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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2019年 05月 18日 ( 1 )

格闘技系飲食店第二弾なんちゃって。

稲荷町駅近くの「さんじ」というお店の前に、オーナーの相撲取り時代の写真が貼ってあるが、料理に腕力なぞ使う必要のないラーメン屋さんのよう。(麺は開化楼製だし)

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何度かお昼頃このお店の前を通ると必ず行列ができていて、「何がそんなに美味しいのだろう?」と、いつか入ってみたいと思っていた。
その当時、このお店のラーメンは豚骨スープに煮干しと聞いたくらいの知識、豚骨に煮干しは好きとは思えなかったので、急ぐことはないと判断していた。

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それが、先週、夕方のニュースを見ていたら、このお店が紹介され、うにを漉したうにスープラーメンがあるとのことで、それが食べたくなったのだ。
その週の土曜日のお昼、ちょうど下谷神社のお祭りの日に行ったら、臨時休業であった。
次の週の水曜日のお昼、台東区生涯学習センターに用があって、その後で、12時前に行ってみたら、全然並んでいる人がいないのでびっくり!
そうか、いつも、12時過ぎから1時頃に見ていたから、行列があったのかも知れない。

入ったところに食券機があったけれど、「うに」はなく、通りがかった店員さんに聞いたら、「うに」は毎日替る限定メニューで、その日はないし、今後もいつ限定で出るかは決まっていない、そういう情報は、Twitterを見てねとのこと。

そうか、では、その日はうにを諦めるとして、何にしたら、良いか全然わからなくて、迷っていたら、通りかかった元相撲取りと思われる体形のお店の人が、「一番人気は、濃厚煮干し、Crab Crazyも評判が良く、さっぱりした味が良いのなら、帆立煮干し」と教えてくれた。
(今はわからなくなっているが、どこかに、その元相撲取りのオーナーの写真があったが、お店で見かけて元相撲取り体系の男性はその写真の人とは違う人だったと思う。でも、元相撲取りの方のお店とのことで、元相撲取りの人が雇われる可能性が強いということか)

う~ん、Crab Crazyが食券機の一番左上にあったし、ウニの代わりになる味としたら、蟹かなと思って、Crab Crazyは1200円と特別に高かったのだけれど、注文することにした。(あ、今になって、私が食べたラーメンが、Crab Crazyだったか、マッドクラブか、わからなくなっている、え~い、でも、面倒なので、Crab Crazyということにしよう)

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花のように広げられた低温調理のチャーシューの薄切りと、玉ねぎと、緑色のものは何だったか忘れたが、それらのものが麺の上に乗せられて出てきた。
スープは一見コンソメのような澄まし汁に見えたが、実は、麺の下にどろんとした蟹肉や味噌をペースト状にしたもののようなものが沈んでいて、箸を入れてかき混ぜると、濁ったのスープとなる。
油もたくさん入っていて、すごく熱くて、これでもかというくらい濃くてしょっぱいスープ。
でも、私にとっては今まで食べたことのある蟹とは違う味と香りだった、だったら、何の味に感じたかといわれても良くわからない。

麺は、浅草開花楼製とのこと、パッツンパッツンタイプの固い麺だけれど、美味しかったし、スープと合っていた。

また行くかどうかは難しいところ。
私はラーメン食べ歩いていないので、何とも言えないが、確かに、煮干しをペースト状までにしてラーメンスープに入れたりして、とにかく濃厚なスープにすることがあるが、それに近い感じ。
ただ、煮干しだと感じることが多い臭みを、Crab Crazyでは感じなかった。

<おまけ>
浅草開化楼と私は、お互い家が近所と言う関係だけだと思っていたら、現在の浅草開化楼の社長は、私の中学時代の同級生とのこと。
その人は、中学2年生の時、実質、先生の命令で、生徒会の副会長に立候補して、当選したので、顔と名前を私が覚えていた。(先方は絶対私のことを忘れている)
普通よりちょっと小柄で、坊ちゃん狩りの頭、情緒が安定していて、いつもニコニコしている学生服姿のイメージがあるのだが、今は、どんなおじさんになっているのだろう?
でもすごいね、親から継いだ会社の世襲制の社長とは言え、開化楼はずいぶん急成長しているものね。

by mw17mw | 2019-05-18 22:36 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)