天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2018年 11月 09日 ( 1 )

先日、金曜日の午後仕事帰りに上野の山の博物館・美術館にいらした品川Iさんと「菜の花」に行ってみた。
「菜の花」は、ミシュランの「ビブグルマン」という「星は付かないがコストパフォーマンスの高い食事を提供する調査員おすすめのレストランを表すもので2014年から加わった新しい指標。5000円以下で食べられるコスパの高いお店が選ばれており、和食は22の料理のカテゴリーがその対象。」に選ばれているということで、期待大きかった。(でも、夜は全て5千円以上だから、対象になるのかどうかと思うが、【ミシュランガイド東京2018】[ビブグルマン]のお店一覧(上野・浅草・日暮里)を見ると、2018年版でも選ばれているよう)

この菜の花は、お店のぐるなびのページによると、「日暮里駅から8分、根津駅から10分」とのこと。
う~ん、日暮里駅からこのお店を目指すとき、多分、谷中墓地の中を歩いてくると思うので、昼間は良いけれど、夜は慣れていないで、迷ったらちょっと怖いと思ってしまう。
夜だったら、根津から坂を上がってくるのが無難かな?
でも、後で紹介するけれど、色々な美術館がライトアップしているから、上野駅コースもお勧め。
(私の場合、自転車で台東区役所近くまで行き、そこから、東西めぐりんに乗って、桜木会館で下りたら、すぐに菜の花。帰りはパンダ橋から上野駅前の大歩道橋を渡って、区役所近所まで行き、自転車で帰って来た。)

で、以前昼の予約を聞いたとき、「昼はコース以外予約不可、夜は、予約を取らないと入れないことが多いです」と言われたような覚えがあったので、私が予約を入れた。
金曜日に行くのに、確か火曜日に予約を入れたら、私たちで予約満杯と言われ、席は取れたが、コースを決めてくれとのこと。
何でも、コースは3つあって、前菜から焼き物までは同じなのだが、最後のご飯ものが、海鮮茶漬けなら5400円、旬の棒寿司なら6300円、のどぐろの棒寿司なら7000円(全て税込み)とのこと。
そういわれても、一人で決めるわけには行かないので、その夜は、予約だけお願いして、最後の〆のご飯は相談してから明日また連絡するからということにした。

で、品川Iさんと相談。
旬の棒寿司は多分、今の時期、しめ鯖だろうから、それが良いということになったのだけれど、私が若干、のどぐろに未練が残り、「それぞれ違うものを頼んでも良いのなら、しめ鯖とのどぐろ、1人前ずつにしてもらおう」という結論になり、お店に連絡したら、それで良いということになった。

下の画像の左側の地味な方が「菜の花」
右隣の派手なお店は、フレンチの「ペペ・ル・モコ」、今調べたら、1986年から今の場所に移って来たとのことで、もう30年のお店。(もっと古くからのお店かと思っていたら、そうでもない。何でも、昔から、藝大の先生たちに愛されているお店と言う評判、うん、でも、藝大の周囲にレストランと言えば、ここしかないけれどね)
一度行ってみたいと思いながら、まだ、行ったことがない。

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6時半予約でその時間頃、菜の花に入っていくと、他の予約客はまだで、お店はまだスカスカ。
コースでお願いしていたので、座ると自動的に、突出しが出てきた。
いくらとえごねりという佐渡の海藻を和えたもの。

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その後は前菜6種。
両端の緑のものは、春菊の白和えとほうれん草のお浸し、真ん中の白いのが小木豆腐という佐渡のお豆腐、黄色い小さいのがだしまき玉子、その両隣は良く覚えていないけれど、左側がかぼちゃで、右側が白子かな?

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このころから、このお店の野菜は、シェフの佐渡に住むお母さんが、無農薬で丹精込めて作ったものと言われる。
これはこの前お昼に来た時も聞いたけれど、何せ、出てくる野菜や果物の量が少なくて、殆ど2,3口で味わい終わってしまうので、そのお母さんの努力の結果が印象に残らないのが残念。
でも、今までで、他のお店で、それなりに美味しくて新鮮な野菜を使ったお料理なら、印象に残る経験もあるから、「どうして印象に残らないのだろう?」と思うこと自体、あり得ることだと思う。
だったら、不味いということはなく、皆、それなりに普通に美味しいのだが、う~ん、何ていうのだろう、印象に残るものがないのが残念。

次がお吸い物なのだが、玉子豆腐とまいたけ。
確実に、出汁が凡庸で、大したことがなかった。

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続く


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by mw17mw | 2018-11-09 17:05 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)