天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2018年 11月 06日 ( 1 )

10月に、広島Iさんが東京にいらっしゃったときに、「もう季節が良くなったから」と、うえののあなごめしをおみやげに買ってきてくださった。
これは美味しいし、東京ではほとんど手に入らないものだし、まさかまた食べられるとは思っていなかったので、すごくうれしかった。

広島Iさんは、出発前日に、広島の三越で予約して、取りに行ってくださり、次の日、飛行機で運ばれてきたという手間とお金のかかったお土産であった。

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だから、食べたのが、製造日の次の日とその次の日の朝(もったいないから2度に分けて食べた)だったけれど、何の問題もなく、美味しくいただいた、極楽、極楽。
いつ食べても美味しく、こちらの穴子はいつもこちらの穴子という噛み応えと味だし、添えられているたくわんや奈良漬やしょうがの薄切りとも良く合う。

既に捨ててしまったみたいで、手元にないのだが、箸袋に、「取れたてのあなごを船の中でさばいて焼く」みたいなことが書いてあって、新鮮な穴子を新鮮なうちにさばいて焼くからならではの味かなと思う。

宮島に行くと、色々なお店で「穴子めし」を売っているけれど、勿論トップブランドは、上野さん。
私も滅多に食べられない穴子飯だから、初回も二度目も上野のものになってしまうので、他のお店のものとどう違うかは知る由もない、それなら、それで構わない。(本当は知りたい気もするが、そのためにうえののあなごめしを食べる機会を減らすことになるのなら、諦める)

うえのって、ただの駅弁屋さんでも、穴子飯のお店だけ幅広く営業しているわけではなく、宮島に「石亭」という高級旅館を持って経営している、2018年12月号の婦人画報の「王者の宿10選」の二番目にその上野さんの「石亭」が取り上げられている。(何でこの旅館を知っているかと言うと、広島Iさんが以前いらしたと紹介してくれたから)
何というか、穴子めしの味だけではなく、旅館全体の設計、庭園の素敵さ等、美的にも優れたうえのさん。

このあなごめしが手に入る機会があったら、是非、お試しください。

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このお弁当を買って来てくださると聞いて、私もお返しに、宮島の焼きあなごとはまた違う煮穴子の美味しさを持つ乃池の穴子寿司のお土産を買って来て渡そうと考えたのだが、その受け渡しの日が、水曜日で、乃池がお休み、ショボン。
乃池のお寿司だけ、後日に回させていただいた。

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by mw17mw | 2018-11-06 20:38 | 食材・食材のお店 | Comments(0)