<アサクサバシフードフェス>

それが最近ずっと閉まっていて、やめたのかしら?と思っていたら、昨日調べたら、「移転した」とのこと、でも、実際に行ってみたら、移転と言っても、前の大きな道路沿いから、ほぼ同じ位置で、一本裏の道にお店を移しただけみたい。

ずっと医療保険に入らねばと思いながら、まだ、入っていない。
ネックは、「先進医療特約」みたいな名称の特約が必要かどうかということ。
別に保険適用以上のことをして延命して欲しいことはないのだけれど、今や、白内障の手術時についでに、眼にレンズを埋め込んで、近眼を直してしまうという話があるのだ、でもこれこそ保険適用外の先進医療とのこと。
これなんか、私にはとても関係があって、もし、一時の手術で近眼が治ったら良いなとは思うのだ。
でも、私は強度の乱視で、近視が治っても、乱視が治らなかったら、メガネと別れられないのだ、その上に老眼。
で、眼科医に行く用が全然なかったので、そのままになっていたが、先日、遠視用の眼鏡(近眼用の眼鏡)を久々新しくする必要性が出てきたので、検眼に眼科医に行ったのだ。(このブログで推薦していただいた眼科医さん)
診察時に、その話を出すのをすっかり忘れていたら、先生が私の眼を診察して、「そろそろ白内障が始まっていますね」とおっしゃったので、「白内障手術期の近視を直す手術」について聞いてみた。(私の白内障はまだ始まったばかりで、早急に何かをする必要はないそうだ)
そうしたら、今の時代、白内障手術時に、近視とともに乱視も一緒に調整できるようになったとのこと。
しかし、どういうわけかわからないが、現在の私の眼に乱視はないとのこと。(信じられない、今まで、乱視がひどいと言われ続けていたのに)
ということで、今回作った眼鏡は、純粋遠視の調整のみで、乱視調整はなしとのこと。
今回もう一つわかったことは、「この白内障のついでに近視を直す手術は、単焦点の手術だから、遠視の眼鏡が不要になるだけで、手元が見えない老眼については、従来通り眼鏡が必要」ということ。
納得。
ま、通常の暮らしから眼鏡が消えて、細かいものを見るときの眼鏡がたまに必要となるのなら、それはとても良い。
後は、この手術、そのうち、保険適用内にならないかしらね?ということと、特約でお金を積み立てた金額と手術費のどちらがやすいだろうか、もうちょっと調べて、医療保険に入ろう!
それにしても、きっと私の白内障の手術は70を過ぎてからのような気がする。
私は、どうも、それから先も、快適に元気で生きるつもりみたい。(笑)
<タイルカーペット>
先日、フレッツ光のポイントを使わなくてはいけないときに、幅70㎝縦50㎝の折り畳みのテーブルに交換した。
そうして、今使っているテーブルに対して、直角の位置に置いて、パソコンをするときは、茶色いテーブルに置いてあるPCに向かい、食事の時は、白っぽい折り畳みテーブルに料理をセットして食べることにした。(白いテーブルの向こうにはテレビが置いてある)

そうすると、座っている椅子の4本足がしょっちゅう向きを変えることになってしまった。
それでなくても、フローリング風の床に対して4本足の椅子は、床を傷めるばかりだったので、どうにかしなくてはと思ったのだ。
で、一枚だけ立派な50㎝角のタイルカーペットを持っていたので、それを使ってみたら、床の保護に良さそう。
アバウトで、PCに向かった時の椅子の位置、ご飯を食べる時の椅子の位置を観察、大体、60~70㎝×100㎝くらいをタイルカーペットで覆えば、フローリングが傷まないと実測した。
(フローリングって、一枚、二枚だけ取り換えるのは不可能ではないけれど、職人さんを呼ばなくてならずお金がかかるし、そこだけ、新品になってしまい、周囲の色から浮いてしまうので、できたら、傷めない方が良いのだ。)
ということで、タイルカーペットが欲しくなって、清澄白河のコーナンで探してきた。
色々な大きさのものがあったけれど、一番使いやすそうなのは、30㎝角かなと思い、その9枚入りを900円で買ってきた。
勿論、このお値段、チャチなものではあるけれど、要は、フローリングカバーになってくれればいいのだからと、割り切った。

家に帰って、適当に敷いてみたが、裏面がフローリングにくっつくような感じで、テープも何も要らないみたい。
二枚を横につけて幅60㎝、それを4組縦に伸ばして、100㎝になったところで、一枚余ったので、半分に切って、一番動く場所の横にくっつけた。
ま、当分、この形で行ってみよう。

ただ、注意書きを読んだら、「長く同じところに置いてあると、フローリングにくっつく可能性があるので、1か月に1回程度、風を入れてください」と書いてあった、たまに気を付けなくてはね。
ま、たった9枚だから、それは可能。(安いものは余り広い範囲で使わない方が良いかも)
<永六輔さんの実家>
7月7日に亡くなられたことが今日公表され、「浅草のお寺に生まれ」と報道されていたが、永六輔さんの実家は、元浅草三丁目にある。(永六輔さんのWiki)
(どうしてわかるかというと、実家であるお寺には、「永」という表札もかかっているから)
お葬式はもう済んだとのことだったが、あのお寺で行われたのだろうか?
しかし、人は環境ではない、何だか、ずっと私の近所で暮らし、早稲田へは都電で通っていたとラジオで聞いたことがある、全くロマンチックでない環境で育っても、あれだけの詩を書ける人が生まれるのだ、と思っていた。
永六輔さんは、やはり、一種の天才、特に、中村八大さんと組んだ音楽は本当にすごい。(中村八大も天才)
皆、「上を向いて歩こう」とか「こんにちは、赤ちゃん」が代表作として紹介されていた、それはそれで正解。
でも、私が、「この人すごいな~」と思ったのは、ちあきなおみの「黄昏のビギン」を聞いたとき。
(この歌は、水原弘のための曲であり、ちあきなおみのバージョンはリバイバル)
<卵の新鮮度>
最近のガッテンの、卵料理の新世界!ふわふわプリプリ自由自在(2016年5月18日(水)午後7時30分)の録画をようやく見たのだ。
そうしたら、そこで言われていたのは、卵は、白身が盛り上がっていない方が味が良い、卵かけご飯のときもそのくらいの方が美味しいとのこと。
また、これはわかっていたことだが、卵の賞味期限は、「生で食べて良い期限」であり、熱を通して食べるのなら、賞味期限が切れて2週間くらいは大丈夫とのこと。
ということは、私は先日、セブンイレブンのように、卵を冷蔵で扱っているお店を褒めたけれど、味的には正しくないみたい。(笑)
確かに、生卵で食べるとき、白身が盛り上がっている方が美味しいし、安心かんがあったけれど、味的には意味がなかったよう。
だったら、今度から、常温保存のスーパーで卵を買おうかな?
<まるはの冷凍あじフライ>
一度目解凍して食べたら、激まずだったけれど、残した半分、同じように戻したら、結構美味しく食べられてびっくり。
多分、一度目は、普通サイズのフィレ2つと小さめ1切れを解凍したのだけれど、やはり、大きいものと小さいものを大きいものを解凍する時間でチンするのは無理が大きかったみたい。
二回目は大きさが揃っていたからか、ま~、自分で作るのに比べたら、劣るけれど、一度目より相当美味しかったので、見直した。
<チューボーですよの鶏肉>
前回、ゴマだれ冷やし中華に使う鶏肉を蒸した時、ネットのレシピを見損なって、塩を入れるのを忘れた。(コメントで指摘していただいて、気づいた)
で、二回目は、300g程度の鶏肉を紹興酒に漬けておいてから8分蒸してから、葱の青い部分と生姜を炒めてから600ccのお湯に小さじ1のお塩を入れて煮立たせたものの中に30分以上漬けておいた。(レシピは400gの鶏肉に、1200ccのお湯に小さじ2)
そうしたら、確かに無塩の汁に漬けておいたときより、微かに鶏肉の味とか塩味がした。
でも、味がはっきりしているわけではなく、無塩よりましという程度。
だったら、どのくらいの塩分だったら満足?というと、まだ良くわからない。
次回は、二倍の塩でやってみよう。
1.三筋2丁目交差点の「ピアゴ元浅草三丁目店」の閉店
このお店、今月25日に閉店するとの貼り紙があり、全部ではないけれど、相当の品物のディスカウントセールス中。
先日、マツコの知らない世界で紹介された、石川県のマツヤのとりみそや味の素の鍋キューブが半額以下、お菓子類も在庫限りだけれど、大変安い。
2.合羽橋道具街に刷子(ブラシ)の新店開店
場所は、菊屋橋交差点から、交番のある方を北にちょっと進んだ、オクダさんの近くだったかな?
頑張ってほしい。

そういえば、ぶらしを変換しても、「刷子」とは出てこないのだが、ブラシ屋さんでは、「刷子」と当然のように使っている。
では、馬喰町当たりの看板で良く見る「莫大小」は、何と読むでしょう?(正解は一番下に書いておきます)
3.金曜日雨の日午前9時半前のダンデライオン

雨の朝、浅草橋に行く用があったので、ダンデライオンの前を通ってみたら、10時開店の30分以上前、それも、雨が降る中、24,5人の行列ができていてびっくり。
これじゃ、早くチョコレートバーが売り切れるはずだと納得。
でも、そんなに美味しいのかしらね~。
あ、そうそう、晴れた日の午後、アキバを通ったら、カールスジュニアの前に50人くらいの行列ができていた。
テレビでも、営業開始当日、お店が開く前にすでに200人の行列ができて、開店後も、常時140人の行列があったと言っていた。
先週の雨の月曜日の12時半頃、ふらっと行ったら、外で並ぶことなく入れたのは、奇跡のよう。
4.○切ジェイソンを見た

高島屋の帰り、日本橋に新しくできた長崎のアンテナショップの前で、撮影中の○切りジェイソンを発見。
(何だか、他の人は誰も興味を示していなかった、結構、アメリカ人としては、日本橋界隈にいても違和感のないビジネスマンタイプに見え、目立たなかった。)
カメラさんの指示をうんうん聞いた後、本番開始。
そうすると、躊躇することなく、カメラのレンズめがけて、手振り身振りをしながら、大きな声で話しかけだした。
シロウトがカメラに向かってセリフをいうというのは本当に難しいと、たまにテレビから出演してくれと言われる人と話していたことを思い出して、このジェイソンさんの慣れた様子を画像に撮って、今度、会った時に見せてあげようと思って、パチリ。
ジェイソンさんの今までの歴史みたいな番組を見たことがあって、渡辺プロの芸能人コースとか、何だか講習会みたいなところで訓練を受けていたと言っていたと思うが、この撮影風景を見て納得。
(正解:莫大小→メリヤス、こちらは、「めりやす」と打ち込んで変換すると、出てくると思う。
莫大小をメリヤスと読む理由)
すなわち、そのくらい、元気になってきた。
昨日までで、プロポリスのおかげで喉は治ったものの、今度は鼻がグジュグジュし出したので、夕方、家の近所のドラッグストアで特売の点鼻薬を買って来て使ったら、ほぼ一回で直ってしまった。
今日、眠る前に熱いお湯で体を温めて、ぐっすり眠れば、明日の朝には、完全に治ると思う、お騒がせしました。
<蔵前のダンデライオン>
朝は忙しかったので、午後1時過ぎ、ダンデライオンを見に行って来たら、ざっと見たところ、店の内外に行列が100人程いたので、びっくり。

(写してきた画像が、100人並んでいる、200人並んでいるという迫力がないので、小さくしてみました)
ま、この行列の長さは、今がバレンタインデーの前ということもあるだろうけれど、実は数か月前から、蔵前での開店がアナウンスされていたんだって。(私は昨日このお店のことを知ったのだが)
それにしても、平日だというのに、これだけ多くの人が並べるっていったい何なの?
皆、学生さんと専業主婦さんと退職者?
そんなに日本人って、暇で新し物好き?(ま、並ぶのが基本的に嫌いなだけで私もそういう人間なのだけれど)
お店からチョコレートの素敵な袋を持って出てきたおじさんが、誰かに「入店するまで1時間半かかった」と言った声が聞こえてきたっけ。
こういう状態を目の当たりにすると、品質意外に、ネームバリューとか戦略って本当に大切なのだと思う。
(このダンデライオンは、清澄白河のブルーボトルコーヒーをプロデュースした人の第二弾のお店らしい)
あんな裏通りのお店でもネームバリューがあれば、人が100人、200人並ぶのだ!
(台東区に進出したい皆さまは必ずネームバリューを取ってからにしてください。<笑>)
色々検索したら、浅草経済新聞の記事の他、東洋経済の分析が見つかった。(特に東洋経済の方がわかりやすい)
いいさ~、私は近所だ、いつかもっと空くか、大雨・大雪の日か、嵐の日に行こうと思う。(笑)
そのうちまとめるけれど、このダンデライオンのある地域は確かに、最近個性的なお店が増えていて、今後どう発展するか楽しみ。
(これもモノマチ活動なぞの成果かな?)
このお店、一番近いのは都営浅草線の浅草橋寄りに乗っていくこと、それか、大江戸線の蔵前で降りて御徒町寄りの出口から行くこと、それと新しいできたぐるーりめぐりんを使えば、雷門通りや田原町駅から乗って、三筋児童遊園で降りれば、徒歩5分もかからない。(ぐるーりめぐりんの停留所がわかればだけれど)
ま、最近私も全然人に道を聞かれなくなったけれど、これも皆スマホで地図を検索できるからと思う。
そんな難しいところではなく、国際通りのカキモリの一本裏、精華公園の前です。
余談であるが、ダンデライオンと聞くと、私にとっては、ローリングストーンズのダンデライオンという曲しか思い浮かばないのだが、今、「ダンデライオン 歌詞」で検索したら、ローリングストーンズのロの字も現れず、松任谷由実とか、BUMP OF CHICKENとか、私が知らないものばかり。(否、松任谷由実の方は聞いた覚えがある。しかし、松任谷由実は私とほぼ同世代なので、きっと、ローリングストーンズにインスパイアされて書いた曲だろうと思う)
でもね、40年前、ダンデライオンとなれば、ローリングストーンズだったので、そのyoutubeをご紹介。(なぜか、Beatlesも登場)
<ローソンの100円コーヒー>
先週の土曜日、午前中にあちこち動いた後、一服コーヒーが飲みたいと思ったのが、御徒町駅南口。
目の前にローソンがあったので、ローソンで、100円コーヒーとクイニーアマンを注文した。
お店の中にちょうど立ち飲みできるコーナーがあったので、早速そこで飲食したのだが、コーヒーの一口目が素晴らしく美味しかった。
エスプレッソコーヒーのようというか、若干の泡があって、それを一口目に飲むと、ふくいくとした豆の香りと味がして、とても美味しかったのだ。
ただ、残念ながら、その一口目の美味しさは一口目で終わってしまったが、それでも、美味しかった。
今まで、こういう100円コーヒーというと、セブンイレブンで飲んでいたけれど、今後、ローソンがあったら、ローソンで飲もうと思ったくらい。
セブンイレブンとか、ドトールとかベローチェのコーヒーって薄くって、外のコーヒー屋で飲んだという感じがなくて、家庭でペーパードリップで淹れた感じなのに、ドトールは違ったのだ。
ということで、第二回目は、家の近所のローソンでコーヒーを買って、5分くらいかけて家まで持ち帰ってから飲んでみたら、淹れ立ての泡がすっかり消えていてがっかり。

だったら、不味いのというとそんなことはなく、ローソンのコーヒーは私好みで、ちゃんと苦みが入っているのだ。
だから、私には美味しいと感じられるのだが、そんなすごく苦いわけではないけれど、苦みが苦手な若者には、セブンイレブンの方が飲みやすいかも。
でもね、お砂糖やミルクを入れるなら、絶対苦い方が美味しい。
一度はお試しを。
昨日、私の記事を読んだグリコさんが画像を送ってくれたとともに、私が話題にした道具は「刃折器」という名前だと教えていただいた。
送ってくださった画像2つのうち1つには、私が見たこともない、コーヒーの空き缶に羽折器になっている蓋をセットして使うタイプが写っていた。

へ~、こういうのもあるのだ、これだったら、中身が捨てられて、何度も使えるし、欲しいと思ったのだ。
でも、もう一般小売店にはないということは想像がつく、そこで頭に浮かんだのは、オルファの東京支店は我が家の近所であり、ある場所がわかっているということ。(笑)
(簡単に言うと、T's Bakeryの前の路地を挟んだ向かい側がオルファ東京支店の裏にあたる)

で、メーカーに直接行けば、もう販売も製造もしていないけれど、在庫が残っていて分けてくれるかも知れないと思い、行ってきた。
オルファは一階は入口と駐車場で、二階からオフィスみたいで、階段を上がって入って行くと、お昼休みなのか人がまばらなオフィスであった。
応対に出てきた女性に、「刃折器って、どこにも売っていないのですが、もう製造していないのですか?」と聞いたら、「そんなことはないです、あります」とのこと。
できたら、友人から聞いた空き缶に蓋をするタイプが欲しいと言ったのだけれど、それはもうないとのこと。
その代わりに新しいタイプがありますとのことだったが、でも、ホームページには全く刃折器が載っていなかったけれど...というと、カタログを持ってきて、「ほら、これらです」と見せてくれた。
新しいタイプの刃折器には、「ポキ」という名前を付けられていた。(オルファとか、ポキとか、ネーミングがわかりやすい)

一般用の羽折器は、3種類あって、クリームの瓶くらいの大きさのものは、刃を突っ込むところが長いので、普通のサイズ以外、大きなサイズの刃も入れることができるとのこと、次は、ポケットサイズのポキで、こちらは、クリーム瓶の半分くらいの高さで、刃を入れるところは普通の刃しか入らないとのこと。ここまでが本体価格220円で、蓋が開かないタイプ。
最後の550円のものは、蓋を開けることができて、中身を捨てることが可能、しかも、刃も、四角い刃だけでなく、丸い刃にも使えるとのこと。
一番小さいので十分とも思ったが、小さ過ぎると、部屋の中で遭難してしまう可能性もあるし、大きな刃も折れる機能性も考えて、一番ポピュラーなクリーム瓶みたいな大きさのものを買ったら、確か、176円とのことで、定価より安く売ってくれたので感謝して帰ってきた。
大きさも昨日紹介した四角い薄っぺらなものに比べて大容量タイプだし、死ぬまでにこの容器を折れた刃でいっぱいにできないと思うのだ。
が、帰ったら、りん。さんからコメントが届いていて、にゃんと、Amazonで購入すれば、郵送代も不要で118円だって、がっかり。(笑)
でも、オルファの商品カタログもくれたし、ま、いいか~。
ちょっと入れ違ってしまったが、通販でより安く買えることがわかって、りん。さん、情報有難う。
それで、「刃折器」で検索すると、ヨドバシでも、送料無料で安く手に入ることが分かった。(涙)
ま、でも、刃折器がなくなっていないことがわかり、良かった。
やはり、欲しいという人はまだまだいそう。
(オルファの話では、一般小売店ではなく、現在は、一部ホームセンターで売っているとのこと。<一部というのは、全てではないとのこと>、でも、通販の送料無料のところで買うのが一番良さそう。)
<美味しいまぐろ>

今度記事にまとめるが、年末に安い鯖が手に入り、2尾もしめ鯖にしてしまい、今、冷凍庫にしめ鯖が3枚眠っている状況。(お正月に一枚しか食べなかったのだ)
しめ鯖だけでは淋しいので、今朝、吉池に「マグロの切り落とし」を買いに行ってきた。
選んだのには「天然もののアイルランド沖の本マグロ中トロの解凍」、本当にちょっとで、切り落としが8枚くらいかな、全部で40gというのを選んで買ってきた。(一番とろっぽいものを選んできた)
そうして、酢飯を作り、海苔をちぎって乗せ、しめ鯖やこのマグロで食べたら、美味しいのなんのって、素晴らしく満足であった。
その40gのほんのちょっとのまぐろの切り落とし、他に色々あれば、一人で二回分にしても、味が濃いので満足できる感じ。
我が家の方で美味しいまぐろを少量で手頃な値段で手に入れようとしたら、吉池だなと思った。
(そのマグロは、魚売り場の一番秋葉原寄りから、もうちょっと中央側にあった。)
何か、久しぶりのトロらしいトロの味に感激した。(食べ始めるとき、記事にするほど美味しいと思わなかったので、本体の画像を撮らず、ラベルでしか紹介できなかった。)
本当に薄っぺらくて小さなマグロだったけれど、マグロに限って言えば、まずくて水っぽくて大きなマグロよりも、小さくても美味しいマグロの方が価値があるのだ。
で、私がこれを美味しそうに食べてたら、ニャアが寄ってきて、「私も」と言っているように見えた。
仕方がないので、小さな一切れをお醤油がついていたら困るので、お水で洗ってから、プレゼントしたのだ。
そうしたら、とても満足したのか、もっとねだることもせず、自分の巣に静かに戻り、舌なめずりをしたり、マグロの脂がしみ込んだ舌で前足をなめては、それをブラシにして、顔なぞをまぐろの上質の脂で手入れしていた。
何だか、この子は、味がわかるというか、本当に美味しい魚をもらうと、「もっと」というより、いつまでも後味を楽しむタイプのよう。(笑)
<地海苔>
家から二番目に近い「ヤマザキ」というスーパーに言ったら、地海苔に「売れています!」というポップ付きで売られていた。
今まで全然目に入らなかったけれど、きっとそんなものだよね。
全く知らない乾物とか、食べた経験とか人の推薦ががないと手が出せないし、見ても、目に留まらないよね。
あ、そういえば、この2週間くらい、よく地海苔のお味噌汁を飲んでいたら、さすが、飽きそうで、一旦、使うのをストップしようと思う。

昨年10月の我が家の法事のおみやげ用に田庄の海苔を池上の日東海苔店に行ったとき、たくさん買ったからか、サービスに、地のりという商品を一つつけてくれたのだ。
「地のり」自体知らなかったし、ごわごわ縮んだ乾燥海苔が入っているようで、手が出ず、そのまま、使わないで置いておいたのだが、最近、お味噌汁に入れたらどうだろうと、具に入れてみたら、私に合っていることを発見、よく使うようになった。
(袋の正面に「磯の香りそのまま」と書いてあるが、実際は、ちょうどよい加減で、磯臭くないのだ。)

いただいたものなので、価格もわからなかったのだが、ネットで検索すると、通販でも売っているみたいで、いただいた20gのものが500円なり、590円なりして、へ~結構高いものだとびっくり。(おまけにつけてくれたので、安いものかと思っていた)
何ていうか、一人分のお味噌汁を作る時の具って、結構難しい。
お豆腐とかなめことかが良いとは思うのだけれど、そういう腐るものを常備しても、必ず使い切れる自信がないし、乾物のお味噌汁の具って、結構味に癖があったり、フリーズドライだと戻りきらないものもあったりして、今のところ気に入ったものが見つかっていなかったのだ。
(野菜のお味噌汁は、基本的に味が甘くなるから、大根とじゃがいも以外自分で作る気はない、また、野菜を切ってまで作るとなると、数回分のお味噌汁を作ることになるので、どうも私に向いていない)
それが、この地海苔は、一回分の出汁を温めて、お味噌を入れて、最後、お味噌汁にむんずとつかんで入れると、すぐに戻るし、味に癖がなくて、美味しいし、続けて飲んでも飽きない味なので、気に入ってしまった。
このページに、「地のりは国産の『黒ばらのり』100%です。この『黒ばらのり』は、『あおさ』に負けない香り高い海苔です。また、海苔の香りは強いですが磯臭さが弱いので、どんな料理の邪魔だってしません」と書いてあるけれど、本当、他の味の邪魔をしないところが良い。
私なぞ、今回初めて「地のり」なるものを知ったわけだけれど、ククパでも、地海苔を使ったレシピが結構投稿されているし、一般的には有名な食材なのだろうか?
<カッターの芯入れが消えた>
皆様は、カッターの芯を折って入れる箱をご存知ですか?
昔、カッターというナイフが売り出された当時から相当長い間、古くなったカッターの刃を突っ込んで折ると、安全に折れる箱がついていたのだ。
最近、カッターの芯をちゃんと折ってまで使うことがなかったのだが、久々、その必要が出てきたので、100キンなぞのカッターを売っている場所で、芯を折る箱を探したのだが、どこでも全く見当たらなかったし、店員さんに聞いても「うちにはそういうものを置いていない」と言われてしまった。
で、結局100キンでは見つからなく、シモジマに行こうかなと考えていたのだが、ひょんなことから、お店の隅から一つその箱が出てきたのだ。
こういうものの存在を知らない、見たことがない世代が増えているのかもと思って、写真に撮ってみた。

箱の厚みの真ん中に切れ目がついていて、そこに刃を斜めに(折り線に沿って)入れて、折り線のところからポキっと折ると、中に不要となった刃が収納されて、安全で便利。
でも、考えてみれば、この箱の中身がいっぱいになれば、捨てるしかない消耗品だからか、こういうものにお金を払う人が少なくなって、今はないのかも。
その箱に「OLFA」という会社名と「BLADE SNAPPER」との文字があったので、それで検索したり、オルファのページを見たけれど、本当に今は、製造されていないよう。
そして、「カッター 芯 折り方」なぞで検索すると、オルファのページでも「ペンチで折ること」が勧められていて、びっくり。
世の中、知らない間に変わっていたのだ、昔は丁寧だったのか、丁寧過ぎたのか、でも、あの道具、良かったと思う。
<電気コンロの足を折ってしまった>
お正月に購入した電気コンロ、置く場所がまだ定まらず、とりあえずは、高さ20㎝くらいの踏み台の上に置いておいたのだが、そこから出ているコードの始末が悪くて、足をひっかけてしまい、高さ20㎝の台から、電気コンロを落としてしまった。
そうしたら、見事、4本ある足のうち、1本がポキっと折れてしまったのだ。
それで、良くよく構造を見たら、確かに、2300円くらいの品物だから、仕方がないと言えば仕方がないのだけれど、安いとは言え、火事が起きたら大変だし、熱くて持てないなんてことになったら、商品性がなくなってしまうから、そこらへんは頑丈に作ってあるのだろうけれど、左右の側面がプラスチックなのだ、だから、落とすともろいようなのだ。
で、今回、接着剤を使えば、ま、私が不器用というところが大きいのだが、はみ出た余分な接着剤が汚いというところはあるけれど、目立たないところではあるから、それを気にしなければ、普通に使えるようになった。
何だかな~、卓上ガスコンロだって、もうちょっと丈夫に作ってある。
安いということはこういうことなのねと納得、気を付けて使おう。
