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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2019年 08月 15日 ( 1 )

これも、FBの情報で、ROXの並びの「富士らーめん」というお店の冷やしらーめんが美味しいと出ていた。
ちょうど、根岸のきみはんで食べたばかりなので、比較できると思ってそのお店に行ってみた。

場所は、ROXに向かって新仲見世に行く道の横に「横浜の家系のド派手なラーメン屋」があって、その右隣にある小さなラーメン屋さん。
名前が「富士らーめん」と、お蕎麦の大チェーン店である富士そばと似ているし、ある場所が何だかチェーン店が似合う場所だから、個人のお店に見えないのが、残念。
そもそもは、豚骨らーめんのお店で、評判が良いお店。(と言いながら、私は豚骨に余り興味がない)

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その間口の狭いお店の入口の半分は、自家製麺を作る作業場のよう。
そこに「冷やし始めました。構想6年 まじめな冷やし麺です」と書いてある。
正式名は、「冷やし味噌肉とろろ」という名前で、780円とのこと。

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中に入ると、店員さんは、店主と思われる日本人と外国人のバイトの人2人で回していた。
2,3の席を除いて満席、皆、男の人で、熱い麺が人気のよう。(外国人客も多いみたい)
食券機に、「冷やし」が食べたい場合は、らーめんの食券を買って、お店の人に渡すときに「冷やし」と言うようにと書いてあったので、その通りにした。

出てきたのは、下の画像。
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冷やし味噌とのことだが、本物の味噌の他、何か辛みそが入っていて、味としては、純粋お味噌というより、エスニックに近い?
上の画像の麺の上に、すりおろしたとろろが沢山入っていて、その上にチャーシューを細かく切ったものと葱の小口切りが沢山乗っていて、それを混ぜて食べるみたいだ。

最初混ぜないで、辛みの強い汁を飲むと、結構辛かったけれど、食べているうちにとろろと混ざっていくと、辛さがだいぶ消えて行くのがわかる。
何て言うのか、日本風にとろろのすりおろしを食べると、どこでも、「私はとろろ」という風に、とろろご飯、お蕎麦の場合もとろろそばとか、とろろを使っていることが前面に出るけれど、こちらの「冷やし味噌肉とろろ」は、とろろが黒子になり、辛い汁の辛さを中和し、主役の辛みそ系スープにとろっとした食感やふわっとした味を与える役割に徹している感じ。
この使い方も新しいし、面白いと思った、センスが良いのではと思う。

麺は自家製麺というだけあって、良く豚骨ラーメンに入っているような細麺のパッツンパッツンタイプ、美味しかった。

これも、味玉を頼めば良かったけれど、なくても、飽きずに食べることができた。
暑いときに、冷たくて辛いものは、向いているかも知れない。

汁を多く飲めたのはマイルドな「きみはん」の方で、この富士らーめんさんの辛汁が特段濃いとか塩気がきついという感じはなかったけれど、やはり、辛いから残し方が多かったかも知れない。
多分、スープは豚骨だと思うのだけれど、全然豚骨を感じなかったと思う。

辛味系が好きで、パッツンパッツン麺が好きな人向け。
このお店、是非頑張ってほしい。

by mw17mw | 2019-08-15 07:20 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)