天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2018年 10月 28日 ( 1 )

ここは、実は、帰りに寄ったのだけれど、話があちこち跳びそうなので、足立高校界隈の続きとして書く。

もう何年前になるのだろう、浅草橋駅前に昔からの「ドーメルキムラヤ」というパン屋さんがずっとあったのだが、なくなってしまった。
何でも、おじいさんの代か何かに銀座の木村家に修業して、独立後、キムラヤを名乗ることを許されたお店とのこと。
ここの何が美味しいと言っても、サンドイッチが美味しかったし、そこに使われいるこのお店手作りのマヨネーズが最高!だったのだ。

しかし、バブル時代に子孫が副業で失敗して、建物と名前だけは残ったけれど、実質サンメリーという大手のパン屋になり、その後、そのパン屋もなくなり、今は居酒屋になっている。

ドーメルのサンドイッチや惣菜ドッグパンは他のお店では手に入らないものだから、このお店がなくなったとき、多くの人がどんなにがっかりしただろう。
でも、足立区の足立高校とか、足立区役所の方に、ドーメルでパン職人を修業した人と、総菜パンを作っていた女性が結婚をして、パン屋さんを開き、ドーメルの味を引き継いでいることがわかって、本当にうれしかった。

私のブログの記録を見ると、2008年ころ、知り合いの自動車で良く行っていたのだが、今回は初めて、バスに乗って、足立高校で下りて歩いて、お店を探してみた。(2008年の記事「三度目のSHINAと四度目の割烹さいとう」

足立高校の停留所で下りて、南北に伸びている日光街道の東側の歩道を北の方に歩いて行くと、日光街道の反対側に、セブンイレブンの建物と西松屋の看板が見えてくるのだ。

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その日光街道を挟んだ反対側に、東に入っていく路地があるので、そこを入っていくと、すぐやよい保育園に突き当たるので、右の方に進み、曲がり角を道なりに曲がり、そのまま進んでいくのだ。
そのまま、道なりに、200mとか300m進むと、左側にパン屋さんが見えてくるのだが、そこが「SHINA」

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わ、今回、10年ぶりに行ったのだが、10年前と変わっていなかった、しかし、残念ながら、「1週間、総菜パンは休みます」とか「都合によりサンドイッチをお休みさせていただきます」という貼り紙があって、がっかり!

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お店の中を見ると、男の人一人で接客していたから、奥さんが病気かどこかでかけているのかなという感じ。(お客さんはひっきりなしだから、電話して出てくれるかどうか、迷惑そうだよねと思う、今度聞いてみよう)

でも、良かった、これで、日光街道からの道順がわかったので、今後、一人で行ける。

もし、足立高校の方に行くことがあって、美味しいサンドイッチを食べてみたいという希望があれば、このお店は本当に推薦できるのだけれど、今回みたいに、着いてみたら、その日はサンドイッチは作っていないとか、時間が遅かったら、売り切れということも十分考えられる。

このお店だけがあ、浅草橋ドーメルの美味しさを残してくれているから、それ以上は望まない。(でも、もうちょっとわかりやすいところに出店してくれるといいのにね)

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by mw17mw | 2018-10-28 18:12 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)