキムチには、そういう表示は一切ないけれど、すぐに売れてしまうからか、必要ないみたい)

補足
この記事を書いた晩に思いついたのだが、私は今キムチ鍋やキムチを食べる時、白ご飯を全く食べないから、くどくないキムチでないと美味しいと思わないのかも知れない。
白ご飯を食べる前提のキムチを求めるのなら、くどい味で十分かも。

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by mw17mw | 2018-02-28 15:55 | 食材・食材のお店 | Comments(0)
何かの記事で、今、チーズタッカルビという新しい料理が人気があり、新大久保の韓国料理店やデニーズで食べられると読んで、一度食べたいと思ったのを忘れていた。

しかし、土日のランチはできるだけ自分で作りたくなかったからか、それを思い出して、日曜日のお昼、東浅草にデニーズがあるので、仕入れの前に寄ることにした。
その前に、ネットでデニーズのページを開き、チーズタッカルビについて調べたら、使っている鶏肉は、ブラジル産のマテ茶鶏というものとのこと、これって、先日、橋場のOKストアで冷凍品があって、「美味しいのかな?」と思っていたので、ちょうど良いと思った。
ただ、トッポギが入っているということは、糖質制限には向かない食材が入っているわけで、画像を見ると、2つしか、トッポギが見えないけれど、鶏肉の下に沢山入っていたらどうしようと、ちょっと不安になったが、ま、その時はその時だと思い、デニーズに行ってみた。

鶏肉と野菜をキムチの漬け汁のようなもので味付けして焼き、そこに、「モッツアレラチーズ・ゴーダチーズ・エメンタールチーズ・パルメザンチーズ」の4種類を溶かしたチーズソースがついてくるので、それをかけて食べるみたい。

勿論、単品で注文。

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実際に出てきた料理はこちら。(余り、メニューの画像と違わなかったので、ホッ)
また、トッポギは画像に写っている2つだけであった。

野菜は殆どがキャベツ、上にナスが少々、鶏肉は一枚切り身のまま入っていた。
ここにチーズをかけて、絡ませながら食べたけれど、キムチの漬け汁みたいなソースとチーズソースが合わさって、新しい味になることもなく、両方とも馴れた味だなと思って食べた。
不味くはないけれど、ま、こんなものでしょうというレベル。
また、鶏肉は、普通に美味しいけれど、分厚い皮がついているところがちょっとと思った。
多分、ちゃんと焼かないで、電子レンジか何かで火を通すからか、皮が焼かれることによって、脂が抜けるようなことがないわけで、それが不味かった。

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OKストアで、「ブラジル産のマテ茶鶏」という冷凍食品を見た時、私としては、マテ茶に浸けた鶏肉かな?と想像したのだが、良くわからないので、ブラジルに詳しいKuramae-Aさんにお聞きしたのだ。
そうしたら、Kuramae-Aさんは、見たことも買ったこともないし、ブラジルの外に住むブラジル人のための通販のお店でも、そういうものは扱っていないし、輸出用の鶏肉では?とのこと。

でも、デニーズで使っているのを見て、確かに、このマテ茶鶏は、ブラジル人用ではなく、非ブラジル人用に輸出するための鶏肉だとわかった気がする。
きっと、「ブラジル産の鶏肉」というだけでは、どんな飼料を食べさせているか、丁寧に育てているか伝わらないし、イメージが安かろう、悪いかも知れないというものだから、「健康に良いといわれるマテ茶配合の植物性飼料100%の餌で育てた特別に手をかけたブラジル産の鶏肉」を考え出したのかも知れないと思った、多分、Kuramae-Aさん、ご名答!
(日本からも、お肉なぞの輸出をするなら、何の特徴も書かないより、「緑茶を含む植物性飼料を食べさせた○○」とした方が、外国人から見て、安全そうだし、健康に配慮したというイメージがつくものね。)←日本でも、ハーブを食べさせた豚肉とかあるものね←私は嫌いだけれど。

このデニーズ風チーズタッカルビをまた注文するかというと、キムチソースみたいなものの味がくどいのとまたチーズソースにコクが余りない感じがしたので、多分二度目はないと思う。

ただ、チーズタッカルビ自体は、今回食べたものはあくまで「デニーズ風」だから、他の一般的な韓国料理屋さんにあったら、是非食べてみたい。

その他、デニーズのメニューを見ると「ハーブ三元豚のみぞれ鍋」(こちらは五穀米ごはんつき)とか、白飯がついていることに難はあるが、丸ごとトマトと鶏肉の鍋があって、こちらを食べるかな?(でも、一回で終わるかも)
ま、先日、デニーズに行った時より、デニーズは、偶然かも知れないが、糖質制限に対応できるようなメニューが増えていた感じ。


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by mw17mw | 2018-02-27 12:11 | 飲食店・菓子店 | Comments(5)
<若い人との世代差>
昨年、街歩きをしたときに、下の看板を見た若い人たちが、閉店してしまった本屋さんのことを、「ここって、普通の本屋さんでしたか?変なエロ本の本屋さんではなかったですか?」とガイドの人に確認している声が聞こえて、びっくり。

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改めて、この看板を見ると、「女のよろこび、妻のしあわせ」とか、「婦人倶楽部」という言葉が書いてあって、それが嫌らしく響いたのか。

私のような古い世代では、子どもの頃、世の中は、性のことを表立って話すことはあるまじきこととされていたし、「女の人は、生活力のある男性を見つけて結婚して家庭を築くことが一番の幸せ」と言う風潮だったことを知っているし、婦人倶楽部という母が読む雑誌を実際に見たり読んだりした経験のある人にとっては、この雑誌が普通の主婦の家庭の知恵が詰まった雑誌であることを知っているので、この看板に、一切のいやらしさや性的なものは感じないのだ。
でも、昭和の終わりか平成の初めころに生まれた人たちにとっては、「女のしあわせは結婚・家庭の中にある」という風潮も実際の家庭の専業主婦向けの月刊誌も見たことがないし、性に関する表現が表に出て来て当然な時代に育ったからか、「女のよろこび、妻のしあわせ」という言葉を聞くと、性的なことを意味するのではと想像してしまうみたいだと気づいた。
婦人倶楽部も、女性が性を売る倶楽部の名前だったり、雑誌の名前だったりと思えたのかな?

何だか、その時は、その会話に口を出さずに、聞いていたが、本当に若い人たちと世代差を感じた。
ま、こんなのは軽い世代差。

<年長者との気配りの世代差>

あ、そういえば、世代差を感じたもう一つの経験を。
先日、イタリアンの店員14名くらいのお店を、お店の人がパンフレットに「ランチは、8人以上で貸し切り可」と書いてあったから、参加予定人数が9名だったので、突然一人都合悪くなっても8人以上の規定をこなせると思って、個室を頼む感覚で、貸切にしてもらったのだが、実際の会が始まる前、全員揃った時に、私たちが占領したテーブル以外に、カウンターの4席が空いているのを見た、年上の参加者二人が、お店の人に、お店の前に出した「貸し切り」の札を外させて、このお店で食べたいと思うお客さんが入ってきたら、どうか、お店に入れてくださいと仕切り出したので、びっくり!
何でも、幹事の私が貸し切りを頼んだことは、「人様のご商売を邪魔をする行為」と捉えて、人間として、商売人として、あるまじき行為と思ったみたい。

私としたら、このお店は小さなお店で、個室があるわけでもなく、サービス人員は1人だけだから、団体客の他、ランチ客を何人かに入れて、忙しく両方に中途半端になりながらサービスするより、落ち着いて、団体客に専念したいのかなと思ったのだ。(それに、一人当たりの金額も、団体パーティ客と通常のランチ客では、全然違うし、無理して、ランチ客まで入れて、天手古舞になるのも嫌なのではと想像できた)

だから、お店側としては、私が貸し切りをお願いしてから、お店のHPにその日のランチは貸し切りになることをずっと告知していたし、私が幹事として貸し切りを頼んだことに何の問題も感じていなかったのだが、そこまで、参加者一人ひとりに細かい説明はしていなかった。

でも、いざ会食が始まる前となると、私とは世代も暮らし方も、価値観も、最近のお店との交渉や幹事経験の量も違うその方たちは、私がお店に頼んだ貸し切り状態で会食をすることに、「私はそんな非常識なことができる人間ではないわ」と許せなくなってしまったのかも知れない。

パンフに「貸し切り可」と書いてあったことをその人たちに事前に伝えたと思うが、忘れていたというか、そう書いてあったとしても、それをお店の遠慮と捉え、最大限にお店の人に利益が入ることを考慮することが、(お客になる)商売人として、大人としての常識であり、自分たちもそういう思いやりや常識のある人間たちだとお店の人に思ってもらいたい、私がお店に対する配慮もなく貸し切りを頼んだままでは自分たちが常識のない人間のグループの一員と思われているように感じて、落ち着かなかったのかも知れない。(百歩譲れば、そういう考え方をする人間がいることも、台東区では考えうるとは思う。)

(あ、そうそう、それと、お店のパーティメニューは若い人対象のものだろうからと、高齢者が多い会向けに脂っこいものを少な目にとか、量より質でとか、相談に行ったのも、「お店に余分な負担をかけた」って、怒っていたみたい、信じられないけれど。)

まさか、まさか、そんなことにこだわりを示すなんて、想像もしなかった。
お店がそれでよいというから、皆で和やかに気楽に他の人に気を遣わないで楽しめることを第一に考え、「貸し切り」を頼んだけれど、それを気に入らない人も世の中にはいるのだ。

私が幹事として色々決めたことは、非常識ではないし、ごく当たり前のことと思う。
また、私が決めたこと、お店との交渉が気に入らなかったお二人も、お店の利益を思いやる想像力があるからこその行動ではあるのだ、ただね~、こうなると、同じ日本人というより、世代が違うだけで、お互い外国人みたいで、どちらも正しいけれど、相容れないのねと思う。

ま~ね、そういうことが起きてしまったら、それは仕方がないし、私が理詰めで弁解したら、食事がまずくなるし、大したことではないと言えば大したことではないので、その人たちがお店の人に貸し切りの札を外させる過程を黙ってみていて、その後何事もなかったように会を始めたが、何ていうか、私なぞ、独身だから味わうこともなかったが、確かに嫁姑問題って、大変だろうと頭の中で実感した。
問題ないと思っていても、何がどこから降って来るかわからないもの(笑)

常識とか経験とか、生きる心構えって、本当に世代によって違うのね~。
世の中のお嫁さんもお姑さんも互いに思いやりと想像力を駆使しながら頑張ってください。(笑)
私は、相当親しい人は別だが、余りに世代が違う人たちとの宴会の幹事は、もうしないというか、自分にその能力と想像力がないことを実感した。(笑)

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by mw17mw | 2018-02-26 16:54 | 日常生活 | Comments(6)
江戸六地蔵のこと、全然知らなかったのだけれど、お正月の七福神巡りに参加させていただくうちに、その存在を知り、実際に実物を見たりもした。

このページによると、「江戸六地蔵とは京都の六地蔵に倣って、江戸の出入口6箇所に造立・設置されている地蔵です。深川の地蔵坊正元発願の江戸六地蔵と、東都歳時記による江戸六地蔵との二つがあり、東都歳時記による江戸六地蔵はいつの頃か廃れ、江戸地蔵といえば、通常は深川の地蔵坊正元発願の江戸六地蔵を指します。」とのこと。

で、偶然ではあるが、七福神巡りをするうちに、その江戸時代に作られたお地蔵さんの像を3つに巡り合うことができたのだ。

まずは、山の手七福神巡りで、新宿にある甲州街道入口の太宗寺の大きなお地蔵さんを見たのが初めてで、次には、昨年、東海七福神巡りで、品川寺でも、見ることができた。(今チェックしたら、品川寺に行ったこと、根性なくてブログにまとめていなかった、ごめんなさい←品川寺自体大きいお寺で見るものが多く、お勧め)
ここらへんまでで、追いかける気はなかったのだが、その後、普段良く仕入れに行っている東浅草のタジマヤの近所のお寺、東禅寺にも、六地蔵の一つがあることを発見
ここでも、まだ、追いかける気はなかったのだが、最後、今年の深川七福神に参加させていただいたら、水戸街道の入口「霊岸寺」にもあり、あら、気づいたら、4つのお地蔵さんを訪ねてしまったことに気づいた。

で、調べると、江戸の六地蔵のうち、江東区富岡にあったお地蔵さんは、明治時代の廃仏毀釈で溶かされてしまって現存していないから、後一つ見れば、パーフェクトだということに気づいた。

それで、場所を確認したら、最後の一つは、巣鴨のとげぬき地蔵商店街の入口にある真正寺というお寺とのことで、都バス一日乗車券で行ってみた。
そうしたら、本当に、巣鴨駅を出て白山通りを渡って反対側を歩いていくと、白山通りから分派するが如く、とげぬき地蔵商店街が始まるのだが、その始まりの位置に、お寺があって、振り向くと、本堂の隣に大きなお地蔵さんの像があった。


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あら~、お寺の中に入らなくても、通りからお地蔵さんが見えるのだ、この前は何度も、何十度も通ったはずだけれど、全く目に入っていなかった。

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ということで、無事江戸六地蔵六体全て回ったと思ったのだが、先程のページに、廃仏毀釈になったお地蔵さんの代替物が、寛永寺の末寺の浄名院にあるらしい、仕方がないか、近くだから、見に行くかと言う気になっている。

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by mw17mw | 2018-02-25 09:44 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)
その他、都バスの一日乗車券を使って、新大塚駅からすぐの江戸深川珈琲本舗の新大塚店に行ってみた。
理由は、清澄白河の珈琲屋さんについて、品川Iさんに習った時に、品川Iさんとして一番気に入っているのは、深川地区の冬木という町にある「江戸深川珈琲本舗」が一番とのこと。

で、その名前を聞いたとき、「新大塚のお店なら、知っている」とそのお店を思い出したのと、私の場合、深川の冬木より、文京区の新大塚駅の方が近く感じられたので、支店の方に行くことにしたのだ。

そうしたら、何ていうか、今から40年とか30年前、その頃の最新の喫茶店と言ったら、茶色の木の内装、木の椅子とテーブルのお店が主流だったことを思い出させてくれる珈琲店がまだ残っていたという感じのお店であった。


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深川の本店は行ったことがないので、比べようもないが、新大塚店は間口の狭い、奥に深い小さなお店。
(画像は西日が当たって、コントラストが激しくてごめんなさい)
入ると、まず、世界中の珈琲が並んでいて、その反対側には、テーブルと椅子。
奥にはカウンター、その中は、コーヒーを入れる場所?


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確か、豆を粉にすることから始まったと思う、その粉を紙のドリップで淹れたコーヒーは確かに美味しかったが、その食器も確かに昔風。
他にお客さんもいなかったこともあり、西日が差し込む静かなお店の「時計が止まった感」が良かった。


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シナモントースト、コーヒーゼリーも美味しいという雑誌の切り抜きが貼ってあったかな?
食べログのコメントを読むと、2Fにも席があるよう。


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私にとって、この昭和50年代あたりの香りを残した美味しい珈琲屋さん、お勧めなので、深川店でも、新大塚店でも、近い方に行ってみてください。

それにしても、何で、深川の前に「江戸」をつけるのか、不思議、でも、深川江戸資料館が、「江戸」をつけたから、この珈琲店もつけたのかな?
私個人としては、「深川」だけの方が粋な感じがして、好き。

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by mw17mw | 2018-02-24 22:34 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
先日の連休中に、都バス一日乗車券を購入して、色々な行きたいところを巡って来た。
今回は、東京駅北口と荒川土手を往復するバスが、本郷三丁目を通っていることがわかり、そのバスは一時間に2本とか3本の淋しいバスなのだが、そのバスに乗ると、東京駅北口終点の一つ手前の駅が「大手町」で、東御苑に行きやすいことがわかったので、それを利用した。
私は、家族ですら呆れるほど、バスが好き。
(地下にもぐったり、高架の線路を走る電車で素早く移動するより、本数の少ない不便なバスで、景色が見えて、自分がどこを通って移動するかわかる、時間のかかる移動を苦にしない生活が基本的には好き。)

連休の午前中とのことで、大手門はそんなには混んでいなかった。
しかし、今回、門の前に警察官がいて、全員手荷物チェックを受けるようになっていた。
ま、今後、東京オリンピックなぞで、観光客がもっと増えるだろうから、致し方ないかな。


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いつも「大手門」「大手門」と呼んでいるが、お堀にかかる橋の横に「大手高麗門」といういう石の表示があった。
こちらが正式名かな?

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また、橋の左側には、東御苑の入口であることを示す標識が作られていた。
ここまで、観光客に親切になったかと思って中に入ったら、三角の旗を持ったガイドさんが案内する団体客がいた。
今まで、この東御苑で、ツアー団体客とあったことがなく、落ち着いていて良かったのに、今後はこういうお客さんも増えるのだろうなとちょっとがっかりしたけれど、もしかしたら、皇居東御苑に無料ガイドツアーがある事 ご存知でしょうか?のガイドツアーだったのかな?
わ、私も今度このグループに入れてもらって、説明してもらおうっと。


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(以下、東御苑の略図を参考にしてください)
大手門から入って、発券所で、入館券みたいなものを受け取った後、道なりに歩いていくと、同心番所(地図13)のところで、二股に分かれ、私が来るようになってから、左側のがある方は、大掛かりな工事中で、百人番所(地図14)のところまでは行けるが、その先は進むことができなかった。(百人番所って、京都の三十三間堂のよう、弓矢の競技をするのに良さそう。)


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それで、右側の白鳥濠(地図12)とか、二の丸の雑木林(地図24)や二の丸庭園(地図25)の池の方に行っていたのだが、今回は、あの何年もかかった大掛かり工事が完了したみたいで、大きな石垣の間の昇り坂を上がって、進むことができるようになっていた。

あの工事は、崩れそうになった石垣を直すためのものと聞いたことがあるが、確かに、石垣はきれいに並んでいた。
しかし、ここまできっちり石垣が揃って、隙間なく並べられていると、人間の技ではなく、いかにも「機械とコンピュータが並べました」と見えて仕方がない。(他の場所の巨大な手入れしていない石垣は、やはり、石と石の間に相当隙間があったりした)

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東御苑は、皇居の中でも、徳川幕府のお城等あった部分で、東御苑自体が、お城があった高台と、池や雑木林のある低地に分かれている。
この石垣の間の上り坂を歩いていくと、昔の本丸があった広場(地図17)や天守閣のあった石垣(地図16)のところに繋がっているみたい。

そこに本丸休憩所(地図8)があって、休憩所の裏当たりをウロチョロしていたら、「展望台」(地図9)があったので、上がってみた。
下の画像は、iPodのカメラで、端から端まで写真を繋がるように沢山撮ったら、カメラが勝手にパノラマ機能を使って景色を繋いでくれたもの。


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本丸跡は、気候が良くなると、緑の芝生でとてもきれいだった覚えがあるが、冬の間は、芝生が枯れるのか、黄色一色であった。
昔、そこに来た時、外国人(西洋人)は、青い芝生を見たら、その中に入って座ったり、遊んだり、寛ぐのが当たり前のようで、日本人は皆、入っては悪い頭と言う風に外から芝生を見るだけという習慣の違いを目の当たりにしたっけ。(他の東洋の人はどうするのだろう?)

その広い芝生の広場なぞも気持ちが良いが、東御苑では低地の方の雑木林とか池、回遊庭園の自然が活かされている方が私は気に入っている。
パノラマで撮影した高台からの近隣の風景では、大手町や丸の内、東京駅近辺の高層ビル群がどうしても、目に入って来てしまうのだけれど、二の丸庭園なぞを歩いていると、そういう近代的な建物が全然見えない、自然だけの風景の場所に出会えるのだ。
東京のど真ん中で、信じられない。
高台から庭園のある低地には、汐見坂(地図15)の下り坂を下れば、すぐ。

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東御苑内ももっと見ようと思えば見るところは沢山あるし、多分、北詰門橋から出れば、北の丸公園に入れて、それはそれなりにもっと見るところは沢山あったけれど、疲れないように程々にして、切り上げ、また、大手町からバスに乗って、本郷の方に帰って行った。


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by mw17mw | 2018-02-23 16:55 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(2)
<パスタ1皿>
うにのトマトソース(雲丹が苦手な人には、ニュージーランドの天使の海老となった)
また、「トマト、オリーブオイル、クリームのどのパスタが良いですか?」と聞いてくださって、協議の結果、トマトソースに決定!

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パスタもトマトソースも、上に乗っている雲丹も美味しかった。(パスタもトマトソースも、リングイネの茹で方もプロならではのものであった。)
リングイネは多分昔食べたことがあると思うのだが、久々だったのかな、平面みたいな噛み応えのある麺で、私好みであった。

通常、パスタはコースに2皿とのことだが、年齢が高いグループなので、1皿にしてもらい、代わりに他の料理のグレードを上げてもらうようにしたが、実際に食べてみたら、パスタは1皿の量が少なめなので、2皿でもいいかなとも思うし、他のグレードを上げてもらうのも楽しいし、選ぶのが難しい。

<お肉料理>
黒毛和牛ランプ肉のビステッカ(左がレア、右がウェルダン)
(今、ビステッカを検索したら、イタリア語でステーキのことらしい。ビステッカって、日本語のビフテキと似ていると思った、両国民とも、「ビーフステーキ」なぞと長い名前を言うのがまどろっこしいと思うせっかちさが似ている国民なのだ、きっと。(笑)ビーフステーキの略で、日本ではスを略し、イタリアではフを略したということ?)←と、書いたが、品川Iさんから指摘があり、日本語のビフテキの語源は、ビーフステーキではなく、フランス語の「ビフテック」(ステーキを意味する)から来ているそう。イタリア語のビステッカも必ずしもビーフステーキから来ている説が有力とのこと<一部、ビフテックから来ている説もあり、だそうだ。)

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これも、焼き具合を聞いていただき、レアが苦手な人もいたので、2/3がレア、1/3をウェルダンで焼いてもらって、全員食べられて良かった。
右側のウェルダンは、これ以上赤いところがないように焼くと、パサパサで固くなってしまって、うまみがなくなってしまうとのこと、ギリギリ赤い色がちょっと残る感じとのこと。
私は勿論レアを食べ、ウェルダンは食べていないので、よくわからない。
赤身のお肉は物によっては美味しいと思わないのだけれど、こちらのビステッカはとても美味しかったし、量的にも満足。

<デザート>自家製ドルチェ

左から、「レアチーズケーキ ブルーベリーソース添え」「苺」「紅茶のパンナコッタ」シチリア名物「カッサータ」
(カッサータは、リコッタチーズ&生クリームベースにくるみ、チョコ、ラムに浸けたレーズンを混ぜたものをアイスクリームのように冷たく固めたもの)
カッサータがアイスクリームの役割を果たし、ケーキ類2種、アイス1種に苺という豪華なデザートが出て来て、一同大満足。(誰も何も残さなかったと思う)

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最後、厨房から、若きオーナーシェフさんも出てきてくれ、見送ってくださった、マダムとも、素敵なご夫妻であった。
ご主人は料理が大好きで、料理に真剣に向き合っている感じで、奥様は、客に対する気配りも上質だし、料理の説明も上手で、とても良いコンビの良いお店だと思った。

シェフさんは、元々新仲見世にあった「キクヤ」というイタリアンのお店の生まれとのことで、お店の名前は、キクヤを継いだとのこと。(奥様も墨田区生まれの下町っ子)
シェフさんは、色々なお店やイタリアで修業した後、このお店を開く前は、昨年夏に惜しまれながら閉店した浅草ひさご通り裏の「フクヒロ」というイタリアンのシェフをされていたとのこと。(素敵なマダムも、フクヒロで働いてらしたとのこと。)
「浅草っぽい」とか「浅草らしい」という言葉は、良い面、悪い面両方に使えるが、このお店の気遣い・丁寧さは、昔ながらの良き浅草らしいサービスの伝統を受け継いでいると思えた。

ランチは、食べログのこのページに詳しく、最低千円のパスタランチセットか、牛すじのカレーセットが用意されているが、千円で、パスタやカレーの他、前菜・フォカッチャ・サラダ・ドリンク付きなので、とても、リーズナブル。
(牛すじは夜のメニューに使う黒毛和牛を切り出した時に出る筋で、とても上質、それを丁寧に柔らかくなるまで煮るらしい)
その他に、前菜+ワインのセットをつけたり、ドルチェをつけると豪華になる。(ということに今気づいた)

夜も、アラカルトが美味しそうだし、宴会料理も色々用意されていて、使い勝手が良さそう。

私の場合、現在、糖質制限ダイエット中で、こういうパスタやカレーのランチのお店に行くのは、無理と思ったが、今、良く良くメニューを見たら、お昼に、前菜のトリッパとモツの白ワイン煮込みとかだけ、食べに行けばいいかもと思い出した。
また、良く考えて、利用したいと思う。

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by mw17mw | 2018-02-22 17:25 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(2)
かっぱ橋道具街からちょっと路地に入ったところに、昨年8月にできた、オステリアキクヤさんというイタリアンの食堂で、私が幹事で、ランチ時の女性だけの新年会を開いて来た。

何故このお店かというと、11月までに二度程、ランチを食べに行った時、美味しかったし、ランチメニューの組み立ても細やかだし、ご夫婦であろうサービスの女性も厨房のシェフも親切で、何とかお客さんの要望に沿いたい、楽しませたいという姿勢だった印象があり、ここなら、気持ち良く宴会が開けるかなと思ったのだ。
(シェフの方は、例えば、クリームパスタの具材が切れていたら、具材はトマトソースのパスタのもので良ければ、クリームパスタにすることもできるとか、厨房から教えてくれた)

で、こちらの「パーティコース」というコースのパンフレットがあって、それによると、2時間の飲み放題がついて、一人税込み5千円。
手頃だし、良さそう。

当方の都合で、一人税込み5300円でお願いし、一度打ち合わせに行って、コースのメニューは基本任せるけれど、新年会のメンバーが60~80の高齢者ばかりだから、若者と同じメニューは多過ぎるかも知れない、量より質であること、トリッパとかモツとかはきっと嫌いだと思うとか、伝えた。

また、昼は8名から、夜は10名から、貸切可と書いてあったので、昼間9人の宴会だったので、個室を頼む感覚で、貸し切りをお願いした。(そうしたら、私たちのスペース以外には、カウンターが4席空くだけであった。)

私が相談に行った後、お二人で色々相談してくださったのか、メニューや料理だけではなく、サービスの仕方も、工夫してくださって、大満足の会となった。
勿論、料理の感想は、「全て美味しかった!」であった。

ま、全員、日頃ご飯を家で作っている人が多かったこともあり、一番喜ばれたのは最初に出た2皿の前菜盛り合わせで、家庭で食べることはない、外食でしか食べられない珍しい前菜が少しずつ多種類出て来て、それを順番に味わっていると、非日常的な幸せを感じられたとのこと。

<前菜①>マリネ・カルパッチョなど
一番上から右回りで、「タコとセロリのマリネ」「自家製ドライトマトとイワシの煮込み」「天然真鯛のカルパッチョ」「ズワイガニのとアボカドのタルタル」
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色々な魚介類を使った前菜が4種も並んで、目にも美しく、皆、最初からガツンと心を打たれた大満足のお皿。
どれもこれも美味しかったし、それぞれが似てない味や食感であることが楽しかった。

<前菜②>お肉の盛り合わせ
一番上から右回り、「レバー入りモルダデラハム」「自家製鴨のスモーク」「色々なトマトと水牛のモッツァアレラのカプレーゼ」「ミラノ熟成サラミ」(「モルタデラハム」を検索したら、「日本ではボローニャハムと言われるもの」とのこと)

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これもどれもこれも美味しかったけれど、特には、自家製の鴨のスモークが絶品と評判だったし、自家製ドライトマトに水牛のモッツアレラチーズも色々な色のトマトが使われており、良かった。

<前菜③>スープ
この次の「種子島産 安納芋のポタージュ」は写真を撮り忘れてしまった、残念。
お菓子に良く使われる安納芋だったので、とても甘さが美味しいポタージュであった。

<前菜④>サラダ
自家製サーモンマリネとリコッタサラータのシーザーサラダ
(「リコッタサラータ」を検索したら、「フレッシュチーズのリコッタの水分を抜いてから、しっかり塩漬けして1ヶ月以上熟成したチーズ」とのこと)
自家製サーモンマリネも勿論美味しかったけれど、このリコッタサラータが利いているからか、サラダに絡んでいるドレッシングが美味しいのか、全ての材料がうまく調和して、良かった。(私にとっての、この日の一番は、このサラダかも)


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<本日の一品>

穴子のバルサミコ煮込みフレゴーラ添え(フレゴーラはサルディア島で良く使う細かいパスタとのこと)

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<後半に続く>

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by mw17mw | 2018-02-21 11:56 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(0)
糖質制限ダイエットを真面目にこなしているようなことを書いているが、やはり、きっちり料理するのは面倒だと思っている。
それで、「食べても食べても太らない法」に、「豚キムチ鍋と寄せ鍋は好きなだけ食べても良い」と書いてあったので、夜に鍋物を食べることが多い。←沢山食べても良いのはお鍋だけで、一緒にご飯を食べるとしたら、そのご飯の量には制限があると思う。

その縁で、私は殆どキムチを買ったことがなかったし、豚キムチ鍋も外でも家でも食べたことがなかったが、キムチを買って来て豚キムチ鍋を作るようになった。
そして、ククパなぞで適当にレシピを探して、適当に作っている。

で、どんなキムチを買っていいかわからないまま、スーパーで二回大量生産大量販売の大手の日本のメーカーが作ったキムチを買って、キムチ鍋に使ってみたが、結構辛くなくて甘いのと、白菜が漬け過ぎという感じで、お鍋に入れた白菜キムチは味出しにしかならず、食材としては不味くて食べる気がしないから、新鮮な白菜をお鍋に入れることになったことが不満であった。

スーパーのキムチに見切りをつけて、東上野のコリアン街で、キムチで一番有名な第一物産に買いに行ったら、ちょっと行かない間にずいぶん変わってしまったような気がした。
以前は、白菜は漬けておいたままの形で、容器の中に積んで売っていたような覚えがあるのだが、現在は、何だか、全て食べよいように切ってあるものがビニール袋に入れてあって、重さと価格のシールが貼ってあり、それを買うだけ。
以前だったら、同じ白菜キムチでも、辛いのとか甘いのとかあったような気がするけれど、その時は一種類であった。(でも、この部分は私の記憶違いであるような気もする)
ま、いいやと買って来て食べたら、やはり、何だか、砂糖の甘さを感じてしまった。

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で、原材料を見たら、ちゃんと最後の方に「砂糖」と書いてあった。
(他、甘味を出すとしたら、りんごと玉ねぎ?)


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砂糖と書いてあって、砂糖の味がするなら、問題なさそうだが、例えば、焼肉屋で食べるキムチとか、ずっと食べて来たキムチ、私が美味しいと思うキムチの味には、お砂糖の味はしなかったよなと思う。
東上野のコリアンタウンのキムチですら、原材料に「砂糖」と書いてあることから、スーパーのキムチパックを見に行き、皆、ひっくり返して原材料をチェックしたら、皆、砂糖が入っていた。(私が見たキムチは全て日本産のもの、韓国産と言われる牛角のキムチの原材料には確か砂糖がなかったように見えたが、でも、韓国産については、余り良い評判を聞いていないので、買うことができなかった。)

日本人は、本当に韓国人に比べ、辛いものに弱い人が多いから、多くの人が買えるように、大量に商品化するキムチには砂糖を入れるのが、当たり前になってしまったのかしらね?

そんなある日、仕入れに行くのに、左衛門橋通りを北上すると、合羽橋本通りを過ぎてもうちょっと行ったところに、小さなキムチ屋さん野呂があって、「たまにはここのを試してみるか」と思って、お店に入ってみた。(今まで、お弁当を一度だけ買ったことがあったかな)
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で、女性の店員さんに、「色々なキムチ試したけれど、砂糖が入っているものが多くて、甘くて嫌や」というと、「私の漬けるキムチにも、コクを出すために砂糖をちょっと入れているし、キムチには、元々、梨やりんごみたいな甘い果物を入れることも多いですよ」と教えてくれた。
あ、そうそう、梨はいれるよね、でも、私が最近味わったキムチの甘さは果物の甘さではなく、砂糖の甘さだったのだ。

その女性の店員さんは、キムチは、本当に漬ける人によって、材料も味も違うから、色々試して、ご自分の舌に合うものを探した方が良いとのアドバイスしてくれた。

ま、このお店に入ったのも何かの縁で、白菜キムチ400gくらいを500円で買って来た。

でも、家に帰ってそのキムチを食べたら、申し訳ないけれど、「え~、何これ」と思うキムチであった。
というのは、味がどうのこうのと言う前に、白菜がまだ生に近い状態で漬物になっていなかったのだ。
(私は、ポリ袋を使って白菜漬けをしているので、白菜キムチを漬ける手順はわかるのだ、何ていうか、仮漬けというか、白菜に塩をして重石をかけ、しんなりさせる工程が中途半端で足りなく、白菜が生の状態だと思った。)

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困ったものだと思ったけれど、そのまんまで、常温で一週間置いておいたら、白菜がちょうど良い感じにしんなりした。

ということで、この時点で、豚キムチ鍋に使ったら、砂糖の味も少ない(もしくは殆ど感じない)し、白菜キムチの白菜がそのまま、美味しく食べられ、新たに白菜を切って入れる必要がなかった。

ということで、松が谷のキムチやさんのキムチは、漬けたばかりのものだったのだ、きっと。
私からすると、その状態の時、漬物としても、豚キムチ鍋の具材としても美味しくないと思ったのだが、一週間後にはキムチ鍋に向いている漬け具合になっていた。(多分、生で食べても美味しかったと思う)
スーパーとか大きなお店のキムチは、漬けてから相当時間が経っているものを売っているものなのかしらね?

で、昨日このお店で二度目のキムチを買って来て、食べてみたが、一度目よりは白菜が漬かっていたが、それでも、若い方。
一週間は不要だけれど、ニ三日常温で置いておけばちょうど良くなるのではと思っている。
それにしても、改めて味わってみると、私が白菜の仮漬けをするときのようには塩を使わないのか、全然しょっぱくない白菜であった。


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野呂さんは、大量に漬けないで、少しずつ漬けて、少しずつ売っているのかも知れない。

何だか、私のこの文章は、野呂さんの白菜キムチをけなしているのか、褒めているのかわかりにくい文章ではあるが、私としては、スーパー等で売っているキムチより、野呂さんの浅い漬け方で売っている方が、豚キムチ鍋に、ぴったり合っているような気がしている。(浅い状態では、生で食べると、美味しいことは美味しいけれど、漬け方が浅いので、焼肉屋で食べるような美味しさの迫力はない気がする)
でも、豚キムチ鍋には、買って来てすぐには使えない欠点はあるものの、今のところ、野呂さんの浅漬けの方が最適と思っている。

昔、良く料理雑誌に、「キムチを冷蔵庫に入れておいて酸っぱくなったら、料理に使いましょう」と書いてあった覚えがあるが、実は、煮るキムチについては、余り熟成していると、野菜ではないみたいで美味しくないと思う。(冷麺に入れるとか、冷たい料理で食べるのなら、熟成キムチは美味しいかも知れないが。それと細かくして炒飯に入れれば、食べられるかも知れない。大ぶりに切って煮た熟成キムチは不味いと思う)

本当にそれぞれの好みがあるだろうから、「どの漬け具合が豚キムチ鍋に向いているか」は断言できない。
ただ、今回、色々なキムチの画像を撮っておいたら、漬かり具合で白菜の状態が結構違うことが写真を見ると良く分かったので、画像にまとめてみた。

下の画像で、左側が「野呂さんの今回購入した、後、2,3日置いておけば豚キムチに向きそうな段階の白菜キムチ」(3つの中で2番めに浅い)
右上の画像は、「野呂さんで一度目に買った白菜が殆ど生だった状態の白菜キムチ、一週間放置でキムチ鍋に向くようになる」(3つの中で一番若い漬け具合)
右下の画像は、「第一物産で買った、良く漬かっている白菜に味が浸みこんでいる白菜キムチ」(スーパーで売っているキムチもこの程度の深い漬かり具合だと思う)(熟成が進んだ白菜キムチ)
買った時にこれほど熟成が進んでいると、その先、もっと熟成してしまうわけで、それでも美味しいのかな?

私の豚キムチ鍋における好みの白菜キムチは、左側程度の漬け具合、このくらいだと、キムチの白菜もお鍋の具として食べられるから。

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by mw17mw | 2018-02-20 12:06 | 食材・食材のお店
うちのニャンちゃんは、総武線平井駅前の公園や駐車場あたりに5年くらい暮らしていた純粋野良猫だったのだ。
おまけに、歯が一本しかないので、どうも、猫おばさんがくれるまぐろの血合いの煮たものを食べて育ったみたい。
(何でも、カリカリは食べられないので、口に一切入れないと聞いた)
そんな環境で偏った食料を食べて育ちながら、なぜか、味覚を失わずに、グルメで困ってしまう。
人間の子どもは、親が忙しいからと、スパゲティとハンバーグばかり与えて育てると、大人になってから、その2つしか食べなくなると聞いたことがあるのに、うちのニャンコはそうではなかったみたい。(と書くと、それを私が実は喜んでいるように見えるだろうけれど、ま~半分喜び、半分本当に困っている)


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これが、現在の彼女のお気に入りフードベスト3(画像には撮らなかったが、この下に、鶏胸肉を柔らかく焼いたものが来る)

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ベスト1は、日清ペットフーズのねこ福。
どこが美味しいかわからないが、これは絶対食べるし、あげないと、出てくるまでにゃ~にゃ~うるさいし、デュオという中がクリーム状になっているカリカリと一緒に出すと、ねこ福ばかり選んで食べて、カリカリを残してばかりいるので、最近は、一回目、カリカリとゼリー状の魚のレトルトパックを混ぜたものを最初に出し、それをちゃんと食べたら、ご褒美として、ねこ福をあげるようにしている。

2位は、なぜか、人間さま用血合い抜きまぐろの花削り、これもあげればあげただけ食べ、殆ど残したことがない。
以前は、猫用のかつお節を食べていたのだが、ある時飽きたみたいで食べなくなっていた。
それだったら、これはどう?と、うちのにゃんこは味がわかるからとあげてみたら、見事、良く食べる。
これが、多慶屋で280円くらいかな、ま、安いからいいやと思ってあげていたのだが、今日買いに行ったら、売り切れていた。お店の人に聞いたら、発注しているのだけれど、ずっとメーカーが送ってこないとのこと。
もうすぐなくなりそうで、どうしよう、ま、あげなくても良いのだが、一応Amazonで検索してみたら、あることはあるみたい。
しかし、Amazonのは高いと思ったのだが、多慶屋のは30gで、Amazonのは100g単位だったのだ、う~ん、どうしよう、にゃんこのために取り寄せるか、考えてしまう。

3位は、芳醇金缶というまぐろやかつおの身が入った国産のゼリー状のレトルトパック。
同じこういうゼリー状のレトルトパックで、以前フィリックスというタイ産の定価55円のものをあげたら、初めは食べたが、段々見向きもしなくなった。
何だかな~、うちのニャンコって、味がわかるのかと感心したのは、そのことからかも知れない。
これは、総合栄養食ではなく、おやつなので、こればかりではあげられないので、彼女の食べられるデュオというカリカリと手で混ぜてあげている。

4位は、鶏肉を焼いて割いたもの。
100gの胸肉の表面だけフライパンで焼き、後は、アルミ箔に巻いて、オーブントースターで仕上げたもの。
これを冷めてから、冷蔵庫に保管しておき、食事の時に、細かく割いて食べさせているのだが、冷蔵庫に入れて、4日くらいまでのものはたべるけれど、もっと保存が長くなってくると、味が変わるのか、あげても食べなくなる。
やはり、冷蔵庫でずっと保管しておくと美味しくなくなるのかな?と思っていたところ、にゃんこ用鶏肉がなくなったので、新たに鶏胸肉を焼いて粗熱が取れたばかりのものを、割いてあげたら、あっという間にペロッと食べたのでびっくり。
何だかな~、味のわかる猫だって、自慢するなよな、謙虚に、何でも食べろよなと私は言いたい。

テレビで見ると、ちゅーるって、猫に絶対的に人気があるとのこと。
でもね、うちのニャンコ、ちゅーる、食べ過ぎて飽きたみたいで、ちゅーるをあげても見向きもしない。(食べないことはないのだが)
猫好きな人と話すと、「ちゅーるは猫にとって麻薬」と言われるが、「ちゃんと、うちの猫みたいに、あげ過ぎると飽きるよ」と私は言いたい。
また、うちのニャンコに、「あんた!あんたは、飽きる程ちゅーるをもらえた恵まれた猫なんだからね、ちゃんとそう自覚しなさいよ」とお説教しているけれど、気にしないみたい。(笑)

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by mw17mw | 2018-02-19 16:06 | | Comments(0)