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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2019年 06月 03日 ( 1 )

わ~ん、昼間から、レトルトカレーの記事を書いていたが、最後まとめたいときに、病院から連れ帰ったニャンコが「撫でろ」とうるさく、考えながら文章をまとめるのが不可能となった。

その点、どこかのお店で食べて来た話は余り考えなくて済むので、短い時間でそちらを先に書こう、

数日前、普通の冷やし中華が食べたくなったのだが、最近、中華料理のお店は、中国人経営のお店が増え、冷やし中華は日式中華だから、そういうお店ではやっていないか、あっても、美味しくない。
日本人の中華屋さんは、老齢化と廃業が増え、本当に数が減っている。
そして、昨年も、我が家の近所の日式中華のお店を1,2回ってみたが、「え、この程度」と思うお店ばかりであった。

今年は、もうちょっと遠くに行って、頭を使ってお店を探そうと思った時、一番最初に思いついたのが、麺を打って伸ばすことで有名な馬賊 浅草。(もう一軒、日暮里駅前にも馬賊がある)

最近とんと近づいていなかったので、行ってみたが、日暮里駅前店より小さくて、落ち着いている感じ。

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すぐに相席といおうか、柱に向かったカウンターの空いている席を指定され、遠くに貼ってあるメニューを見たら、冷やし中華なし。
その時、確か、5月末だったので、冷やし中華は6月から?と不安になった。

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しかし、自分の座った席の前の柱に冷やし中華の不だがつも貼ってあって、このお店、冷やし中華が4段階であることがわかる。
下から2つは、どんなものか想像つくけれど、上の「馬賊冷やし中華」と「韓国風冷やし中華」は想像がつかなかったので、お店の人に「馬賊冷やし中華」について聞いたら、「具が多いのと、ごまだれがかかっている」とのことで、1300円のそれに決めた。
(日暮里にもあったけれど、韓国風冷やし中華って、何だろうね?)
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これが運ばれてきた「馬賊冷やし中華」。
何だか、本当に具が多かった、基本のハム・錦糸玉子・キュウリの細切り・わかめ・茹でたもやし・メンマ・貝割れ大根の他に、細く切って柔らかく煮たイカ、小海老、大きなチャーシュー一枚、そうそう、それに紅ショウガ少々。
何だか、印象としては、並みの冷やし中華の具に、豪華版の具を重ねて乗せた感じ。

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ごまだれの中に、まっくろな粉末が沢山浮かんでいたが、これは何だろう?
多分、黒ごまを摺ったものではないかと思うけれど、確信が持てない。

全体として、美味しかった。
麺は、勿論手打ち・手延べだから、太くてしこしこつるつるしていたし、沢山の具もそれぞれに、そして、ゴマダレも美味しかった。
何といっても、不思議だったのは、茹でたもやしがとても美味しかったこと。
中華屋さんでこういう時に乗ってくるもやしが美味しいと感じた経験は今まで一度もなかったと思うのだが、このお店の茹でもやしは確実に美味しかった。
ただ、量が多いので、最後には飽きてきたのが残念。

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私の隣に後から座った女性が、普通の冷やし中華を注文し、私より後から届いたのだが、その女性の方が私より早く食べ終わっていた。
私も相当食べるのが早い方だが、やはり、具を積み重ねた上から二番目の冷やし中華はそれだけ量が多いのだろうと思った。

普通の冷やし中華は、ちらっとしかみていないが、ハム、キュウリ、錦糸玉子、もやしなぞがきれいに乗っていて、美味しそうだった。
そして、食べ終わったそのお皿には、薄茶のたれが沢山残っていて、これもごまだれだったのかな?と思った。
私の食べ終わったお皿に残ったのは、黒い胡麻を摺ったものが乗っているせいか、濃茶とか、黒っぽい色のたれだった。

馬賊もずいぶん長く続いているお店、このまま、後継ぎがいて、長く続いてくれますように。

by mw17mw | 2019-06-03 23:11 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)