天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2018年 10月 21日 ( 1 )

「稲荷町駅界隈」と書いたが、ここはどこの駅からもほど遠く、食べログには、「日比谷線 入谷駅より徒歩6分 銀座線 稲荷町より徒歩6分 JR線 上野駅入谷口より徒歩10分」と書いてある。(銀座線 浅草駅より徒歩8分ともあったが、こんなに近いはずないと思う、入谷駅から6分も考えにくい)

先週の木曜日、言問い通りの南側にずっといる用があったので、ずっと行ってみたかった東上野界隈の飲食店を回ってみた。
まず、無難に清州橋通り沿いのファイヤーチキンに行ったら、ランチやめてしまったのか、お店が真っ暗であった。
次に、新明和工業さんの社食であるロータスの前に貼ってあるメニュー表を見たのだが、その日は西京焼きと書いてあり、それではつまらないと思ってしまったのだ。
そうなると、残るは、ビーガンの東上野のぐるあつ。(それにしても、ぐるあつって、どういう意味でしょう?)
そうそう、このお店は何度か、生涯学習センターでの午後の講義のあと、行ったのだが、閉店が4時なため、入れたことがなかったし、このブログに報告していないが、合羽橋本通りのお店でマフィンを買ってみたことがあって、美味しかったこと、先日、錦糸町で台湾ビーガン料理を食べたので、日本の「動物性のものを使っていない」ビーガン料理を食べることの抵抗が減っていたので、ちょうど良い時間だったし、行ってみることにした。

場所は、地図によると、上野学園大学の図書館の裏というか、敷地南側の路地を入って行って、突き当たりのちょっと手前左側。
店の前に自転車が数台停まっているのが目立つ建物。

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お店の戸に貼ってある案内によると、ランチメニューは、原則日替わりのワンディッシュを中心に、イートインは3種類、テイクアウトは2種類用意されている。
そうか、ぐるあつの合羽橋店で、ボックスに入ったテイクアウトのランチを売っているらしいが、それはきっと、このテイクアウトのものなのだろう。

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その日の3種の野菜デリとメインの内容は、黒板に書いてあった。
日本のビーガンは、普茶料理から来たお寺系のものではなく、若い人が考えたような野菜中心のお料理のようだった。
(お店の中で、ソイミートみたいなものは販売されていた)

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お店の一番奥が受付&厨房らしく、一番最初に、受付に行って、注文をしたり、マフィンやスコーンも並んでいるので、それらが欲しければそこで買うみたい。
お店の手前は、木のテーブルと椅子が沢山並んでいるイートインのスペース。
11時半頃行ったのだが、テーブルは8割り方埋まっていた。(でも、4人席に2人の人が多いので、満員という感じではなかった。)

私は、その日は気温が比較的低かったので、スープ付きのデリのプレートであるBを頼んだ後、空いているのが、入口のガラス戸の横の外に向かった二人並ぶ用の席だったので、そこに座った。
外の景色は、ぐるあつさんの玄関の植物越しに見える上野学園のきれいな建物が見えて、風情があった。(上野学園と道を挟んだ左側は、銀座線の車庫、そもそもこの近所は、保健所のある表通り以外、人通りが殆どない路地ばかりだし)

何だかね~、入口近くに座ったせいか、入ってくる人をチェックするでもなくチェックしていたのだけれど、次から次へとお客が入って来るので、結構な人気店とわかったし、入ってくるお客のほとんどが女性で、スリムな体系、肌がきれいな人が多く、ビーガン続けると、スリムで肌がきれいになれるのかしら?と思いながら、見ていた。

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注文時に番号を書いた紙を渡され、できると呼ばれるので、取りに行くシステム。(お水もセルフサービス)
で、渡された料理は下の画像。
お世辞抜きで全部美味しかったし、それぞれ、味付けが異なるのだけれど、バランスが良いというか、味のハーモニーがあって、良かった。
また、サツマイモの甘さが生きたさつまいものコロッケ、五穀米、スープは熱々で、その他のデリとサラダは冷たかったり常温だったりだが、全体で熱い冷たいのメリハリもついていて秀逸。

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一番上のピンクぽいものがかかっているのが、「リーフサラダ」?
上にかかっているピンクは、梅干しを裏ごしたものを使ったドレッシングかな?美味しい。
その下左が「ターサイと青菜のオイル蒸し」真ん中が「レンコン・かぼちゃ・ズッキーニのバルサミコマリネ」、右が「セロリとそうめんかぼちゃのソイマヨポン酢」
一番下左がとても分厚い細かいさつまいものコロッケと五穀米。
スープは、冬瓜とかぶのごろごろスープ、とあるが、私は、冬瓜と大根ではないかと思った。
ここのスープも昆布くらいの出汁で作っているのかな?
でも、コクがあって物足りなくなかったのは、多分、スープが白濁しているから、何か良質の油で野菜を炒めてから、水分を入れ、スープにしているからかな?と思った。
さつまいものコロッケも、油が新しくて良質なのか、衣が軽くて美味しかった。
このお店は、油とか酢の使い方が上手かも知れない。

もうちょっとボリュームがあった方が嬉しかったが、こういうビーガン料理としてはとても美味しいし、量も少ない方ではないと思いながら、食事を終えた。
(これだったら、ビーガン系の女子に人気があるお店であることが良く分かる。)

で、一人でパクパク食べたら、午後の用の開始時間まで、予定より時間が余ったので、結局は一度家に戻ることにしたが、途中で、コンビニでおにぎりを一つ買い、家で冷たいまま、レジスタントスターチとして(食物繊維として)食べてしまった、それで量的にはちょうど良かった。

量的にはちょっと足りないが、味的には、新鮮で上質の材料を使った丁寧な料理だとわかるお料理ばかりで、とても良いお店だと思った。

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by mw17mw | 2018-10-21 09:51 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)