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Myにゃんこ物語 70-にゃんこの最高の楽しみ

昨晩、イギリスの次男の王子様の結婚式を見ていたら、先日、連れて行ってもらったロッシーニの「ラ・チェネレントラ」の話を思い出した。
ラ・チェネレントラも簡単にいうと、シンデレラ物語なのだが、「最後、王子様と結婚して、めでたし、めでたし」という話よりもうちょっと子どもたちに「生きるための教訓を教えよう」という昔話であったので、ご紹介。

まずは、お母さんの連れ子という設定のラ・チェネレントラは、娘二人を持つ義父とお母さんが再婚して、その家の子となったのだが、母が死んでしまう。
しかし、そうなっても、ラ・チェネレントラは、行くところがないので、義父の家の小間使いになって台所に置いてもらうという話の設定だった。
また、単純に貧しくて薄幸な少女が王子様に見初められるという内容に重きを置かれているのではなく、ラ・チェネレントラという貧しくて薄幸な少女は、姉たちと違ってきれいな心の持ち主でもあり、常日頃、通りすがりの物乞いのおじさんが「朝食を恵んでください」と家にやってくると、当然のごとく、朝食を出してあげるような優しい女性であることが描かれる。

そして、所謂シンデレラの、城での舞踏会の様子が描かれたのちに、王子様が舞踏会であった薄幸の少女をお妃にと探し回って巡り合うのだけれど、その時に、バックで、「貧しい人に朝食を恵んであげる女性だから、お妃に選ばれた」みたいな歌詞の歌が流れた。
そうして、王子様と結婚してお妃さまになるのだけれど、ラ・チェネレントラは歌う、「私はお妃になるのだから、もう一段お妃にふさわしい寛容な人間にならなくては、今まで私につらく当たった義父と血のつながっていない二人の姉たちを許してあげよう」と立派な王妃になるのだという自覚を歌うのだ。(でもね、そんな感激的な歌を歌いながら、最後、王子様と二人、追いかける義父や姉たちから隠れてしまうのは意味が良くわからないのだけれど。<許すことは許すけれど、今後は生活は別ね、という意味だろうか?>)

お妃に選ばれたメーガンさんの今までのドキュメンタリーを見ていたら、ラ・チェネレントラ版のシンデレラ・ストーリーを思い出された。

---本題です---

このにゃんこの画像、可愛い顔の画像が少ないにゃんことしては、構えない表情で生き生きしていて、可愛く撮れた方。
何故か、口の中が本物と違って黒く写っているので、顔の上の方だけ紹介。

この子、この画像よりもうちょっと憎たらしい目を吊り上げた表情で、本当に未だに私に「シャ~」とか、威嚇する。
例えば、納戸の中に猫小屋があるのだけれど、そこににゃんこがいる状態で、私が新しいおトイレを持って、取り換えのために何も言わずに、納戸に入ると、下の表情をもっときつくした表情で「シャ~」とか言うのだ。
「あんた、餌あげて、おトイレ換えてあげる私に、それはないでしょう」と言うけれど、通じない。
仕方ないから、最近は、納戸に入る時、明るく大きな声で、「にゃんにゃんサービスの者です、おトイレの交換に伺いました!失礼いたしま~す!」とお芝居しながら、声をかけて納戸に入ると、シャーと言わないことがわかった。
むっつり黙って、侵入すると、敵とみなすのかな?


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こちらは、私が寝そべっている近くに来て、にゃ~ごにゃ~ご、家具に顔をすりつけながら、彼女なりに寛いでいる様子、でも、目つきが悪い。(何か考えている表情にも見えるが、実は何も考えていない。)

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このにゃんこちゃん、私に慣れても、なつくことはないのだが、この4年の私との暮らしで、私のことは、また自分を捕まえようとするかも知れないと疑ってはいるものの、餌なぞに関しては、いなくては困る存在だし、自分の要望を極力聞いてくれる生き物だとはわかったみたい。
そのせいか、何でもかんでも30㎝とか1mくらい離れたところから「にゃんにゃん」と要求してくる。

「お腹が空いた、早くえさちょうだい」とか「お水がないよ」とか、えさを出しても鳴き止まないときは、「あんた、それじゃないの、私の食べたいものは、あれよ」と自分が食べたい餌が出てくるまで、にゃあにゃあしつこいこともわかった。

その他、餌もお水も出ているのに、にゃあにゃあ啼くことが続いて、その意味が段々分かってきた。
以前、ご紹介したように、うちのにゃんこは、私の古い羽毛布団のという特別ベッドで、他に誰もいない状態で眠るのが大好き。
それも、一人で、というか、私が起きていてはだめ、私が寝床に入っているか、部屋に不在でないと落ち着かないらしい。

最初、意味が分からないうちは無視していたけれど、今となっては、私が良い反応するせいか、意味が通じていることがわかっているらしく、ほぼ毎日朝夕に、私に命令をする。

まず、朝なのだけれど、私がお店に行く用意をしていると、それは様子でわかるのか、8時半頃、にゃんにゃん言って、「そろそろ、出て行ってね」と告げる。
最近、お店を開けなくなったので、8時半とか9時くらい、部屋でうだうだすることが多くなったのだが、そんなときは、その時間は静かにしているのだが、10時過ぎとか10時半くらいになると、「あんた、ま~だ、いるの?早くいい加減で出て行ってね」という態度で私ににゃんにゃん命令してくる。(でも、その時の目が真剣なのだ)

仕方がないと、部屋を出て、お店なり、図書館なり、買い物に行くわけだけれど、1,2時間して、静かに部屋を開けると、時々、にゃんこは余程寛いでいるのか、私に気づかずに特別ベッドに横たわり続けている時も多い。(敏感な時は、ドアのカギを開ける音で起きてしまうのだけれど)
しかし、一歩私が部屋に入るとその段階では私に気づいて、眼を開け、立ち上がって、一番奥の通常の猫小屋に行ってしまうわけだけれど、その途中、私の前で立ち止まり、人の目をしっかり見ながら「にゃんにゃんにゃん」と「何よ~、せっかく私が気持ち良くしているのに、何で、帰って来たの!早過ぎるわよ!」みたいな捨てセリフを吐いて、安全な場所に移るのだ。

夜は夜とて、お腹は空いていないはずの9時くらいから、「そろそろ、布団に寝そべって、足と手をしまってね」とばかり、「にゃんにゃん」真剣な眼差しで言ってくる。
同じ部屋に私がいても良いではないかと思うのだが、自分を追いかけまわせる足と何をしでかすかわからない腕が自由に動く私は怖いみたいなのだ。
自分の部屋で9時から布団に入るなんて、何もできないじゃないかと思いながら、テレビに良い番組があったりすると仕方がないと布団に入ってあげる。(時々、そのまま眠ってしまうが)
私が自分の布団に入ったと安心すると、にゃんこは、猫小屋とか安全地帯から出て来て、羽毛布団の上に行き、やおら毛づくろいなぞを始めてリラックスモード。
でも、目は私から離さないで、常に、同じ部屋のおばさんが起き上がらないか監視している。(羽毛布団の上には、屋根とかついていないから、敵を防げなくて怖いのかな?)

真冬は寒いからか、全く、羽毛布団に近づかなかったが、季節が良くなったら、羽毛布団がベストのよう。

夜中、一度目が覚めた時、ゆっくり体を上げて、羽毛布団の上で寝ているにゃんこを見たら、4本の足を伸ばして、もうちょっとでお腹まで出す寸前の姿勢、顔はまるでよだれを垂らしてもおかしくないみたいな弛緩した表情で、ぐっすり眠っていた。
その弛緩した表情を見ると、このにゃんこにとって、何も気にしないでぐーたらに眠れることが一番の幸せかもと思った。
野良の時代、布団なぞというものを見たこともその上で眠ったこともないだろうし、他の猫とか犬とか敵を気にしないで眠ることはなかったのかも知れない。
こんなに気持ちの良い寝床が世の中にあるとは思わなかったし、敵を気にしないで眠るって何て素敵なのかと感じているのかな?(私のいない間に、私のエアウィーブとか、毛布とか全部試した上で、古い羽毛布団が一番気に入ったのだと思う)

きっと、にゃんこは、「おばさん、私に餌を出すとき以外、部屋にいないで、だって、ここは私の部屋だから」と思っているのかもしれない。(笑)

おばさんとしては、この事態をどうにか改善いたしたい、特に夜。(涙)

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by mw17mw | 2018-05-20 18:28 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 69-グルメな私

うちのニャンちゃんは、総武線平井駅前の公園や駐車場あたりに5年くらい暮らしていた純粋野良猫だったのだ。
おまけに、歯が一本しかないので、どうも、猫おばさんがくれるまぐろの血合いの煮たものを食べて育ったみたい。
(何でも、カリカリは食べられないので、口に一切入れないと聞いた)
そんな環境で偏った食料を食べて育ちながら、なぜか、味覚を失わずに、グルメで困ってしまう。
人間の子どもは、親が忙しいからと、スパゲティとハンバーグばかり与えて育てると、大人になってから、その2つしか食べなくなると聞いたことがあるのに、うちのニャンコはそうではなかったみたい。(と書くと、それを私が実は喜んでいるように見えるだろうけれど、ま~半分喜び、半分本当に困っている)


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これが、現在の彼女のお気に入りフードベスト3(画像には撮らなかったが、この下に、鶏胸肉を柔らかく焼いたものが来る)

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ベスト1は、日清ペットフーズのねこ福。
どこが美味しいかわからないが、これは絶対食べるし、あげないと、出てくるまでにゃ~にゃ~うるさいし、デュオという中がクリーム状になっているカリカリと一緒に出すと、ねこ福ばかり選んで食べて、カリカリを残してばかりいるので、最近は、一回目、カリカリとゼリー状の魚のレトルトパックを混ぜたものを最初に出し、それをちゃんと食べたら、ご褒美として、ねこ福をあげるようにしている。

2位は、なぜか、人間さま用血合い抜きまぐろの花削り、これもあげればあげただけ食べ、殆ど残したことがない。
以前は、猫用のかつお節を食べていたのだが、ある時飽きたみたいで食べなくなっていた。
それだったら、これはどう?と、うちのにゃんこは味がわかるからとあげてみたら、見事、良く食べる。
これが、多慶屋で280円くらいかな、ま、安いからいいやと思ってあげていたのだが、今日買いに行ったら、売り切れていた。お店の人に聞いたら、発注しているのだけれど、ずっとメーカーが送ってこないとのこと。
もうすぐなくなりそうで、どうしよう、ま、あげなくても良いのだが、一応Amazonで検索してみたら、あることはあるみたい。
しかし、Amazonのは高いと思ったのだが、多慶屋のは30gで、Amazonのは100g単位だったのだ、う~ん、どうしよう、にゃんこのために取り寄せるか、考えてしまう。

3位は、芳醇金缶というまぐろやかつおの身が入った国産のゼリー状のレトルトパック。
同じこういうゼリー状のレトルトパックで、以前フィリックスというタイ産の定価55円のものをあげたら、初めは食べたが、段々見向きもしなくなった。
何だかな~、うちのニャンコって、味がわかるのかと感心したのは、そのことからかも知れない。
これは、総合栄養食ではなく、おやつなので、こればかりではあげられないので、彼女の食べられるデュオというカリカリと手で混ぜてあげている。

4位は、鶏肉を焼いて割いたもの。
100gの胸肉の表面だけフライパンで焼き、後は、アルミ箔に巻いて、オーブントースターで仕上げたもの。
これを冷めてから、冷蔵庫に保管しておき、食事の時に、細かく割いて食べさせているのだが、冷蔵庫に入れて、4日くらいまでのものはたべるけれど、もっと保存が長くなってくると、味が変わるのか、あげても食べなくなる。
やはり、冷蔵庫でずっと保管しておくと美味しくなくなるのかな?と思っていたところ、にゃんこ用鶏肉がなくなったので、新たに鶏胸肉を焼いて粗熱が取れたばかりのものを、割いてあげたら、あっという間にペロッと食べたのでびっくり。
何だかな~、味のわかる猫だって、自慢するなよな、謙虚に、何でも食べろよなと私は言いたい。

テレビで見ると、ちゅーるって、猫に絶対的に人気があるとのこと。
でもね、うちのニャンコ、ちゅーる、食べ過ぎて飽きたみたいで、ちゅーるをあげても見向きもしない。(食べないことはないのだが)
猫好きな人と話すと、「ちゅーるは猫にとって麻薬」と言われるが、「ちゃんと、うちの猫みたいに、あげ過ぎると飽きるよ」と私は言いたい。
また、うちのニャンコに、「あんた!あんたは、飽きる程ちゅーるをもらえた恵まれた猫なんだからね、ちゃんとそう自覚しなさいよ」とお説教しているけれど、気にしないみたい。(笑)

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by mw17mw | 2018-02-19 16:06 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 68-可愛くない画像を公開

今日は、何やかやとあって、というか、時間の使い方が下手で、長いブログを書けなくなってしまったので、にゃんこの画像で、お茶を濁してしまう。

<一番ガラの悪い画像>
いつも、全然こんな顔していないのに、ある瞬間に切り取られた表情。
本当は気の小さい、蚤の心臓のニャンコなのですが、周囲に誰もいないと強気の顔になります。


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<牛体型のにゃんこ>
横から見ると、台形のボディライン、まるで、牛みたい。
私が、自分のことは棚に上げ、「あんた、どうにかして痩せなさいよ」と言えるのは、このニャンコだけです。


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<私の真似>
この猫のやることに、時々、「私の真似をしているな」と感じることがある。
真似ではないかも知れないけれど、一番感じるのは、食事で、私が何かを食べる度に、「にゃ~」(私も)と自己主張をすること。
日本茶を飲んでも、めかぶを食べても、出てくる、困った子。
私の食べるものは全て自分の口でも味わってみたい様子。

後、下の画像は、にゃんこ用の厚さ5㎝くらいの爪とぎ段ボールの上で、最近、爪を研いだ後、そこに色々な寝方で気だるそうに寝そべっていることが多いのだけれど、何だか、エアウィーヴに寝転がっている私を見て、「私だって、敷布団持っているもの」と、私に張っているように感じる。


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by mw17mw | 2018-01-30 21:48 | | Comments(8)

Myにゃんこ物語 67-セカンドハウスができました

今年最初のにゃんこの画像は、「セカンドハウスにて」
私の部屋は狭くて、私が自分の部屋にいると、どうしても同じ空間にいることになるのだ。
それでも、夏は、にゃんこに逃げ場があって、納戸と言うかウォーキングクローゼットで良くそちらに行って眠っているが、冬は納戸に暖房が入っていないから、寒いので、にゃんこが全然行かないのだ。
それで、もしかしたら、小屋を置いてあげれば、寒い冬でも、納戸に行くかも知れないと思っていたところ、佐竹の荒物屋さんで、安くにゃんこハウスを売っていたので、納戸に置いておくセカンドハウスとして、買ってあげた。
勿論、「はい、プレゼント!」と渡しても反応しないことはわかっていたので、納戸の安定の良い場所に置いておいたら、案の定、全く無関心で近寄らなかった。
しかし、1か月くらいしたら、その中に入るようになった。
誰も使わないようだし、安全が確認できて、「これを自分が使っても大丈夫」と思えたのかな?
夏に比べて頻度は低いけれど、私が掃除機をかけ出したりすると、その音が嫌いなようで、そちらに避難している。


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セカンドハウスの緑のタータンチェックに黄色い毛布と、うちのにゃんこの毛の色と合っていて、赤いタータンチェックにしなくて良かったと自己満足しているのだけれど、何で、こうも、顔つき・表情が昭和の時代のガキ大将みたいなのだろう?
このニャンコは雌だけれど、ランニングシャツに半ズボンで、丸刈り、下駄履いて、鼻をすすっている男の子の顔のよう。(漫画のじゃりン子チエの男の子版みたいな感じ?)


ボケボケだけれど、ベッド下の本宅で撮った写真は、よ~く見ると、ちょっとは可愛く女の子らしい顔をしている。


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未だ、私との距離は縮まらず、私が布団に入っていないと、必ず、30㎝以上、距離を取ったところにいる。
(私が布団の中にいると、私の手の匂いを鼻先で嗅ぐために近くに来るから、本当に、人間の手と足が怖いみたい)

私に対してにゃんこはまだ全然心を許していないけれど、今の環境では、おばさん以外に敵はいないということはわかっているみたいで、そのほかのことでは、伸び伸び暮らしているという話はまた今度。(下の画像は、小屋やベッド下からはみ出して、伸び伸び眠っている様子。それにしても、何て、田舎っぽい顔の猫なのだろう?)
見えているコードは、電気あんかのコード。
そうだ、納戸のセカンドハウスには、電気あんかの設備がないので、長くはいない。


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by mw17mw | 2018-01-14 21:06 | | Comments(2)

Myにゃんこ物語 66-おかげさまで、この家に来て、無事4年が経ちました

みなしゃま、ごぶさたしております、おばさんに私の意思とは無関係に、無理矢理拾われて来たにゃんこ♀です。

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あれは、確か2013年11月9日だったと思うのですが、もう早いもので4年経ちました。
にゃんこの年齢は奥歯を見ればわかるのですが、私は、赤ちゃんの時に、栄養が足りなかったからか、上に牙が一本生えただけで、奥歯がないので、歯からは年齢がわからず、あの時、確か、獣医さんが元気の良さから推定して、5歳くらいと断定してくれました。
人間で言ったら、36歳で、猫生が変わってしまったのです、それから早4年経って、人間で言ったら、52歳と、何と16歳も年を取ってしまって、私もれっきとした中高年にゃんこの仲間に入ってしまいました。

その間、色々なことがありました、おばさんに無理矢理環境を変えられたと言っても、毎日きちんきちんと美味しい餌はもらえるし、敵や私をいじめそうな動物もおばさん以外にはいない環境を悪くはないと思えるのに、初めて住む人間の家の中は、何だかどこかが馴染めず、昨年の4月、2年半を過ぎた頃に、ストレス性と思われるハゲが背中にできてしまいました。
それでも、私の中で、新しい環境と折り合うようにと猫神様が背中を押してくれたのか、ハゲて一年経った頃には、不思議なことにハゲに毛が生え始め、突然、完治したのです、おばさん、大喜び!

それで、環境とは折り合えたのですが、未だ、おばさんをお母さんとか、保護者とは思えず、餌だけはきちんとくれることに感謝しつつも、私は威張った猫のままで、まだ、一定距離を保った関係を続けております。(当たり前よね~、私を無理矢理だまくらかして、連れて来たのだから、以前は、「この誘拐魔!」と思ったけれど、今は、餌係か下女?に格上げしてあげたの)

おばさんは、良く「こんなに大事にしてあげているのに~」という顔をします。
「あんた、ちゅ~るをこんなに飽きるまでもらえる猫は余りいないのだからね」とおばさんは押し付けがましく言うのです。
確かに、今まで、ちゅ~るが大好きでしたが、でも、いい加減飽きてきまして、今でも、ちゅ~るを出されると食べるには食べるけれど、見向きもしないときも出てきました。
今、Myブームのおやつは、下の「金缶 芳醇」です。


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毎日、くっちゃ寝して、金缶芳醇やちゅ~るもらって、おばさんからすると「優雅な生活」と言われますが、何だか楽しそうな顔ができません。
どんな猫も笑うことはできないのですが、それでも、私はどんな顔をしても淋しそうな顔になってしまいます。


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私は可愛い振舞は全然できないし、おばさんが触ることも拒否、全く懐いていないのですが、おばさんは、それでも良いのだそうです。
何でも、幼稚園の時からずっと猫のいる生活をしていて、おばさんが幼い頃、安定して仲良しで、まるで自分のことのように世話をし、優しい気持ちを交換していたのは猫だったとのことで、家の中に猫がいるだけで、その時の猫に対する自分の優しい気持ちを思い出せて、気持ちが安らぐのだそうです。
実際に、猫を与えてくれたのはおばさんのお父さんだそうですが、おばさんは、「神様が、人生最後の楽しい同居人になるために、幼い時猫が家に来るよう仕向けたのかな?」とまで思うそうです。

おばさんは、私の見た目でどこが好きかというと、下の画像のように、ご飯を食べるとき、耳の下からおでこにかけての毛が薄いところが可愛くて仕方がないとのことです。(幼い感じがするからでしょうか?)
その他、一生懸命ご飯を食べるところ、一生懸命、前足の筋肉を動かして、力いっぱい段ボールで爪を研ぐところが好きなのだそうです、「一生懸命、本気で真面目に生きているな~」と感じられるとのことです。


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おばさんは、石田ゆり子さんのインスタを見せて、「あんた、せっかく家猫生活をしているのだから、石田さんちの猫ちゃんたちみたいに落ち着きのある、飼い主を信頼していそうな優しそうな顔をしなさい」と良く言いますけれど、やはり、その前の5年の野良生活が厳しかったからか、私は何だかきついか淋しそうな顔になってしまいます。(おまけに、私はこの4年間、誘拐魔と同居しているのですよ!)

その上、おばさんは、私に、「餌が欲しい」というのは、にゃあにゃあ啼く時にわかるけれど、ちゅ~るが欲しい時は、前足を一回、金缶を欲しい時は二回トントンするとか、わかるようにしてと無理を言います。
自分で猫語を覚えればいいのにね。

さて、今日の私のおしゃべりはここまで。
そのうち、おばさんが、好き勝手書くと思います。

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by mw17mw | 2017-11-10 17:07 | | Comments(2)

Myにゃんこ物語 65-にゃんと私のためのまぐろ掻き出し

うちのニャンコちゃんは、現在、4か所に寝床を持っていて(というか、3か所は、勝手に寝床にした)、この画像は、ニャンコが勝手に寝床にしてしまった、私の納戸の一番奥、毛布を入れた袋の上。
納戸には小さな窓がついているのだが、東側なので、朝いちばん以外は日が入らないで、涼しいもよう。
最近は、午前から午後の温度の高い時間帯、ここで寝ていることが多くなった。
私が写真を撮ろうとしたときは、結構無防備な表情。

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こちらは、寝落ち寸前の表情、わ、ブサイクにゃんこ。

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<本題です>

うちのニャンコは、飼い主様が何かを食べ始めると、殆ど必ず、「ニャン!」と言って私に「見たわよ、あんたばかり新しいものばかり食べて、ずるい!私だって食べたいわ~」と知らせてくる。
まるで、知らん顔で暮らしているくせに、食べ物に関しては「家政婦は見た」みたいなニャンコだと思う。(笑)

それが、飲み物であったり、植物系の食べ物でもそうだし、肉類のときは、塩を振っているしで、殆ど、いじわるではなく、あげない。
でも、お刺身の時は、お醤油をつける前なら、にゃんこに分けることが可能なのだ。
それに、獣医さんの待合室で、猫餌の本を読んだら、猫にはタウリンが必要、イカをあげましょうと書いてあった。
ま、イカは怖くてあげられないけれど、普通の白身、赤身の魚なら、海辺のニャンは、生で食べるのが当たり前だからうちの子も大丈夫だろうと上げるようになった。

上げると言っても、1回、3gとか5g程度を包丁で細かくして、あげるのだ。
今まで、まぐろの赤身、鯛、鯵をあげてみたが、何といってもまぐろの食いつきが良い。

何ていうのだろう、うちのニャンコを見ていると、一度の食事時に、ニャアニャアねだって、なるべく自分の好きなものを沢山もらおうと努力する。
そして、すぐに食べるのは、自分の好物だけで、あとは残しておいて、夜中とか、時間が経って、お腹が空いたときに、「しょうがないか、残っているものを食べるか」風に、残した餌を食べ始めるみたい。

ということで、鯛とか鯵は、生なのに、時間が経ってから食べているみたい。
ただ、赤身のまぐろは全て食べるかというと、魚弥太さんのぶつのおすそ分けはすぐに食べるが、スーパーで買ってきた半額になったお寿司のまぐろのおすそ分けなぞ、絶対、すぐには手をつけないから、味とか新鮮さがわかっているのかも。

でもね、魚弥太さんのお刺身のおすそ分けは、魚弥太さんに悪い気もして、どうにかしなければと思っていたのだ。
今、殆どのスーパーでは、マグロの切り落としとか、ねぎとろ用のところとか、自分で切り出さないで、その前の釣った船の中でしょりしたものを売っているように見える。(どうしてかというと、酸化防止の植物性の油が原材料に入っているから)
うちのニャンコとは言えど、いくら安いからと、植物性の油のついたマグロを食べさせたくない。
そうなると、我が家の近所の魚部門がしっかりしているスーパーでは、マグロのサクだけは、自分の店で切り出しているのか、酸化防止剤の表示がないのだ。
でも、全部、遠くから持ってきていて、全て冷凍を解凍したものだから、それを買って来て、家で猫用に小分けに切ってから、再冷凍し、食べるとき再解凍するのも、ちょっと...と思ったのだ。

そんな時、近所のスーパーの開店時に行ったら、めばち鮪の筋が多くてサクにはできない部分を298円で売っていたのだ、スプーンでおとりくださいとの表示あり。
触ると、解凍途中という感じ。
まぐろの中落ちというのは、まぐろの中骨の間に残った身をスプーンで掻い出すと聞いていたが、これは、骨はなく、分厚い筋についた身を売っているみたい、もしかして、もし、スーパーの魚屋さんは、時間があれば、自分で掻い出して商品にするけれど、時間がないし、そんなことしても大して儲からないので、そのまま売っているかもと思ったのだ。

ま、これを買って帰って、自分でスプーンで身を掻い出せば、安い。
まずは、それを冷凍してから解凍して食べるかどうか、実験しようと買ったのだ。

で、一度目は画像を撮らなかったので、二度目のインドマグロを使って説明を。
(先日の太平洋のめばちは298円だったが、ケープタウンのインドまぐろは398円であった。このインドマグロの中トロの部分の似たような部位のものは798円であった)

今回はちゃんと重さを量ったら、発泡スチロールの容器ごとで420gくらい。


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そこから、出して、分厚い筋にスプーンをあてて掻い出したら、300gの赤身が取れたかな?(もっと慣れたら、多く取れるようになると思う)

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半分凍っているようなところも少し解凍して、スプーンや小さなナイフで身を掻い出し、キッチンペーパーに包んで容器に入れ、ラップをした状態で冷蔵庫に保存しておくと、30分もしないで、キッチンペーパーがびしょびしょになるので、それを取り換えて、再度びしょびしょになるまで、冷蔵庫に入れておいた。

で、解凍したばかりで新鮮で美味しそうなまぐろだったので、水分を取ってから、1/5くらいかな、脂の多そうな部分を私のお昼用に横取りをして、ねぎを足して、ねぎとろにし、海苔巻にして食べた。(当然だが、バチよりインドマグロの方が美味しかった。)

それを、ラップを敷いたお盆に拡げて、上からもラップで覆い、冷凍庫で凍らせた。
コツとしては、板状に凍らせるのだが、余りに深く冷凍してしまうと、折れなくなってしまうので、だいたい凍ったら、手で割って、ニャンコ一回分の量に小分けすることが大切と思った。

で、めばちの時もインドマグロのときも、身を筋から掻い出した時と、冷凍したものを解凍した時に、ニャンコに食べさせたが、すぐに飛びついたから、合格。

こうして、私は、自分のお昼のおかずとニャンコ用のマグロを格安で手に入れることができるようになった、めでたし、めでたし。
(私は、再冷凍・再解凍後のマグロは食べていないから、どんなになっているかわからない。でも、マグロの味にはうるさいニャンコがすぐに飛びついて食べるので、今度食べてみようと思っている。)

この筋の多いマグロはいつでもあるわけではなく、一週間分の売り出しとか格安商品のチラシを見て、サクが目玉商品のときの朝一番には必ず出ている商品だと思っている。
ニャンコの餌としては、めばちの時が良いな。

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by mw17mw | 2017-07-17 10:26 | | Comments(2)

Myにゃんこ物語 64-ハゲ猫から荷物猫になって、正常に戻った!

猫の話が続いて申し訳ないのだが、嬉しかったことがあったので、書かせてください。

実は、先日、猫のベッドを作った話を書くとき、同時並行的に、猫の身体に変化が起きていたのだが、話が色々に飛んでも困ると思い、触れなかった。

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その状態が一年近く続いていたのだが、今年のいつくらいだろう、2,3か月前から、猫が通ると、背中にこぶみたいなものができてきたのがわかった。
それも、背骨の上とか、左右対称の真ん中の背骨の位置ではなく、突起物が右に行ったり、左に行ったりしながら、どんどん大きくなってきた。
大きくなったところでまじまじと見ると、それは禿げたときに薄っすら生えていた下毛というのか、多分猫の毛の生え方は二重で、皮に近い部分には細かくて短い毛が緻密に生えていて、その上から、それを覆う太くて長い毛が覆っているのかな?
うちのにゃんこちゃんの一番外の毛は、黒っぽいのに、その禿げた部分には、白からグレーっぽい短い毛が生えていた。
それがどういうわけか、抜けながら毛玉になったみたい。(抜けるのなら、下にボロボロ抜ければ良いのに、どうして、毛玉になるのか不明)

そうして本当にこぶみたいなものは形を変えながら、どんどん大きくなり、ある時は、ユニコーンの角みたいなものが尻尾横に出現したり、ある時は、繭玉や俵を思い起こさせる形になってぶら下がっていた。
また、2,3か月して、気づいたら、今まで禿げていたところはきれいに治って普通の猫の背中になっていたのだが、それにしても、尻尾横のこぶみたいなものが余計だった。
うちのニャンコちゃん、家に来たばかりの時、だまくらかして、猫小屋にいる時、前面から毛布を詰めて身動きできないようにして、お医者に連れて行ったことがあったのだが、もうそれから3年以上経つのに、そのことを良く覚えていて、私が、猫小屋にいるにゃんこに近づく気配があると、絶対、寝床から出てきてしまうので、その手はもう二度と使えなくなってしまい、医者に連れて行けないのだ。

だから、背中にできたお荷物の写真を撮って、お医者さんに診てもらった。
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お医者さんの診断では、「ただ、画像を見ただけの感想を言うと、ゆらゆら動いているので、悪いできものとかではないと思うし、多分、毛玉。飼い主が鋏で切ってあげれば取れるよ」とのこと。
う~ん、悪い腫瘍でないことは良かったけれど、私が彼女を捕まえて、はさみで切るのは絶対無理。

ハゲの上に生えていた産毛のような柔らかい毛が一年経って、寿命が来たのだろうか、それが落ちずに、どういうメカニズムかわからないが、毛玉になって、背中にこびりついたみたい。
そうして、禿げてみっともなかった背中は、きれいになった。
太って自分で自分の背中に口が回らなくなって手入れできず、人間にもブラッシングさせることがないので、禿げたと聞いたが、未だこの一年、本人も私も手入れしなかったのに、治ったのも不思議。
でもね~、ハゲがなくなっても、今度は、お尻の脇にできたこぶみたいな物体を自分で取ることができないということは、一生ぶら下げて生きることになってしまったのだ。(毛が腐るものとかだったら、そのうちボロボロになってなくなるだろうけれど、毛って結構品質が悪くならないよね?)
ったく、こんな猫見たことがない。

ま、いいさ、軽いみたいだから、本人目ざわりと思ってはいるみたいだが、日常生活には問題ないみたい。
でも、ちびくろサンボの虎だっけ、うちのニャンコが、やはり、邪魔だったり気になったりするのか、自分で自分の尾っぽを追いかけるみたいな姿を一度見たが、やはり、口がその毛玉に届かないみたいで、自分で取るのはやはり無理そう。

しかし、実は、昨日の朝、納戸のニャンコが好んで眠るところを見たら、「あら~?大きな毛玉が落ちている!」と、ニャンコのお尻から落ちたであろう大きな毛玉が転がっていた。
後で、大きさを量ったら、縦10㎝、最大横幅4㎝かな?
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どういうわけかわからないけれど、とにかくうちのニャンコちゃんの見た目は、一年かかって、自分で変になりながらも、自然治癒で、ごく普通の自然な容姿のニャンコに戻ることができたのだ、めでたし、めでたし。

<おまけ>
それから、1週間前、うちのニャンコが私のシーツの上に、毛玉を吐いていたのだが、その汚物の下の方に、鮮血が混じった粘液が混ざってた。
うえ~、何か、悪い病気?と思ったが、時は金曜日の午後7時直前、近所の獣医さんの営業時間が終わるときだったので、その写真だけ撮っておいて、様子を見ることにした。
でも、その後、たまに同じように毛玉を吐くことはあったけれど、血は混じらなかったし、ニャンちゃん、元気そう。
今日は朝余裕があったので、獣医さんのところに、血が混じった画像を持っていって、意見を聞いたら、「血を吐いても、鮮血なら、喉に毛玉がひっかかったためのものと判断できる」とのこと。
怖いのは、黒い古いような血を吐くようになったときなのだって、うん、わかりました。

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by mw17mw | 2017-06-23 12:25 | | Comments(7)

Myにゃんこ物語 63-猫お嬢様用特別ベッド

うちのニャンは、家に来てから何年になるのかも忘れて来たくらい、我が家にいるのだ。
表情はだいぶ柔らかくなったものの、野良の時の習性そのままで、私に触らせず、暮らしている。
いつまでだっけ、いつも、部屋の隅のベッド下の猫小屋で寝ていたのを、私がいなくなると、私の布団のかけ布団を折っているところで、眠るようになって、それがとても気に入ったみたいで、飽きずにずっと毎日続き出した。
しかし、寒い日は、くつろげないみたいだったが、ある程度温かい日、私がエアコンをいれてあげた冬の日は、必ず、猫小屋から出てきて、私の布団で休むようになった。

何がそんなに気に入ったのかなと考えると、南向きの窓のところで、そこから薄いカーテン越しの光を背中に浴びながら、四肢を伸ばして、身体の手入れをすることに幸せを感じるみたいだった。
どんな動物もやはり、日向ぼっこが一番楽しいのかな?(人間もそうで、我がお店の前でタバコ吸いながら、太陽浴びている人は結構多い)

そうして行くうち、段々図々しくなり、私は、大抵平日の8時半頃、お店に行くのだが、7時半くらいから、朝ごはんは食べ終わったのに、にゃあにゃあ啼きだすようになった。どうもそれは「早く出て行ってよ~、早く着替えなさいよ~」コールみたいで、うるさいのだ。
特に、土日祭日という概念のないニャンコのこと、お休みの日もにゃーにゃー言ってうるさい。
どうも、9時半くらいまでなら、私が出て行くのを待てるみたいだが、そのくらいになっても、私が出て行かないと、「わ~、我慢できない!」みたいな堪忍袋の緒が切れた感じで、ぷいっと納戸に隠れてしまう。(納戸の中で呼んでも、「ふ~」とか言ってけんか腰)

段々私も土日祭日でも10時頃までには部屋を出るように躾られてしまった。

それにしても本当に私の掛布団が好きみたいで、段々、今度は午後3時に私が部屋を出るのだが、その少し前になると、横になっている私は怖くないみたいで、私の顔のすぐそばに来て、「そろそろ時間よ、私の番だから」というようになった。

部屋を出ながら、色々な機会に様子をうかがったのだが、私が本当に出かけたかどうかは疑い深く、私が出た後、時間をかけて、一人(否一匹)だるまさんが転んだ状態で、徐々に徐々に私の布団に近づいていくみたい。

一旦出かけた後、たまに、忘れものとかあって、部屋に戻ることもあるのだが、その時にそっと覗くと、ちゃんと私の布団の上でくつろいでいる。(私に気づくと、一応はニャ~と自分の部屋だと主張するが、私が部屋に入ると、すぐに諦めて、猫小屋に行ってしまう)

やはり、四肢を伸ばして、くつろぐということは猫にとっては余りに無防備な姿で、周囲に他の生き物がいるとできないのかな?

しかし、今はいいけれど、お正月とか、元旦から、「早く出て行ってよ」と猫に追い出されるのは私が可哀そう。(笑)

それに、もう20年以上使って来た布団を新しくしようと考えている時なのだが、あんなにニャンコに気に入られているので、捨てるには忍びないのだが、私は新しい布団が欲しい。

ということで、色々考えた結論。

1.新しい布団セットは購入。
2.今、気候が良いので、とりあえず、新しい布団が決まるまで、私は敷布団とタオルケットを持って、ニャンコの猫小屋のある部屋で寝起きすることとする。
  (新しい敷布団を買ったら、古い物は廃棄し、新しい掛布団は私専用とする)
3.ニャンコの大好きな古くて汚い私の掛布団2枚は下の写真のように4つ折りして、南向きの窓のところに、設置する。
  (お猫様用特別ベッドの前に置いてある白いものは、使わなくなったバスタオル、最近、ニャンコは自分の好きな掛布団を汚すことはないのだが、時々、私の布団のシーツに、お腹に溜まった毛玉を吐き出すので、こんな工夫をしてみた<これは猫を飼っている現実>)

実は、昨晩、私が、頑張って、ドタンバタン、部屋を片付けて、上記移動を行って眠ったのだが、大成功!

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朝起きたら、猫お嬢様用ベッドの周囲に猫の毛が落ちていたし、私が眠っている間に、新しいベッドで寝ていたのかも知れない。
そのせいか、今朝は猫に追い立てられることはなかったのだ!
ニャンコは、自分が好きなベッドにいつもより十分な時間眠ることができたので、満足したのかも知れない。

これが続けばめでたし、めでたし。

ま~ね、最終的には、私が起きて部屋にいても、特別ベッドで平気で眠るようになってほしいのだけれど、それは望み過ぎかな?

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by mw17mw | 2017-06-18 19:18 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 62-寒いのは嫌い!

本題に入る前に。
昨日は、「清龍の蔵元見学会」に行ったのだが、ちょうどテレビの取材が入っていた。
何でも、フジテレビ系列の連休中の夕方のニュースで流されるのだって。
近々記事を書くけれど、どうか、時間があったら、そのニュース、見てください。(多分、私は映っていない)

---本題です---

先週の土日は、コーナン江東深川店が、我がニャンコの好物を私の知っている範囲で最安値で売っていたので、2回行って、一年分のちゅ~ると半年分のDuoを運んできた。
一年分のちゅ~るは、多慶屋価格で比べても、1万円得する効果があったので、ついつい、買ってしまった。でも、これはきっと、私のためであり、ニャンコのためではない、だって、ニャンコは、高くても安くても切らさずに出してねと思うだけだろう。

という状況の中、その次の日の朝起きたら、ニャンコが殆ど餌を食べていないし、元気がない。
私が猫小屋に近寄っても、出てきて非難する様子もなく、小屋にいたまま、そうして、餌は全て残っていた、こりゃ、相当具合が悪い。
いつもは、私に「あんた、早く部屋を出て行ってね、私は早く一人で日向ぼっこしたいのだから」とちょっと近くまで言いに来るのに、それも来ない。
あら~、調子が悪いか、病気か?
(どうせ、病気になるのなら、私が餌を買いだめする前にして欲しい、よりによって、1年分買った次の日に調子悪くなるなよな)

お昼になっても、猫小屋から出る様子がなく、猫小屋を見ても真っ暗、近寄ってみると、猫小屋に頭から突っ込んで入って、私に、はげのあるお尻を見せていたのだ。(元気の良い時は、白い毛のある足とか喉が猫小屋から見えるのだが、頭から突っ込まれると、黒っぽい毛とはげしか見えないので、猫がいるように見えないのだ)

あら、困った。
このニャンコは、未だに、触らせてくれない、抱かせてくれないので、病気になっても、お医者さんに連れて行けないのだ。
夕方になっても状況は変らなかった、そうして、お店を閉めた私は、落ち着いた時間ができたので、真剣に考えた。(だって、病院にも連れて行けずに、一年分の餌が無駄になったら困るもの)

そうして、自分の腕を見ると、先週まで、半袖で過ごしたのに、その次の週は、長袖を着ている自分に気が付いた。

私も長袖でないと寒いということは、そうか、にゃんこも寒いのだ。
実は、先々週か、半袖でも大丈夫なくらい暖かい気候が続いたので、猫小屋から電気あんかを外したのだ。
で、それから1週間くらいはそれでよかったのに、先週末から雨が降ったりで、気温が下がったみたい。
そうして、暖かかった1週間で猫にゃんの体毛も冬用の毛から夏用に代わったのかも知れない、そこにちょっと寒い気候が戻って来て、しかも、電気あんかがないものだから、にゃんこは、薄い夏毛では自分で自分の身体を温めることもできずに、寒さに震えて辛かったのかも知れない。

そうだ、そうだ、真冬の間、「私がくつろぐのだから早く出て行って」と猫に言われて、猫が寝やすいように布団を直して、窓のカーテンを開けて光が入るようにして、私が朝部屋を出ても、寒い日は、結局私を追い出すだけ追い出しておいて、猫小屋から出てこないことが何度かあったのだ。
それで、「もしかして」とエアコンをつけて私が部屋を出て行ったら、ちゃんと猫小屋から出てきて、私の布団の上でくつろいでいたっけ。

猫は人間より体温が高いということは、人間より寒がりっていうこと?
暑すぎると思う温度も人間より上なのかも。

という仮説を立てて、ニャンコの隙を見て、まだ片づけていなかった電気あんかを猫小屋に戻したら、次の日の朝は、元気に、「お腹が空いた、朝ごはんおくれにゃ~」と猫小屋を出て私の眠っている近くまで来たので、一安心。
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その後、普通に動き回ったり、餌も残さず食べるようになった。

こんな寒さに弱い元野良にゃんこは、野良のとき、寒さ対策どうしていたのだろう?
それとも、現在、8歳で人間の年に直したら、50歳近い中高年にゃんこなので、段々、若い時に比べたら、寒さに弱くなっているのかも。(下の画像は、猫小屋を出て、座卓の下で、私がいなくなったら、私の布団でくつろごうとスタンバイしている様子。この段階で私がグズグズしていると、ニャアニャア教育的指導が入る。)

こんな猫でも、元気で、イキイキ動いているから可愛いのだと思った。
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by mw17mw | 2017-04-30 06:34 | | Comments(0)

Myにゃんこ物語 61- 野良生活って、辛いよ。

  
Myにゃんこ物語60−同居3年経ったのだけれど、甘くない現実(笑)の続きでもあるのだけれど、「下剋上受験」のところで、猫のことを書いてちょっと誤解されるような書き方だったので、補足の説明です。

3年ちょっと前に江戸川区の平井から拾って来た猫は、本当に野良育ちだったせいか、元々の性格が人間に懐かない性格なのか、本当に私に懐かない。
ただ、餌係としては認めてあげるよという態度は感じる。(笑)

奥の部屋のベッド下というか、昔のベッドの木枠の下の猫の巣で安心しきっているところ。ここが一番安心できるのかな?何せ、下の画像でわかるけれど、冬の間は、電気あんかを敷いてあげているのだ。)
(このあほにゃん、何か、口の周りが卑しいというか、物欲しそうな、食いしん坊な口に見えるのは気のせい?)
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何せ、平井時代は駐車場に停まっている自動車の下に良くいたので、どうもこういう低い天井のある場所に安心感を感じるみたい。

ベッド下猫の左側が猫小屋。そこから出てきて、くつろぎながらも、私の動きを偵察しているにゃんこ。手前の白いテーブルの下に、爪とぎが3枚あって、そこにも良くいる)
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いつも一定距離を置いて生活している、大抵は、私が彼女に近づくこと1mくらいになると、彼女はそれを察知して、さっと起きて、もうちょっと奥に消えてしまう。
それを見て、私はいつも「あんた~、あんたみたいな可愛くもきれいでもない、背中が禿げている猫なんか興味ないわよ!他に用があるからそっちに行くだけなのに、自惚れないでよ」と言いたくなる。(笑)

元々幼稚園の頃から、子猫をもらって来て育てて飼っていたので、そういう猫は私に懐いて、自分の膝の上にも背中の上にも上ってくることも、「撫でて、撫でて」とうるさいことも、私の寝ている布団にもぐって来て、体温が人間より高いので熱くて仕方がないことも知っていて、それが当たり前だと思っていた。
でも、そうしたら、この野良育ちの大人猫は、全くそういうことをしないで、私と1mの距離を常に保って暮らす猫だったのだ。

最初、それにちょっと違和感があったけれど、慣れてしまうと、時間が潰れなくて良い気がしている。
やはり、猫の納得が行くまで撫でてあげたり、猫が私のPCの上に乗ってきて邪魔をし出すと時間を取られるのだが、それがないので、その点快適。(ま、いつか、撫でさせてくれると嬉しいのだけれどね、どうしてもという気はないのだ)

では、猫とスキンシップの関係は0なのだけれど、私からすると、やはり、この子と暮らしているうちにわかって来たこの子の性癖などが可愛いと思えるし、今の私の生活には「いて当たり前の猫」になっているから、精神的にはお互い繋がっていると思う(猫からは、やはり、餌をもらうなら、この慣れたおばさんなら許せると思うみたい。たまに私が留守をするとき、猫と殆ど日常的に接触していない弟に餌皿を部屋に持っていくように頼むのだが、弟が入っていくと、うちのにゃんこはどこかに隠れて息をひそめ、いないふりをするそうだ。で、弟が完全にいなくなってから、ご飯を食べるみたい、ことこのように猫って本当に気が小さくて怖がりの臆病、知らない人は一切受け付けないみたい)

うちのにゃんこの一番可愛いところは、食べることが好きなこと、また、好きな食べ物に関して執着心がすごいこと。(食べることに関しては本当にストレートで素直な性格)

今は、シーバのDUOという総合栄養食のカリカリの他、3種類のおやつ(ちゅ~る、猫福、けずり節)を適当に混ぜて朝夕にあげているのだけれど、何かの拍子で、彼女の好きなおやつが1種類手元で切れていて、混ぜるのを忘れているときがあるのだけれど、そういう時は、何度でも、自分の欲しいおやつが出るまで、しつこく請求してくる。
日本語で請求してくれればすぐわかるのに、全てが「にゃあにゃあ」だから、何が欲しいのか全く分からない。
余りのしつこさに、「何かがいつもと違うのかな?」ということに気づき、こちらが一生懸命考えて、一種類のおやつが切れていることに気づいたりする。
そういうとき、「自分の好きなものに対する執着心の強さ、本当に私の猫になるべくしてなった猫だ」と思える。(笑)
でも、あれだけしつこくねだる気力があるのだから、自分の好きな餌の名前だけでも覚えて欲しい。(笑)

でも、猫は気まぐれだから、上に書いたような執着する餌に対する行動をするときもあるし、何が欲しいという目的もなく何度もしつこく餌をねだるときもある。
そういうときは、どうも、一定時間の間、自分がねだって、どのくらい多くの餌を集められるか自分の実力や魅力を試しているみたいに見える時もある、そういうのも可愛い。(笑)
夜7時くらいから2時間くらい、餌を時々ねだるのだが、全然食べている様子はなし、「あんた、いい加減にしなさいよ」と思いながら、あげていないおやつを足していくと、最後、自分の餌皿を見て「今日の収穫は大量」と納得したのか、やおら、むしゃむしゃ食べだすときもある。

以上、食べ物に関しては、結構素直なニャンコだと思う。

うちのにゃんこちゃんの食べ物以外の暮らし方を観察していると、この子は、余り動かず、屋根のあるようなところの奥でじっとしていることが多いのだけれど、そういう生き方をしてきたからこそ、生き延びることができたのかなと思ったりもする。
そこらへん、うろちょろ好奇心のまま動き回って、大きい猫の縄張りなぞに入って追いかけられるようなこと、子供の時にはあったのかも知れない、でも、そのうち、基本、殆ど動かず同じところにじっとしているから、危険な目に遭わずに生きて来れたような気がする。(だから、狭い私の部屋に連れてきて、運動不足になったりしないかと心配したが、どうも、動き回る習慣すらなかったようで、大丈夫であった。)
また、先日も書いたが、うちの猫は高いところに上る習慣がない。
普通、猫って、テーブルの上に昇ったりとか、塀の上を歩くと思うのだけれど、うちのにゃんこは本当に地べた専門で、テーブルの上に上がらないのだ。
だから、流しとかテーブルの上に食べ物があっても、取ろうという気が起きないみたい。
幼い時、そういうものを盗もうとして、こっぴどく人間に怒られたとか、高いところに上って人間や大きな猫に見つけられて追いかけられた経験があるのかな?

先日、猫島のような場所の猫の生態ドキュメンタリーを見ていたら、猫島に生まれた猫が全部大人になれるかというとやはりそんなことはなく、弱い猫はどんどん死んでしまい、生き残るのは1/3とか、半分とか言っていた。
また、親から離れて一人前になって、自分で餌を確保しなくてはいけないのだけれど、やはり、餌を撒いてくれる人間がいる環境とは言え、自分のことしか考えられない猫のこと、身体の大きい猫は小さな猫の分の餌まで食べてしまう。
餌にありつけなかった弱くて体の小さな猫は、野原で虫を捕まえて食べて飢えを凌いでいた、何だか、そのドキュメンタリーを見ていたら、猫島とか以前は行ってみたかったけれど、今は行きたくなくなった。

何て言うことを、うちのにゃんちゃんの生態から類推して、また、テレビで知る野良の実態を見ると、「苦労してきた子なのだな」と思う。
うちのにゃんこが野良の時に特別に餌をあげていたという女性に話を聞けたのだが、時々、自分の餌を大きな猫に取られて、悔しくて、その大きな猫を追いかけまわしていたって。
その自分の餌を横取りされたら、その後12時間くらい、食べる餌がなく、空腹に耐えなくてはいけないものね。

そういうことを考えると、(そんなつもりは全くないけれど)こんなにもご飯を食べるのが好きなこの子を野良に戻すなんて、余りに可哀そうでできないと思う。余りに非人道的、いんにゃ、非猫道的と思う。
野良になったら、次のごはん食べられるかどうか常にわからないものね。

ということで、何かの縁で同居し出したのだから、地震のときは助けられるかどうかわからないけれど、なるべく長く火事も起こさず、毎食毎食ちゃんとご飯を食べさせて平穏な毎日を送らせてあげたいと思う。
で、私はもうすぐ日帰りで飛行機に乗って広島に行くのだけれど、往復、1千万円の保険をかけた。
もし、私に何かあったら、弟に「1千万円保険あげるから、猫の面倒見てね」と頼んである。(返事はもらっていないと思うけれど)

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この画像の苺みたいな形の黒いものは、うちのにゃんこの背中の毛。
本当はブラッシングしてあげれば、こういう毛玉はできないらしいのだ。
野良の時代は痩せていたから、背中の毛も自分で舐めて手入れできていたのか、背中からお尻にかけて禿げていなかった。
しかし、我が家に連れてきて、毎日きちんと餌をあげていたら、太ってからだが大きくなったらしく、自分の背中を自分の口で手入れができなくなってしまい、毛玉ができるようになってしまった。
この大きい毛玉が落ちるとその後はハゲになってしまう。(涙)

子猫の時から、人間に飼われていれば、人間が猫に触ることができて、ブラッシングも可能だけれど、うちのにゃんこのような大人になってから家で飼われた猫、特に人間に触られるのを嫌うタイプは、禿げる運命だと思って、諦めている。

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by mw17mw | 2017-02-27 17:52 | | Comments(2)