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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2019年 04月 24日 ( 1 )

第三週のメニューはこちらで、「月火は⚫︎シューファルシ。春キャベツでフランス風のロールキャベツか、⚫︎タブレ。こちらはクスクスのサラダ。スモークサーモンとファラフェル付きです。ファラフェルはヒヨコ豆を細かくして揚げた食感の楽しい小さなコロッケのようなもので。月火はhalutaさんのパンとのこと。水曜日はイアナックのパンと豚肉、鶏肉など」とのこと。
この週は月曜日が都合が悪かったので、遅くなるかも知れないが火曜日に必ず食べに来るから一食分取っておいてねとお願いした。
でも、シューファルシとタブレ、どちらが美味しい?美味しい方が良いとか勝手なことを言ったら、Tianakのお姉さんが、「ハーフ&ハーフで取ってきます」という優しい言葉をくれた。
実際に食べたら、フランス風のロールキャベツのシューファルシーは、キャベツの葉の中にひき肉たねを包んでいくのではなく、何か容器に、キャベツの葉、ひき肉、キャベツの葉、ひき肉と段々に重ねて行って、焼くロールキャベツのよう。
全部美味しかった、ファラフェルというひよこ豆を細かくして揚げた小さなコロッケも私好みだったな~。
その他、野菜にごぼうとか里芋を使っているのに、それを西洋風に処理しているのに感心。

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パンは、halutaさんのパンらしく、少し酸味があって、ライブレッドと言う感じ?(下の画像の後ろの方)
前は何でも、「人参パン」という人気のパンで、外についているぶつぶつは、かぼちゃの種、パンの中をじっと見ると見えてくるオレンジ色の細かいものが人参。
美味しいことは美味しかったけれど、私のようなパン初心者にはまだ本当の美味しさがわかっていないかも。
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4週目のメニューはこちらで、「月曜日→にぼバタトーストとアイヨリ。イアナック自慢の食パン😚3枚切りの厚切りトーストとにぼバター。タラと春野菜をアイヨリで。火曜日→halutaさんのパンとカスレ(お肉と白インゲン豆、ソーセージなどが入ったフランス南西部のお料理です!) 水曜日→ファルシかフリカデレ(ドイツの小さなハンバーグ)か、キッシュか。まだ迷っています。」とのこと。
私のチョイスは、昨日食べて来たカスレ。(火曜日だったので、早く行けないで、前日予約してきた)
カスレって、どこかで聞いたか、どこかで食べた記憶があったのだが、食べながら考えたら、昔、メーリングリストで、料理のうんちくを色々情報交換している時、「ローハイドみたいなアメリカの西部劇に出てくるポークビーンズは、フランス系移民が作ったフランス家庭料理のカスレが大本ではと火」言っていたから、知っているのかもと思った。
ふっくら煮上がった大きな大きな白インゲン豆、豚のバラ肉ともも肉?それにソーセージがトマト味で煮て美味しかった。
とにかく量が多くて力強い料理であった。
サラダもグリーンサラダ、マヨネーズ味のポテトサラダが添えられていて、全然飽きない。

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パンは、後ろの白いのと大きいのがイアナック製で、前の二つがこのカスレに合わせてhalutaさんが作ってもらったパンらしい。
確かに、イアナック製の白い小さなパンは小さなチーズがちりばめられていて繊細なのだ、こういう繊細なパンを、力強いカスレに合わせて食べると、パンが可哀そうな気がする。(でんでんでんとしたカスレの大味なお肉の味に、その繊細さが生きないのだ。)
その点、halutaさん作のカスレに合わせて焼いたという、食べると長くちぎれて、ちょっと酸味のある(悪口ではない、一本調子の)パンの味は、カスレに負けていなくて、合っていた。

なるほどね、作った料理に合わせてパンを揃えるというのは必要なことかも知れないと思う。

それに、このお店で色々なパンを食べることによって、パンの美味しさがわかってきたような気がする。(でも、お米で育った日本人の悲しさ、週一回のパンランチが週二回に増えることはないところが、私の限界)

それと、Tianakのお姉さんは、私より相当若いと思うのだが、豊かな時代に生まれて育ったせいか、どんなお料理を作っても彩を考えてきれいに作るところ、また、生野菜、茹でた野菜やお豆、お芋もバランス良くお皿に盛るところとか、すごいな~と思う。(ま、当面、個人の資質ではなくて、時代のせいにしておこう。<笑>)

by mw17mw | 2019-04-24 15:31 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)