天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

カテゴリ:猫( 111 )

前回のMyにゃんこで、一段と病気が悪化してしまったことを書いて、ご心配かけております。
(お友達がコーちゃんに食べられそうなえさを送ってくれました、有難うございます)

その後の経過なのだけれど、お医者さんに言われた通り、食欲があろうがなかろうが、7日間毎日皮下注射を打ってもらったのだ。
そうしたら、2,3日食欲が続くようになったところで、週末になり、次の日の日曜日はお医者さんはお休み。
それがこの前の日曜日だったのだけれど、お医者に行かなくとも、食欲が衰えなかったし、その後、月曜日も火曜日も同じ良い状況だったので、お医者さんに、「食欲があるのなら、猫を連れて来なくて大丈夫」との言葉をもらい、昨日の金曜日まで、お医者に一度も連れて行かなかった。(本当は、この日月がお医者さん連休なので、今日の土曜日に念のため連れて行きたかったけれど、天気予報では土曜日は雪と言われていたので、金曜日に連れて行って、念のため注射を打ってもらった。)

ということで、どうしてかはわかりませんが、食欲が今持ち直しており、一旦安心しております、ご心配おかけしました。
しかし、「どうして、食欲が出て、それが続いているのか、いつ悪くなるのか」全くわからないことが、怖いのです。

今、うちのニャンちゃんは、お医者さんに行った時に、尿素窒素の数値を下げるための皮下注射をするくらいで、他の治療はしていない状況。(というか治療法がないらしい)
そんな中、一週間皮下注射をしなかったのに、食欲が落ちなかったのだ、これってどういうこと?

食べるものも、腎臓病の猫用のカリカリは食べないし、普通の総合栄養食も拒否、一般食(おやつ)で気に入ったものを細々と食べる程度。
それでも、お医者さんがいうには、「何も食べないより、お菓子でも食べた方が良い」のだって。(だから、栄養的には問題ありそうだけれど、「何かを食べている」というだけで褒められているのが現状。)

一週間、お医者さんに行かなかった、おやつしか食べていなかった、それでも、食欲が下がらなかった、それはどうしてかと考えると、10日くらい前から、ニャンコの方から「撫で撫で」を私に要求してきて、一日に何度も彼女が嫌がらないところをゆっくり優しく撫で撫でしてあげているのだが、その行為が彼女の精神状態に何らかの良い影響を与えて、それがまた、体内に分泌されるホルモンの質・量に影響しているような気がする。
(朝昼夕何度も「撫で撫で」を要求してくる。彼女を撫でるために、お店をやめたと思えるくらいの頻度みたい<笑>)

(ニャンコは、撫でてもらいに、姿勢を低くしてぬめ~と近づいてくる)
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撫でている時、うちのにゃーちゃんは、本当に落ち着いた良い表情をしている。
獣医さんのところの看護婦さんにそのことを話したら、「撫で撫でされると、「一人(一猫)で肩に力を入れて頑張って生きている」状態から、「一人(一猫)で生きているわけではなく、心から安心感を与えてくれる人がいつもそばにいる状態を生きていると思えるのでは?」とのこと。
そうか、そうすると、彼女を拾って来て一緒に暮らしていた5年間は、まだ、「精神的には一人で暮らしている家庭内野良」だったのかも知れない。
それが10日くらい前から、突然「飼い主からの撫で撫での楽しさ」に目覚め、自然と心身ともそれを求めるようにあってしまったのだ、だから、今、ようやく、飼い主の有り難さを知っている「家猫」になれたのだと思う。

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(うちの元野良のニャンコが私に触らせるようになるまで時間がかかったのは、このニャンコの特徴として、長い紐、棒を異様に怖がったことがある。
他の人の野良ニャンコを家猫にした手記等読むと、手で手なづける前に、紐や棒を使ったおもちゃを使ってならしていったと書いてあった。
それを、真似しようと、紐や棒を使ったおもちゃを買って来て、それらで遊ぼうと誘うと、我が家の元野良ニャンコは、本気で構えて怒り出すので、どうしようもなかった。<どうも、野良時代、それらでいじめられそうになった記憶があるのかな?>)

普通の家猫にとって、「飼い主に撫でられる」は、赤ちゃんの時から日常的に与えられる当たり前な楽しさなのだろう。
それがうちのニャンコにとっては、生まれて10年殆ど誰からも撫でられることなく、この10日間突然、「撫で撫での楽しさ」に目覚めたのだから、その楽しさが、病気の特効薬になっている可能性があるのではないかと思っている。

(下の画像の私の手が荒れていますが、全て、猫を医者に連れて行くために戦っている時に付けられたひっかき傷の跡です)
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まだまだ、撫で撫で効果が続きますように。

by mw17mw | 2019-02-09 10:02 | | Comments(6)
築地の鉄板焼きのことを書きたいのだけれど、その前にニャンコのことを報告させてください。

ニャンコは、病気は病気なのだけれど、昼間はぐーたら眠っているのだが、夜中になると元気で、自分で歩き回り、排せつも正常だし、普通のメンタルで生きているみたいなのだ。
私も24時間ずっと見ているわけではなく、数時間くらいなら、部屋を離れている状況も多いけれど、好きなえさを必ず常備しているし、食欲や排せつ状況なぞはちゃんとチェックし、少し変わったことがあるとお医者さんに連れて行くくらいの手間しかかからない看病状況。(人間の寝たきりとか危篤の状態とは違う)

それが、日曜の朝から、ものを食べなくなってしまったのだ。
土曜日の朝、いつもの皮下注射をしてもらったら、その次の日曜日の朝まで、新しく買ってきたえさをむしゃむしゃ食べたのだが、その後、ピタっと何も食べなくなった。

その後、再度注射してもらったのだが、症状は同じで、目新しいえさは食べるのだけれど、その他のいつものえさは食べないようになっていた。

また、お医者さんに診察と注射をしてもらい、その後2日、様子を見るように言われたが、やはり、全然えさを食べないので、お医者さんと相談し、3か月ぶりに血液検査をしてもらったら、尿素・窒素の数値が2倍に上がっていることがわかり、食欲が沸かない原因はそれだということになった。
慢性腎炎を直す治療法はないと引導を渡されていたが、今まで何度か皮下注射をしてもらったのは、尿素・窒素の数値を下げるためと言われいたのに、全然効いていないことがわかった。
(血液検査も一度1万円かかるので、お医者さんとしてもおいそれとは再度検査するように勧めなかったみたいで、目診や触診で、それほど、腎臓は悪化していないのではと言われていた)

ニャンコは、えさを食べていないので、毎日お医者さんで計量すると、体重が100gくらいずつ減っている。
このまま、えさを食べない状況が続くと、どうなるのだろう、目の前真っ暗。

それでも、他の治療法がないので、今までより量の多い注射を毎日続けるしかありませんとのこと。
それで、食欲を取り戻す猫もいるし、痩せても生きている猫も多いとのこと。

そんなんじゃない、猫に無理をさせて生きながらえて欲しいわけじゃない、私はうちのニャンコが死ぬ運命しかないのなら、なるべく、苦しまない生活を送らせてあげたいのだ。
今は、えさを食べたい気はあるのに、食べられない姿が不憫なのだ。
それには、食欲が戻ることが一番とのことで、皮下注射を打たないより、打ち続ける方が猫に負担をかけないというので、当分の間、皮下注射を続けることを了承した。

本当にどうなるのだろう?
うちのニャンちゃんは、えさはないか探すけれど、実際目の前に出されたえさに興味を示さないのだ。
多分、尿素が体中に回っていて、口の中の味覚が変わってしまっているのではとのこと。

それでも、明け方、にゃんこは私の枕元に来て、「何か食べられるえさを出して」とねだる。
仕方がないので、予め用意しておいた寝ながら出せるえさを与えるのだけれど、匂いを嗅ぐだけで、全然食べない。
それが私には辛いのだ。

そんな状況の中、ほんのちょっと良いことが起きた。
お医者さんで皮下注射をこの1か月だけでも、8回したのだ。
で、注射をするとき、手術台の上に、二つに折ったバスタオルをかけた猫を置き、看護婦さんがタオルの上から猫を抑えている間にお医者さんが注射するのだが、その時、飼い主である私は、診察から注射が終わるまでずっと、バスタオルの隙間から両手を差し込み、猫の頭、耳、あごの下をずっと撫でるようにしていたのだ。
お医者さんの話では、注射の時、ニャンコは痛いも何も態度に示さないが、痛いはずはないとのことで、きっと固まっていて、痛いも何も感じない風に自己防衛しているのではとのことだった。
ニャンコは、私の撫でる手も嫌がらずにするがままにさせてくれていたが、固まっていて、何も感じないでいたのかなと思っていた。(こんなときでないと、ニャンコの体を触ることができないので、私は喜んで猫の頭を撫でていた)

治療の間、固まっているのなら、家でも、撫でさせてくれることに繋がらないと思っていたら、今朝の明け方、とうとう、私の眠っている布団の枕元にニャンコが来て、にゃーと啼き、頭を差し出し、撫でろという姿勢を取ったのだ。
どうせなら、私が眠くない時間にねだって欲しいけれど、それはぜいたくというもの、ようやくのチャンスなので、腕を布団から出して、ずいぶん撫でてあげた。
多分、5時頃から7時までの間、結構長く撫でさせてはちょっと散歩してきて座り直しを繰り返した後、いつもの猫小屋に戻ったと思ったら、また、出てきて、7時半から30分くらい撫でてと戻って来た。
やはり、心を許した飼い主に撫でられるのはずいぶん気持ちが良かったのではと思うのだ。(えさは相変わらず食べないが、今朝は欲しがらなかった。)

きれいな画像ではないが、にゃんこが私の布団の枕元に座っていた跡、毛だらけ。
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何だろうね、偶然ではあるが、お医者さんに通う治療のおかげで、私に触られても大丈夫で気持ち良いと思えたのだろうか?
実際に触るにゃんこの生きていて血の通っている体は、柔らかくて、とても温かくて、私も気持ちが良い。
彼女は、最期、飼い猫らしい振る舞いを家でも行い、私に思い出を残してくれているのだろうか?

うちのニャンコは、5年野良して、5年私に飼われている。
最初の5年の間、どのくらい人間と接触があったかわからないが、一度子猫のときに不妊手術するために人間に保護されたらしいが、それ以外は純粋野良のよう、一度、野良時代最後の頃、若い男性に頭を突出して撫でさせているのは見たことがあるが、ずっと、人間に長い間撫でてもらうことはなかったのではないかと思う。
それが、この病気で、お医者さんで数分、押さえつけられている間に飼い主に撫でられることを覚え、今朝がた、生まれて初めて自ら頭を差し出し、「長時間、飼い主に耳やあごの下なぞを撫でてもらった」ものと思う。
初めから、家猫だったら、そんなことはやってもらって当たり前だったのに、うちのニャンコは、今日から、もうすぐ来る最後の日までほんのちょっとの経験しかしないことになる。
それでも、0より良いのかな?何だか、不憫。
明日の明け方からも頑張って撫でてあげるからね。(でもね、ご飯食べていないから、今朝から足が若干もつれ気味なのが気になる)

本当は私の布団の中に入れて、人間の布団の中がどんなに暖かくて気持ちの良いということを味わって欲しいけれど、それは望み過ぎ、教えられずに終わりそうで不憫。(そうなのだ、彼女を私の家に連れてきて、彼女にとって、布団も毛布も見るのも触るのもその上で眠ることも初めてのことだったことにびっくり。冷静に考えれば、野良だったらそれが当たり前なのだが)


by mw17mw | 2019-01-26 10:21 | | Comments(4)
うちのにゃんこちゃん、飼い主が余り急激に変化しない病気に慣れてしまったせいか、今、生きているのが当たり前になりつつある。(余り急激に悪くならないのは、慢性の病気だからと言われた。)

でも、良く考えたら、12月の初めの頃、一緒にクリスマスを越せるか、お正月も越せるかとか、心配していたことを思い出した。
そうなのだ、無事、年を越せたことを感謝しなくてはね。
(12月のペットクリニックの最終日29日に皮下注射を打ってもらったのに、その回は、1日の夜から2日の朝にかけて、早くも食欲を失ってしまったようだったので、クリニックに電話して、休み中に注射を打ってもらったのだ。)

ようやくわかったのは、いつも打ってもらっている点滴代わりの皮下注射は、体内の尿酸値を下げる効果があるのだって。
体内の尿酸値が高いと、気持ちが悪くて、食欲が起きないらしい。
そして、この皮下注射の効き目なのだが、その時によって異なり、5~7日持つこともあれば、3日も持たないこともある。

今も、連休中でペットクリニックは月曜日まで2日間連続でお休み、金曜日に注射してもらったのだが、どうか、火曜日の朝まで効き目(食欲があること)が持ってほしいと祈るばかり。

体重もこの3か月くらい減っていないし、いつも体温も計ってもらっているけれど、大抵は平均体温で、たまに低いことがあり、熱があったことはない。

(下の画像は、病気療養中、猫小屋で眠るにゃんこ嬢、目の前にお水とか食べるものを2,3種類置いておくと実際は食べないのだが、安心して眠れるみたい)
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ちゃんと歩いているところも画像で公開。
(今のところ、寝たきりもないし、自分でおトイレに行っている)

朝6時頃から夜11時頃まで眠ってばかりいるし、具合が悪そうな様子だけれど、時々、起き上がって私のところに来て、にゃ~と言うときがあって、それは、前に並べて置いた餌のどれかを食べ、お皿が空になったときに、「お代わり!」と知らせに来るみたいだ。(笑)
夜更けから夜明けまでは結構元気な表情で歩き回ったり、えさをねだりに私の寝床にやってくる。(でも、下の写真は、具合が悪そう)
えさをねだりに私の頭のところにやってくると、可愛いな~、これがずっと続けばと思う。(それがいつ終わりかは不明なのだ)
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不思議なのだけれど、猫って、人間と朝夕が反対で、朝から夜までが副交感神経が支配し、夜から朝まで交感神経なのでしょう?
そのせいか、最近、夜しか食欲がないみたいで、朝、私が起きた時、出しておいたえさ皿が殆ど空になっているとホッとしている。(減っていないと、お医者さん行き)

お医者さんにも、昨年7回、今年になって3回行ったのだけれど、本当に猫にとっては嫌なことのよう。
最初のうちは、捕まらないように自分では隠れるつもりで猫小屋に入ったので、そこにバスタオルを突っ込んで捕まえていたので楽だったが、にゃんちゃんも、猫小屋に入ると捕まることを学習してしまい、今は、ほぼ、追いかけごっこ、しかし、最終、追い詰めて捕まえられそうになると、敵は鋭い爪を使ってくる。
おかげで、この3回で私の手は、血だらけ。

昨日、その反省をして、今後、猫を捕まえる時の手袋を考えてみた。
台所を見ると、以前広島Iさんにいただいたごぼうの皮むきになるごっつい手袋左手があったので、これを使いうことに決定。
右手は、ダイソーに行って、ごぼう剥きをおそろいで買おうと思ったのだが、もう扱っていなかったので、簡単に鍋つかみに決定。
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こんなごつい素材の手袋で大丈夫?と思うかも知れないが、この手袋で直接猫をつかむわけでなく、タオルを手に持つときに手を保護するための手袋なのだ。

にゃんこにとって、お医者に連れて行かれるのは本当に嫌なことらしく、先日の10回目には、追い詰められて、おしっこをもらしていた、本当に可哀そうと思いながら、お医者さんで注射打ってもらわなかったら、もっと辛い目で死ぬしかないのだからねと最後捕まえてしまうけれど、理解してもらえない。

にゃんこがお医者さんに診察してもらう間、看護婦さんが、バスタオルをニャンコに被せて押さえているので、飼い主の私は、そのバスタオルの中からにゃんこの顔と耳を探り、頭、耳、あごの下を優しく撫でてあげることができる。
それはその時しかできないことで、猫も気持ち良さそうにしてくれるので、私は普通の飼い主のように振る舞えることが嬉しい。(家に帰ってから、近づいてくる猫に同じことをしたく、触ろうとすると、嫌がるのは相変わらず)

なるべく注射の効果が長続きして、お医者に行く回数が減ってくれるのが、にゃんこにとっても私にとっても幸せ。

by mw17mw | 2019-01-13 12:05 | | Comments(0)
ニャンちゃんの慢性腎炎が確定したのが、10月18日で、もう2か月以上が経ち、数えたら、7回皮下注射を打ってもらった。
そのおかげだろうけれど、現在の症状はそんなに悪くなっていないし、病気が進めば痩せてくると言われているが、体重も現状維持で、痩せ細って来ていないことは、幸い。

でも、本当のところは相変わらず良くわからないが、寝込んだり、どこか痛いような様子もなく、昼間ぐーたら眠ってばかりいて、夜というか明け方になると自分の足で動き回っているようなので、ほっとしている。

ずっと書いているように、慢性腎炎は治らないし、治療法が見つかっていない病気とのことで、7回打った皮下注射は、病気のせいで食が細くなったり食べるものが偏って来ることに対して、点滴代わりで、足りない栄養や腸の動きを活発化するような薬をニャンコの体に入れて、食欲を増進させる効果を狙ったもの。
決して、病気の治療法ではないから、きっと慢性腎炎は進んでいると思うのだが、どうもスピードは緩やかそう。

何でも、この点滴代わりの皮下注射だけで栄養が補えるということはなく、この注射で食欲が増進されて、実際に食べ物を食べることが大切とのこと。

だから、いつも、猫の様子を観察していて、食べる量が減ったなと感じると、皮下注射を打ってもらうために、猫を捕まえて、バッグに入れてお医者に連れて行っている。
今週は、月曜日に食欲が落ちたからと連れて行って注射を打ってもらった他、お医者さんが今日から5日年末年始のお休みになってしまうので、その5日の間に食欲が落ちないように、昨日の土曜日に再度お医者さんに連れて行って、皮下注射を打ってもらった。

(その皮下注射、家でも打てると言われるが、あの人間に触らせないにゃんこを捕まえて、皮下注射なんて、今のところ絶対無理だと思う。)

しかし、嫌がるにゃんこを捕まえて、お医者さんに連れて行き、看護婦さんがニャンコを抑えた状態で、お尻に体温計を入れたり、皮下注射を打たれたりすることは、本当にニャンコにとって、迷惑千万、絶対にやりたくないことらしく、私との関係が変わってきている。

どうも、ニャンコにとって、人間の前でえさを食べるというのは、相当その人間を信頼して、気を許している行動らしいし、自分でも、えさを食べている時は、油断した姿で襲われやすい姿だとわかっているみたい。

だから、今のように、ニャンコを捕まえてお医者に連れて行くことを繰り返してしまった場合、以前はそんなことなかったのに、今では、私が起きている間、殆どえさを食べなくなってしまった。
(お腹が空いていることを我慢することも辛いと思うのだが、どうも、誘拐魔のおばさんへの恐怖心が勝つみたい)

その他、色々、私に「私は捕まえられるなんて大嫌いなんだからね!」と態度で示すことがとても増えている。

では、いつご飯を食べるかと言うと、昼間は私が部屋から出て行って数時間不在の時と、夜は、私が布団に入って、電気を消して眠っている間に、ご飯をもごもご食べているみたい。(私は寝ながら、ニャンコが、ミチャミチャ餌を食べる音とか、お水を飲む音を聞くと安心する)
だから、猫の食欲が落ちているかどうかは、次の日の朝、餌の容器を見なくてはわからないのだ。
いつも私が眠る前に、「どうか、明日の朝、ニャンコのエサが減っていますように」と祈りながら眠ってしまう。

では、ニャンコといつコミュニケーションをとるかと言うと、機嫌と元気が良い時は、11時くらいに一度近寄って来るし、少なくとも朝5時頃になると、私の枕元にニャンコが来て、「ニャ~ニャ~、餌よこせ」とねだって来るのだ。
(ただ、数週間前までは、午後9時くらいになると、「にゃ~、早く横になって、私が落ち着かないじゃない!)と言って、私が横たわると、寄ってきていたが、今はそれをしなくなった、それは、体力がなくなったからのようにも思えるし、何度も無理矢理医者に連れて行った私への不信感の表れか、それは良くわからない。)

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4日前、珍しく寝転んでいる私に近づいてきたニャンコ。
元気そうに見える?やはり調子悪そうに見えるかな?

朝5時の朝食請求に備えて、眠る前に枕元に、ニャンコの朝ごはんセットを用意しておき、寝ぼけまなこで猫に朝ごはんをあげるのだ。
現在では、その朝5時頃のやり取りだけが猫と飼い主らしいコミュニケーション、でも、元気でいてくれるなら、それだけで満足。

どうか、この5日間、ニャンコの食欲が落ちずに暮らしてくれるように祈るばかり。

by mw17mw | 2018-12-30 21:56 | | Comments(0)
11月9日は、にゃんこが我が家に来て記念すべき5周年の日だった。
でも、病気を発症していることもあり、死神様に意地悪されないように、その日は目立たないように静かに「おめでとう」を言って過ごした。

で、その後のご報告を。

と言いたいところなのだが、うちのにゃんこちゃん、不治の病にかかっていることは確かで、それは治らないものなのだけれど、どういう風に病状が進んでいるとか、今後、どんな病状になるのかとか、全然わからないのだ。(だって、10月に血液検査して以来、医者に再度検査してもらっていないし)

最初のお医者さんの話を聞いて、「腎臓が壊れていて、体内から排出できない毒が体中に回って、もうすぐこの子は、弱って、死んでしまうのだ」と思うと、涙が出た。
でも、それから、一か月近く経つのだけれど、食べる量が少ないから痩せてきてはいるけれど、精神も正常、歩けるし、えさは欲しがるしで、病気で動けなくなると言う感じはないのだ。
でも、だったら、どのくらい生きるのか?これからどんなふうになるかは、お医者さんでも、わからないとのこと。
だから、確かなことは何も言えず、このブログでも、話題に上げないでいたが、ま、今のところの途中経過を書こう。

前回の76回 は、10月31日のお話で、お医者さんに「好きなものを食べさせて、ストレスを与えないように」と言われたところまでであった。
その次の日、またその次の日、カリカリは相変わらず食べないのだけれど、それまで、食べていたちゅーるみたいなおやつにも、関心がなくなり、全然ご飯を食べなくなってしまったのだ。
そうなると、今までちゅーるに混ぜてあげていた腎不全用の薬も飲まなくなることになり、私は真っ青。

で、お医者さんがいうには、何も食べないというのが一番まずいから、何でもいいから、猫が食べそうなものを探しなさいと言われた。
何でもいいというのなら、猫のえさがここら辺では一番揃っている多慶屋で、探しているうちに、「辰巳芳子さんだって、病人にはスープと言っているくらいだから、病気の猫にもスープ状のえさが良いのでは」と考えて、探したら、スープ状のえさを発見し、これらを何種類か買って家に戻り、にゃんこに与えたら、スープなら、ベロベロ舐める気が起きたようで、スープ餌を食べ出して、ほっとした。(濃い場合はお水で伸ばしたりして)←スープに浮いている身も自然に口に入る分は食べるし
(実は「ほっとした」を通り越して、全ての緊張が解けて、疲れがどっと出た、にゃんこが何も食べられない状態で死んでしまうかも知れないということで、知らず知らずに緊張していたようだった。)
しかし、ようやく食べられるものをみつけて、にゃんこは最初は美味しそうに食べていたのだが、数日経つと段々食べる量が減って来たのがよくわかった。

そのスープ状のえさは、「総合栄養食」ではないし、ましてや腎臓関係の薬が入っているわけでもなく、ただの「一般食」というおやつなのだ。
お医者さんに相談に行ったら、お医者さんとしては、点滴の代用となる皮下注射をして、足りない栄養分等補うことしかできないとのこと。
皮下注射で、沢山薬や栄養を皮下に入れると、5,6時間かけてそれが体内に回るとのこと。
その注射をすれば、食欲不振とか、味覚がおかしくなっているのが一定治るとのことだったのだ。

ニャンコが何も食べなくなることに耐えられない私は、嫌がるにゃんこを捕まえるのは本当に大変なのだけれど、下の写真の上州屋で買った魚用の網で一生懸命逃げるニャンコを捕まえて、医者に連れて行き、その皮下注射を打ってもらった。(これくらい大きい網は、上州屋にしかなかった。うちのニャンコにはちょうど良い大きさであったらしく、大変役に立っている)

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網で捕まえたニャンコを、拾って来た時に、グリコさんがくださった猫を運ぶキャリーバッグに入れて、連れて行く。
(下の画像は、帰って来た時のもの。皮下注射をされて、痛くて怖くて、どちらかというと放心状態だったのか、バッグのジッパーを開けても、しばらく出て来なかったふてくされニャンコ。)

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確かに、ニャンちゃんは、注射されると一時期元気になる、でもね、何だか、良くわからない。
今の治療法は、ニャンコの病気は治す薬がないとのことで、今は、食欲が低下すると、皮下注射で栄養を補って、元気を取り戻させているだけ。
それがニャンコにとって良いことかどうかわからなかったのだ。
もし、野良ネコが慢性腎炎を発症したら、自然と元気と食欲がなくなり、死んでいくしかない。
それを家猫は、皮下注射で持ち応えさせているだけ、それがニャンコにとって幸せなの?自然なの?と思って、お医者さんに聞いたら、「皮下注射で元気にしてあげるを繰り返した方が猫は辛くない」とのこと。(医者に行かねばならないのは辛そうだが)
それだったらね、そうしてあげるしかない。
(でも、そんなことをしているうちにも、腎炎はどんどん進行していくのかも。)

「これが正しい、これが治る道という方法」がないので、どうしていいかわからないと迷いながら、ニャンコと生活をしている。
一度打ってもらった皮下注射の効果について、お医者さんに、「最初の二日はすごく元気になり、三日目の朝、大量のうんこが出ました」というと、そういう症状だったら、3日ごとに皮下注射を打つとのこと。(何でも、皮下注射を打っても、皆同じ反応ではなく個体差があるとのことで聞かれたらしい。)
でも、医者に連れて行かれることに余りにストレスを感じるうちのニャンコだったら、3日ごとに医者に連れて行くのは無理だねということになった。

でもね、3日ごとは無理としても、結局、私は、ニャンコの食欲がなくなり、殆ど何も食べなくなりそうになると、それがつらくなり、どうにかこうにか、ニャンコを捕まえて、医者に連れて行って、食欲の出る注射を打ってもらおうとするみたい。
今日は二回目の皮下注射を打ってもらってきた。
ニャンコが少しでも食事をしてくれないのは、耐えられないから。
そうなると、今後、10日に一度くらい、皮下注射を打ってもらうを繰り返すことになるのかな?

「食べられる」って「生きていることの基本」。

ニャンコは、やはり、絶対的に食べる量が少ないから、どんどん痩せて行くような気がする。
猫は飽きっぽいというけれど、腎炎が判明してから、その飽きっぽさが一層ひどくなってきているのだけれど、ニャンコの下僕のおばさんは、色々な猫えさのお店をはしごして、色々なメーカーのえさをチェックし、ニャンコが好きそうなえさを毎日集めている。
はてさて、これから先、どうなるのだろう?

下の画像は、最近のものだけれど、確かに、老けたかも。(でも、こんな器量で私には触らせてくれない子でも、私には可愛いのです)

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でも、今日お医者さんに、「この10日で体重は変わっていないし、腎炎も進んでいないようです」と言われてホッ。
何でも、ニャンコの腎炎は、悪化すると、吐く息が臭くなるのだって、嫌だな~、猫の臭い息。(笑)←うちのニャンコちゃんはそこまで行っていないらしい。

by mw17mw | 2018-11-26 16:32 | | Comments(4)
ニャンコが、血液検査の結果、慢性腎炎とわかって、10日くらい経つ。

クリニックから帰って来た日の夕飯は、にゃんこがカリカリを驚くほど食べてびっくり。
その食欲も4,5日続き、こんなに食欲があるなら、大丈夫かな、薬もちゃんと飲んでいるし、と思ったのは、甘かった。

最初の内は結構食べていたのだけれど、でも、だんだん、カリカリを食べなくなってきて、カリカリの上に置いてあったり、混ぜたりするおやつ部分だけなめて終わりになることが増えた。
お医者さんに、「できれば、腎臓病用のカリカリ、だめなら、今までのカリカリ、どちらかを食べさせて」と言われていたけれど、その両方とも食べなくなってきたので、昨晩、ペットクリニックが閉まる前に、相談に行ったのだ。

あの、病院に連れて行った日の食欲を思い出し、食べ物でえり好みをして食べないのなら、食っちゃ寝の生活が良くないのかも、おもちゃのねずみらしきものが電気でカバーの下を走る、猫を動かすおもちゃを買ってきて、運動させたらどうか、相談しようと思って、お医者さんに行ったのだが、話はもっと深刻だった。

結局、人間でいえば、慢性腎炎の人は定期的に、体の血を全部抜いてきれいにして戻す人工透析をするわけで、猫も慢性腎炎の場合、それしか方法はないけれど、猫用慢性腎炎の透析の機械は殆どないとのこと。(急性の人工透析機は結構あるのだって)
その他、皮下注射もあるけれど、決定的に直すものではなく、余命を若干伸ばす効果しかないらしい。

うちのニャンコ、それでなくても、人間に触らせず、捕まえるのも大変だから、病院に通うのは無理。

うちのニャンコは、見かけに変わったところはなく、まだ痩せていないし、足もしっかり歩いているが、どうみても、カリカリを殆ど食べていないということは、そのうち、痩せたり、歩けなくなるのではと、心配で、相談に行ったのだ。

結局、今、うちのニャンコがカリカリを食べないのは、半分以上機能を失った腎臓で、体中の毒を全てろ過できないので、その毒素が味覚にも回って、カリカリを美味しいと思えなくなっているからではということになった。

だから、お医者さんから「もう、栄養とか考えないで、猫が美味しいと思えるものをどんどん与えてストレスのない生活をさせてください。おやつでも、食べないよりは食べた方が良いから」とアドバイスを聞いたとき、が~ん、それは、「もうすぐ死ぬから」という引導を渡されたも同然に感じて、どうしてよいかわからなくなった。
発病が発覚して、たった10日で、そこまで行くか?(そうだ、猫の慢性腎炎について、発覚した時にはすでに遅いと書いてあった覚えがある)

ただ、まだ、その悲しさはもやっとしていて、はっきりせず、「しっかりしなくては」と思い、「誰かに私の悲しみをぶつけてはいけない」とも思い、私にできることは、彼女がゆったり楽しく暮らせるような環境、痛さや不愉快さを取り除いてあげる環境を整えてあげることだけかも知れない、それができるのかも自信はないけれど。
寝付いたり、歩けなくなったら、お医者さんと相談しながら、看取ってあげるしかないのかな。
(帰りに看護婦さんが悲しい顔をしていたけれど、ペットクリニックの先生や看護婦さんって、ペットが好きな人がなる職業と言うイメージしかなかったが、そういう悲しみの犬猫やその飼い主に沢山向き合わなくてはいけない職業だなと初めて気づいた。そうだ、私の前の患者さんは、どうも飼い犬が急に容態が悪くなって亡くなったばかりみたいで、そのお礼と精算に来ていたっけ)

自分の愛している、大切なものを失いつつある方向性は受け止めたが、それがどういうことか、まだ実感として沸いていない、というか、わかりたくなくて、身体と頭が受け入れを拒否している。

今は、まだ、先のことは良くわからない。
今朝も、にゃんこは、ほんのちょっとのえさを美味しそうに食べていたし、歩いていたし、突然部屋に入って行った私に気づき、大きな目を見開いて元気そうな表情で私を見ていた、まだ、元気、それだけが救い。こういう日が長く続きますように。

普通に餌を欲しがって、食べて寝て、おしっこに納戸に歩いて行き、たまにお気に入りの寝床を変えたりするだけでいいのに、それがもうすぐできなくなってしまうみたい。

なんて、誰かに知って欲しくて、ちょっと重めのことを書かせていただきました。

多分、にゃんは、当分、元気に暮らすと思います。(どうか、うちのニャンを好きな方は、心の中で応援してあげてください)

by mw17mw | 2018-10-31 11:23 | | Comments(6)
ニャンコの話を書こうと思いながら、つい、良い画像がなかったりして、書かなかったのだが、その間に病気がわかってしまった。(涙)

でも、書かないでいた間、にゃんこは相変わらず触らせてくれないのだけれど、私が布団で横たわっていると、すぐ近くまで来て、私の指の先に鼻や頬をつけて、挨拶してくれるようになって、一段、仲良くなれていたのだが。

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(以下、猫のうんことか病気の話なので、嫌な方は読まないでください)

うちのにゃんこちゃん、排せつはしっかりしていて、この5年近く、朝におトイレを片付けると、必ず、排尿した跡があり、2日に一度は必ず排便していたのだが、2週間くらい前からか、気づいたら、4日間、排便がなかったのだ。
「あら?便秘?」と思ったが、猫のうんこって、体内から出てくる時点で、ふにゃふにゃであり、出にくい形状のものではないから、便秘はあり得ないと思った。
餌も私の目から見ると、ちゃんと食べているように見えたが、実は、おやつ的食べ物ばかり食べて、カリカリを食べなくなっていたのかも、だから、水分の多いものばかり食べて、便ができていないかもと思った。

不安になって、近所の獣医さんに相談に行ったら、おしっこの状態とか吐き気の問題とか聞かれ、総合的に見て、「毎日のペットフードの味に飽きて食欲を失っているかも知れないし、もしかして、腎臓が悪くなって、普通の餌が消化できなくなったから、普通の餌を食べなくなった可能性があるとのこと」、「でも、一度血液検査をして数値を見ないと、腎臓の薬を出すわけには行かない」と言われたのだ。

血液検査してもらうには、どうにか猫を捕まえて、獣医さんのところまで連れて行かねばならないが、それがすごく大変。
でも、お医者さんに相談した日以降、にゃんこは食欲があったのか、いつもより沢山食べたみたいで、次の日には、沢山便を出したので一安心。

しかし、その後、また、数日排便がなくなってしまい、私はとても心配になり、こりゃどうにか、にゃんこを捕まえて、お医者さんに連れて行かねばと、猫を捕まえるとしたら、網が必要と思い、100均の網は小さいので、ホームセンターに行ったのだが、夏以外置いていないとのこと。
最後は、神田の駅前の上州屋で、魚釣り用の少し大きめの網を買って来て、用意完了。

また、にゃんこを捕まえた話は別に書くとして、猫捕獲作戦は思ったよりうまく行って、先週の金曜日の午前中、天気が悪かったせいか、空いていたお医者さんのところに怯え切ったにゃんこをなりふり構わずバッグに入れて自転車で運び、診察してもらったのだ。

血液検査の結果、うちのにゃんちゃんは、慢性腎炎の上、膵臓の数値も悪いことがわかった。
そのお医者さんには、5年前、彼女を平井から拾って来た時、推定5才の時の血液検査の記録が残っており、最新の推定10才の結果と並べて印刷してくれた。
うん、確かに若い時は、数値が全て正常値に収まっていたのに、この5年で悪化している。
「原因は?」と聞くと、「何をしたからということはなく、猫特有の体質です。猫はそもそも砂漠の動物なので、腎臓とか膵臓は悪くなりやすい動物です」とのこと。
(それにうちのニャンコは野良のお母さんから生まれた純粋野良ネコで、歯も一本しか生えなかったくらい、母体の中にいた時、赤ちゃんの時の栄養状態が悪かったわけで、内臓が丈夫なわけないと私は納得している)

で、特効薬はなく、薬を飲むとしても、これ以上悪くしないためのものとのこと。
食事は、低たんぱくのものが良いのだけれど、もし、低たんぱくの餌を食べないようなら、食べる量が減るよりは、ごく普通の猫餌を食べる方がまだよいとのこと。

膵臓も特効薬もなく、何だか特殊な薬はあるみたいだけれど、毎日飲むようなものはなさそう。
それでなくても、人間の思惑通りに薬を飲んでくれる猫ではないので、とりあえず、腎臓の手当てをしましょうということに決まった。

こちらは頭がぼうっとしてしまった。
今後、にゃんこの病気は治ることがなくて、どんどん症状が悪くなって、寝付いて、死んでしまうのだろうか、暗い気分になる。
お医者さんがいうには、病気とわかっても、死なない子も多いし、悲観することはないとのこと。
ただ、薬と食事で、痩せないことに気を付けてあげなくてはねとのこと。

何だかね、私の家族であるにゃんちゃんが、将来的に、病気で可哀そうな状態になるなんて、余りに可哀そう。

お医者さんに、一日一回飲ませる錠剤と、低たんぱくの腎臓の悪いにゃんこ用の食事療法食の見本を沢山もらってきた。

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ずっとずっと私は、どう考えてよいのか、気分が悪かったし、にゃんこはというと、私に裏切られて捕まえられ、お医者さんで、直腸に指を突っ込まれたり、注射を刺されて、血液を採られたり、信じられないことを沢山されたので、私の部屋に戻ってきても、放心状態に見えた。(大きく見開いた目の瞳孔が開いている感じ)
私に文句を言うことはなかったが、よそよそしかった。

夕方になって、一番美味しいと聞いた日清ペットフードの見本の封を切って、そこに最近好きなシーバのとろ~りというちゅーるみたいな糊状の餌を少し乗せ、そこに、刻んだ腎臓用の薬を埋めて、にゃんこに夕飯として出したのだ。
そうしたら、すごくうれしそうに張り切って食べ出して、少しずつ出したから、2回お代わりとなった。

その姿を見ていたら、この猫にとっても、お腹が空いて美味しいエサをガツガツ食べるのが幸せだし、私にとっても、美味しそうに、食欲があるようににゃんこが餌を食べてくれるのを見たり感じたりするのが幸せなのだと思った。

これから、先、彼女がどうなるか、全然わからないし、不安だけれど、私がやるべきことは、この私の家族であるニャンコちゃんが、なるべく長い期間、美味しいエサを美味しいと思いながら食べられるように生活環境を整えてあげることだと思えた。

そうなのだ、だいぶ落ち着いてきたけれど、先週の金曜日に、猫の不治の慢性の病気だったことがはっきりして、その事実は呑み込めたのだが、まだ、その状況に慣れないでいる。

獣医師専用の腎臓病の猫用のキャットフードって、色々あるみたいだが、4種類くらい、金曜の夜から土日で食べさせたが、食いつきの良いのが一番最初に上げた日清ペットフードのものだけで、後のものは、猫またぎ的反応しか得られなかった。
(一番最初にあげたものは、病院に無理やり連れて行かれ、疲れた後だったから、食べっぷりが良かったということも考えられた。)
仕方がないから、朝いちばん、ペットクリニックに一番気に入ったように見えた日清ペットフードの腎臓病用のキャットフードを買って来て、改めてあげたら、一番最初より反応が悪いけれど、それでも、全然またがないで、殆ど食べたので、ホッ。

猫って、何でも、人間や犬より判別できる味の種類が少ないのだけれど、性格的に飽きっぽいから、キャットフードって、ドッグフードより、味のレパートリーが多いのだそうだ。
しかし、腎臓病用のキャットフード、そんなに選択の範囲がないみたいで、この日清ペットフードに飽きたら、どうすればよいのかな?

これからも、一筋縄では行かないとは思うけれど、悲観的にならずにニャンコの幸せを考えながら、ニャンコと楽しく暮らしたい。
ニャンコは、自分が病気だって、全然わかっていない。

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by mw17mw | 2018-10-22 14:12 | | Comments(2)

気まぐれわがままにゃんこ様の最近の画像
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先日、うちのにゃんに、生のホタテを与えていると書いたが、実は、「猫に与えてはいけない」もののよう。

なぜ、それに気づいたかというと、ある晩、見事、ホタテとカリカリをすべて吐いたらしく、見事にそれらが床に散らばっていた。

そうか、ホタテを消化できないかもと思い、猫 生魚で検索したら、「猫に食べさせてはいけない刺身3種」が出てきた。

うちのにゃんは、ホタテの生とか、アジの生も大好きなのだが、それらが両方とも生で与えてはいけないリストに載っているではないか。
しかも、ホタテは火を通せばよいみたいだが、アジは少しなら良いが、大量にとか毎日はだめみたい。(涙)

だったら、何をあげればよいのかと探すと、にゃんこには、高たんぱくの食べ物が一番で、鳥のささ身がベスト、どうもこれがにゃんこの健康食品のよう。

そう思って、にゃんに火を通した鶏のささみを割いてだすと、くんくんと匂いを嗅ぐだけで、口をつけず、えさ皿から離れていく。
だったら、食べないのというと、何時間か経って、ほかに食べるものがないと思ったら、「しょうがないな、これで我慢するか」という感じで、口をつけ始める。だから、食べないわけではない。

ただね、同時に火を通したホタテ、アジ、しらすなぞを出すと、そちらはまだ早く食べ始めるのだ。(にゃんこは気まぐれなので、昨日食べても今日食べるとは限らない)

鶏のささみも食べないし、何を食べさせようと思ってスーパーに行ったら、真鯛の切り落としが安かったので、買っていて、軽く焼いて割いてあげたのだが、こちらは、鳥のささ身以上に手を付けようとしない。

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何だかな、うちの猫って、癖のある味が好きみたいで、ささみとか真鯛とか、さっぱり高たんぱく匂いもないような健康食品は嫌いみたいなのだ。

ま、いいか、癖のあるものを好んで、健康的な食べ物に興味がないというのは、元気な証拠かも。(でも、今のホタテやアジの冷凍は今までより量を減らして与えている、これらの冷凍がなくなったら、もう買わないことにする)

健康を考えて、湯がいて塩を抜いたしらすと火を通した鶏のささみがメインのえさになるか?

真鯛の切り落としは本当に興味がないようで、まったく手をつけない、仕方がない、私のえさにして、焼いて、私の鯛茶漬けの素とするか。

by mw17mw | 2018-08-16 15:22 | | Comments(0)
先日、うちのにゃんこがしらすを好きだということで、獣医さんに「食べても大丈夫か」と聞きに行ったり、大騒ぎをしたのに、もう、彼女の大好物が変わってしまった。
というのは、私がダイエットのため、夕飯を軽くしようと、きゅうりとわかめと生のホタテ貝柱の酢の物をたべるようになっていたのだ。
で、以前、猫を飼っている近所の知り合いから、そこの猫がホタテが大好物で目がないと聞いたことがあったので、うちの子にも試しにあげてみたら、あっという間に、一番好きなものになってしまった。

それだけなら、ま~普通なのだが、ホタテと同時にカリカリを出すと、音を立ててカリカリを食べていることをアピールしたのにはびっくり。
どうも、最近、私が夕飯にカリカリだけを先に出して、それを半分くらい食べたら、他の好物も出すようにしていたことへの「彼女なりのアンサー」のように見えた。

まるで、「ほら、私の大好物と一緒にカリカリを出せば、私だって、ちゃんとカリカリ食べるのよ、わかった?」と言っているみたい。(笑)
まさか、ニャンコがこのようなアンサーを送って来るなんて想像もしなかった。
ギャフンと言おうか、この子って、食べ物に関して、コミュ二ケーション能力抜群で、こういうところが可愛いく、「さすが、私のところに来るべきして来たにゃんこ」と思う。

(でもね、猫って全く優秀ではないし、人間様に気を遣わないのが普通でしかも気まぐれ、しかも自分に有利なことしかしないから、最初のうち、ホタテと一緒に出したカリカリ、義理で少し食べたが、慣れてくると、やはり、カリカリを残すようになった。ま~でも最終、真夜中におなかがすいたときに、他に食べるものがないから、カリカリを仕方なく食べているようなので、許す)

ホタテの貝柱の生、結構高いのに、先日、鳥越のココスナカムラというスーパーで特売で、冷凍のホタテをいつもの半分とか1/3の値段で売ってくれたのだ。(大きさはやはり、通常販売の時よりちょっと小ぶりだが、猫には十分)

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「ココス様、ありがとうございます」と思ったのは私だけなのだが、猫は気まぐれだし飽きっぽいので、2パック26個だけ購入して、冷凍保存した。
毎日1個ずつ解凍して、細かく刻んで、4回くらいに分けてあげているのだが、もう、ホタテの匂いがするだけで、ささっとおしりを振りながら、張り切って現れる姿が可愛い。(にゃんこは値段に限らず、「毎日、出して」と行動するだけ、あまりに美味しそうに欲しがるので、私はホタテを食べるのをやめてしまった<笑>)

最近のにゃんちゃん、やはり、ちょっと年を取ってしまった。。。
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<暑さには汲み立ての水道水が一番らしい>
他に最近暑いので、氷水を入れた魔法びんを枕元に置いておいて、朝寝起きに飲んだりしたのだが、ある朝、ニャンにも少し汲み置きの魔法瓶のお水を分けて、彼女の水飲み皿に入れたら、飲む体制には入ったのだが、ふんふんと臭いを嗅いだ後、その体勢のまま、私を睨みうけえ、低い啼き声で、「にゃ~ん」と不機嫌そうに意思表明。
私が起き出して、水道水と交換するまで、ずっと同じ姿勢で、水を飲まずに、恨みがましい表情で、「これはだめ」と私に不満を表していた。
そして、汲み立ての水道水に替えたら、文句がないみたいで、静かに飲み出した。
以前、ニャンコのお水には、汲みたての水道水が一番と聞いた事があるが、本当であった。
(ちょっと前の水道水と、汲み立ての水道水が並んでいると、必ず新しい方を飲む、ま、安上がりで良いのだが)

それにしても、にゃんこがお水を飲むところを観察すると、何度もお水の入ったお皿に小さな舌を突っ込んではお水を自分の口に運ぶので、乾きが収まるまで時間がかかる。

春から冬の毛がたくさん抜けて、今や、夏用薄毛モードであることが良くわかる。
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その飲み方の非効率性に、「こりゃ、戦闘に向かない動物だわい」と思ってしまう。
ま、ライオンも虎も同じ飲み方だけれど、やはり、喉を潤す間、襲われやすい風に見える。

by mw17mw | 2018-07-30 16:09 | | Comments(2)
今日は時間がなくなってしまったので、簡単な話題をば。
(明日は大丈夫、時間がたっぷりあって、明後日は危ない)

夕方、近隣スーパーに猫のために、しらす干しを買いに行った帰り道に、うちのにゃんこがお世話になっているクリニックがあるのだが、そこの入り口に、看護婦さんが「今日の診療は終わりました」という札をぶら下げたのを見えたので、「お、今なら、お客が0だから、猫にしらすを上げても大丈夫か聞けるかも」と思い、ずうずうしかったけれど、その札のかかっているドアから入り、「すみません」と聞いてきた。

「うちのにゃんこは、しらすが好きなので、二度湯がいて、塩を抜いて食べさせているが、大丈夫だろうか?猫に塩気のあるものをあげてはいけないと聞いているので」と聞いたら、「ちゃんと塩を落とす処理をしているのなら、大丈夫でしょう」と言ってくれた。

家に帰って、まず、買ってきたしらす干しを味見、一つは、「甘口」と書いてあり、もう一つは「減塩」と書いてあったが、両方ともつまんで食べてみると相当しょっぱい。
お湯を沸騰するくらい沸かし、ボウルに、ざるをセットし、しらす干しを入れ、お湯をかけて、もう一つのざるをしらす干しの上から入れて、ざる2つで間に収まったしらす干しを抑えて、お湯を捨てるを二回行い、味見したら、やはり、熱湯の威力はすごくて、しょっぱさが全て抜けている感じであった。(なぜ、二つのざるで挟むかというと、塩がアクのように出るのだが、ザル一つでは、しらすの上に塩が残ってしまうから)

あ、こんなに塩が抜けていれば毎日食べさせても大丈夫でしょうと自分でも確信できたし、お医者さんも大丈夫と言ってくれて、安心できて良かった。

何だか、今日買ってきたしらす干し、一つは「解凍」と書いてあった、もう一つは何も書いてなかったけれど、だらっとして、いかにも解凍商品だった。
それを買ってきて再度冷凍させて、解凍して食べさせるのだけれど、どうも、うちのにゃんちゃんには、それでも美味しいみたいなので良かった。

今日も、買ってきたしらすの塩を抜いたりしていたら、さっそく、にゃんこが愛おしそうに「にゃあ」と言いながら出てきた、本当に好きみたい。(笑)

by mw17mw | 2018-07-14 23:06 | | Comments(0)