天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

カテゴリ:飲食店・菓子店( 1404 )

元NOKI跡に、今年5月1日にオープンしたという仙丹坊で、ランチをしてみた。
ここは清州橋通りの、ライフ神田和泉町店のすぐ近く。
秋葉原駅からも、浅草橋駅からも、ちょうど等距離、徒歩7~10分という半端な位置。
凸版印刷の本社があったり、大きな会社もそこそこあるので、ランチ需要はすごいらしくて、11時過ぎになると、三井記念病院と凸版印刷の間の道に、お弁当をワゴンに積んで売りに来ている人が多くなる。(そうそう、浅草橋や鳥越には、お弁当を作る小さな作業場が結構あるのだが、そうか、出来上がったものをここに持ってきて売っているのねと謎が解けた感じ)

そういう環境のせいか、お昼くらいに行ったら、次々とサラリーマンが入って来たし、外で待っている人も数人だが、いた。

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外に出ている看板を見ると、ランチは通常5種類、固定的なものは、激辛四川麻婆豆腐セット、担々麺セット(小ライス付き)、激辛汁なし担々麺セット(小ライス付き)の3種が毎日固定で、その他に、日替わりランチセットと、週替り麺ランチセット(小ライス付き)があるよう。(しかし、何でも小ライスが付いていて、男性狙いということが良くわかる←と書いたが、お客さんには女性が結構多かった。)

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それを具体的にしたメニューはなぜか印刷物で、日替わりのランチが、豚肉とピーマンの細切り炒め、週替わりの麺ランチが「豚肉細切りと高菜と白菜の塩つゆそば」とのことで、両方の情報を合わせると、激辛2種、普通の辛さ1種類に、辛みなしが2種類とバランスが良く、辛いのが苦手な人でも入店できるメニュー構成になっている。

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で、私は、「きっとこういうお店の激辛というのは、私でも食べられる辛さだろう」と思って、麻婆豆腐セットにしてみた。
そうしたら、大正解、私がちょうど辛いと思う辛さで、食べ切れた。
下の画像のご飯は、頼むのを忘れて、普通の盛り方で届いたので、半分に減らしてもらった。
ただ、麻婆豆腐は減らすわけに行かないので、ご飯少な目に麻婆豆腐沢山になってしまい、麻婆豆腐ばかり食べなくてはならないところがちょっと辛かった。
麻婆豆腐の右側にあるのが、上の二つが小鉢で、左がキャベツか何かのマヨネーズ和え、右が鶏肉とキュウリの細切りを胡麻の入った醤で和えたもの、下がお漬物、皆、箸休め程度で、ほんのちょっとの量。

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麻婆豆腐は、ちゃんと麻辣を感じることができて、美味しい味付けだったが、ただ、値段も安いし、ご飯も美味しいし、この程度で十分なのだが、遠くからわざわざ食べに来るような味を狙っていないと思った。
私としては、鳥越の四川汁なし担々麺のタンタンタイガーのただただきつく感じる麻辣より、こちらの方が好き。
ただ、ここの豆板醤とか花椒など、例えば、中国に探しに行って選んで取り寄せたみたいなものではないと思う点が平凡。(安いのだから、そこまでは望めないが、そういう香辛料や調味料を使っている西小山のコクエレで食べた風味を思い出すと、こちらは平凡と思ってしまう)
ただ、高くないし、普通以上に美味しいので、近所の人とか、その近所に来ることがある人に喜ばれるお店だと思う。
(毎日行くことはないが、こういう四川料理のお店がいつでも行けるところにあるのはとても良いと思う)

私も今度は他のメニューを食べてみたい。

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by mw17mw | 2018-11-19 16:01 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

竜泉の角萬の閉店?

昨日は、卓球の先生の予定が1時間空いてしまったとのことで、私が申し込み、1時から練習をしてきた。

そうなると、お昼近辺、浅草の観音裏にいることになるので、軽くて早い昼食を11時頃食べて、2時の練習後、その日で閉店と聞いた竜泉の角萬に二の酉に続いて行くことにした。

ここが閉店しても、まだ、本郷店とか、週末だけ入谷に、「角萬」を名乗るお店はあるのだけれど、入谷に食べに行ったら、やはり、細かいところが竜泉と違っていた、また、観音裏の弁天というお蕎麦屋さんにも冷や肉もあるのだけれど、取ってみたら、基本が同じだけで相当別物であった。
私は、冷や肉を一番最初に食べたのが、このお店だったからか、このお店の冷や肉が、デフォルトなのだ。
だから、最後にもう一度食べたいと思ってしまった。

お店の前に2時過ぎに着いたのだが、さすが、2時過ぎだと行列もなく、お店の戸を開けても、席が数個空いていたので、入って、食べて来た。(のれんに、「手打ち」と書いてあるね、ちゃんと)

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また、頼んだものは、冷や肉、何だかね~、お店のお蕎麦の札を見ると、「結局、冷や肉以外食べられなかった」と思ったのだ。
それに、この角萬というお蕎麦屋さんの歴史もまるでわからなかった。
こんな太いおそばのお店がいつ頃できたのか、どこが発祥のお店か、また、東京都内に何店か「角萬」があるけれど、皆、のれん分け?とか、何も情報がないまま、竜泉店がなくなってしまうのだ。

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いつもより、お肉の質が良くないと思ったけれど、基本的な味は同じ、アクをきれいに取った豚肉の脂が薄っすら入っている点、少し火が入った長ネギ沢山が、美味しい。
そして、何といっても、このうどんと間違えそうな「手打ちのおそば」がこのお店の特徴。
普通、おそばって、細くてのど越しで食べさせて、あっという間に食べ終えるものだけれど、ここのおそばは、2,3度歯で噛まないと飲み込めない、食べるのに時間がかかるので、全然量が減らない、変わり種。(笑)
ここまでの太いおそばって、私は角萬以外知らない。
私が行かなくても、角萬は、人気店でいつでも混んでいて、まさか、閉店などということがありえるとは想像していなかった。
この太いおそばも、今回限りかと、感慨に更けながら、食べてしまった。(涙)

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席から、調理場が見えるのだが、調理のおじさんが4人もいて、人気店であるのが良く分かる。(サービスは女性が2人)
全員、中高年だけれど、お店閉めてしまったら、身体を持て余してしまう感じの人たちが多いのにね、なぜ、閉店?と思っていた。

確かにね~、その日は音がしなかったが、このお店に食べに入ると、奥から、蕎麦を切る包丁の音がずっとしていた。
一日中、おそばを切る仕事を若い人で継ぐ人がいなかったのかな~?と勝手に想像していた。

この豚肉だって、噂によると、国際通りを挟んだ反対側の路地裏に「たけうち」という肉店が卸していると聞いたが、たけうちさんだって、角萬がやめてしまったら、辛いだろうし、商売続けられるのかな?と、帰りに見に行ったら、個人向けの冷蔵ケースなぞはもう置いていないお店だけれど、元気で営業しているみたいだった。(Take-zoさんの向かい側で、Take-zoさんの実家?)

しかし、家に帰って、FBの台東区いいね!というグループの情報を見たら、「竜泉の角萬は、17日で閉店するけれど、12月に入ったら、言問い通りの5656会館近くにお店を開く」と出ていて、「エ~~!!」であった。

そういうのは、閉店→新規開店ではなく、移転というと思うのだけれど。(苦笑)

若い人が継ぐ気になってくれたのか?
でも、今のままのスタイルで続けられるのか、相当合理化して新しいお店を開くのか、興味津々。
昔ながらの料理でありますように。(と言いながら、12月新店開店がガセネタである可能性もあり、最後に行っておいて良かったという気ではいる)

<おまけ>
先日、書き忘れた情報を。
浅草ROXの正面右側の新仲見世に通ずる路地沿いに、「パンの田島+DOTOUR」というお店の建築中を発見。
パンの田島で検索したら、コッペパンのお店であった、美味しいと良いけれど。(あ、でも、私はコッペパンに興味ないから、一生行かないかも)
どうも11月22日木曜日オープンらしい。

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by mw17mw | 2018-11-18 09:13 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
「最近の近隣の新店情報」なんちゃって、もうオープンして3年くらいのお店も含んでご紹介。(笑)

浅草橋のヒューリックビルの裏を走っていたら、「CAFE BY PREGO」と言う文字が、「あ、知っている、台東区台東、蔵前橋通りの朝日信金本店に近いところにあるカフェだ」と思ったのだが、それが何故浅草橋に?(場所は元MIYABIの後のよう)
ネットで検索したら、既に、台東区台東から移転し、食べログ情報もあるみたいだが、今、前を通ると、椅子もテーブルもないから、一旦開いてやめてしまったのかも知れない。

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その隣のビルの地下に、「スペイン食堂 エルペケーニャ」があって、びっくり。
もうオープンして一年以上経っているのに、どうして、目に入らなかったのだろう。

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日曜日も営業しているし、ランチもあるみたいで、利用しやすいお店。
「まだなじみのないスペイン料理、でも、ここに本場本当があります」と書いてあるけれど、そうでもないものもメニューに入れとかなくてはね。

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場所は変わって、清州橋通り、ライフ神田和泉町店近く、以前、渋谷に行ってしまったNOKIの後に、四川料理のお店が5月から入ったよう。
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ランチメニューは5つもあり、今度行ってみようかなという気になった。

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ここは清州橋通りと蔵前橋通りが交差する「鳥越一丁目」という交差点、CSタワーの道を挟んだ向かい側にあるうなぎ屋さん。
以前、「伊豆菊」さんだったところに入った「備長 うな昌」さん。
ただ、このお店がオープンした直後、鰻が高騰したので、全然近寄れないでいた。
今日、改めて、お店の前のメニューとかチェックしたら、鰻とメニューにあるものの、値段が出ていない。(笑)
他のお刺身とか定食には値段が振ってあるのにね。

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そこから多慶屋に向かうのに適当な路地を曲がったら、「台東区初のワイナリー」があった。(びっくり)
葡蔵人と書いて、「Book Road」(ブックロード)と読ませるみたい

こういう街中にワイナリーを作る意味って何?何故に御徒町?と不思議なお店。

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「今年2年目を迎えたワイナリーでは、来週11/19から新種の販売を開始いたします」とのこと。
このワイナリーのことを調べていたら、見慣れたラベルを発見、「え、それ私持っている!」と思った。

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先日、酒屋組合の催し物のお土産(有料)でもらったワインがまさしく、この御徒町の葡蔵人の「台東区限定ワイン」であった。
まだ、飲んでいないが、定価千円だし、どの程度のものなのでしょうね?(笑)

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by mw17mw | 2018-11-16 17:54 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
そういえば、先日、菜の花のところで、「今回、記事を書くので、食べログ情報を見ていたのだが、面白いことに気づいた。夜の口コミは、2015年8月の投稿で止まっている」と書いたが、友人から、「最近は食べログにお金払わない店はレビューが表示されないらしい」との話を教えてもらった。
本当だったら、それは大変、評判が古い物ばかりになり、信用性のないものになってしまう,本当だろうか?

(今、食べログを見て、蔵前デートを楽しむならココ!おすすめのお店12選というページを発見、そのページの一番下に「ご紹介したお店の選定方法について  「蔵前デート・おすすめのお店」に関する口コミとランキングを基に選定されたお店について、食べログまとめ編集部がまとめ記事を作成しています。お店の選定には、食べログでの広告サービスご利用の有無などの口コミとランキング以外の事情は、一切考慮いたしません。」と書いてあったが、どんなものか?)

ーーー本題です---

先週、にぼバタートーストを食べて以来、久々のTianak。
(Tianak一度目のランチの記事はこちら

実は、この前の日にも行ったのだが、ランチメニューの一番上に、腰塚ハムのウィンナーソーセージを使ったホットドッグとあり、何だかね、千円のハンバーガーだって、考えてしまうのに、ホットドッグに千円はちょっとねと思い、その日は、味農家に行ってしまった。(笑)

で、次の日のお店の前のメニューは、無事、お肉や野菜が乗ったプレートになっていたので、思わず入ってしまった。

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メニューは3つあり、「リヨンというフランスの塩豚」「ローストポーク ドライトマトソース添え」「キッシュ(レンコンとバジルチキン)」(最後のキッシュはIanakの商品だろう)とのこと。
最初の2つのどちらが良いかと悩んだが、塩豚は珍しいし、黒板一番上に書いてあるというのはお勧めのような気がして、塩豚にしてみた。

こちらは、その日のパンの盛り合わせ。(今回少な目とか言わずに普通の量にしてもらった。)
目にも楽しいし、実際、美味しかった。
ただ、量的にはやはり多すぎたので、2,3持ち帰りの袋をいただいて、持ち帰った。
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こちらがリヨンがメインのプレート。
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前回と同様、野菜が盛りだくさん、上の方の緑のケールのサラダの上に乗っている薄茶のものが塩豚。
そうか、塩豚を作るとなるとベーコンの同じに、脂身の多いバラ肉になるのだとその時気づく。
(私は脂身嫌いではないので、結構脂身が多いのが苦にならなかったが、それでも、チラッと、ローストポークの方が良かったかな?と頭に浮かぶ)
塩豚は、塩抜きした後、軽く温めるために炒めたもの?
噛み応えのあるそこそこしょっぱい塩豚、野菜も噛み応えがあるものが多かった。
また、レンズマメの煮たものがあったが、これも、通常、インドカレーなぞのレンズマメの柔らかさよりは相当固めで、トマトで味付けしてあり、味的には、それはそれなりに美味しかった。
(このお店を仕切り、また、お料理をしているお姉さんは、多分、研究熱心で、世の中では通常柔らかめで出てくるものをその手前で茹でるのをやめて固めに仕上げ、通常の美味しさ以外の美味しさを探している人なのだと思った。それを面白い、研究熱心と思えるかどうか、好き嫌いは決まるかも知れない、私は、面白くて研究熱心と思える。)

美味しかったのだけれど、ただ、ちょっと、お肉も野菜もお豆も全て固めだったところが難だな~と感じながら、食べ終えた。
これにパンまで沢山食べてしまうと、完全に喉が渇いてくる。
それだったら、紅茶まで取ればいいのでは?ということになるかも知れない。
でも、私としては、レンズマメをこのプレートから外し、スープにするとか、もっと汁を吸った煮方にしてくれたら、より、美味しいのにと思う。(meme mealのランチにも汁物がつくし)

このプレートの中で、茹で玉子半分にマヨネーズが乗っていたものとかぼちゃの茹でたものだけが柔らかかった。(ついでにマヨネーズがとっても美味しかった。)

シロウトが好き勝手書かせていただくと、そういう粗削りな欠点を感じながら、他にはない美味しさを目指している姿勢が感じられて、たまに食べに行こうかなと思えるお店。

こちらのお姉さん、明るくて前向きで、何でも話せるし、答えてくれる人。

「お店、宣伝が足りないのでは?」と余計なお世話を言うと、「いいのです、じっくりゆっくりやっていきます」みたいな返事は返って来たけれど、FacebookでもLineでも良いのだけれど、毎日のメニューを家でもわかるようにしてくれると助かる。(今の状態だと、実際にお店まで行かないと何を食べられるかわからないもの)

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by mw17mw | 2018-11-13 18:28 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

2018年秋の味農家ランチ

今度、詳しく書くが、先週まで、部屋で料理ができない状態であり、ランチは、殆ど、外へ食べに行くか、おにぎりやお弁当を買って来て、お店でこっそり食べていた。
その中で一番行ったのは、やはり、近所の鳥越の味農家。

この日は、珍しく、白飯ではなく、自家製ベーコンチャーハン。
それに、レンコン、セロリ、パプリカのピクルス、切り干し大根の煮物、サラダ、野菜スープ

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レンコンとセロリとパプリカのピクルスがとても美味しかったし、家にある材料でできるかもと真似てみた。
ただ、ピクルスという言葉でレンコンのピクルスとか、パプリカのピクルスを探して作ったのだが、う~ん、まだ、試行錯誤中。
一番の問題は、私のパプリカは冷凍してあるものということ。
冷凍パプリカでも、一旦電子レンジにかけるレシピで作ったのだが、皮にしわが寄ったし、相当柔らかくなってしまった気がする。
多分、パプリカを冷凍しそれを解凍するということで、繊維が壊されているのではと思うのだ、だから、冷凍パプリカは茹でなくていいような気がする。
今度やってみる。

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ある日のメニューが「自家製がんもどき」「茶わん蒸し」とあり、「わ、食べに行きたい!」と思いながら、用意してあったものを食べてその日は味農家さんに行かなかったのだ。
で、次の日、似たようなメニューで茶わん蒸しが出たら良いなと思って、つい行ってしまったら、それはそれなりに美味しかったけれど、全然違うメニューであった。
目立ったところで言うと、レンコンのフライ、スパニッシュオムレツ。

食べたかった、味農家さんが作った茶わん蒸し、味農家さんは、ランチが月火と木金だから、二日ずつ同じメニューを出してくれると嬉しいな。

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下の画像は、「ジャーマンポテト」「ささみチーズフライ」「小松菜のお浸し」「レンコンのキンピラ」と「サラダ」。

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美味しいのだけれど、必ずフライが出ることと、白い土鍋ご飯とお味噌汁が固定的になりつつある。
とても美味しくて安定の味なのだけれど、もうちょっと、例えば、炊き込みご飯が出るとか、変化が欲しいかな。

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by mw17mw | 2018-11-12 21:24 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
次は、おつくり。
左から、ぶり、真ん中後ろがイカ、手前が確か「西バイ貝」? 右の二切れがひらまさ、全て、佐渡から直送とのこと。
魚は新鮮だったが、添えられてきたお醤油が甘く、「きっと、新潟地元のムラサキとかいうお醤油かも」と思った。
ま、佐渡料理のお店だから、それでよいかも知れないが、私としては、甘くないお醤油でお刺身を食べたい。(でも、違和感は感じたけれど、不味くはなかった。)

こういうお刺身って難しい、確かに、そこらへんのお店の素材に比べたら、新鮮だけれど、自分が産地の漁港で食べたお刺身に比べるとどうしても、鮮度が劣ってしまう。(それは、このお店だけではないのだけれど)

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焼き物は、佐渡だか新潟の秋鮭に、上に塗られているペースト状のものは、じゃがいも?さつまいも?
そこに、佐渡のお母さんが作ったお米の穂を揚げたものが添えられていた。
それが普通なのかも知れないが、お米の穂を揚げたものが完全に冷めていたせいか、別に美味しいとも思わなかったので、余り価値を感じなかった。

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実は私が一番美味しかったのは、この強肴の「豚の角煮」
上手に柔らかく煮え上がって、味もちょうど良かったし、野菜類も美味しかった。

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これが、しめ鯖の棒寿司。
しめ鯖は脂が乗っていた、お酢の〆方は生っぽい。

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こちらがのどぐろの棒寿司。
表面の皮を焼いた後、お酢に漬けたのかな?
こちらも、相当生っぽく、実は、私はこの状態ではのどぐろの美味しさが余りわからないと思った。
以前も回転すしでのどぐろのお寿司を食べた時もそうだったが、のどぐろって、生ぽいと持ち味がわからないのではと思っている。
私はもう30年くらい前だが、冬の新潟で焼き物ののどぐろを食べた経験が一番美味しいのどぐろであった。
多分、のどぐろって、生っぽい状態で食べるより、焼いたものが一番美味しいのではと思っている。(錦織圭選手も、干物ののどぐろと言っているし、焼いたものが一番向いている食べ方なのでは?今の時代の東京でののどぐろの売り方は、生ぽい方料理の方が新鮮で高価な素材を使うから、価値があるという売り方なのではと思う。)

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デザートは、マスカットとおけさ柿、黒無花果、全て佐渡の果物であった。

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お店のカウンターから厨房を見たところ。
全席満席と聞いていたが、カウンターの3人くらいキャンセルが出たようであった。
このほか、テーブル席がある。

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ランチは安いし、それはそれで価値があると思うが、夜のコースはどうだろう?
確かに品数は多いし、材料も普通のお店に比べて新鮮であるから、コスパは良いかも知れないが、佐渡の素材を使ったものの中で、「これは素晴らしい!」と思える料理がなかったのが、残念。
「佐渡の素材を使っている」「佐渡のお母さんが丹精込めて育てた野菜」と耳から入って来るが、何というか、佐渡に行ってみたいとか、佐渡ってこんなに美味しいのかと思える迫力の料理が1つもないところが残念。

今回、記事を書くので、食べログ情報を見ていたのだが、面白いことに気づいた。
夜の口コミは、2015年8月の投稿で止まっているのに、昼の口コミは、数は少ないが、2016、2017、2018と続いていること。
佐渡料理のお店として、ビブグルマンも取ったし、その名声と昔の口コミを読んで、人が集まるし、ビブグルマンの名を汚さないよう無難な料理を保守的に出すようになっているのかも知れないと感じてしまった。
お昼の1550円のお茶漬けを食べた経験は、こちら

ちょっとメニューが不明なので、言い切れないところがつらいが、根津で、5~6千円出すのなら、100年続いて、味農家のご主人が修業をした谷中魚善の方がいいのではと思う。(貸し切り以外サービス料は取らないみたいだし)
谷中魚善、チャンスがあったら、是非、個人利用で行ってみたい。

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by mw17mw | 2018-11-10 11:05 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
この前の火曜日、朝からどんよりした曇り空、天気予報では、午後から傘マークがついていたのに、卓球に行くのに、つい、レインコートを持っていくのを忘れてしまった。

そうしたら、さ~大変、家に帰るころから雨が強まってしまった。
教室では傘を貸してくれたけれど、傘を差しながら自転車運転は危険だしということで、教室から一番近いコンビニまで傘に自転車で行き、そこで、簡易雨合羽を買って、それを着て、自転車で帰ることにした。

でも、お腹が空いたし、「そうだ、桃猫さんのブログで美味しそうに描かれていた『中華洋食 やよい』なら、近い。やよいのラーメンを食べてから帰ろう」と思いつき、千束通りに出て北上し、日本堤ポンプ所の2つ手前の路地を左に入って、「やよい」に行ってしまった。(雨がだんだんひどくなったので、お店の外観の画像は撮れなかった。)
しかし、ここも、三ノ輪駅か、浅草駅(TX)か、銀座線の浅草駅から行くしかないと思うのだけれど、どこからも遠いのが欠点。
(ま、素直に考えると、浅草の繁華街ひさご通りから千束通りに入り、ずっと北上するのが一番わかりやすいと思う)

お店は本当に小さく、席は、テーブル・カウンター合わせて20人は無理だと思う。
また、4人用のテーブルは、靴を脱いで座るタイプ。(ちょっと珍しい)
カウンターの中の調理場には、おばあさんとおじさん、サービス担当も兼ねた若い男性一人がいたけれど、そのうち、おばあさんはどちらかに消えてしまった。

以前お店の前を通った時に、黒板に、半チャンラーメン700円とあったけれど、チャーハンは要らないので、ラーメンだけでもいいですか?と聞いて、500円のラーメンを頼んだ後、やはり、ちょっと安すぎるよねと思って、ワンタンメンに替えてもらった。

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こちらはセットメニュー。
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これが出てきたワンタンメン。
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何が美味しいって、まずスープを一口飲んでみると、スープが抜群に美味しくてびっくり。
ワンタンはごく平凡、中華麺は、白くて細くてちょっと縮れていて軽い感じ。
細いザーサイとチャーシューは自家製か、その他、もやしと小口に切った長ネギと切った海苔が沢山。

昔懐かしいことは昔懐かしいのだが、外観は、ほうれん草、鳴門巻きや1/8枚切りの焼き海苔が乗っている昔の中華屋さんのラーメンではなく、昔の家庭で作ったとか、お母さんが作ってくれた昔風のラーメンを思い出させる感じ。
でも、食べ始めると、そんな素人っぽさは吹っ飛んで、スープの美味しさにプロの味を感じる。
味は、醤油味なのだろうが、醤油が濃くなくて、醤油っぽさを感じさせず、ちょうど良い濃さで、スープの美味しさを引き立ててくれていた。

カウンターには、「丼ぶりのたれ」なる商品の紹介が置いてあり、「鶏・豚・かつお・こんぶ」を使っていると書いてあるから、きっとラーメンのスープもそういうものから取ったものに違いないと思う。

このスープからすると、このお店は、腕とか料理のセンスが良いと思う、良いお店を教えていただき、桃猫さん、ありがとう。
桃猫さんのご推薦は、ラーメン以外ポークソテーで、近々これも食べたいなとは思っている。

(量は、ラーメンだけで500円だから、少な目、家に帰ってから、おにぎり一つ食べたいという感じの量という印象で終わった。おなかいっぱい食べたい時はやはり半ちゃんラーメンかな?)

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食べ終わったころでも、雨はざんざん振り。
やよいさんに一番近いコンビニの場所を聞いて、簡易雨合羽と45リットルのゴミ袋を購入し、身支度を整えて、家まで、自転車で走って帰った。

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by mw17mw | 2018-11-08 08:22 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)
先週、卓球の帰りに、新しくオープンしたと思われる「スパイス スペイス ウガヤ」で、カレーを食べて来た。
10月29日オープンで、私はその2,3日後に行ったので、送られた花が華やかではあったが、ドアノブにかけられた札が「Closed」になっていたので、思わず、ドアを開けて、中に向かって「営業しています?」と聞いてしまった。
「札がClosedになっている」と伝えたら、「そういえば、さっき、入ってきそうな客がドアのところまで来て、入るのをやめて帰っていった」とのこと。(笑)

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場所は、どこの駅からも遠く、わかりやすく言えば、浅草警察の近く。
すなわち、観音様の裏の言問い通りの「浅草観音堂裏」という信号のところに、まとばというあんパンやさんがあるのだが、その前のるするすとか割と有名なお店もある通りを北に進むと、富士公園や浅草警察が左手に見えてくる。
そこをさらにまっすぐ行って一つ目か二つ目の左手の角にできたお店。(隣の江戸花という花輪のお店が目印になる)

お店自体はカウンターだけのこじんまりしたお店。
カレーもランチだけかも知れないが、「スパイス牛スジカレー」「スパイスチキンカレー」に「ドライキーマ」しかなく、牛スジが「自家製フォンドで作る王道スパイスカレー」と書いてあったので、「インド系スパイスカレー」のチキンカレーにしてみた。

その前の週に入ったバンカーも、まるで無料の薬味が出て来なかったけれど、このお店も、カレーメニューの下に、トッピングメニューがずらっと並んでいるということは、きっと薬味が何も出て来ないのだろうと頭に浮かび、一番安いオニオンピクルスを付けることにした。

辛さは5段階から選べるみたいなので、下から2番目の中辛にした。

本当に最近できたカレー屋さんって、薬味なしが当たり前?
昭和は遠くなってしまったみたい、と心の中で嘆く。

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これが程なく出てきたスパイスチキンカレーのご飯少な目、オニオンピクルス添え。
スパイシーで汁がサラサラで、手羽が2本入っていて、とても美味しかった。
ただ、薬味もなければ、手羽以外の具が何もないカレーだったので、オニオンピクルスつけて良かったと思った。
但し、オニオンピクルスはまだ漬け方が浅いのか、余り、ピクルスぽくなかったけれど、具の代わりの役目は果たせていた。

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所謂、私のイメージのインドカレーという観点では、このお店のインド系スパイシーのチキンカレーの方が好みにあった。
但しね、カレーメニューの数が少ないから、今後もどのくらい、行く気になるか、ちょっと疑問。

でも、頑張ってほしいお店。

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by mw17mw | 2018-11-05 10:17 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
もしかしたら、明日から、連続で載せるかも知れない記事があるので、簡単で美味しい話を先に。

昨日、4時過ぎに、気が向いて、鳥越神社の並びの「meme meal」(メメミール)にパフェを食べに行ってきた。
meme mealさんのインスタで、いちじくのパフェがメニューに入ったので、気になっていたのだ。
入口のメニューにあるし、食べられると思って、中に入った。

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4時くらいのmeme mealさんは、奥に二組くらいのお客がいるだけで、カウンターの中も女性だけで、とても空いていた。
私は、実はこのお店、Free wi-fiがあると知らなかったので、出入り口に近く、はす向かいの7-11の電波が入ってくる席に座ってしまった。(しかし、その後、お店の人に、このお店でもfree wi-fiが利用できると聞いて、手続きをした、う~ん、でも、余り調子よくない)

イチジクのこっくり秋色パフェの構造は、このような感じ?
お値段が、600円なら、手頃でとても利用しやすい。(お茶はね、家が余りに近いから、家に帰って飲もうと思ってしまう<笑>)

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実際に出てきたパフェは下の画像。
最近、いちじくづいているので、「こちらのイチジクはどこそこの、とか、何という種類とか、あるのですか?」と聞いたら、「今日の朝、柏の農園で摘まれた獲れたてイチジクです」とのこと。
とてもみずみずしいイチジクが沢山入っていて嬉しかった。(ただ、冷蔵庫で冷やしてあればもっと美味しかったかも)
スパイシークリームのスパイスが何かわからなかった、クリームはきっとホイップでしょう、でも、その軽さがこちらのみずみずしくて、味が濃くないイチジクのパフェには合っている感じ、クリームの上には刻んだビスタチオ。マデラ酒の入ったアイスクリーム、
他に、いちじくの煮たもの、くるみとアーモンドのプラリネのカリカリした分厚い甘さも合っていたし、全体でとても満足。

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わ~、嬉しいな、家からすぐのところに、木曜日から日曜日だけとはいえ、こういうパフェを食べに行こうと思えば、サンダルつっかけていける距離にお店があるというのは、奇跡的であるしかも最高!
お値段もちょうど良いし。

イチジクの季節が終わったら、リンゴになるらしい、それも楽しみ。

お茶を飲まないと、出てくるまで長いが、出て来たら、あっという間に食べてしまい、場が持たないのがちょっとね。

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by mw17mw | 2018-10-30 08:21 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
ここは、実は、帰りに寄ったのだけれど、話があちこち跳びそうなので、足立高校界隈の続きとして書く。

もう何年前になるのだろう、浅草橋駅前に昔からの「ドーメルキムラヤ」というパン屋さんがずっとあったのだが、なくなってしまった。
何でも、おじいさんの代か何かに銀座の木村家に修業して、独立後、キムラヤを名乗ることを許されたお店とのこと。
ここの何が美味しいと言っても、サンドイッチが美味しかったし、そこに使われいるこのお店手作りのマヨネーズが最高!だったのだ。

しかし、バブル時代に子孫が副業で失敗して、建物と名前だけは残ったけれど、実質サンメリーという大手のパン屋になり、その後、そのパン屋もなくなり、今は居酒屋になっている。

ドーメルのサンドイッチや惣菜ドッグパンは他のお店では手に入らないものだから、このお店がなくなったとき、多くの人がどんなにがっかりしただろう。
でも、足立区の足立高校とか、足立区役所の方に、ドーメルでパン職人を修業した人と、総菜パンを作っていた女性が結婚をして、パン屋さんを開き、ドーメルの味を引き継いでいることがわかって、本当にうれしかった。

私のブログの記録を見ると、2008年ころ、知り合いの自動車で良く行っていたのだが、今回は初めて、バスに乗って、足立高校で下りて歩いて、お店を探してみた。(2008年の記事「三度目のSHINAと四度目の割烹さいとう」

足立高校の停留所で下りて、南北に伸びている日光街道の東側の歩道を北の方に歩いて行くと、日光街道の反対側に、セブンイレブンの建物と西松屋の看板が見えてくるのだ。

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その日光街道を挟んだ反対側に、東に入っていく路地があるので、そこを入っていくと、すぐやよい保育園に突き当たるので、右の方に進み、曲がり角を道なりに曲がり、そのまま進んでいくのだ。
そのまま、道なりに、200mとか300m進むと、左側にパン屋さんが見えてくるのだが、そこが「SHINA」

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わ、今回、10年ぶりに行ったのだが、10年前と変わっていなかった、しかし、残念ながら、「1週間、総菜パンは休みます」とか「都合によりサンドイッチをお休みさせていただきます」という貼り紙があって、がっかり!

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お店の中を見ると、男の人一人で接客していたから、奥さんが病気かどこかでかけているのかなという感じ。(お客さんはひっきりなしだから、電話して出てくれるかどうか、迷惑そうだよねと思う、今度聞いてみよう)

でも、良かった、これで、日光街道からの道順がわかったので、今後、一人で行ける。

もし、足立高校の方に行くことがあって、美味しいサンドイッチを食べてみたいという希望があれば、このお店は本当に推薦できるのだけれど、今回みたいに、着いてみたら、その日はサンドイッチは作っていないとか、時間が遅かったら、売り切れということも十分考えられる。

このお店だけがあ、浅草橋ドーメルの美味しさを残してくれているから、それ以上は望まない。(でも、もうちょっとわかりやすいところに出店してくれるといいのにね)

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by mw17mw | 2018-10-28 18:12 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)