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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2019年 04月 20日 ( 1 )

今週の金土の午前中、最近よくお世話になっている「としま案内人駒込・巣鴨」の方たちが主催する「中山道ウォーク」に参加させていただいた。
一日目は、巣鴨駅から地蔵通り商店街(旧中山道)を通り抜けて西巣鴨の大正大学へ。二日目は、大正大学から旧中山道を通って板橋宿の上宿までというコースであった。
また、このウォークについては、別途書くと思う。

実は、この会の一か月前の駒込の桜の時に、参加者の女性から、「大正大学の学食は素晴らしい」と聞いていたので、参加一日目の前に調べて行って、解散と同時に行ってみた。

ウォークは、大正大学から見たら、裏側で、鉄筋のさざえ堂の前で解散であった。(で、私の行きたい学食レストランは、その後ろに見える建物の8Fにあった。)

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大正大学の学食のページを見ると、いわゆる安い学食もあるのだが、5号館の8階にちょっと気取った、だからと言って高いわけでもない使いやすそうな学生でも一般の人でも利用できるレストランがあるみたい。
何で、そういう施設を作ったか、想像でしかないけれど、西巣鴨と言うホテルとかレストランが全然ない地域の大学なので、ちょっとした学校の催し物の際に、使いやすい自前のレストランが必要だったのかなとも思う。(この西巣鴨は、池袋東口行きのバスで10分の位置、巣鴨駅も都営三田線で1駅だけれど、両方とも、大きなレストランとか宴会場が余りない盛り場だものね)

その食堂は、鴨台食堂と書いて、「おうだいじきどう」と難しく読ませるのは、そもそもが仏教系の大学だからか。
(どうも、この大学は巣鴨にあるから、巣鴨の台地ということで、鴨台と言う言葉を使っているみたい)
何でも、プリンスホテルの元シェフが料理を作っていることが売りとのこと、

ランチのお値段だが、平日は、千円の週替わりランチ、1200円のスペシャルランチ、1300円でサーロインステーキランチ、1400円の一押しランチがある他、ハンバーグとかもあるみたい。
土曜日は、ウィークエンドハーフブッフェで、メインは一種類に決定だが、2200円か、2500円で、その他のオードブルやスープ、飲み物、デザートなぞをブッフェで食べられるシステムみたい。(日曜日はお休み)
食べログにも情報があった。)

行ってみると、とても明るくて素敵な広いレストランであったし、サービスの女性たち皆きれいでキビキビしていて気持ちが良かった。
(私が行った時はこのように空き席ばかりだったが、帰るころには、6割か7割は席が埋まっていた。)

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そのレストランの四方のうち、2面が大きな窓だった。
光が入って気持ちの良い空間ではあったが、窓からの景色は、既に、周囲に大学より高いマンションが沢山建ってしまい、余り、景色は良くなかった。

こちらは、案内された席から見えた外の景色。
大正大学は、本当にきれいな大学で、ほぼ古い建物は現代的な建物に建て替えられていたが、どうも、このレストランの隣の敷地が今や最後の建物の工事中のよう。
この建物が完成したら、もっと景色が見えなくなりそう。

下の画像の赤い矢印のところに、こんもりした緑が見えたので、お店の人に聞いたら、「染井霊園」とのこと、あちらが駒込方面のよう。

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ここは、レジのところの窓から見えた景色。
池袋の高層ビルの向こうに、青色の矢印を入れておいたが、新宿のNTTのビルのよう。

西巣鴨は、高台のようだが、周囲に何があるのか、良くわからない。

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これが、週替わりランチ、ご飯とサラダ付きで千円。
料理名は、「黒豚もも肉のグリル フルーツソース」で、量が多く、そこそこ美味しかった。
もも肉を火を通し過ぎないでできるだけ柔らかく焼こうとしたら、ある程度火を通してから、そのまま置いておくのが常道だと思うが、その通りで、少しぬるい焼き加減が出てきた。ちょっと硬かったけれど、噛めば味がある豚肉で美味しかった。
席にはフォーク・ナイフの他、お箸も用意されているので、豚肉のグリルは食べ良く切られて出てきた。
ご飯の質が今一つだったけれど、野菜も全て美味しかったし、これで、千円だったら、コスパが良いと思う。

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そのお店が、どの程度のお店でどの程度の量が出てくるかわからなかったので、一番安い週替わりランチを頼んだが、それに更に600円出すと、「スープとデザートとコーヒー」がつくと言われたが、それを断ったのだが、食べ終わった後、窓から優しい光が入ってくる混んでいないレストランの席で、長居がしたくなり、つい、アイスコーヒーを頼んでしまったら、それが400円で、確かに量は多かったけれど、高かった。(涙)
でも、きれいに片付けられたテーブルで、コーヒーを飲みながら、色々考えることもできたし、良かった。

この鴨台食堂、もし、西巣鴨に行くのなら、利用価値が大だと思う。
土曜日のビュッフェだって、お友達とグループでちょっとした会をするのに良いし、平日の安いランチも材料が良くて、そこそこ美味しいし、お勧め。
ただ、西巣鴨自体、他に何もないから、近所の人しか利用できないかも。

わたし的には、今回、巣鴨から地蔵通り商店街をテクテク見物しながら歩いて行ったわけだが、巣鴨地蔵通り商店街こそ、本当に昭和の時代の商店街で、こまごましたお店を見ながら歩いていて、ちょうど真ん中くらいのところから、にぎやかではなくなってしまうのだが、一階の店舗を見ながら歩くのは変わらない。
昭和の商店街見物もそれはそれで楽しいのだが、最後、この鴨台食堂という現代的なビルの高いところにある広々とした食堂に行くと、「道幅の狭い商店街をめぐる昭和的楽しさも良いけれど、広々した部屋で光を浴びる平成的な楽しさも良い」と思える。

お勧めです

by mw17mw | 2019-04-20 23:31 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)