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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

カテゴリ:猫( 125 )

ニャンコが他界したのが、7月11日の早朝、それから、まだ、1か月しか経っていないなんて、信じられない。
もう何か月も何か月も経って、ニャンコと暮らしていたことがとても遠い日だったように感じる。
(それはもしかして、昨年10月末に「治らない腎不全」と診断された後、9か月間、病院通いの「途方に暮れるしかない闘病生活」を送っていたからかも知れない)
今日はちょうど一か月なので、回向院にお参りに行こうと思う。

何て言うのか、亡くなってすぐは、どうも私は自分を自制させる癖がついているのか、それとも、目の前に起きたことを受け入れるのに精いっぱいだったのか、悲しいことは悲しかったのだが、うわ~という涙は出なかった。

それが1か月近く経って、そういう「一応大人として事実を静かに受け止める」ということができた後、ようやく自分の心に素直になれたのか、急に涙が沢山出てきた。

先週、ニャンコの使っていた猫小屋二つを始末しようと、ゴミの袋に入れることはできたのだが、昨日、それをゴミ置き場に持って行こうとした時、急に「捨てたいわけじゃない、ニャンコだって、いなくなっていいわけじゃない、本当はいなくなるなんて嫌なんだ~、この猫小屋で寝ていて欲しいのだ、死ぬのは許せないんだ~」と心に浮かんで、涙がわんわん出た。

そうそう、まだ、亡くなって1か月で、ニャンコがずっと寝ていた猫小屋を捨てられる精神状態ではないことがわかり、部屋に戻して、涙なしで捨てられるまで、もうちょっと手元に置いておこうと思った。

この1か月、Google Photoで作った「ニャン・コーの思い出」というアルバム(画像が800枚弱)を見、また、自転車に乗っている時、空を見上げ、替え歌をうたいながら、仕上げていた、1か月かかって、自分がどう思っているまでを歌にできるようになった。
でも、これが完成形ではなく、最後の部分をもうちょっと工夫したい。

  「天国に行ったニャン・コーへ捧げる歌」
      (「ぞうさん」のメロディで)

 ニャンコさん、ニャンコさん、お空で淋しくない?
  いえ、神様に甘えてる~

 ニャンコさん、ニャンコさん、今頃何してる?
  雲の間で、かくれんぼ~

 ニャンコさん、ニャンコさん、一人で辛くない?
  いえ、かあさんにも会えたわよ〜
  そして、兄弟も揃ってる~
  それに、友達もできたわよ〜

 ニャンコさん、ニャンコさん、本当に有難う
  一緒に暮らせて良かったわ~

 ニャンコさん、ニャンコさん、本当にごめんなさい
  「ずっと一緒」は無理だった~

 ニャンコさん、ニャンコさん、本当にかわいそう
  あの子は生きるのが好きだった~
  それを知ってても救えなかった~(ここがまだ字余り)

  それが一番悲しいの~
  それが一番つらいのよ~

  どうかお空でしあわせに~
  ずっと忘れずに祈ってる~

何度かに分けて、ニャンコの思い出を書かせてください。

<初めて出会った時、2013/10/4の夜、野良ネコ時代>

平井のレストランに食事に行った時、早く着き過ぎたので、近隣を散歩していたら、とある青空駐車場の自動車の下から、元気の良い「にゃ~」と通りかかる私に話しかけてきた猫の声に、びっくり。
のぞき込む私に、先程の元気の良い様子は消えて、もぞもぞと元気のない返事をしたのだが、それが「本当は人間嫌いなのだけれど、お腹が空いて辛くて、思わず、人間に声をかけてしまった、恥ずかしいし、怖い」と聞こえた。
(後から近所の人に聞くと、ここらへんの猫には猫おばさんがついていて、えさを配ってくれるのだが、この猫は身体が小さいからか、時々、大きな猫にえさを横取りされることがあったらしい)
猫が食べられるものは何も持っていないので、「ごめんね、今買ってくるから」と駅前のコンビニで猫用のささみとか買って戻ったら、もうそこにはいなかった。
でも、「ニャンコちゃん~、えさ持ってきたよ~」と少し大きめの声で呼んだら、数回目の私の呼びかけに、遠くから、「にゃ~(わかった、今行く)」という返事があって、戻って来たのだ。
そして、私が駐車場の地面に置くえさを美味しそうに食べていた。

下の画像は、周囲は真っ暗だし、カメラの質が良くないので不鮮明にしか写っていないのだが、前脚から顔までの白い毛の分布が確実にニャンコーと同じだから、間違いなく野良ネコのニャンコ。写真の日付は2013年10月4日の金曜日、平井に食事に行った日だから、初対面のときのニャンコ。(捕まえる時、間違ったら、どうしようと不安だった。いつも暗いところで会っていたので、目印は、前脚から顔までの白い毛の分布)。
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その後、家にいても、この猫がお腹を空かせているのではと気になり、それから1か月、週にニ三度夕方に平井までえさを上げに行ってしまった。
平井の駅前すぐの場所と言えども、仕事が終わってから往復するのは結構大変だったし、この子は、元気が良いし、食いしん坊だし、自分の意思をしっかり持っていて、しかも相手に伝えようとするし、私の猫に向いている気がして、どうせえさを上げるのなら、捕まえて家で飼おうと思い、猫の愛護協会のようなところで、猫捕獲機を借りて捕まえた。(身体の大きさも小さめで、狭い私の部屋にちょうど良いと思った。また、私の年齢では、保護猫を預かる場合、60歳以下の保証人がいるのだけれど、私には保証人を立てることは無理だったので、自分で捕まえるのが一番と思った)

<最初の4か月 2013/11/9~2014/2頃>
ニャンコさん、まさか、自分が人間に捕まえられて、平井の野良生活から、まさか、人間の家に連れて来られるなんて、考えたこともなかったみたい。
最初の4か月は、私の部屋のリフォームもあったので、下の画像右上のケージを用意して、入っていてもらった。
写真右下は捕まえて来た次の日の様子。
その後4か月は、身構えた表情ばかり、怖かったのだろうと思うが、おじさん猫みたい。
見かけはおじさんぽかったが、鳴き声が可愛くて、雌猫ならの鳴き声で、それが気に入った。
そういえば、捕まえてきて、このケージに入れるのは楽だったが、お医者さんに連れて行こうとケージから出すのは無理だった。
絶対、私に背中を見せないというか、首根っこを掴まれないよう、頑張っていて、ケージからだせなかったので、仕方がないので、車輪付きのケージだったので、ケージにいれたまま、ケージごとで病院まで連れて行ったのも良い思い出。
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<2014/2~2014/4>
下の画像右の上下は、2014/2に部屋のリフォームが完成し、ニャンコのケージの鍵を開けっぱなしにした後の画像。
やはり、ケージは嫌いだったらしく、ケージにはもう近寄らず、私の木のベッドの下を自分の寝床にすることにしたみたい。
それでも、やはり、耳は畳んでいるし、吠えていて、構えているのだけれど、今までのおじさんみたいな猫とは違う可愛い顔になっていて、ホッ。
左側の上下の画像は、それから2か月経った頃、ようやく、顔から怒りと防御の表情が消えた。
本当に、置かれた環境、自分の心持で、外面が本当に変わる猫。
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続きは、四十九日頃に。

by mw17mw | 2019-08-11 07:52 | | Comments(2)
もう一つだけ、初めて行った回向院(えこういん)の経験を書かせてください、それで一旦猫の話題は終わりにします。(その後落ち着いたら、一度だけ思い出を書かせてもらうことになるとは思いますが)

明日から、普通に戻ります。

我が家の方では、犬猫が死んだら、昔から回向院に連れて行くのが通常で、もう40年くらい前、飼い猫が死んでしまった時、父が回向院で弔ったと聞いていた。(何匹も猫を飼っていたのだが、我が家が木造家屋で出入り自由であったことと、雄猫ばかりだったせいか、風邪を引いて動けなくなった最後の一匹を除いて、皆、死期が近づくと、どこかへいなくなっていた。)

ということで、私が猫を火葬に出すのは初めてのことだったが、他に探そうとも思わず、当然、回向院に連れて行こうと思った。
回向院のHPを見ると、毎日、午前9時から午後4時半まで受け付けているとのこと。そして、毎日午後4時から、誰でも参加できる勤行を行っていると書いてあったのだ。

それだったら、ニャンちゃんが荼毘に臥されて、煙になって空に昇って行った後、その勤行への参加を告別式にしようと思った。
そうなると、何時に連れて行ったら、その日に火葬されるのか、電話で聞いてみた。
そうしたら、昨日は、火葬はなしで、翌日の朝、9時か9時半に担当の自動車が迎えに来て、他所に連れて行き、火葬されるとのことだった。
でも、朝いちばんは時間がはっきりしないから、前日までにお持ちくださいとのこと。
だったら、12日に持ち込み、13日の午後4時の勤行に出ようかなと勝手に考えた、そうなると、一晩、ニャンコの棺を知らない人に預けることになる点が心配。

電話に出た方の話では、「お運びいただいた棺は一晩霊安室でお預かりいたします」とのこと。
一晩とは言えど、どんな扱いを受けるかわからないところに預けるのはやはり嫌やだった。
でも、江戸時代からのお寺にある霊安室と聞いて、どんなものかは不明だが、きっと、良い扱いに違いないとイメージできて、ホッ。

ニャンコとなるべく長くいたかったので、ぐずぐずして、結局、午後3時頃に花を切って段ボールの棺に入れたりして、家を出たのが3時半を過ぎてしまった。
小さないつも使っていた毛布に挟んで寝かせ、好きだった段ボールの爪とぎの一部、与えたおもちゃの中で唯一良い反応を示したピンポン玉とか、好きだったえさとか入れて、いただいた花も全面に飾ってふたをしようとしたが、その日は一晩、一人で知らないところで寝るのだと思うと、不憫になって、5㎝くらいの小さな熊のぬいぐるみがあったので、お供というか、お友達と言うか、役に立たないかも知れないけれど、一人じゃ淋しいだろうと家から一緒について行ってもらうことにし、中に入れて蓋をした。

ね、5年9か月前、無理やり捕まえて連れてきて、「もうここから出ちゃだめよ」と言い聞かせて、医者以外に、部屋から出さなかった猫なのに、それから6年にも満たない今、こんな、もう帰って来れないこと前提で部屋から他所へ連れ出すなんて、本当に想像もしたことがなかった。(涙)

最初、家から近い大江戸線を利用することを考えたけれど、大江戸線の両国駅が回向院から遠いみたいだし、棺の箱も花も入れるために大きくしなければならなかったので、箱が入るトートバッグもなくなってしまったこともあり、前かごの上に棺を置いて、自転車で運ぶことにした。
幸、雨も止んで、良かった。

下の画像が回向院
京葉道路沿いの駅と反対側のセブンイレブンの隣に、門があり、参道が長い。
その参道真ん中から、門を写したのが、左の画像、右が突き当たりの本堂。(現在、門が工事中でカバーされているのでわかりにくい)
本堂の手前を左に行くと、色々な慰霊碑や動物用の慰霊塔がある他、突き当たりはこのお寺の墓所があった。
本堂の右側の平屋みたいなところが、寺務所で、ここが火葬の受付になるとHPに書いてあったっけ。(ガラスのドアに大きく「寺務所」と書いてあるので、すぐわかる)

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私の前に先客が一人で、その方の手続きが終わるのを待っていたら、4時10分前くらいになってしまった。
最初に秤に棺を乗せ、重さを計り、費用を支払う。
火葬には、合同火葬と個別火葬が選べるが、個別で火葬してもらって、骨をもらっても、私が死んだときに甥が処分に困るだろうし、私自身骨に未練はないので、合同をお願いした、2.58㎏だったので、7千円であった。(個別だと2万とか3万円)
その時に今日の勤行に出るか出ないか聞かれたので、遺体が荼毘に臥されるのが明日なら、明日にしようかと思うと話したら、このお寺では、引き受けた時点でお別れしていただくので、今日、お預けになるのなら、今日の勤行で祈るが通常のやり方だと。
お寺としては、ここで火葬するわけではないので、その棺を明日の何時に荼毘に臥すのかは正しくは感知できないとのこと。
わかりました、だったら、今日勤行に出させていただきますと言ったら、お志はと言われ、千円出すことにした。
(お志は、領収証上、「供養料」と書いてあった、勤行参加の志というより、「供養料」と言っていただいた方がお金を出しやすいと思った)

ということをしていたら、勤行が始まり、お経を唱える声が大きく響き出した。
名前等告げて手続きが終わったら、受付の女性が、案内するから、霊安室まで棺を持ってついてくるようにとのこと。

歩いて一分もかからない大きな立派な建物の1階が霊安室らしく、ドアを開けられ中に入ると、突き当たりに、仏さまの像と台があり、台の上には、ガムテープが置いてあった。
案内の人に、ここで、最期のお別れを告げ、棺をテーブで完全に留め、ビニール袋に入れて、また、ガムテープをするように言われた。
お別れが終わったら、隣の大きなドアを開けると、そこが霊安室なので、台の空いているところに棺を置いて、出てきて、勤行に加わるように言われた。(その人は全て指示し終わったらすぐに出て行った。)

一人になったところで、準備の場所で、最期、ニャンコの顔を見て、ちょっと触り、ニャンコに手を合わせ、お別れと今後のニャンコの幸せを祈っていることを告げ、言われたとおりにガムテープをした後、隣の部屋に持って行った。
ひんやりした薄暗い広いお部屋で、ほのかに青い光が通っているので、普通には歩ける。
どの棺も台の上で、重なることもなく、平たく整然と並べられていて、皆、丁寧に扱われ、ゆっくり休めそうな雰囲気で、安心。
でも、やはり、「こんな知らない動物たちの間で一晩過ごすのだ」と思ったら、家から熊さんを連れてきたことが良かったように感じた。

そして、遅れたけれど、本堂に行って隅っこの方で勤行に加わった。
お経は何を言っているかわからなかったけれど、少ししたら、最後の方で、お経の中に、私の名前とニャン・コーという名前が聞こえたので、きっと、今日、荼毘をお願いした飼い主のペットについて、弔ってくれているのがわかった。合掌。
(私はただの「誰でも参加できる勤行」とイメージして参加、まさかそんな個別に弔ってくれるとは考えていなかったので、感激)
(ニャンコの名前を個別に出して、ニャンコのために祈ってくれる勤行だと知っていたら、もっとお志を出したのにと、反省)

30分程度の勤行が終わった後、火葬後1週間すると、合同火葬の骨がこのお寺に戻って来て、動物慰霊塔の中に納められるので、お参りしたい方は、一週間後から来てくださいとの説明があった。
その後、本堂を出た後、お寺の中を少し歩いて、その慰霊塔の場所とか確認してきた。

全体、設備も整っているし、接した方々も良さそうな方ばかりだったが、やはり、4時くらいに行くと、係の人が忙しそうなので、やはり、余り押し迫った時間には行かない方が良いと思った。ま、後、自分で連れて行かねばならないことができるかどうか。

回向院は、今でこそ色々な建物が建っているので、そんなに広い感じはしなかったが、江戸後期から勧進相撲の定場所となり、明治末期までの七十六年間、お相撲見物の会場だったのだから、そもそもの敷地はとても大きそう。(でも、表の方とか相当切り売りしているのかも)

回向院の歴史を読むと、明暦の大火の被害者をこの地で慰霊したのをきっかけに作られたお寺で、それ以来「有縁・無縁に関わらず、人・動物に関わらず、生あるすべてのものへの仏の慈悲を説くこと」が現在までも守られてきたこのお寺の理念とのこと、素晴らしい。

尊敬できるし、ずっとその理念のまま続いて欲しい。
今まで、何となく無数の犬と猫が葬られているということで動物たちの霊が沢山いそうで、場所は知っていても何となく不気味で全然近づく気が起きなかったが、このお寺がニャンコのお骨が眠るお寺になったこともあり、今後は尊敬と親しみを持って、中に入って行けると思う、今まで失礼しました。

所々に高い木もある他、色々な植物が植わっていた。
下は、表面にとげとげが沢山あるほおずき、フウセントウワタだそうです。
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帰りの道々、自転車に乗りながら、後悔することや「何で?この子にこんなひどいことが...」と思うことは沢山あるけれど、世の中には、全く被害者に落ち度がないのに、相手のミスによる交通事故で一瞬に家族を奪われる人もいる、先日、奥さんと女の子を一瞬にして失った男性が報道されていたけれど、その事故に遭われて命を奪われたお二人も本当に可哀そうだけれど、残されたご主人は、一生、やり場のない悲しみをどうにかして生きて行かなければならないのだ、世の中、私より張り裂けそうな悲しみを抱えながら生きている人が沢山いることに、気づきながら、ニャンコのいない部屋に帰って来た。

少し元気になって、帰り道に次の歌を仕上げました。

天国に行くニャンコに捧げる歌

「うちのラバさん、南洋じゃ美人」という歌をご存知でしょうか?(知らないか?)
(今、検索したら、「酋長の娘」という題名とのこと)

その歌の替え歌で、

「うちのにゃんこさん、どこでも、人気~。

 顔はヘチャだが、愛嬌でカバー。

 うちのにゃんこさん、天国でも、人気~。

 態度はでかいが、素直さでカバー。」

ニャンコも、病気から解放されたのだし、新しい世界で、伸び伸びと自由に楽しく生きてね。

by mw17mw | 2019-07-13 09:45 | | Comments(12)
昨日の夕方、用から帰ると、自分の部屋の前に花束が置いてあった。
誰からかと思ったら、獣医さんのところから、そうか、朝、使い終わった注射器とか持って行った時に(自分では捨てては行けないのがルールらしい)ニャンコが亡くなったことを話したからか。

とてもきれいなお花で、何と、浅草橋の花楽堂(はならくどう)のもの。

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花楽堂って、一見、木造家屋の冴えないお店なのだが、花の種類は多いし、絶対高いお店。
この花楽堂さんができたころか、何かで一度だけ買ったのかな?その時、ご店主と話したら、銀座のバーなぞに顧客が多くて、お店が締まっている時は、そういうお店の花を生けに行っていると言っていたのかな?
だからか、揃っているお花は珍しいものが多くて、高いので、それ以来近づいていなかった。

それにしても、またまた、名前がわかるのが、真ん中のカーネーション、左上のバラ、それにカスミソウくらい。
青い花は、その前に垂れ下がっている白いつぼみの茎についているものみたい。
左下の5枚の花弁の白い花は、もっと細長いつぼみの茎についているもので、これも名前がわからず、また、緑色の丸い実をつけたものもわからず。
わかる方、教えてください。
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わ、にゃんちゃん、最初で最後にいただいたお花が花楽堂なんて、すごいね~。
我が家の近所で、格好良い花束を作ってくれそうなのは、この花楽堂さんか、蔵前のcometecomeだものね。
私も実は昨日の朝から、白い花を買わなくてはいけないと思いながら、結局、ずっと忘れて、買えてなかったのだ。
良かった~、安物の花を無理矢理買わなくて。(笑)

昨晩から、枕花として飾っている。
3時頃になったら、摘んで、段ボールの棺に入れて、回向院に持っていくつもり。

にゃんちゃんに、「冗談やめて、起きなよ」と言っても無反応が淋しい。

by mw17mw | 2019-07-12 10:25 | | Comments(4)
詳しいことは省きますが、今朝、気づいたら、ニャンコは息を引き取っていました。
何時にどう亡くなったのかはわかりませんが、私が見ているうちは閉じていた口が大きく開いていたから、最期、大きく息を求めた時に命が終わったのかも知れません。
私が猫小屋から出そうとしたときにはもう死後硬直が始まっていて、身体は温かいのに四肢が固定されて動かない状態でした。
「何かの間違い?お医者さんに行けば治る?」と最初は思ったのですが、閉じない口、動かない四肢に、段々「これが死ぬということなのだ」と納得して、先程、家にあった段ボール箱に移しました。
彼女の体は静かに眠っています、魂は、部屋のどこかにいるのかな?
(生きているって、すごいですよね、生きていると、お腹がスーハー動いて、身体全体が温かくて、足も触ると自由に動きます、生きているって、不思議でしかも素晴らしかったと改めて思います。)

まだ、あっけに取られていますが、最期、苦しんだ様子がないことだけが、せめてもの救いです。

死因ははっきりしませんが、今回つくづく感じるのは、食欲0になって痩せ細っていく猫の肢の弱さとけいれんと排尿問題です。
見ていると犬には市販のおむつがありますが、猫にはありません。
肢が弱ると、トイレに行くのも大変だし、している間にけいれんが起き、足がよろけて倒れたりして、それがまた、夜中だと何時間か放ったらかしになってしまいます。
その問題があるとは気づかず、前もって考えておかなかったダメな飼い主でした。

平井から拾って来て5年9か月超の付き合いで終わってしまいました。
今日一日部屋で一緒に過ごした後、明日、火葬に連れて行こうかと思います。
今後、そのことともう一回くらい、ニャンコについて、書かせていただくかも知れません。

これから、じわっと悲しさや淋しさが襲ってくると思います。
皆さまもきっとこのブログで読んでいた猫のことなので、きっと私の悲しみを分け合っていただけていると思います。
ですが、とうとう終わってしまいましたので、そのご報告をいたします。

今までずっと私の猫のことを読んでいただき、また病気になってからは心配していただき、大変有難うございました、心から感謝しております。

多分、表面だけかも知れませんが、ブログは、明日か明後日にでも普通に戻ろうと思います。

by mw17mw | 2019-07-11 09:26 | | Comments(6)
この前の火曜日、半日入院の点滴治療をしていたニャンコを病院に迎えに行ったら、お医者さんから、「今まで見たこともない様子で、一段下の段階に入ってしまいました」と言われてしまった。
どんなに点滴をしようと、何をしようと、食欲0で、ただただ、痩せるばかり。
もう前足の血管では、点滴できなくなってしまったので、その日は後ろ足で点滴をしたって。
「それにしても、このニャンコちゃんは、本当にしっかりしていて、いつまでも目つきが正常だから、気持ちもしっかりとしていると思う」と言われた。
だから、猫によっては、頭に毒が回って脳がおかしくなって死ぬ子もいるけれど、うちのニャンコは、そういうことはないでしょうとのこと、そうそう、そうなのよ、うちのニャンコは、いつでもキリッとしているのが特徴。
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ということで、もう病院で点滴しても、私が家で皮下注射をしても大して効果は変わらないし、病院としてはもう何も手立てはないとのことで、火曜日の夜から、自宅療養してくださいということになった。
ご飯を食べないから、体重は1.5㎏になってしまい、筋肉が殆ど消えているから、体温も低くなっていて、最悪の状態。

お医者さんに低体温だから、温かくして寝かせるように言われていたが、そこはそれ、猫の習性。
何でも、重体になればなるほど、ニャンコは、寒くて、人の目に触れない隠れた場所に行きたがるとのことだったが、家に帰って来ても、温かい寝床は嫌がって、お風呂場とか、おトイレ、それを止められると、フローリングの上に寝たがった。

ま、仕方がないから、好きにさせていたのだが、私が昨日の午後、部屋に戻って来た時に、ニャンコを寝ながら撫でてあげようと思って、フローリングから猫を持ち上げたら、突然、四つの肢にけいれんが起きたのだ。
びっくり、どうしてよいかわからないので、そのままキャリーバッグに入れて、自転車でお医者さんのところに急いだ。
そうしたら、運んでいるうちにけいれんはピタッと収まって、一応は安心。
でも、お医者さんに診察してもらっても、「多分、腎臓の悪化から来るものでしょう、でも治療法はなくて、従来通り、点滴とか皮下注射するだけです」と言われて、帰って来た。

でも、脱水がひどい状態と言われ、相談の上、朝夕の皮下注射の量を二倍にすることになり、夜、いつもの二倍の皮下注射を打ったら、ちょうどその時に、元気がなくなったのかも知れないが、寒くて暗いところを探さなくなり、電気あんかが敷いてある猫小屋で眠るようになったので、ホッ。
(その時、にゃんこが調子が悪い時、暗くて涼しいところに行くのは、脱水がひどくて、これ以上、身体から水分が抜けない状態になりたいのかもとも思った)
(だから、昨晩は、けいれん騒ぎで疲れてしまい、ブログを更新できなかった。)

それでも、火曜日の夜から、水曜日の明け方まではヨロヨロ家の中を歩いていた。
でも、今朝、ズトンという音で目が覚めて、猫を探したら、私の近くに水浸しで倒れていた。
そのお水は、きっとニャンコのおしっこと思ったのだ、猫って、きれい好きで自分の寝床を自分の排泄物で汚すことはないのだと聞いたことがあり、ニャンコは、どうにか、通常のおトイレの場所に行ったのだと思う、でも、排尿したところで、足がもつれたか、けいれんが起きたのか、そこに倒れてしまい、その後、どうにかこうにか起きて、私の近くまで歩いたのかも知れない。
可哀そうに。

で、朝早く、ニャンコをきれいにして、温かい寝床に運び、皮下注射をしてあげたら、落ち着いたのだけれど、その後も、たまに、けいれんが起きるのだ。
けいれんが起きても何もしてあげられないのだが、もうお医者さんにどうしようもないと言われたことと、一度でも、自然に収まったところを見た経験が大きく、けいれんが起きても、慌てなくなった。
身体を撫でたり、前脚を二本手で包んで、震えを押さえてあげたりして、「一人じゃないのだからね」と言ってあげるだけ。

どのくらい、持つのかわからない、ただ、先日「見ているのが辛い猫の腎臓病」とかいう活字を見て、「うちのニャンコはそんな悲惨な目に遭うの?」と戦々恐々だったが、どうも、今のところ、けいれんだけなので、ほっとしているけれど、けいれんが起きる間隔が短くなっているのが気になっている。(もうこれ以上の苦しみが起きませんように)
けいれんのインターバルが短くなっているので、一匹で部屋に置いておくことはなしに、キャリーバッグに入れて、どこに行くのにも一緒にいようかと思っている。

by mw17mw | 2019-07-10 10:43 | | Comments(2)
うちのにゃんこの腎不全は、相変わらずなのだが、6月20日頃から、皮下注射の打つのを1日1回60㏄だったのを、朝晩2回120㏄を打つようになったのだ。
そのせいかどうか、今日で、医者のお世話にならないで、普通の食欲で暮らすこと6日目...そりゃ、いつ食べなくなるかわからないけれど、ほんのちょっとやり方を買えるだけで、こんなこともあるのだと、今、びっくりしている。

にゃんこの食欲を持たすために、皮下注射を一日二回も打っている他、私が思うには、沢山撫で撫でをしてあげると、満足して、ご飯を沢山食べるような気がしているので、撫で撫でも頑張っている。
彼女は、沢山撫で撫でられて満足すると、やおら起き上がってえさを食べに行き、また、すぐ戻って来て、「さあ、撫でて」とばかり、人の横に身体を侍らせる。その繰り返しはちょっと辛い。(笑)

うちのにゃんこは、身体を撫でさせてくれるようになったけれど、ひざの上には乗ってくれないから、彼女の横に寝そべって撫でるしかないのだ。(そうなると、殆ど何もできない、ま、段々慣れてきて、iPadを見るくらいはできるようになった。大抵はテレビの音を聞いている、そうすると、夜は自然と眠ってしまう)

そんな退屈な時間、でも、にゃんこの食欲を沸かせる行為なので、減らすわけには行かない。
で、その間に、「にゃんちゃんの歌」を少し作ったので、ご紹介。(つまらない話題でごめんなさい)
撫でながら、歌ってあげるのだが、彼女は無反応、うるさくはない模様(笑)。

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ぞうさんの替え歌で

にゃんちゃん、にゃんちゃん、お胴が長いのね
そうよ、かあさんも長いのよ

にゃんちゃん、にゃんちゃん、お目目が笑ってない
そうよ、神様がそうしたの

にゃんちゃん、にゃんちゃん、お目目がこわいわよ
そうよ、私のいうこと聞きなさい~(ちょっと字余り)

にゃんちゃん、にゃんちゃん、お目目が涼しいね
そうよ、私はクールビューティ~

にゃんちゃん、にゃんちゃん、お目目が可愛いね
そうよ、私はべっぴんさ~ん。

にゃんちゃん、にゃんちゃん、お味にうるさいね
そうよ、私はグルメなの~

by mw17mw | 2019-07-02 18:15 | | Comments(0)
<アイシアの黒缶、ニャンコが絶賛食事中>
うちのニャンコは、6月初めに点滴の半日入院・24時間入院取り交ぜて、集中治療を行った。
結果はと言うと、大して変わらなかった。(涙&笑)

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獣医さんのところにいる間、にゃんこが好きなえさを探してくれると、色々なえさを食べさせてもらって、結局一番気に入ったのが、アイシアの黒缶シリーズとのこと。
最初は、缶詰を食べさせたけれど、それよりパウチのゼリータイプの方が食いっぷりが良いので、そちらに変えた。
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でもね、原産国を見たら、タイ。(笑)
今まで、シーバのデュオなぞを除いて、できるだけ、国産のえさにこだわってお嬢様で生活させていたのに...笑ってしまう。
看護婦さんの話では、何かの雑誌で、猫が気に入るえさで、一位だったので、買って来て使ってみたら、確かに猫に人気があるとのこと。
ま、そうは言っても、これが安くてしかも総合栄養食だし、今までうちのにゃんこは総合栄養食のえさを全て拒否だったので信じられない。
でも、総合栄養食である黒缶パウチなら、良く食べてくれるので、最近この黒缶パウチ以外買わなくなっている。

何で、あんなに国産品にこだわっていたのだろう?まずはニャンコが食べるか食べないかが一番の問題だ。

<猫の腎炎に特効薬ができそう!>

先日、グリコさんからメールをいただき、Aeraの兄弟雑誌のNyaeraという雑誌に載っていた下記の記事を教えてくださった。


ま、簡単に書くと、東京大学大学院医学系研究科の宮崎徹教授(56)は、血液中の「AIM」という約350個のアミノ酸からなるたんぱく質が、人間や猫の腎機能改善に大きく寄与していることを立証。2016年に研究論文で「先天的に活性化しないAIMしか保持していない猫に対し、人為的に大量生産したAIMたんぱく質を投与すれば、腎不全の治療効果が得られる――。」と発表し、この画期的な発見は獣医療界だけでなく、将来的な人への応用も視野に大きな注目を集めている。

 そのAIM製剤は、今夏にも第1号の試験原薬が製造される見通しで、20~21年春の実用化を目指している。
まさに「あと一歩」の段階にあるのだ。

とのこと、これが嬉しいニュースかと言うと、うちのにゃんこには間に合わないところが辛い。

でもね、この薬ができて、猫の腎炎が死に至る病気でなくなると、猫の平均寿命が30年になるとのこと。(なんちゃって、寿命が伸びたら、そのぶん、がんの発生率が上がって、そううまく寿命が延びることはないのではと思う)
猫が30歳まで生きると、どんな老猫が現れるのだろう?

しかし、この記事の題名で、腎不全がひどくなったらどうなるのか、想像もつかないが、もしかしたら、腎炎から尿毒症になったりしてからが大変なのかも知れない。
記事のタイトルに「見ているのがつらい」猫の腎臓病と書かれると、何だか、もうすぐ怖い事態が起きそうで怖い。
覚悟しなくちゃいけないの?

by mw17mw | 2019-06-18 18:06 | | Comments(2)
今、チェックしたら、ニャンコの話を1か月以上書いていなかった。
この間、ま、生きているからそれが良いことだとは思うのだけれど、それ以外の良いことは殆ど起きず、ニャンコの体重は、とうとう2㎏を切り、1.8㎏となってしまった。


その後、相変わらず、自らえさを食べようとせず、朝晩強制的にペーストを口に突っ込んで食べさせるくらいの摂取量なので、痩せる一方。
(その他、食欲がない時は、お医者さんで皮下注射で輸液を体内に入れてもらっている。でもこれは栄養摂取とは関係ないみたい)
これではどうしようもない、ただただ、にゃんこが痩せ衰えて行くのを見ているしかないのかと辛かった。

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そんなとき、mafuyuさんからのコメントが大変参考になり、「mafuyuさんという若いと思われる女性が家で皮下注射を始めたとのこと、だったら、私もやらなくては」と思うことができたのだ。
(お医者さんから、「自宅で自分でやれば、経済的にも楽ですし、猫ちゃんを病院に連れて行くという手間と猫のストレスがなくていいですよ」とは言われていたのだ。)

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獣医さんのところで皮下注射を見ていると、二人体制でないと無理、一人が押さえて、一人が注射の体制、家ではどうしようと考えてみたが、弟が飲みに行くこともたまにあるが、夜には帰って来ていて、元お店でPCしているとが多いので、一人で猫注射するのは無理だけれど、弟に猫を押さえてもらえば、私が注射を打てるという気になった。
(結局やってみたら、猫を押さえておくというか、頭や顔を弟に撫でてもらって、猫の気をそらしてもらっているところに注射を打つというのが本当のところ)

(また、猫をバッグに入れて、猫の棲み処である我が部屋を出て、一階のお店に連れていき、その中で、注射だ、食事だと作業をしたところ、にゃんこは場所が自分のテリトリーではないお店だからか、逆らわずに大人しく作業をさせてくれることがわかり、食事なぞ、弟がいなくても、私一人で口の中に与えることができることがわかった。)

グリコさんからいただいた大切なバッグの中にいるにゃんこさん
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それでお医者さんに行って、その話をして、Myにゃんこに皮下注射をするときに、2度、やり方を習いながら練習してきたけれど、まさか、私が誰かに注射をするなんて想像したこともなく、自分が医者に注射されるときも横を見て、針が自分にささるところを見もしなかった私の「他の生物に注射を打つことに対する拒否感」はそれでも強かった。
お医者さんの指導に従って、注射を打つとき、ドキドキもの、打った後も、何か落ち度があって、にゃんこの状態がおかしくなるのではと心配になって、しょっちゅう、注射後のにゃんこの様子を見に行った、知らない間に様子がおかしくなっていたらどうしようって。(笑)

怖いというか、慣れない私としては、結構気になったのが、注射器に空気が入ること、注射器って使い初めに針の空間に入っていた空気なぞを吸い込むのが普通のようで、液体が注射器に入ってくる前に必ず空気が入ってくるらしい。
(で、薬を注入し終わった後で、その空気を押して抜くのだが、それが完全にうまく行かないで、ほんのちょっと空気が残るときがある。
しかし、今や、注射の針の位置は注射器の真ん中ではなく、一番端の円周のところだから、残った空気は注射針の方に行かなければ、注射器が吸い込むことはないのだと理屈でわかっていても、注射器に残る空気を見ると怖くなってしまう)

で、家で初めて注射を打った時は、ビギナーズラックでうまく行ったのだ。
皮下注射を打つかどうかは猫の食欲次第と言われ、次の日の朝、結構食べていたので、その日は注射を休んだら、何と、その次の日から、えさを食べなくなってしまった。
ということで、一日置いて、皮下注射を打ったのだが、思いがけず、針の入れ方が浅かったのか、注射し終わった後、にゃんこに触ると、注射を打ったはずの近くの毛がびしょびしょになっていて、薬が体内に入らず、全部かどうかは不明だが、相当入れたと思った薬が外に出てしまったことがわかった。
(どうしても、心の中で、にゃんこの皮膚に針を刺すことに抵抗があり、無意識に、浅く、浅くと思ったのかも知れない)
その時に、自分の注射の仕方を反省して、「あれが悪かったのだ」とわかったことがあり、次の日、その点に力を入れて打ったら、また、外に少しこぼれていた。
とほほ、これじゃ、食欲が改善されるわけないよね。

ということで、次の日は、お医者さんに行って、注射の打ち方について、再度、特に針の刺し方をならってきた。
そうして、にゃんこに痛い思いをさせながら、やりかたが悪かったら、痛い思いをさせただけで効果はないのだからと自分に言い聞かせて、心を鬼にした、そうしたら、その次の時から、全く失敗することはなくなった。
今まで、8回注射して、成功の次が失敗2、その後5回は連続成功中。

しかし、私の見立てが悪かったり、注射の打ち方が悪かったりで、ニャンコの食欲は待った戻らず、現在、体重は、2㎏を切ってしまい、痩せる一方。
このままでは、猫は体重何kgで生きていられるか、見ているしかなくなりそう。
そんなときに、mafuyuさんからのコメントがまた入り、病院に一週間入院させたら、すっかり元気になったとのこと。
そりゃ、慢性腎炎だから、すっかり元気になっても、腎炎が治ったわけではないので、またどこかでだめになってしまうのだが、私ももしそれができたら、このままにゃんこが痩せ衰えるのを見ていなくて済むかも知れないと思ったのだ。

ということで、にゃんこの主治医の方に、mafuyuさんの経験談の粗方の説明をしたら、「うちでもできます」とのこと。
今まで提案しなかったのは、うちの猫が昨年10月頃、獣医さんに「慢性腎炎」と診断されたのだが、その頃、うちのにゃんこは、絶対人間に自分を触らせず、喧嘩腰の猫だったので、点滴治療は無理だと判断したとのこと。
でも、今年の1月からだったか、私に自分を撫でさせるようになったと同時に、獣医さんたちにもフレンドリーなにゃんこになり、その状態なら、預かって点滴治療も大丈夫と思ったとのこと。
何でも、一週間くらいの連続点滴で、状態が上がらなければ、もう打つ手はなく終わりと言うことになるのだけれど、やってもらうことにした。

ということで、今日は一日目で、にゃんこを医院に預けて来た。
もう5年と7か月、私の部屋で二人で暮らしているのだけれど、にゃんこのいない部屋は、5年7か月ぶり、静かで寂しい。

お医者さんの話では、同じ治療をしても、猫の性格によって効きが違うので、うちのにゃんこの様子を見て、昼間だけ入院昼間だけ入院にするか、24時間点滴のために24時間入院になるかは、様子を見てということになっている。

にゃんこも、今日は騙されるようにお医者に連れて行かれ、そのまま、気づかないうちに一匹で医院に寝かされ、点滴を打つことになるのだけれど、どうしているかな?頑張っているとは思うけれど、寂しくしていないかな?


by mw17mw | 2019-05-24 15:04 | | Comments(1)
うちのにゃんこは食欲がない上に、下痢に嘔吐と言うひどい状態になった。
お医者さんは、「おそらく腎臓の数値が悪くなっているからだと思うが、検査していないと正しいことは言えない」とのこと。
最後に検査したのは、1月25日なので、まだ、三か月経っていないし、全身ではなく、腎臓関係の数値だけ血液検査をすることになった。

そうしたら、腎臓関係の数値は予想より悪くなっていないとのこと、あれ、何で食欲がないのだろう、下痢なのだろうというときに、カリウムというミネラルの数値が普通より低いことがわかった。
お医者さんがおっしゃるには、電解質と言うイオンを帯びるミネラルが不足していると、腸がうまく動かないのだって。(今、「電解質」とか「電解質 ミネラル」で検索してみたら、人間も同じみたい。)

へ~、そうなのだ、良く分からないけれど、カリウムを飲ませてみることになった。

いつものようにお医者さんで、皮下注射を打った後、療養食のペースト状のえさの真ん中に真っ白いカリウムの錠剤を置いて、えさで包み、猫の口の中に薬とわからないように入れたら、ちゃんと飲み込んだ。

何でも、カリウムは飲んだらすぐに効くものではないとのことで、一日目はだめで、下痢が続いてしまったが、同じ治療を二日目行ったら、見事、下痢は止まり、吐き気も消えたし、何といっても、食欲が出てきたから不思議。

これだったら、家で普通の一般食のえさが食べられると思ったけれど、そうなると、お医者さんでカリウム錠を出してもらって、家で飲ませなくてはならないのかな?と思い、下痢嘔吐が止まって、食事をするようになったことを伝えに行くとき、カリウムについて、聞いてみたのだ。
そうしたら、ニャンコは、普通に食事をしていれば、自然と餌の中に入っているカリウムが体内に溜まっていくので、特別にカリウムを与えなくても大丈夫とのこと。
ホッ。

これで家で一般食のえさを与えながら、一週間くらいお医者さんに行かない状態が続いたのだが(と言いながら、一日、ほんのちょっとの下痢の後があったので、この日だけは、注射を打ってもらった)
そして、この1,2日、また、ニャンコの食欲や元気の調子がちょっと落ち気味に感じている、仕方がない、明日、また、犬族が集合している中、我慢してニャンコをお医者に連れて行かねば。

<おまけ>

何でも、猫より犬の方が味覚が優れているって何かで読んだ。
でも、キャットフードの方がドッグフードより種類が多いらしい。
どうしてかというと、ニャンコは飽きっぽいからなのだって。

私もニャンコの喜ぶようなフードを買うべく頑張っているが、当たるときもあれば外れる時もある。
そんなとき、ライフの神田和泉町店で、普段着のおじいさんがカートを引っ張ってきて、猫餌のコーナーで下のいなばのかつおの缶詰を10個くらい無造作にカートに入れたのだ。
それを見たら、きっと、おじいさんのニャンコが良く食べる餌に違いないと思い、真似をして買ってみたら、大正解。
ただ、とろみが多いということは、身が少ないということかなと言う点がちょっと心配。

いなばってちゅーるの発売元でしょう?何だか、この会社は猫の美味しいものを本当に良く把握していると思う。

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by mw17mw | 2019-04-18 21:02 | | Comments(6)
うちの猫は、慢性腎不全と診断されて半年が経ったが、食べ物に興味を示さないこと、ゆえに痩せたこと以外、病人否病猫の様相を感じなかったと思っている。
人間だったら、「微熱があるとか、ダルそう、病状が進むと、寝床を出るのも大変で、おトイレに行くのも難儀になる」のが、「病気の状態」と思うので、ニャンコも、寝付いて、ご飯も一人では食べられない、一人で御トイレできなくなったらどうすれば良いのだろうとか、不安だったのだが、ニャンコに限って言えば、ご飯は時折まるで興味がなくなってしまうけれど、食欲のある時は自分で通常通り食べるし、おしもの始末に限っては、病人だからと言う様子が全然なく、足も頭の中味の動きも全てしっかりしていて、自分でお水を飲み、おトイレもちゃんと所定の場所でするので、楽だった。

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だから、結構安心していたのだけれど、先々週、朝、ニャンコのおトイレを見たら、そこにはマナーシートみたいなものを敷いてあるのだが、そこに、茶色いどろっとした直径10㎝程度の池のようなものがあって、びっくり!
今まで、ニャンコのおトイレでは、排尿の液体と固めの細長い便しか見たことがなかったからだ。

その頃、まるで食欲がなく、朝夕、病院で、ヒルズの療養食という茶色いペースト状のえさを喉に入れてもらっていたので、それが消化されずにお尻から出てきたのかと思ったのだが、お医者さんに持って行って診てもらうと、腸の動きが悪くて、胃から腸へと進めず、口から戻したのではとのこと。(その茶色いドロドロの中には大腸菌がいないようなので、腸を通っていないとのこと)

それで、吐き止めと腸の調子を整える薬を皮下注射に入れてもらったものを打ってもらったり、検査してカリウムを飲ませたりしたのだが、即効性は余りないらしく、次の日は、まだ朝が開け切らない時間に、ニャンコは、私の部屋の中で、突然吐き気に襲われ、「ウェ~ウェ~」して体をくゆらせていたが、何も吐かなかったよう。
そして、6時頃になって、私も起き出し、朝の排便を見たら、まだ、下痢便が混ざっていて、食べ物を吐くことは収まったようだが、反対に消化に関しては下痢になっていて、いつもより、病状が一層進んだように見えた。
そうなると、ニャンコは、やはり、食欲もなく、下痢とか嘔吐が続くと、元気がなくなり、いつもにも増して、毛のつやも悪くなって、顔つきが疲れていた。

話は2,3週間前に戻るが、私のところに、「撫でて、撫でて」とニャンコがやって来た時、顎の下を触るとびっしょり濡れていたときもあったし、ひどい時は、胸のところまで、お水で濡れている時もあったのだ。
その時は、それが不思議だった、ニャンコが水にぬれるとしたら、それは飲み水しか有り得ないのに、何で、飲み水で、顎の下とか、胸の毛が濡れるのか?

そして、先日の下痢と嘔吐をした日も、同じように顎の下を濡らしてやってきたのだ。

でもね、下痢と嘔吐が収まり、その元気のなさが治ったら、ニャンコのあごの下や胸が、お水で濡れていることはなくなったので、「ニャンコが元気がなくなると、自分の頭を持ち上げておくことができないのでは」ということが想像できた。

そうか、元気がない時、ニャンコは、歩いて水飲み場に行ってお水を飲むことはできるのだけれど、その時に、元気のある時のように頭の位置を高いところに保ち、舌だけ水の中に差し込んでぺろぺろお水を吸い上げることができなくて、ついつい、頭を上に置いておく力がないので、口ごと、ひどいときは、もっと胸近くまで体をお水に突っ込まねば、お水が飲めなかったのだ、きっと」と理解できた。(水の水深が深かったら、おぼれてしまい、濡れながらも飲むということもできないのかも)

それが理解できたとき、そういえば、その時期、「撫でて撫でて」と寄って来る時も、いつもとは違う、敷布団の角に顎を預けた形で私の前に身体を投げ出すことを好んだことを思い出した。
四つ足ニャンコにとって、体力がない時、頭と体のバランスを取るのが難しいのかも知れない。

いつもニャンコは、四つ足で歩き、当たり前のようにその前に頭を突出して動いているけれど、それは当たり前ではないのだ、普通に元気な時の状態なのだ。
元気がなくなると、自分の頭が重くて下を向いている状態になってしまうよう。

その他、頭の話ではないけれど、その当時、一度だけだが、夜中にふと目が覚めたら、丸くて柔らかくて温かい物体の背中が私のお尻に触っていた。
(ニャンコが私が寝ている寝床に上がってくることは皆無だったので、びっくりした)

ニャンコは、下痢と嘔吐という異常事態で、余程自分に自信がなくなったのか、初めて、夜中に私の布団に上がって来て、私に身体をつけて眠っていたのだ(朝になったらいなくなっていたが)、不憫。
その行動に、「きっと、下痢と嘔吐で、いつもと違う自分の体調が不安になって、自分が頼りなくなって、安心するために私の体にくっついてきたのかな?、そんなに辛いのか」とわかった。
(そういえば、ニャンコは時々、セミオープンの台所の後ろの方に行くことがある、何か食べ物を狙っていることはなさそうなのだけれど、何でそうするかわからなかったが、もしかして、ニャンコは、通常の部屋からは見えない物陰に、昔仲良かった仲間がいるかもしれないと見に行っているのかも。)

まだ、予断を許さないが、その次の日、一応、正常に戻った話は、明日。

by mw17mw | 2019-04-17 15:44 | | Comments(0)