天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
昨晩、この記事を書くつもりだったのだが、ニャンコが撫でろとうるさく、それに付き合って、布団の中に入って手を出して撫でていたら、眠ってしまい、書けなかった、ごめんなさい。(実は今も「撫でろ、撫でろ」とうるさいのだが、午前中は猫の眠くなる時間なので、どうにかかわしつつ書いている)

さて、木曜日のバレンタインデーに、台東区の消費者力という講座で知り合った人たちと会ったのだ。
集合した場所の「合羽橋珈琲」も昔とずいぶん変わっていたので、そちらも書きたいのだが、その後、ちょっと一杯と誘われた、以前から入ってみたかった「FUJI CAFE」というお店が意外と良かったので、ご紹介。

このカフェのある場所は、言問通りと合羽橋道具街と交差する「金竜小学校前」の信号より、一つ国際通り寄りの信号を北にわたって少し歩いた右側(東側)
う~ん、ややこしい、東本願寺の前の道を地元民は、「追分通り」と呼んでいるらしいが、その追分通りが言問い通りにぶつかったところを渡った近く。
(そうそう、追分通りの名前の由来は、そこにある「民謡酒場 追分」から来ているのだけれど、昨年末、この民謡酒場 追分さんも閉店してしまったらしい、信じられない)

このカフェの建物は、詳しい人に聞いたら、このお店は以前酒屋さんだったとのこと、へ~、ずいぶん立派で大きな酒屋さんだったと感激。
だったら、このお店は、酒屋だった人やその子孫がカフェにしたかも知れないと、店主らしき人に聞いたら、そうではないのだって。
酒屋のご主人がなくなって、お店を閉じていたところを、空いているのならと借りたそうだ。(残念)

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西向きになるのかも知れないが、お店の入口全体がガラス戸で沢山の明かりが入って良い感じ。
中に入っても、席と席の間の空間を広く取っているし、天井板も、取ってしまったのか、天井までが高く、全てが広いイメージの空間が心地良い。

もう開店してから2年以上経っていて、評判が良いことは知っていたのだが、この前を通ったとき、ランチメニューを見ると、「牛スジカレー」と「パスタ」が書いてあって、何だか、新しいカフェで、ランチが牛スジカレーとパスタって、何ていうか、「有り勝ちな」「ベタな」と「きっと平凡なカフェなのだろう」と思えて、一度も入らなかった。

でも、今回、誘われたのが良い機会と思って、中に入ったら、冷蔵ケースには、作り置きのお料理と、各種スイーツがあるし、

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置いてある本も、何というか、料理関係のものが多く、このカフェのシェフは、お料理が好きで研究熱心なのだろうなと思われた。

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5時過ぎに入って、私はまさか飲むとは思わなかったので、猫にえさを出してこなかったので、一人だけ7時に失礼した。(他の人たちは9時までいたらしい)
その7時までに頼んだメニューは、ハイボールの他、左上が「豚カツレツ」右上が「根野菜チーズ焼き」と「海の幸アヒージョ」にトーストが沢山ついてきたもの。
左下が「マグロの脳天塩焼き」、右下は後で。
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その日は、厨房にシェフが一人いるだけで、サービスの人が全然いなくて、シェフがとても忙しそうだった。
食べログのコメントに「口髭で若干強面のマスターが切り盛りしてる。実は凄く腰の低い優しいタイプのマスターだ!」と書いてあるが、本当、その上、大柄で、手とか指も太いのに、繊細で器用らしく、お料理が楽しくて仕方ない風に調理していたのが、印象的。
また、忙しいのに、全然失敗啼く、サービス精神を失うことなく、お客をさばき、料理を作っていた姿がとても素敵であった。

食べたものは色々美味しかったけれど、例えば、アヒージョなぞは、世間でいうアヒージョとは違っていて、オリーブ油少な目でスープが多いタイプ、こういうのも世の中あるのかしらねと思ったり、右下の焼きカレードリアは牛スジカレーを使ったものだが、牛スジが柔らかくなく、わざと固めに仕上げていたり、結構、こうであるべきという料理より、独自の創作的な料理も多い感じ。(ただ、最初から、置いてある料理本を見ていたせいか、創作料理好きなシェフであることは予想がついた)

一番美味しかったのは、焼きカレードリア。
これは、私たちの隣のテーブルに料理が運ばれてくるのだが、器が大きいせいで、遠目に何を取ったか良くわからず、思わず、運んできたシェフを捕まえて、「あれらは何?」と聞いたら、ハンバーグライス2つとカレー1つとのこと。
そして、飲んでいる私たちには、「カレーライスではなく、カレーをドリアにしてチーズ散らして焼いたものがおつまみになりますが」と提案してくれて、それを取ったのだが、これがとても美味しかった。

また、このお店の食パンのトーストがすごく美味しかったので、ドリアだから、下にご飯が沢山入っていることをわかりながらも、トーストをお代わりしてしまった。

この記事を書くために、食べログのコメントを読んだら、何でも、そのお料理好きのシェフは、合羽橋珈琲の店長さんだった人で、このお店は、その人が独立して開いたカフェとのこと。
は~、なるほど、だから、最近の合羽橋珈琲はメニューを大胆にリニューアルしたのだと納得。

職住混合の地域にポツンとあるお店だけれど、カレーハンバーグなどの他に、カフェメニューらしくないメニューも多いし、一人鍋みたいなものもあり、お客さんも、若者とかカフェが好きそうな人ばかりでなく、近所の夕食を食べに来た親子連れとか、おじいさんが一人で食べに来ていて、近隣からすべからく愛されている風であった。(今風こジャレた大衆食堂風ということもできる)

とにかく、その晩は、シェフのお料理に対する愛情・サービス精神を強く感じたので、とても良いお店だと思った。

その続きは、また、別の機会に。

# by mw17mw | 2019-02-17 09:28 | 合羽橋の食と飲食店 | Comments(0)
春日通りと清州橋通りが交差する交差点が「元浅草一丁目」で、その一つ御徒町寄りの信号を南下すると、平成小学校あって、その三井記念病院の方に向かう道は南めぐりんのルートなのだが、平成小学校・竹町公園を超えてもうちょっと進んだ左側にラーメン屋があるのが気になっていた。
(確か、2,3年前に違うお店だったか、カレー屋だったかの覚えがあるのだが)

名前が「麺屋薫堂」という渋い名前。
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このお店のお休み時間に、じっとお店の前の貼り紙を見てきた、それをまとめると

・(味玉)あごだし醤油ラーメン---あご・鰹・利尻昆布の合わせだし
・だし醤油ラーメン---7種の削り節と利尻昆布で薄塩醤油使用
・塩ラーメン---ほたて・あさり・干しエビ・シジミ・沖縄の天日塩を含む4種
・数量限定あごだしつけ麺---香川から直送の極細和麺使用

の4種類があるみたいで、だしにこだわったお店であることがわかる。

これに、あごだし醤油ラーメンとつけ麺には、+50円で旨辛味があるらしい。

で、だったら、何を食べればいいの?と思ったが、考えてもわからず、食べログの口コミを見ると、どうも、基本はあごだし醤油ラーメンのよう。
ということで、先週のお昼に食べに行ったのだ。
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お店に到着したのが、12時半くらいで、私の前で待っている人が一人、でも、私まですぐに入れた。
中は、10人くらいのカウンターで、お客は男性ばかり。
カウンターの中は、店主らしき若い男の人と、そのお父さんではないかと思うくらいの年齢の男性が一人。

下の画像があごだし醤油ラーメンで、途中で味変するためのライムの切れ端がついてきた。
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別に問題はないかもしれないが、外の貼り紙では、味玉が切ってあったが、まるごとで出てきたため、何ていうか、ビジュアル的に華がないのだ。
忙しくてやっつけ仕事で作ってしまったラーメンみたいなものが出てきた。

中の具は、バラ肉のチャーシュー、シイタケとメンマの千切りを煮つけたもの(これ、美味しかった)、海苔一枚、それに刻み葱と味玉。
バラ肉のチャーシューは柔らかく煮えていて、それ自体は美味しいのだが、食べているうちに、柔らかいからか、バラバラになってしまい、おつゆの中に全て散り散りに沈没してしまった。(涙)

(ライムを絞った味変は、お醤油味が軽くなって、成功!)

お蕎麦は、ストレートな細麺、パツンパツンと、少し伸びるタイプの真ん中くらいのタイプで悪くないし、おつゆも美味しかった。
悪くないお店なのだけれど、全体的に味付けもビジュアルも「華」がないのだな~、ちょっとそういうサービス精神まで手が回っていない感じがした。

何だかね、12時半過ぎに入ったら、それまではお客が全員男性で満員だったのに、その日は満員は一巡で終わってしまった。
もうちょっとビジュアル的にも華があるラーメンだったら、女性も来る気になるのではと思った。(そういう点、やはり、饗くろ喜とか、そこまで気が回っているお店だと思った。)

また、色々だしの組み合わせを考えているお店のようだし、違うラーメンを食べてみたい。

# by mw17mw | 2019-02-15 20:04 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
連休中、別に何も予定がなかったし、近所のお店で行ったことのないところを回ろうかと思った時、一番最初に思いついたのが、大江戸線の蔵前駅近くの「台感」という台湾雑貨とカフェのお店。
ケイトさんのお友達のaiさんのインスタも拝読しているのだが、彼女がいらしたことで、その存在を思い出したのと同時に、行く価値があるかもと思ったのだ。
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店の前に貼ってあったメニューを見ると、食事は、主に「ルーロー飯」という台湾独自のどんぶり飯らしい。
それでは足りない場合は、「ルーウェイ」という台湾おでんを食べるしかないみたいに見えた。
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ま、何でもいいやと中に入ると、簡素な作りのお店であったが、女性ばかりのお客さんで混んでいた。

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これがルーローハンで、台湾のB級グルメの丼もの、煮込み豚肉ご飯だとのこと。
ただ、この記事を読んでも、単独で食べることはなく、定食のご飯のようで、スープとかおかずと一緒に食べると書いてあったが、こちらのお店では、キャベツのお漬物しかついてこなかったのはがっかり。(でも、600円+税くらいの価格だからこんなもの?)
味は良かった、結構濃い目の味付けで、薄っすら植物油をお肉がまとっていた気がするが、それは、ピーナッツオイル?

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このお店は、前金制で、店奥の受付で注文するのだが、その時、がっつり食べたいというと、台湾おでんを推薦されたが、毎日家で日本おでんを食べていたので、それ以外での提案を聞いてみた。
そうしたら、お茶に、タピオカのトッピングをつけると、お腹が膨らむと言われ、それにしてみた。
お茶は、レイチャーという黄な粉が入っているお茶のラテにして、そこにタピオカトッピングで注文。
全体ぬるかったけれど、お腹にはたまったと思う。(再度頼むかと言うと、そこまでの美味しさは感じなかった。黒いタピオカは黒糖とのこと)

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このお店は、二軒台湾のお店が並んでいる左側。
下の画像は右側の「印花楽 inBloom」という台湾ファブリックと雑貨のお店。
結構混んでいた。(可愛い柄が多いけれど、買う気は起きなかった。)

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お店の中には、日本の雑誌が、蔵前界隈のお店3軒と鳥越のお店1軒を紹介しているページを飾ってあった。
このお店の他、蔵前界隈では、ネコリパストアクラマエ(あ、ここ知っている、そういうお店だったのだ)、mt lab、鳥越では、ドレミファというドイツ家具のお店 (勿論、このお店も知っている)が紹介されていた。
皆、こういう記事を頼りに遊びに来るのだ、その影響力の強さにびっくり。

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# by mw17mw | 2019-02-14 20:23 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)
今日は、末広商店会の天正さんで、天ぷらの授業。
平日だったので、一般応募したのは私ともう一人の方2名、その他、天正さんのお友達が2名参加。
良い授業で、役に立つこと満載だったので、参加人数が少ないのが惜しい。
きっとまちゼミ初回だからだと思う、二回目からは評判を呼んで、もっと多くの人が集まると思う。(しかし、今回でも、土曜日の授業は参加者がこんな少ないことはないみたい)

ご一緒した女性は、近所のお友達が、この「二日目の天ぷらがおいしくなるレシピ教えます」という授業に先に出て、「天ぷらのお好み焼きがすごく美味しかった」と褒めていたのを聞き、参加されたのだって。

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天正さんは、ご夫婦のお店らしく、ご主人が助手に徹し、奥さんが明るく、きれいなレジメに沿って丁寧に説明してくださった。
奥に深い細長い店で、椅子のないカウンターがずっと続く作りで、そこに立って、実際の作業を見たり、通常は客席になっているテーブルの上にガスコンロを置いて実習させてもらった。

主に習ったのは、二つ。

1.お持ち帰り天ぷらの美味しい食べ方

他に電子レンジやトースター・魚焼きグリルの温め直しもあるが、お勧めは、「油で再度揚げる方法」とのことで、小さなお鍋に1~2cmの油を入れて180度くらいに温め、そこに、しなっとしてしまった天ぷらを頭を下に入れて数秒揚げて、出して、頭を上に置いて油切り。
このやり方の天ぷらの温め直しを味見させてもらったが、目からうろこ。
確かに、このやり方の天ぷらって、温め直しでないみたい、揚げたばかりのように美味しかった。
(もう水分がにじんでいる冷たいなすの天ぷらが、揚げ立て風によみがえるのだ)
へ~、油で揚げ直しが一番美味しいのだというのは、再発見だった。(というか、こういう方法があるとは思わなかった。)
油も小さなお鍋に1~2㎝の深さだったら、どうにか処理できる量だと思うし。
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2.天ぷらお好み焼き

(1)天ぷらをお好みの大きさ(3㎝角?)に、キャベツもザク切りにカット
(2)薄力粉と水でシャバシャバの生地を作り、キャベツをまぜまぜした後、天ぷら投入
   (量はそれほど多くなく、天ぷらとキャベツのつなぎになれば良い程度)
(3)フライパンで両面を焼く
(4)お皿に盛ったら、ソース、マヨネーズ、おかか、青海苔、紅しょうがはお好みで

というものだったけれど、これがすごく美味しかった。

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天ぷらの生地と新たに作る薄力粉と水の生地では、卵も有無と揚げた油の影響の違いだけで、そもそも同じものだからか、何ていうのだろう、天ぷらの生地を中の具とともに一緒に入れても、天ぷららしさがどこかに消えてしまい、普通のお好み焼き風の味になるから不思議。(でも、考えてみても、天ぷらの揚げた生地は、結局揚げ玉だものね)

天正さんから、「海老天やイカ天に当たったら、ラッキーね」と言われたが、確かにそれらに当たると美味しいけれど、結構意外だったのは、かぼちゃ・さつまいも・玉ねぎなぞのような、普通お好み焼きには使わない、天ぷら独自のタネに当たると、その甘さが美味しくて、お好み焼きとしては新鮮な味で、楽しかったこと。

これは確かに良い食べ方。
スーパーで特売とか、値段を下げた時に、買って、真似したいと思った。
また、今まで家庭で作って来たお好み焼きって、大阪風に影響された具材しか使っていないことに気づいた。
お好み焼きだって、まだまだ、色々な素材を入れた味を開発できる余地があるのだと思えた。

(おみやげに、自分で焼いた天ぷらお好み焼きと揚げ玉と夜の割引券をいただいて帰って来た、お店の方々、とても有難うございました。)

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大変楽しかったし、実生活に役に立ちそう。
そうそう、23日土曜日の2時から、揚げ方を習いたい天ぷらの材料を持ち寄って習う回があるのだけれど、こちらはまだ、定員が埋まっていないとのこと。(参加希望の方は、このページの10番です)

# by mw17mw | 2019-02-13 23:14 | 調理・料理研究 | Comments(3)
連休中から連休明けの今日までで、食べた物の中で、一番美味しかった料理を一番に書く。

それは今日卓球の後、一緒に習っている人と行ったムグンファで食べたインスタント麺(笑)。

本当は、半鶏湯が食べたかったのだけれど、ママがいうには、「切れてしまったので、作りたかったけれど、全ての鶏肉屋は連休で休み、作れなかった、私が悪いわけではないし、食べたかったら、今はないけれど、明日も来ればあるわよ」とのこと。(笑)

そうか、休み明けにムグンファに行くと、半鶏湯はないことが多いという構造がわかった。(でも、韓国では半鶏湯は本当は夏の食べ物だから、このお店でも、一年中あるとのこと。<2月になったので、心配になり、「何月まで半鶏湯あるの?」と聞きそうになった。>)

だったら、スンドゥブチゲ?とも思ったのだが、同じものだと、ブログネタになりにくいとのことで、スンドゥブチゲ、半鶏湯の他、3番目のメニュー、スンドゥブラーメンを注文してみたら、大正解だった。
私は、もしかして、スンドゥプチゲをおかずにして白いご飯を食べるより、スンドゥブチゲの中にインスタント麺を入れて作るラーメンの方が好きかも知れないとまで、思った。

まずは、いつもの三種類のお惣菜。
今日は牛肉のプルコギ、大根のカクテキ、豆もやしのナムル。
全て、美味しかった、あのママは何を味付けしてもお上手。
これに、ご飯半杯がついてくるのだが、その半分にしてもらった。

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これが、スンドゥブラーメン、ぐつぐつに煮えながら、出てきた。

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熱い、辛いで、大変刺激的なラーメンなのだが、美味しいので、箸がとまらない。
何でも、このラーメンは、韓国の辛ラーメンという即席めんのめんだけをママのチゲに入れて煮たものなのだそうだ。
ママが「普通のチゲよりちょっと辛いけれど、大丈夫?でも、うちは絶対激辛ではないから大丈夫」と説明してくれたけれど、確かに辛い。(でも、韓国人にとっては辛くないレベルなのだって)

余りに熱いので、途中で、ご飯が入っていた器に麺を取って食べていたが、何だかね~、食べても食べても、即席めんが美味しいスープを吸って太くなるのか、減らない。(減るのが遅い)
私は、最初から卵を混ぜるのはあまり好きではなく、残り少なくなったところで、玉子をかき混ぜて、味をマイルドにして食べるのが好き。

純粋なインスタント麺ではないけれど、こんなに美味しく調理したインスタント麺を食べたのは初めてだったかもしれない。
私が何歳の時に即席めんが発明されたか知らないけれど、今まで食べた即席めんの中で、最高に美味しかったと言い切れる。

その他、明日のランチから「キンパ(=韓国式海苔巻き)スープ付き」800円というメニューが加わることをお知らせする。
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このお店の美味しさはすごいのだ、食べ終わった後の後味の良さ、これは一般的ではないそう。
他のお店では、ダシタだっけ、韓国の味の素みたいなものを入れて作ることが多いから、後味が良くないそうなのだ。
このお店を出た後、食べた物の自然なおいしさが舌にずっと残っていたが、常連さんが、「よそで同じものを食べたら、このお店の後味がどのお店でも味わえる味ではないことがわかる」と教えてくれたが、帰り道、そのことが実感できた。

# by mw17mw | 2019-02-12 18:29 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)

最近の朝ごはん

以前、削り節等で出汁を取るのが面倒くさいので、ココスでたまに売っている鯛の背中の身で出汁を取り、お味噌汁にしていると書いたのだが、不精な私に向いたやり方だったようで、未だに続いている。

その後、テレビを見ていると、「お味噌汁は体に良いが、それも野菜がたっぷり入っているお味噌汁であることが前提」と言っていたのだ。
う~ん、そうすると、鯛の身だけのお味噌汁では片手落ちと、どうやって野菜を入れようか考えたのだが、普通の野菜は味が甘いという欠点はあるものの、冷凍は無理として、乾燥野菜を使おうかと思ったのだ。

でも、そこで思いついたのが、野菜と同じ効果がありそうなわかめとなめこ。
わかめは鳴門産の乾燥わかめを細かく切っておけば朝ぱっと使えるし、なめこも広げて小分けして冷凍しておけばすぐに使える。
おまけに、最近、青ネギを細かく切ったものを納豆に入れる関係で常備しているので、それを最後にお味噌汁に入れれば、ほぼパーフェクトな具だくさんのお味噌汁ではないかと思ったのだ。(しかも、具が甘くない)
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上の画像が、お水の中に、冷凍した鯛の身、冷凍なめこ、乾燥わかめを入れたところ。
このまま、火にかけ、お水をぬるま湯程度に温めてから、火を止め、2,3分置いておくと、わかめが戻り、鯛の身も解凍されるので、そうなったら、また、火をつけ、具材に火を入れた後、小さな泡だて器の先でお味噌を取って入れ、かき混ぜて、青ネギをたっぷり入れて、具だくさん味噌汁の出来上がり。(鯛の身の中に小骨が入っているのが欠点ではあるが)

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先日、まちゼミで習ったおひたし(まだ研究途中だが) も冷蔵庫から出し、まずはおひたしから食べ始め、スタミナ納豆もご飯(白米:玄米:もち麦が1:1:1)に乗せて食べている。
スタミナ納豆は、オリジナルレシピのタバスコの辛みが一番合っているが、そればかりでは飽きてしまうので、まずは桃屋の食べるラー油を使ってみたが、これは余り合わなかった。
その次は、辛子明太子を買って来て、スタミナ納豆に一切れ乗せて食べているが、ま、ぴったりという程ではないが、まあまあ合っているかな?
次は、かんずりを買ってくるかどうか、迷うところ、辛み調味料は色々あるが、皆、味が違うので、一番合うものを探すのも大変だ。
(スタミナ納豆は、納豆と炒めたひき肉を合わせるところからビニール袋内で行い、そのまま、冷蔵庫で保存しているので、鶏ひき肉を炒めるためのフライパン以外、調理道具や食器を汚さない)

結構、合理的且つ健康的な朝食で気に入っている。

# by mw17mw | 2019-02-11 10:22 | 調理・料理研究 | Comments(2)
私もケチしないで、神茂のおでん種を買おうとしたのだが、一回目は、12月31日に三越に買いに行ってしまい、その日は、おでん種を全て休んで、蒲鉾しか売らない日だったのだ。
で、改めて、1月になってから、三越前の神茂に買いに行ってみた。
そんなに沢山買うつもりはなく、いつもと同じで、イカ巻き・ごぼう巻きにさつま揚げくらいが欲しかったのだ。
しかし、なぜか、イカ巻きがないとのこと。(多分、イカが不漁とかで、神茂さんのお眼鏡に適うイカを使うと、値上げするしかなくなるのかも)
仕方がないから、代わりになるものをと探したら、イイダコを使ったイイダコの形をした練り物があったので、買ってきた。

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家に帰ってから、いつもスーパーで買っているごぼう巻きと一緒におでんを作ってみた。
そうしたら、神茂さんのごぼう巻きは、スーパーの3倍の値段だけれど、太さは2倍、長さも3倍以上であることに気づいた。

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それに、やはり、噛んだ場合の弾力が全然違う、きっと、一度も冷凍させたことのないすり身で作ったからこその弾力。
(以前贔屓だった構さんと同じ弾力で懐かしかった、大きさは多分神茂さんの方が大きい)

大きさと味と歯ごたえ、トータルで考えると、多分、神茂さんのおでん種は、コスパが良いと思う。
ただ、三越前まで買いに行くのが大変なだけ。

それにしても、家の近所のスーパー、違うチェーン店でも、置いてあるおでんの種のメーカーと置いてある種類は大抵同じ。
少し高級なスーパー、例えば、成城石井とかに行けば、少し高級なおでん種を売っているのだろうか?(だめな気がするのだが)
何で、以前は街に一軒はあったおでん種屋さんのほとんどがなくなってしまった。(その街の練り物屋さんには、大衆的なお店もあれば、高級志向のお店も色々あったのだ。)
現在は、ただ唯一おでん種を比較的幅広く取り扱っているのは殆どスーパーだけであり、そこでは、安いものしかないので、商品に幅がなくてつまらない。

その他、いわしのつみれなのだが、ココスナカムラというスーパーで製造しているもの。

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これは味が良いし、とても気に入っている。(売っているのを見たら、冷凍のまま売っている時もあって、イワシが売れ残った時に作って冷凍させているのかしら?と思う)

また、白滝は、結んであるものはどうも太めの白滝で美味しくない気がして、私の場合、台東区台東二丁目の大原本店という豊洲市場に売り場を持っているこんにゃく等の製造元で、手巻きの白滝を数個買って常に常備しているのだが、それを自分でほどいて、適当な長さで結んでは切ってを繰り返し、結び白滝を作っている。

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(最後結べない屑みたいなものは、冷凍してある油揚げ半分を開いてそこに入れておでんの具にしている)←そうそう、結び白滝は、中国産と国産があって、中国産は本当に安い。(でも、買わない)

結局糖質を気にしているので、ちくわぶとじゃがいもは入れていないし、そもそも、はんぺんとこんにゃくも余り好きではないので、入れていない。
ただ、先日、おかめで昆布を食べたら美味しかったので、先日久々おでんを作ったときには、昆布を入れてみた。

冬の日におでんが家に常備してあると、食生活は、本当に落ち着く。
夜には煮返して、熱々の大根の煮たものがあるだけで、身体が温まり、「さ~、ご飯にしよう」という気分になるし、朝は、ご飯におでんの熱いおつゆをかけ、いくつかの具を上に置いて、お茶漬けのように食べると、これまた身体が温まって、動こうという気になる。

今年は、12月から1月まで何度も数日分のおでんを作っておいたので、とても助かったが、さすがに飽きた。(笑)
また、今年の冬になったら、凝ろう。

# by mw17mw | 2019-02-10 23:12 | 食材・食材のお店 | Comments(0)
前回のMyにゃんこで、一段と病気が悪化してしまったことを書いて、ご心配かけております。
(お友達がコーちゃんに食べられそうなえさを送ってくれました、有難うございます)

その後の経過なのだけれど、お医者さんに言われた通り、食欲があろうがなかろうが、7日間毎日皮下注射を打ってもらったのだ。
そうしたら、2,3日食欲が続くようになったところで、週末になり、次の日の日曜日はお医者さんはお休み。
それがこの前の日曜日だったのだけれど、お医者に行かなくとも、食欲が衰えなかったし、その後、月曜日も火曜日も同じ良い状況だったので、お医者さんに、「食欲があるのなら、猫を連れて来なくて大丈夫」との言葉をもらい、昨日の金曜日まで、お医者に一度も連れて行かなかった。(本当は、この日月がお医者さん連休なので、今日の土曜日に念のため連れて行きたかったけれど、天気予報では土曜日は雪と言われていたので、金曜日に連れて行って、念のため注射を打ってもらった。)

ということで、どうしてかはわかりませんが、食欲が今持ち直しており、一旦安心しております、ご心配おかけしました。
しかし、「どうして、食欲が出て、それが続いているのか、いつ悪くなるのか」全くわからないことが、怖いのです。

今、うちのニャンちゃんは、お医者さんに行った時に、尿素窒素の数値を下げるための皮下注射をするくらいで、他の治療はしていない状況。(というか治療法がないらしい)
そんな中、一週間皮下注射をしなかったのに、食欲が落ちなかったのだ、これってどういうこと?

食べるものも、腎臓病の猫用のカリカリは食べないし、普通の総合栄養食も拒否、一般食(おやつ)で気に入ったものを細々と食べる程度。
それでも、お医者さんがいうには、「何も食べないより、お菓子でも食べた方が良い」のだって。(だから、栄養的には問題ありそうだけれど、「何かを食べている」というだけで褒められているのが現状。)

一週間、お医者さんに行かなかった、おやつしか食べていなかった、それでも、食欲が下がらなかった、それはどうしてかと考えると、10日くらい前から、ニャンコの方から「撫で撫で」を私に要求してきて、一日に何度も彼女が嫌がらないところをゆっくり優しく撫で撫でしてあげているのだが、その行為が彼女の精神状態に何らかの良い影響を与えて、それがまた、体内に分泌されるホルモンの質・量に影響しているような気がする。
(朝昼夕何度も「撫で撫で」を要求してくる。彼女を撫でるために、お店をやめたと思えるくらいの頻度みたい<笑>)

(ニャンコは、撫でてもらいに、姿勢を低くしてぬめ~と近づいてくる)
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撫でている時、うちのにゃーちゃんは、本当に落ち着いた良い表情をしている。
獣医さんのところの看護婦さんにそのことを話したら、「撫で撫でされると、「一人(一猫)で肩に力を入れて頑張って生きている」状態から、「一人(一猫)で生きているわけではなく、心から安心感を与えてくれる人がいつもそばにいる状態を生きていると思えるのでは?」とのこと。
そうか、そうすると、彼女を拾って来て一緒に暮らしていた5年間は、まだ、「精神的には一人で暮らしている家庭内野良」だったのかも知れない。
それが10日くらい前から、突然「飼い主からの撫で撫での楽しさ」に目覚め、自然と心身ともそれを求めるようにあってしまったのだ、だから、今、ようやく、飼い主の有り難さを知っている「家猫」になれたのだと思う。

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(うちの元野良のニャンコが私に触らせるようになるまで時間がかかったのは、このニャンコの特徴として、長い紐、棒を異様に怖がったことがある。
他の人の野良ニャンコを家猫にした手記等読むと、手で手なづける前に、紐や棒を使ったおもちゃを使ってならしていったと書いてあった。
それを、真似しようと、紐や棒を使ったおもちゃを買って来て、それらで遊ぼうと誘うと、我が家の元野良ニャンコは、本気で構えて怒り出すので、どうしようもなかった。<どうも、野良時代、それらでいじめられそうになった記憶があるのかな?>)

普通の家猫にとって、「飼い主に撫でられる」は、赤ちゃんの時から日常的に与えられる当たり前な楽しさなのだろう。
それがうちのニャンコにとっては、生まれて10年殆ど誰からも撫でられることなく、この10日間突然、「撫で撫での楽しさ」に目覚めたのだから、その楽しさが、病気の特効薬になっている可能性があるのではないかと思っている。

(下の画像の私の手が荒れていますが、全て、猫を医者に連れて行くために戦っている時に付けられたひっかき傷の跡です)
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まだまだ、撫で撫で効果が続きますように。

# by mw17mw | 2019-02-09 10:02 | | Comments(6)
本当は、おでんの続きを書いた方が良いのだが、昨日、味農家さんで、「小松菜のおひたし」他色々習って来て、とても良い内容だったのだ。

味農家さんの小松菜のおひたしは、二回だけの授業で、昨日ですべて終わったのだが、もう一つ「野菜炒め(キンピラ)の作り方」という講義が、2/16(土)10:00から11:00までと、2/20(水)14:00~15:00に予定されており、これらがもしかしたら、まだ、定員に達していない可能性があり、味農家のご店主の教える内容・教え方がとても良かったので、急いで先に宣伝しようと思ったのだ。(もし、申し込むとしても、電話受付時間は、14:00~16:00とのこと、詳しいことはこちらを見てください、野菜炒めは、19番です)

昨日は平日だったことが大きいと思うのだが、定員5名に対して、申込者は3人だけだった。
で、3人はカウンターに並んで座り、レジメを片手に、カウンター内部のご店主の実演を見て、説明を聞き、味見する講義を受けた。

(ブログに授業内容を書くことにつき、ご店主にも何を書いても良いと言われたのだが、いざ、細かく書こうとすると、余りに長くなりそうで、細かく書くのは無理と思い、簡単に書く。)

先に結論を書くと、料理の工程一つひとつに、手を抜かず、それぞれに適切な処理を着実に重ねるからこそ、プロのおひたしになるのだと実感したことが収穫かな?
それに、「どうしてそういう作業をするか」という理屈も教えてくださった、それが頭に入っていると、レシピを見ずにその通りに動けるし、自然と簡単に作れるから楽。

教えていただいた内容は、まずは一般論としての、「和の出汁の素材と取り方」「一般的な青菜の茹で方のポイントと目安」。
そして、それらの知識を使って、小松菜のおひたしを実際に作るところを見せていただいた。

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味付けは三種類の出汁を用意するところから始まった。
まず、市販の味の素のほんだしを箱の表示通りに300㏄のお水に2g入れて火にかけ冷ましたもの、同じ分量に1gの昆布を足して火にかけ、冷ましたもの、味農家さんが常日頃使っている天然出汁が用意され、その三種類について、ところどころで、味見させてくれた。

まずは、基本の出汁3種類を味見したけれど、やはり、ほんだしを使った出汁はくどくて殆ど飲めなかった、昆布を入れて一緒に煮たものは結構そのくどさを薄めてくれている感じはわかったけれど、やはりくどかった、天然だしは結構薄めに感じたけれど、ごくごく飲めた。
(何でも、お蕎麦屋さんで取る出汁は濃いめだけれど、和食の出汁はそんなに濃くないのだって)
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次に、その三種類に、薄口しょうゆと濃い口しょうゆで味付けしたものも味見させていただいたが、これらは結構塩分が強い感じ。(後から水を含んだ小松菜を入れるから、塩分強めに作るのかな?)

湯がいて水気を絞った小松菜をだし洗いした後、新しい醤油だしに浸す実演をした後、予め三種類の醤油だしに浸しておいた小松菜を出してくださって、それも味見した。(そうそう、その場で作ったばかりのものと、数時間前に作っておいたものとの味の差も比べられた。)

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勿論天然だしが一番美味しかったけれど、ほんだしを使ったものも、お醤油とか小松菜の味が加わるからか、仕上がってみると、天然だしに比較してしまうとその差は歴然だが、それだけ味わうのなら、そんなにほんだし臭くなかった。

ご店主のやり方をどこに焦点を当ててみるのか習ったわけだが、実際に茹で上がった小松菜はとても甘くておいしかった。
ご店主のやり方を見ながら、反省したのは、私は青い野菜を茹で過ぎていること。(茹で上がりのチェックのポイントが的外れだったのだ)
ご店主の真似をしたら、うまくゆでられるかわからないけれど、頑張ろう。

その他、何でも教えてくれるというので、「実はこのお店の白菜の酢の物が好きなのですが」と聞いたら、作り方のヒントを若干教えてくれたのと、使っているお酢を紹介してくださった。
それが「タマノイ ヘルシー 穀物酢」というお酢がツンと来ないので、これを使っているとのこと、近隣のココスというスーパーで売っているとのことで、帰りに寄ってみたら、何と、消費税込みで、500㏄90円だったので、びっくり!
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(この穀物酢は、おまけにグルテンフリーなのだそうだ。何でも、味農家さんは、ビーガン料理とグルテンフリー料理に対応しているので、そういう調味料に詳しいらしい<通常のメニューの他に>)
まだ、使い出していないけれど、このお酢を使えば、味農家さんの味に近い酢のものができそうで嬉しい。
(これで新しいお酢に興味が湧き、スーパーで売っている簡単酢とかやさしい酢の原材料を見ると、ブドウ糖果糖液が最初の方に来ていたりして、「何だ、これは」と思ってしまうけれど、良く考えたら、お酢と名乗りながらも、既に甘く味付けした甘酢なのだろうとわかったけれど、嫌だな~、砂糖なぞは、メーカーを頼らないで、自分の健康に合った甘味料を使えばいいのに、と思う)

他、味農家さんのHPの中のネットショップの中に、味農家だしというものが載っていて、以前から気になっていたのだ。
味農家さんの出汁ってどんなもの?茅乃舎みたいな顆粒状の化学的な出汁?と聞いたら、通常使っている「昆布や削り節を細かくしたものをパック詰めしたものと、それらを本当に細かい微粒粉になったもの」と二種類あるとのこと。
私は、解けない粉は嫌いなので、白いパックに入ったお水やお湯につけて使うだしを買ってきた、使うのが楽しみ。
(7g×8袋で700円であった、本物の材料を使っているからのお値段、大切に使おう。ま、確かに値段のことを考えると、ほんだしを上手に活用するのも良いかも知れないと思う。)
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講義の時間は1時間であったが、とても整理されていた授業であり、学べたことが多くて、楽しかった。

それにせっかく美味しい作り方を習ったのだから、毎日、青菜1把ずつおひたしにして、3食に分けて食べられたら、理想的。(当分、頑張ってみよう)

何でも、まちゼミは、今後、半年に一度の割合で開いて行くとのこと、今回行けなくても、半年後にチャンスがあるかも知れない。
(まちゼミは、「得する街のゼミナール」という意味なのだそうだ)

# by mw17mw | 2019-02-07 21:30 | 調理・料理研究 | Comments(0)
一昨年だったか、末広町交差点の構(かまえ)さんという、戦前から我が家御用達であったおでんの種屋さんが廃業、昨年は築地の佃權さんもやめてしまい、その後ずっとおでん難民になっていた。(構さんと同時期に白山上のおでんの種屋さんが廃業したのだが、そのお店の名前は気づいたら「構秀(かまひで)商店」さんだったから、末広町と繋がっていたのかも知れない)

スーパーでもおでんの種を売っているではないかと言われても、やはり、大規模大量生産品と、老舗のおでん屋さんの少量生産では、品質のグレードが違い過ぎて、食べる気にならなかったのだ。
でも、この冬は、浅草橋の野菜スタンドの大根を煮たらとても美味しくて、やはり、おでんが食べたいと思ったのだ。

勿論、構に代わるお店としたら、三越前の神茂?でも、わざわざ行くのは面倒だ。
そもそも、スーパーのおでんの種、欠点は色々あるけれど、一番嫌だったのは、食べると甘いところ、いかにも甘味料が入って甘かったので、それらでおでんを作る気がなくなったのだ。

そうは言っても、でも、やはり、手軽におでんを食べたいと思い、袋の裏の原材料を見て、砂糖の順位が低くて、ブドウ糖なぞが入っていないものを買ってみたら、「甘さがくどくない」という点では、焼津市の「浅角」というメーカーのものが甘くなくて使えることがわかった。
ただ、浅角さんのものって、どこのスーパーに行っても、いか巻・ごぼう巻の他、餃子巻きとかシュウマイ巻きしかなくて、実質、いか巻・ごぼう巻しか買う気が起きないのが残念。(我が家のおでんは肉っ気の素材は入れない主義)

ま、煮込むと弾力がなくなるは、味も外に出てしまうという欠点はあるものの、とりあえず、「甘くて食べる気がしない」というものでないのが助かった。
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東京や関東近県から、地方に手を伸ばしたらと考えてみた。
さつま揚げというくらいだから、鹿児島の練り物が良さそうに思えるのだが、鹿児島って、結局お醤油にもお砂糖を入れている土地だし、きっと本場のさつま揚げは私には甘過ぎるだろうと思ってやめておき、まるごとニッポンの1Fに入っている徳島の「笹田かまぼこ店」でちょっと買ってみた。
味的には甘くなくて私なぞは悪くないと思ったけれど、形が関東と違うところ、味の点でも美味しいのだけれど、常日頃食べている者とは違うことに着き、(少しおすそ分けされている)弟が気に入らなかった。
下の写真を見てもわかるように、ごぼてんは東京と同じ形だけれど、いか天が平たくなってしまうようなのだ、徳島では。
ま、ここで、3点買って1200円くらいだったかな、そうしたら、タコ天をおまけにつけてくれて、コスト的には良かったのだけれど、同じ練り物の揚げ物とはいえ、やはり、近い場所のものの方が違和感が少ないかもと思った。

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そういえば、ジョイフル三ノ輪の中に、北千住のおでんの種屋さん「マルイシ増英」の支店ができていたけれど、あそこはどうだろうと見に行ったら、廃業していた。(涙)
そうだよね、1年くらい前にその存在に気づいて見に行ったら、まだ、気候が暑いときとは言えど、本当にお客が入っていなかったもの、とうとうやめてしまったらしい。(北千住のお店はまだあるみたいだが、南千住なら近いが、北千住に行くのもちょっと億劫)

続く

# by mw17mw | 2019-02-06 11:50 | 調理・料理研究 | Comments(0)