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目白駅界隈-「志むら」で生いちご氷と焼きおにぎり

広島Iさんが東京に用があるとのことで、東京にいらして、以前からの約束である目白台に行くことになったのだが、その前に、どうせなら、目白駅前の志むらで生いちごかき氷を食べてほしいと思ったのだ。

ただ、お店の様子がわからない、確か、私が最後に志むらに行ったのは、2012年だから、もう6年も昔だし、その頃だって2度しか行ったことがないのだ。
平日のお昼、混んでいたら困るので、11時半待ち合わせにしたのだが、平日のお昼、2、3の先客を待つことはあっても、大して並ばないみたいだ。
どうも、今まで、土曜日にしか行ったことがないから、志むら=メチャ混みというイメージが出来上がっていたみたい。

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下がかき氷メニュー。
色々な味が用意されているけれど、やはり、志むらのかき氷の基本は、生いちごだと思う。
そりゃ、人それぞれ好みは違うだろうけれど、生いちごが一番人気だろう。(私も最初生いちごを食べて、美味しかったので、その次、違うものを取ったら、生いちごほど美味しくなかったの経験がある)

今は、生いちご900円ながら、プラス150円で、南アルプス八ヶ岳の天然氷に変えられるとのこと、以前から、そうだったっけ?
そうなると、純氷より天然氷を選んでしまう。(笑)

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次のページも氷メニューが続く。
よく見ると、「いちご」というメニューがあった、生ではないシロップのいちごだろうか?
他、白玉、ミルク、アイスのトッピングもあったのだ。

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志むらの氷の盛り方は独特、でも、結構、こぼさないで食べられる。
南アルプスのかき氷は、純氷より少し温度が高く、しかも、あたりが柔らかい感じがして、食べよかった。
ぬるいというわけではない温度。

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少しのシロップでも氷が美味しいので、最後、軽く煮てあるいちごがごろごろ残った。
これはこれでとても美味しかった。
志むらの生いちごは、余り甘くないシロップで軽く煮た沢山のいちごの美味しさ。

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暑いから、最初にかき氷を食べ、その後、12時過ぎていたので、何か軽食を取ろうということになった。
ここは、お赤飯弁当とか、おにぎり弁当、生姜焼きべんとうがメニューの一番最初に載っていたが、かき氷のページに、お赤飯とちりめん山椒の焼きおにぎりというメニューがあった。
ただし、お味噌汁付きで、1つなら450円、2つなら700円、ただし、かき氷っや甘味とセットなら、100円サービスとのこと。
2人ともちりめん山椒の焼きおにぎりに決定。
私にとっても、初めての志むらでの軽食。
ただ、想像より味は普通であり、不味くはなく、普通に美味しかったが、余り、ちりめん山椒の味がしなかったのが残念。(私が自分で作るちりめん山椒の方がおいしいと思った。)

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ま、久々の目白の志むら、久しぶりに行けて良かった。
並ばないで食べられるなら、これからも、行ける時に行こうと思う。

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by mw17mw | 2018-07-12 21:35 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

蔵前駅界隈ーモンペリエでランチ

モンペリエのランチの記事が遅くなったのは、ひとえにiPadで撮った写真のうち、メイン料理とデザートが保管されていなかったのに、ショックを受けたから。(笑)

でも、カメラ問題は昨日も書いたように、Microsoft Pixで落ち着きそう、
では、先週の木曜日、それ以外のカメラで写した数少ない画像で説明。

モンペリエさんは、月曜と木曜日は朝築地に買い出しに行くので、ランチは、火曜、水曜、金曜日のみらしい。

Kuramae-Aさんと、「では、金曜日の開店時刻に、お店で待ち合わせで」ということにしたのだが、わたしは、きっと、開店と同時に入れば予約は要らないなと思っていた。
が、前日の朝、Kuramae-Aさんから、「予約を取ったから」との連絡があった。
何でも、モンペリエの荒山シェフは、予約でも全く入っていないと臨時休業してしまうことがあるとかで、その予防線を張ったとのこと。

でもね、結果、お昼の間に、席は2つを除いて、満席になったので、びっくり!
やはり、どんな地味なところにあっても、知る人ぞ知る、わかる人にはわかる凄腕のお店という世間の評価なのだ。
皆様もいらっしゃるのなら、ぜひ、予約を。

お昼の開店は、11時45分、あいにくその日は1日小雨であった。

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一番最初に入ったので、お店の中を写すことができた。この反対側に4人用のテーブルと椅子やソファ、大きな鏡があって、シックで落ち着いた感じ、寛げる。

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ランチのメニューはAとBの2種で、前菜、魚かお肉のメインを選んでそれにデザートと飲み物がAコースで、1350円、BにはAに本日のスープがついて、1850円。
その他、夜のメニューをランチ時にも作ってもらえるとのことだが、やはり、それはランチの時間が十分あるとか、その後仕事がないとかの時でないと無理だと思った。
やはり、夜のメニューはゆったりと味わいたい。

この日のスープは、コーンポタージュとのこと、糖質制限の関係で、コーンは避けた方が良いのでパス。

この日のメインは、お魚が「さばのポワレ ピラフ添え」、お肉が「ヒナ鶏のドリアライス」だったが、2人ともドリアを選択。

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下の画像が、前菜のバイエルディ(トマト、ナス、クルージェット<ズッキーニ>)
簡単に言うと、ラタトゥイユみたいなものかと思ったけれど、どうも、バイエルディ はバイエルディ という南仏の郷土料理のよう、ラタトゥイユは同じ南仏でもニースの郷土料理で、夏野菜の煮込み料理のよう。(興味のある方は、wikiで調べてみてください。)

周囲の小さいつぶつぶは、クスクスか、小さな小さなパスタ?
量もたっぷりで、さっぱりと冷たく美味しい野菜料理であった。

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で、次が画像が消えていたメイン料理、ドリアだから、ごく普通の丸いドリア向きのお皿にホワイトソースで和えたヒナ鶏やライス、人参、コーンが焼かれて出てきた。
全体ちょっと塩が強かったけれど、美味しかった。
特に、ヒナ鶏は多分コンフィみたいな調理法で低温で煮てあったのだと思うのだが、その柔らかさとジューシーさが絶妙で、修練してきたプロの料理人にしかできない技で、びっくり!
1350円のメインに使うヒナ鶏はそんなに上質ではないと思うのだが、どんな鶏肉でも荒山シェフは目の前に置かれたお肉は差別することなく、平等に丁寧に処理することしかできないのかも知れない。
すごいな〜、1350円のランチ全部美味しかったけれど、全部に高級さを求めるのは無理としても、このヒナ鶏の美味しさに出会えたことは幸せであった。

デザートも、ミニではない普通サイズのコーヒーゼリーが出てきて、柑橘系の味が強かった。Kuramae-Aさんは、「オレンジの味では?」とのことだが、私としては生のオレンジの味を感じず、オレンジ味だとしたら、オレンジキュラソーとかの味かなと思った。

1350円で、自家製のパンも出たし、コスパも味も推薦できる。

ただ、土地柄の特徴だと思うのだが、こちらのランチは、メイン料理に必ずお米が入っているのが特徴。
実は、私は数年前、このお店のランチを2、3回食べに来て、パンとご飯が両方出て来るその特徴があまり好きではなく、行かなくなっていた。(どちらかというとパンオンリーが好み)
ただ、それは土地柄仕方がないとは理解している、蔵前の路地にあるフレンチレストランのランチに一番来てくれそうなお客さんは、近隣の会社に勤務するサラリーマンだろうし、その人たちが食べに来たら、取り敢えず、お腹一杯にならなければ、二度目は難しいわけだから、どうしても、ご飯を絡ませて、量を増やすことは理解ができる。
蔵前界隈、やはり、そういうフレンチのアレンジでなければ、近隣のお客を捉まえておくことはできないかも。

そういう点が嫌でなければ、お勧めだけれど、ま、余裕があれば、夜の方が断然お勧め。

(以上、画像が少なくてごめんなさいね)

<おまけ>
モンペリエに行ったのが、七夕の前の日で、モンペリエの向かいのcometeという花屋さんの横に七夕の笹があって、短冊もぶら下がっていた。
一番目立つ黄色い短冊には、「マンゴーがたくさん売れますように アンビカ」と書いてあった。
そうだ、アンビカにマンゴーが並ぶ季節になった。
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by mw17mw | 2018-07-08 21:59 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

スイーツとカフェの街、蔵前?

本当は、昨日食べたモンペリエのランチについて書くべきだが、今日偶然見つけた蔵前のお店について紹介。(皆、既に有名なお店かも知れないが)
あ、その前の木曜日にかっぱ橋の道具街を走り抜けたら、釜浅さんの向かって右の古いビルが取り壊し中であったこともご報告。
建て替えるのかしらね?

今日、午後から墨田区の緑図書館という北斎美術館に近い図書館にしか読みたい雑誌がないことがわかって、そこまで行った行きと帰りに、蔵前の新しいお店を発見。(そうか、以前は、3月15日の確定申告の提出先が蔵前奥にある浅草税務署だから、その季節良く蔵前をウロチョロしていたのに、今年から、提出先が池之端の上野税務署になってしまったから、行かなくなってしまったことに気づいた。)

まずは、江戸通り、ここを突っ切っていけば、税務署という角にできたビルが全館オープンしていた。
ここは、以前、長浜ラーメンのお店があった?


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お店の名前は、「えん」で、1Fがテイクアウトコーヒースタンド、2Fがカフェで、三階がコンセプトショップとのこと。
軽い食事もできるみたいだけれど、「L.O15:00~」ってどういう意味?「ラストオーダー15時から」では意味が通じない?
(下のメニューをMicrosoft Pixでちょっと上から撮ったら、補正してくれてきれいな長方形になった。これを見て、「Microsoft Pixは、私のiPodが壊れる寸前に、品川Iさんから、「このアプリは良い、黒板とか真四角に撮れる」と推薦されて、iPodに入れたアプリであることに気づいた。今日一日Microsoft Pixで写真を撮ったが、全然問題はなく、当分これを使っていこうと決めた。)

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でも、皆このメニューではなく、ガラスの壁面に「Look!!」と「パルフェ・ペシェ(桃のパフェ)」と書いてあれば、その文字に惹かれてこの暑さではお店に吸い寄せられるかなと思うが、私の場合、
入る前に、「そちらで使っているクリームは、動物性の生クリームですか?植物性のホイップクリームですか?」とチェックしてしまいそう。(笑)
(それにしても、「パルフェ ぺシェ」をフランス語なり、英語で書かねば、せっかくLookで見てくれた外国人に意味がわからないよね)

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その後、確か、Kuramae-Aさんから、元のカキモリの横の路地に、和菓子だか洋菓子のお店ができたと聞いていたので、行ってみた。
国際通りの元のカキモリの前に立って、手前の路地を入っていくと、器のお店ができたことは、テレビで見て知っていたが...。

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それより、もうちょっと進むと反対側に、渋くて素敵な「菓子屋シノノメ」というお店ができていた。
ふ~ん、クラッシックな装飾に、若くて甘いルックスの男の子が店員をしていたので、思わず、「西洋骨董菓子店」みたいなテレビドラマの舞台になりそうな雰囲気と思った。
家に帰って調べると、このお店は、土日しか営業していないらしい。
それで採算取れるのかしらね?

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この2つのお店のオープンを知り、「今、蔵前は、糖質制限とかダイエットをしていない、適度にお金を持った女子には楽しい街だろうな」と思った。
私?写真を撮った後、自分の糖質制限を思い出して、2店とも中に入らなかった、否、入れなかった、残念。
他にデイリーマフィンズ 東京ル・カトルもあるし、あ、ダンデライオンも焼き菓子のカフェだし、蔵前はスイーツのお店が増えた感じ?(あ、フルーツサンドが美味しい、マルセリーノ・モリも入れよう)

何だかね~、その他、ル・カトルの近くにある古くからの八百屋さんだったところが、すっかり素敵な靴屋さんになっていたり、何だか、今、蔵前が一番新しいお店ができて、面白い地域なのかもと思った。

きっと、ダンデライオンみたいな国際的なチョコレート&カフェショップができたこと、また、少し遠くに引っ越してしまったけれど、カキモリみたいな集客力のある中核になるお店ができたから、色々なお店が吸い寄せられているのかも知れない。

下の画像は、シノノメさんの一本南側の路地の先、向かいは蔵前小学校というところにも、コーヒーの焙煎所「コーヒーライツ(Coffee Wrights)」ができていた、と思ったが、今、調べたら、ここもカフェ併設で、コーヒーの他、パーラー江古田のパンを使ったあんバタートーストが食べられるらしい。(ほか近隣に「NAKAMURA TEA LIFE STORE(ナカムラ ティー ライフ ストア)」という有機栽培の日本茶屋さんもあるけれど、ここは茶葉だけ)


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う~ん、ちょっと見ない間に、カキモリが蔵前外に引っ越してしまい、その後、雑貨のお店より、カフェだのお菓子のお店が増えていて、蔵前は一気に、スイーツの街になってしまった感じ?

それにしても、地元民が自分のために行くのは、ル・カトルとマルセリーノ・モリくらいかな?と私は思う。(なんちゃって、新しいスイーツのお店に入れない私のひがみ<笑>)

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by mw17mw | 2018-07-07 21:08 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

北上野と東上野の続き-他力本願だけれど

昨日、話題にした北上野と東上野のお店について、まぺさんが調べてくださった。

あかぎ-私は、御食事処あかぎで検索したので出てこなかったのだが、あかぎで食べログに載っていたとのこと。
食べログで絶賛されている和食バル、場所も、入谷駅からすぐみたいで、利用しやすい感じ。
きっと美味しいのだろう。

レストラン ロダンは、新明和工業東京営業部というビルの中にあるこの会社用の社食とのこと(ただし、一般の人も食べることができる)。
新明和工業という会社は、戦前からの航空機会社で、沿革を読むと、びっくり。

この記事によると、東京で一番おいしい社食とのこと。
2007年の記事とちょっと情報は古いけれど、何でも、どんな料理も全て手作りとのこと、興味津々。

両方とも行ってみたい。

まぺさん、情報有難う。


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by mw17mw | 2018-07-06 22:16 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

北上野と東上野をフラフラ 結構こだわりが強いお店が沢山

今日の午後は、生涯学習センターで勉強会に参加。
そのあと、時間があったので、先日うさぎさんに教えていただいたタチバナ製麺に麺を買いに行こうと思った。

その道々、キョロキョロ見ていたら、北上野・東上野界隈は、目立たないけれど、結構個性的なお店がポツンポツンとあって、面白かった。

まず、見つけたのは、「牛ステーキ&とろタン ALBA」というお店。
場所は入谷駅近くの言問い通り一本南側という感じの場所で、近くに、工事中の下谷警察の仮庁舎があった。
平日はランチもやっているようだが、やはり、〇〇丼みたいなものが多い感じ。
家に帰ってから、検索したら、「天然牧草牛グリル&とろタン ALBA (アルバ)」というのが正式名のよう。
やはり、天然牧草牛の赤身というのは、食べておくべきだろうか?
何でも、130gの赤身のステーキが1200円とのこと、そのうち、ランチで、食べに行こうかな?

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こちらは、清洲橋通り沿いで見つけた「鶏バル&オリエンタルグリル ファイヤーチキン 」という、和ではないチキンの専門店のよう。
いいな、ここまで潔く鶏料理専門というお店も、でも、きっと基本、鶏料理の居酒屋だと思う。
平日なら、ランチがあるみたいなので、行ってみたい。

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次は謎のお店。
ここって、「御食事処あかぎ」としかわからなかったが、きっと食べログに情報があるだろうと思ったけれど、検索したらなかったのだ。
となると、今となっては、住所がわからず、どこの角にあったか、忘れた。昭和通りの手前だったことに間違いない。
それにしても、電気がついているから営業していると思うのだが、メニューも何も出ていなくて不思議なお店。


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次もまたまた食べログに情報がないレストランを発見。
結構素敵なマンションの裏の方に「レストラン ロダン」の看板を発見、どうも、そのマンションの中にお店があるみたいと、敷地にちょっと入って行ったら、地下にお店があるようだった。
何せ、営業時間が「月-金 11:00~14:00」とのことだから、閉まっていた。
また、マンションの壁に「weekly Menu]が貼ってあったが、一日一定食一麺類一小鉢で、まるで、社食みたいなイメージ。
そのメニューの右隣に「パーティ承ります」とポスターもあった。
何だか謎のお店、ここも、行く価値あるかな~、難しいところ。
あ、そうそう、その前に、また、ここにたどり着ける自信なし。(笑)

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最後に適当に走って、清洲橋通りに出る時、そのちょっと手前に「関矢酒店」を発見。
懐かしい、もう20年くらい前になるだろうか、従姉のご主人がわざわざこのお店までオリジナルのお酒を買いに来ると聞いて、どこにあるか探した覚えがある。
その頃は、東武デパートの地下に支店もあったと思う。(HPを見たら、今はないみたい。また、社長の名前が女性になっていたから、創業者の関矢さんは亡くなったのかも知れない)
この関矢さんというのは、本当にお酒が好きで勉強して、日本酒を作るところからこだわった方のように覚えている。
一度探した切り、すっかり忘れていたが、頑張ってらっしゃるようで良かった。


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by mw17mw | 2018-07-05 20:55 | 飲食店・菓子店 | Comments(3)

浅草駅(TX)界隈-「ルディック」で四回目ランチ

まゆみさんとランチに行こうと相談した時、新しくできた「ルネッタ」に行こうということになった。
何でも、西麻布のダルマットという有名なお店のシェフが独立したお店らしく、何やかやと評判が良いように聞いていた。
ただし、ランチは、土日祭日だけなのだって。
ということで、お約束の土曜日、11時半開店なので、私が11時くらいに行って並んでるねと安請け合いをして出かけた。
場所は、国際通りを雷門通りに曲がる一本手前の路地を入った通りの左側にあるのだ。
この路地は、電信柱の表示によると、「杵屋通り」という名前らしい、冴えない路地でありながら、「あかし」という結構有名らしい天ぷら屋さんとか、「ラマニビーンズ」と数年前にできた豆とパスタのお店が集中している。

それらのお店の画像を撮ったり、機嫌良く遊んでいたのに、11時20分頃だったろうか、ルネッタから男の人が出てきて、「ランチをお待ちになっているのですよね?すみません、エアコンが壊れて、これから修理の人が来るので、今日はランチできないのです。明日なら、ランチやりますけれど...」とのこと、お~、何と運が悪い、と嘆いても仕方がない、だったらと頭を回転させ、雷門の裏通りにある「カリッシマ」なら、美味しいかなと、まゆみさんに、電話して、事情を説明し、落ち合う場所をカリッシマの前にした。

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11時半ころ、カリッシマの前に着いたけれど、お店は、CLOSED。
よく見たら、ランチは12時からなのだって、お店の中を見ると、女性が一人で薄暗い中、準備をしていた。
「あの~、ランチはまだ席がありますか?」とドアをちょっとだけ開けて聞くと、「大丈夫だけれど、予約した方がいいと思う」と言われた。
とその時、まゆみさん到着。
あと30分時間をつぶさなくてはいけない場合、雷門近辺、時間をつぶすところがないということで意見が一致した。(あ、でも、今考えれば、観光協会の高いところに案内しても良かったと思う。多分、まゆみさんはそこに行っていないだろうから)
じゃ、二人とも自転車だし、観音裏のルディックにしようかということになり、調べたら、ここも12時からランチ。
では、まるごとニッポンで時間をつぶしてからルディックに行きましょうと、ルディックに予約の電話を入れたら、どうも、滑り込みセーフで予約がとれたみたい。(下の画像はカリッシマ)そうだ、まゆみさんは数度カリッシマに来たことがあり、ルディックは行きたいと思いながら、未訪問だったのだって。)


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簡単に書くと、前菜は、「鹿と豚肉のパテドカンパーニュ」「あゆのコンフィ」「アジの炙りを乗せたトマトのガスパッチョ」「生うにとトウモロコシのムース(+900円)からチョイス、メインは、「山形豚肩ロースのロースト マスタードソース」「ホロホロ鶏のピラフ詰ロースト 実山椒ソース」「鴨もも肉のコンフィ タスマニアマスタード添え」「本日の築地の魚料理はほうぼう」以上から選ぶ。


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こちらがまゆみさんチョイス「鹿と豚肉のパテカン」「ほうぼうのロースト」「今日の焼き菓子であるチーズケーキにキャラメルアイスクリーム添え」

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私チョイスは、「炙ったアジが入ったトマトのガスパッチョ」メインは、「山形豚の肩ロースロースト マスタードソース添え」デザートは、「ヌガーグラッセ マンゴーソース」

私の場合、やはり、糖質制限が気になるので、減点法で、トウモロコシは嫌だ、ピラフが詰め込まれているものも避けたいとなってえらんだもの。ヌガーグラッセは、先日、池袋に台湾ヌガーを探しに行った時から、ヌガーを食べたかったし、チーズケーキにはたっぷりのお砂糖を使っているだろうから、ヌガーとそんなに変わらないと思い込むことにしたのだ。(笑)
皆、美味しかった、トマトのガスパッチョに入っているアジは、全然アジ臭くなくてトマトになじんでいた。
(ちょっと惹かれてやめたのは「あゆのコンフィ」、それを諦め、トマトのガスパッチョを選んだのは、やはり、野菜が多い方が良いだろうと思ったから)

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でもね、ルネッタでパスタランチを食べるつもりだったことを思えば、ルディックのバゲット少々とか、メインの付け合わせに出されるマッシュポテトなぞ、デザートのヌガーもパスタを食べることに比較したら、大したことがないと思えることは幸せであった。(でも、今朝体重が200g増えていたけれど)

新しいお店の中では、このお店は、このお店で、とても良いと評価している。
モンペリエとは違う世代の若いシェフが色々現代的に色々な素材を美しく調理してくれるし、結構コスパが良い。

まだ、まゆみさんが本格的に引っ越すまで時間があるとのことで、ルネッタ再チャレンジ(ランチ)と、夜のモンペリエに一度ご一緒しましょうと約束をして、帰ってきた。

そうそう、書き忘れたけれど、ルディックのカウンター席とカウンターの中の調理場って、ほぼ遮るものがなくて、どんな食材をどうしているか、殆ど見ることができるのだ。(加熱するところは、ガラスで覆われているが)
だから、食べながら、おしゃべりしながら、カウンターの中3人さんのテキパキした手元が良く見えるわけで、前菜とデザートは、ほぼ、既に作ってあるものを組み立てて出すだけなのだから、フレンチだから、見栄えを考えて、美しく仕上げる様子が見えた。
作業は細かくて、助手さんは、実山椒ソースを丸めるために、両手にスプーンをもって、実山椒を何度も丸めて恰好良い形にしたり、シェフはお客さんと話しながら、茹でた枝豆の薄皮をずっと剥いていた。
また、何度か、デザートの盛り合わせが作っているのが見えたが、あれは、3500円のコースを頼むと、デザートが一種類ではなく盛り合わせになるのだとわかった。

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by mw17mw | 2018-07-01 21:32 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

東上野のグルアツから合羽橋へ

昨日の記事にコメントをしてくださったちひろさん情報で、台東区の保健所と上野学園の間くらいに、「ビーガンマフィン」のお店があることを知った、まるで知らなかった。

ということで、本日、午後6時頃自転車に乗って行ってみた。
場所は、上野学園の南側、へ~、ここに飲食店があるのだとびっくり!(今までこの近所だと今は亡きお稲荷屋さんしか知らなかった)
場所としては、台東区役所の東側を北上して、台東区保健所を通り越した先、上野学園の手前を西に入るとあった。
名前は、ぐるあつさんで、営業時間は11時から16時までとのことで、お店は半開きであった。
何でも、一日限定30食のランチのお店らしい、一度行ってみるかな。


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帰り道は合羽橋のほうで焼き鳥でも買って帰るかと思い、合羽橋本通りに出たら、来週の七夕祭りの飾り付けスタンバイOKという感じであった。

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そこから適当に路地を曲がったら、西浅草川村公園という近くに中華十八番とか餃子会館の前の公園に出た。
ここには、以前田原町駅前にもお店があった「升宏(ますこう)」さんという酒屋さんがあるのだが、こちらは、空いている倉庫を片付けて、リフォームし、素敵な「お酒の飲めるお店」をオープンしている。
最近、酒屋で、角打ちというのか、酒屋の店先でお酒を飲ませるスタンドみたいなものを作ることが流行っているが、その中ではここが一番きれいで、素敵。
この升宏さんのすごいところが、色々あるのだが、その話はまた別に。
角の酒屋部門のHPは見つかるのだが、そこを曲がったところにある「酒商 升宏 本陣」と書いてあるお店の方については、ネットで情報が見つからないことが残念。
今度聞いて来よう。


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升宏さんの前をかっぱ橋道具街に向かって走ると、お鍋の博物館の前を通ることになるのだが、何だか、お店の前全部が工事中みたいな感じで変。
家に帰って、HPを探すと、別に閉店したとかなく、通常のHPが正常にみられるのだから、これはただ単に、閉店時の仕様なのかも、でも、変なの。


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今、この記事を書くために、色々検索したら、ぐるあつというお店は、合羽橋本通りにも「Guruatsu Stand」というマフィンのお店を経営していることを発見。
あ、ここだったら知っている、合羽橋本通りと左衛門橋通りが交差する角に確か、豆腐マフィンのお店があるけれど、それのよう。
でも、豆腐マフィンって、美味しそうと思えなくて、今まで食べたことがなかったが、ま、糖質制限中、無理して食べることもないと思っている。

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by mw17mw | 2018-06-28 21:25 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

入谷駅界隈-「魚善」できんめだい煮付定食

ずっと、卓球でご一緒の方々と、「たまにはランチしましょう」と言われながら、「糖質制限している」ということで延び延びにしていた。
でも、余りに伸ばしているのは悪いので、今日は、練習の後、皆で第一回目のランチを実行。

そのお店である「魚善」は、東浅草方面への仕入れの時に前を通っていて、どんなお店か興味があったのだ。
名前からすると、「谷中 魚善」で修業した人ののれん分け?と想像していた。
それだったら、絶対美味しい。

ご一緒の方々のうちの一人が、「美味しいきんめの煮つけが食べたいわ」とのこと、Google Mapのこのお店の評を見ると、「きんめたいの煮付は、煮汁を見ただけで美味しいのわかります。」と書いてあったし、このお店に行ったことのある卓球のコーチも美味しいお店と推薦してくれたので、練習場から程近い「魚善」に決めた。


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12時半ころお店に入ったら、そんなに混んでいなかった。
下の画像がメニュー、本当におさかな料理ばかり。
12時半時点で、お刺身とかねぎとろ丼なぞの生ものは売り切れ、赤魚の粕漬もうりきれとのこと。
お店はご夫婦二人のお店で、ご主人が厨房、サービスが奥様という感じ。
この奥様が気働きができ、しかも、はきはきしていて、感じが良い。

一番高いのは、銀だらの煮つけ、銀だらは焼いたものしか食べたことがないので、興味はあったが、全員きんめだいの煮つけに決定。

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「こちらは谷中の魚善さんと関係あるのですか?」と聞くと、「全然関係ない」とのこと。
何でも、奥さんのお父さんが「魚善」という魚屋さんだったのだって。
で、奥さんは、多分、板前さんだったご主人と結婚し、だったらと、魚屋さんをやめて同じ名前の魚料理のお店を始めたとのこと、ふむふむ。

我が家の方でも二軒くらい、魚屋さんから魚料理のお店に転換したお店を知っているが、このようにランチ営業もしているお店はないのだ。
そういう意味では、魚の目利きが選んだ魚を料理したランチを出してくれるお店は貴重。

初めての人たちには、2つの大きさのごはん茶碗を出してきて、「どちらにしますか?」と訪ねてくれる。
皆、小さい方をチョイス、私はさらにその半分をお願いする。

で、出てきた定食が下の画像。
熱々のきんめだいの煮つけ、本当に汁が美味しそう、それに、ごはんにお味噌汁、こんにゃくの煮つけに、まぐろ少々、香の物、皆美味しかった。

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でも、やはり、一番は、きんめだいの煮つけ?
肉厚で、中までホクホクに煮えていて、熱々の汁に絡ませて食べると、美味しい。
(ただ、私は、あまりきんめだいを食べたことがなく、これが一番おいしいとかの基準が良くわからないのだ、だけれど、ここのきんめだいの煮つけが大変美味しいことに間違いはない)

まぐろも多分、めばちだろうけれど、軽いなりに美味しいまぐろであった。

4人で行ったのだが、全員、「美味しい、美味しい」と言って食べたのが印象的であった。
自分で煮るとこうはならない、こういうのはプロならではの味よねと大喜びであった。

確かに、その日の夕方、スーパーの魚売り場を見たら、きんめだいの切り身も売っているのだが、身の厚みが全然ちがって、薄っぺらなものしかなかった。
あの肉厚さだけでも、プロならではのものかも。

何も残さず食べ終わると、お皿に、きんめだいの煮つけの煮つけた汁が沢山残っていて、これをごはんにかけて食べたら美味しいだろうなとは思ったけれど、できないのが残念。(涙)

皆、気に入って、お昼は何時までに入ればよいのか、夜は予約できるのかとかいろいろ質問。
何でも、ランチはやはり、相当のサービス品で、夜も同じような魚料理はあるのだけれど、ランチの値段は、魚料理だけの値段になり、その他、ごはんとお味噌汁をつけると500円くらい割増しになるとのこと。

夜のメニューにカキフライがあったので、冬場のランチには、カキフライ定食があるのかと聞いたら、何せ調理場が一人なので、昼間は揚げ物は無理とのこと、残念。

このお店、魚は新鮮だし、料理も美味しいし、推薦するのだけれど、何せ、駅から遠いのが欠点。
入谷駅から10分、つくばエクスプレス浅草駅から11分だって。

場所は、入谷駅から金美館通りをずずっと歩いて国際通りを渡ってまっすぐ歩くと、突き当りには、三島屋というたこ焼きなぞのテイクアウトもできる甘味処があるのだが、その手前右側。

良いお店を知って、嬉しいと皆大喜び。
私も糖質制限ではなかったら、また、行きたい、次は、鯖の味噌煮を食べてみたい。
(当分行けないかも知れないが、ランチで、美味しい煮魚を食べられるお店がわかって嬉しい)


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by mw17mw | 2018-06-26 21:34 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

根津駅界隈ー上野桜木あたりの「谷中ビアホール」でコーヒー

今日は雨でどこにも出かけられず、ショボン。

---本題です---

前回紹介した「菜の花」は、芸大の方から谷中に向かって、桃林堂の先の向かい側、ペペ・ル・モコの手前。
菜の花を出る時、友人がコーヒーを飲みたいとのこと、お店は決めていないで菜の花を後にしたが、そのまま谷中の方に向かうと、言問い通りを渡る信号があるのだが、その向かい角にあるカヤバ珈琲は、雨なのに、行列ができていた。

今回ご一緒した銀行員時代の友人は、お母様が上野の山生まれの上野の山育ちとのことで、幼い時良く実家に行った思い出があるとのことで、昔の上野桜木から池之端4丁目界隈にものすごく、詳しい人なのだ。
(いつだったかは定かではないけれど、お母様のご実家は他に引っ越してしまい、今は行くことがなくなってしまったそう)

だから、コーヒーを飲めないかも知れないけれど、彼女に、最近できた「上野桜木あたり」という古民家を利用した商業施設を紹介したかった。

上野桜木あたりは、カヤバ珈琲の前を通り過ぎ、愛玉子(オーギョーチ)の前も通り過ぎ、交番の前を通りこしたところに「日展新会館という建物があって、その手前の路地を右に入った突き当り。(昨年6月に私もブログに紹介記事を描いている)

入り口から「上野桜木あたり」の施設全体を見たところ。
向かって左側が貸しスペース、右がオリーブオイルショップとパン屋さんがある
筈と思って、中に進んだら、パン屋さんは閉店になっていた。何でも人気
が出て、根津駅の近所に新しい店を開き、引っ越すことになったそう。
後1か月もしたら、違うパン屋さんができるそう。

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施設全体の入口の方に戻ると、入口近くの建物は「谷中ビアホール」
通りながら、中を見ると、さすが、雨の日、お客はガラガラ。
「空いているけれど、ここ、素敵だけれど、ビアホールだから、お茶は無理かな?」な~んて、話しながら、お店の人にダメもとで「コーヒーだけでもいいですか?」と聞いたら、明るく「大丈夫ですよ」と感じ良く言ってくれたので、ここでお茶をすることに決定。
後からメニューを見たら、ビールやおつまみの他、ソフトドリンクとして、コーヒー、紅茶、ジュース等が揃っていた。
雨がまだ降っていたし、とても助かった。
また、一度入ってみたかったお店なので、入れて良かった、良かった。


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下の画像は私たちの先客。
と思いきや、野良猫、否、今は地域猫と呼ぶのかな、にゃんこが一匹、玄関に佇んでいた。
お店の人の話では、この子は、来るのはお店の玄関までで、それ以上中には入ってこない謙虚な子とのこと。
(その他、窓際の席だったのだが、窓の外に他の猫が歩いているのが見えた)

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下の画像は、店内。
こういうところに来たら、靴を脱ぐのだろうと思っていたが、入った途端、「靴を脱がずにそのまま入ってください」と言われて、ラッキー。
画像右奥が調理場、階段もあるから、二階席もあるのかな?
私たちは、施設全体の入り口に近い窓際の席に座って、下記の画像はそこから、写したもの。


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珈琲は、多分、エスプレッソマシーンで入れたものと思うのだが、私の好きな泡の多いタイプ、で、お値段が324円と信じられない、観光地なのに、観光地値段ではないのが、すごい。(ミルクは植物性だったけれど、使わないから私に関係ないし)

また、雨の日サービスとのことで、ナッツとドライフルーツを刻んだものを出してくれて、これがとても珈琲と合って、美味しかった。お店の方、どうも有難うございました。


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もっとお店の人と話したかったが、私たちの後から、テレビの撮影グループが入ってきて、主役は、中年の外国人の男性で、その人が谷中をめぐっているうちにこのお店に入ってきたみたいな形で、撮影が始まってしまい、お店の人たちとあまり話せなくなってしまったが、それでよい気もする。

で、このお店を知って、一年余り、数回前を通ったが、土日のせいだからか、いつも混んでいて、「美術館の帰りにでもフラっと寄れたら最高だな」と思っていたが、無理そうだった。

今回この記事を書くのに、「谷中ビアホール」で検索したら、二号店があることが判明、でも、場所が夕焼けだんだんの方らしい。

あの奥の根津駅に移転するパン屋さんとか、この谷中ビアホールとか、商売が広がっているようで良かった、良かった。
また、空いていたら、ぜひ入りたいな、お勧め。

また、雨の中を雨合羽やレインコート、長靴、レインブーツで上野の山を歩き回ったけれど、雨だからこそ、シャンシャンを二回見ることができたし、ランチも並ばずに食べられたし、おまけ、コーヒーも情緒のある施設で、美味しいものが飲めたし、良いこと尽くしであった。

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by mw17mw | 2018-06-23 15:29 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)

根津駅界隈ー「菜の花」で海鮮茶漬け

上野の山の中で美味しいお店というと韻松亭が浮かぶけれど、ここなんか、ずっと以前から予約しないと入れないので、行かなくなってしまった。
他には、思いつかないので、以前から興味のあった「菜の花」に行くことを考えた。(そうだ、その隣のペペルモコも入ったことがなかった、ここも行ってみたい)

芸大から谷中霊園に抜ける道沿いにある「菜の花」さんは上野公園の施設を利用するときのランチに向いている立地ながら、最寄りの駅は千代田線根津駅。
その建物は、以前、何という名前か忘れてしまったが、鎌倉で人気のあった和食の店のご夫婦が引っ越されてきて、老後のんびり小さな和食のお店をしながら暮らそうと思って建てたような自宅兼店舗だったのだ。
私はそのお店に一度しか行けなかったけれど、美味しくて良いお店だった記憶がある。
が、その後、人気が出て、予約を取らないと入れないお店になってしまい、行けなかった。

それが、5年前、突然、お店の名前が変わってしまい、違う人がお店をやりだしたことは知っていたが、こんな観光地の真ん中にあるお店、混んでいるに違いないし、私が上野の山に行くとき、大抵一人だから、入る気がしなかったのだ。
このお店が気になったのは、品川Iさんが上野に行ったら、行きたいお店として名前を挙げたこと。
お、品川Iさんがいらしたいというのなら、良いお店かもと思って、調べたら、何でも、ビブグルマンに4年間選ばれ続けているお店とわかって、びっくり。
それなら、当然、要予約だわと思っていた。

このお店は、佐渡から移転してきた和食屋さんで、佐渡の食材を使った料理を出すということ。
一緒した友達とずっと、「何がしたくて東京に来たのだろう?やはり、東京のような競争の激しいところでこそ、認められたいとか、佐渡の食材の価値を知らしめたかった?」というような話をしていた。

で、一週間前に予約しておいた方が良いだろうと、お店に電話したら、「お昼の予約は3800円のコースの方のみ受け付けます。そうでない方は並んでください。雨が降ったら、お店は空いていますよ」と言われたのだ。
で、そうしようと思ったが、その日雨が降って、ラッキー!と思ったのだ。
上野動物園を出て芸大の前を通って、10分弱くらいかな?
着いたのが11時26分、食べログに開店は11時と書いてあったのに、お店の中に人がいるのが見えるのだが、「CLOSED」の札がかかったままだったので、お店の外に立っていたら、中から人が出てきて、札をひっくり返すのを忘れていたとのこと。(笑)

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で、中に入ったら、1/3くらい席が埋まっている感じであった。
店の奥が厨房で、その前にカウンターがある他、テーブル席が数個ある感じ。
どうも、1550円の海鮮茶漬けの人はカウンターへ、コース料理予約の人たちはテーブルにという感じ。

下の画像が、1550円の海鮮茶漬けの説明。
何でも、ご店主のお母さんが佐渡で野菜を作っては送ってくれるらしい。
それらを使った前菜と、お味噌汁、お刺身とごはん。(お刺身とごはんは一膳目はそのまま、二膳目は好みにもよるが、基本的には、海鮮茶漬けにして食べることになるらしい)


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とても丁寧に説明してくれるお店で、下のような絵を見せながら、その日の食材が何かを説明してくれる。
ちまちまとした前菜は、「レタスのお浸し」「ズッキーニの利休煮」「佐渡の小木豆腐 塩で」「葉ネギの辛子酢味噌和え」「前盛 だし巻き卵 ソラマメ」

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の他、ご飯も味噌汁も香の物もすべて材料は自家栽培と書いてあった。
これが、実際に出た前菜。
お腹が空いていたからか、パクパク食べてしまった。
皆、野菜が新鮮でおいしかった。
自家栽培の有機野菜で、一つ一つ調理したお料理は確かに素敵。
こういう料理を出すお店も減っている。

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食べているうちに、お刺身とお味噌汁、ごはん、香の物が運ばれてきて、一膳目はこのまま食べてね、二膳目のお代わりは自由なので、二膳目も食べようと思ったら、半分くらい、お刺身を残して、だしが出てくるので、良かったら、お茶漬けにして食べてくださいとのこと。

お刺身は、まぐろとわらさと鯛だったと思う。
お味噌汁は、本当にお味噌がちょっとしか入っていなくてお吸い物風だったが、ちゃんと美味しかった。
ご飯は、新潟のコシヒカリと言っていたと思うのだが、何ていうのかな~、ふくよかだったりみずみずしかったりみたいな美味しさは感じなかったのだが、小粒で、さりげなく地味に美味しいご飯であった。
お刺身は新鮮は新鮮だけれど、特にすごくおいしいということもなかったが、生臭さは当然全然なく、良いと思った。

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二膳目を頼むとき、ごはんは半分でと頼んだ。
そのご飯の他、佐渡の番茶に昆布粉を入れた熱い出汁が出てくるので、ご飯の上にゴマダレに絡めたお刺身を並べ、暑い出汁をかけて食べてみた。


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(今、カメラが安物のAndroidスマホのものしかなく、このカメラが、部屋の中で使うと赤が強くなってしまうので、ごめんなさい)

以前、湯島にあった「くろぎ」で食べた鯛茶漬けは、昆布で取った出汁をかけると、鯛の味が薄まってしまい、お茶漬けにしない方が美味しいと思ったけれど、ここのは、出汁が濃いせいか、出汁をかけても、お刺身の味が薄くならない感じ?


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食べ終わって、本当にお腹が一杯になった。
ただ、これで食事が終わりで、デザートがないので、何ていうのかな、友達と二人で入っても、ささっと出てくる前菜つまんで、ご飯を二膳、それも一膳はお茶漬けとなると、30分から40分で食べ終わってしまう、その速さがちょっと悲しいというか、1550円なのだな~と思った。
というか、1550円という値段の料理のからくりというか、回転が良いから可能なのだと思った。

味は、素材のおいしさは感じるものの、味は、高級な和食のお店と普通のお店の間くらいの美味しさかな?

でも、ここまで、素材にこだわって、手作りにこだわるお店は少なく(特に上野の山とか上野界隈にはめったにないのではと思う、全部回ったわけではないけれど)、安いし、混んでいなければ、今後も利用したいと思うし、ゆっくり時間的に余裕があったら、3800円のコースも食べてみたい。

そうそう、夜の混み具合を聞いたら、やはり、予約した方が良いそうなのだ。
何でも、予約客がお店を出るのは同じような時間で、その入れ替え時に席が空いていたら、入れるとのこと。
夜はコースのほかに、単品料理もあるとのこと。

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by mw17mw | 2018-06-22 22:21 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)