天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2018年 10月 19日 ( 1 )

先週の土曜日、久松町のフルーツシェフを出た後、Sisiにぼたん等を探しながら、自転車でフラフラしていたら、椙森神社の前に出て、何だか、すごいお祭りの準備中。
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そうか、これは、年末の風物詩と言われるべったら市の準備に違いないと思う。
ベったら市、最近はテレビのニュースで取り上げられることも少なくなった気がするが、それでも、地元では盛大な催し物らしく、調べたら、10月19日20日の市なのに、その一週間前にはほとんど準備が終わっているのだもの、テレビに取り上げられようが取り上げられれまいが、地元では、大切にされている大きなお祭りなのだと思う。

私も実は一度も行ったことがないが、どうも、このお祭りは曜日関係なしに、10月19日20日の日にち固定のお祭りで、平日に行われることもざら、今年は、金土になったとのこと。(10月20日がえびす講の日とのこと、これも地方によって違うらしい)
それに、べったら漬け、出されれば食べるけれど、自ら買おうという程好きではないということもある。
それでも、父親生存中は年に何度かベったら漬けが食卓に出てきた覚えがあるが、今となっては、全然。

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全然日本橋に詳しくない私としては、こちらの椙森神社、大きくて立派なのだが、べったら市と関係があるとは思わなかった。

(ところで、皆さま、椙森神社って、読めますか?
私も「椙」という文字は初めて見るもので、読めなくて調べたら、すぎのもりじんじゃと読むらしく、椙という字が簡略化されて、杉になったのではと思っている。)

でも、確か、べったら市は、宝田神社とかのお祭りではなかったっけと思い、宝田神社の場所は知らなかったのだが、家に帰る方向である水天宮通りを秋葉原の方に進んだら、小伝馬町交差点の手前の路地沿いに、参道入口という大きな看板とこれでもかというくらいの提灯が飾られていて、こちらを進めば、宝田神社に行けると思った。

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「参道入口」というところに近づくと、「寳田恵比寿神祭」と提灯に書いてあったので、この参道を真っすぐ進んだけれど、相当奥の方に神社はあった。

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神社自体は、とても小さくて、きっと神主さんも常駐していない規模かと思うが、地元の人が大切にしている神社なのだろう。

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家に帰ってから、「ベったら市」とか「べったら祭り」で検索すると、「新高屋さんのべったら市の記事(日付は古いが)」「【人形町】『日本橋べったら市』に行こう!地元民が教える見どころポイントはここ!」「日本橋大伝馬町で「べったら市」 宝暦年間から続く古市に人出10万人見込む」という地元っ子たちの記事が出てきて、お祭りにかける熱い気持ちを感じる。
総合すると、寳田恵比寿神社の周囲にはべったら漬けのお店が揃い、椙森神社の方は老舗が露店を出すみたいに読める。
また、今日の夕方はおみこしを出し、明日は盆踊り大会なのだって。(秋の盆踊りって、浴衣かしらね?風邪引きそう)

それに色々調べていたら、べったら漬けというのは、えびす講と関係があるみたいで、渋谷区の恵比寿神社や神戸の恵比寿神社でも、べったら市が開かれるらしい。
今日か明日、ちょっと見に行ってみようかな?


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by mw17mw | 2018-10-19 08:38 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)