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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2019年 04月 08日 ( 1 )

何でも、淺草に昨年12月に「天丼てんや」のとんかつやさん「とんかつおりべ」ができたとのこと。
評判が良いようだが、本当は行く気がなかったのだ、でも、田原町の甲州屋にかつ丼を食べに行ったら、その日は、火事で休業とのことで、食べられなくなり、その代替で、このお店を思い出し、行ってみた。

場所は、国際通りから雷門通りに入り、左側を歩いているとてんやがあるのだが、その1軒置いた隣、ちょうど寿司屋通りに入るところの角かな?新しくてきれい。

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私が行ったのが、1時近かったのか、空いていてすぐ入れたが、私の後は次から次へとお客が入って来たので、人気店のよう。
外のショーケースにだいたいのサンプルがあり、後は、ご飯の量を大中小どれにするかを指定するくらい。
お店に入ると、まず、券売機に向かって注文をする。
大きく言えば、基本、ロースかヒレ、普通サイズか大サイズかで選び、ご飯を大中小から選ぶ。
私はロースカツ760円を選び、ご飯を中にしてみたが、中でも、女性サイズのお茶碗3杯分くらいあったと思う。

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席には、メニューはなく、4つのこだわりというとんかつ定食に使われている素材4種類の説明が置いてあった。
ヒレは国産、ロースは、輸入ながら三元豚、ソースは黒ごま風味、塩はフランスローレヌ産、ご飯は、会津産コシヒカリ、キャベツは、国産で新鮮なものとのこと。
塩がテーブルに置いてあるのはとても嬉しい。(私は千切りキャベツをソースで食べるのは好きではないので。)

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実際に出てきたもの
豚カツの大きさも申し分なく、しかも、キャベツの量がすごいのでびっくり。
ご飯もお味噌汁も普通に美味しい。コスパの良さは圧倒的?

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揚げ立てのとんかつだから、不味いわけなく、美味しくいただいた、但し、キャベツは多すぎてちょっと残してしまった。
私は最初塩で豚カツを食べたらそれが気に入ってしまい、ソースは使わなかった。

食べながら、いつも好んで食べるとんかつと頭の中で比べていたが、多分、私が個人経営のとんかつ専門店でとんかつ定食を食べる時、多分千円以上のことが多いと思う。
今回は760円と安いわけだけれど、それをどう感じたかが問題だと思った。

結論から言うと、大きなチェーンになろうとしているこのお店とか、チェーン店のとんかつとしては、値段と言い、品質、量、申し分がないと思う。
ただ、やはり、とんかつを食べていて、多分、マニュアル通りに揚げているだけなのだろうなという味がした。

やはり、私が一番好きなとんかつは、お店の人が自分のとんかつのお肉とか揚げ方が大好きで、きっちり一番美味しい状態を計算して揚げて、お客に常に自分の最高のものを出そうという熱意が感じられるもの。
(そういう意味では、嫌いな人も多いみたいだけれど、私は丸山吉平さんみたいなとんかつやが好みなのだ。)

食べログのコメントを読むと、かつやというチェーン店真っ青とか書いてあるし、同じレベルの同じようなチェーン店のとんかつとしては、優秀なのだと思う。(私はかつやは入ったことがないので比べられない)

私の好きな、千円以上の思い入れを感じられる個人のとんかつやに入っても、そんな思い入れを感じられないお店も多いし、そういう高いのに思い入れのないとんかつを出すお店に比べると、とんかつおりべは、コスパは良いし、美味しいし、利用価値大だと思う。(結局、個人経営ではなかったのだけれど、とんかつ檍なぞ、高い割には、そのとんかつに対する思い入れを感じられなかった。)

by mw17mw | 2019-04-08 11:54 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)