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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2018年 08月 04日 ( 1 )

Amazon リコールその後

先日、Amazonで購入したキーボードケースが、中国の会社のもので、リコールになったことを書いた。
で、どう対応したものか考えたのだが、Amazonにおけるその会社自体の評価も相当高いし、商品への良い評価のコメントも沢山寄せられている商品だったのだ。
そのコメントも自発的に書かれたと思えるようなコメントで、やらせではないことがわかったし、何しろ、こちらの質問には、ネイティブの日本語ではないが、通じる日本語ですぐに返事くれるし、真面目で一生懸命な会社であると思えたのだ。
で、リコールについても、調べたら、やり方があるみたいで、彼らが「リコールを宣言する」と言って、送料は負担するから品物を送り返してくれというのは、国際標準のリコールの方法かなと思い、だったら、その商品が欲しくて購入した私も国際標準で対応しなくてはと思ったのは、甘かった。(笑)


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金曜日にリコールの話が持ち上がったので、月曜日から調べたら、郵便局からだと国際郵便の方法が2つあることがわかった。
だったら、ヤマトの宅急便だったらと電話できいてみたら、ヤマトからだと中国には、会社間の荷物しか送れず、個人からの荷物のやり取りは禁じられているのだって。
ということで、郵便局から送ることになったが、国際郵便、しかも、小包を送るなんて、何十年ぶりだろう?

下調べをして、料金は補償がつくからちょっと高めだけれど、送り状を書けばすぐ送れるタイプの便で送ることを相手に了承をもらって、決め、送り状や税関提出用の白紙をもらってきて、ざっと書いて、郵便局でチェックしてもらい前日に準備完了。(ただ、私としては、あまり細かい内容は目に入っていなかったのだ。)
しかし、その後が大変だった。

翌朝、卓球教室に行く前に、必要事項を書いた送り状と商品を郵便局に持ち込んだら、担当が前日の人と変わっていた。
新しい若いお姉さんが「何を送るのですか?」と聞くので「キーボード」というと、「ちょっと待っていて」とどこかに電話をかけ出した。
その電話が終わると、「そのキーボードは、電気コードを刺して動くタイプか、電池使用か?」と聞いてきたので、「電気コードを差し込んで、充電して使うタイプ」と言ったのだが、若いお姉さんは忙しいからなのか、私の言葉に、「送り状のkeyboardの下に「no battery」と書くように言ってきた。
わけがわからない私は、そう書いたら、受け付けてくれたので、料金を払って、郵便局を出て、浅草橋の野菜スタンドに向かったのだが、どうしても、「no battery」という言葉がひっかかる。
彼女は、「乾電池」を使っていないという意味で、「no battery」と言っているのか?と思って、家に戻る途中、再度郵便局に寄って確認したら、「そうだ」とのこと。
そこで、それは確かに間違ってはいないと思いながら、次は卓球教室に向かったのだが、何か腑に落ちない。
だって、蓄電池内蔵だから、充電できるわけで、乾電池は入っていないけれど、蓄電池内蔵は確かで、それを航空機で輸送して良いのか、とても不安になった。
(あの若いお姉さんは、充電を知らないのかしらね?まさか、携帯やスマホを持っていないことは考えられないけれど。)

ということで、不安に駆られた私は、卓球教室に着いてから、その郵便局の電話番号を調べて、電話して、充電式だから、電池内蔵よと伝えたのだが、その係の女性に意味が通じないのか、規則が私の思っているものと違うのか、忙しすぎるのか、がんとして「大丈夫」という姿勢を崩さない。
ま〜、こうなったら、規則に精通しているのは向こうだし、私もくどいくらい、念を押したから、もうそれでいいや、最大の義務は果たしたという気になった。

卓球教室の先生や仲間も、「大丈夫だよ」とか、「税関でチェックして、危険と思われるものは飛行機に乗せないから大丈夫」とか「貨物を積んでいる場所は、充電してあるスマホが沢山存在する座席より温度が低いから発火しない、大丈夫」と言ってくれる人もいて、そんなものかなとぼけっと考えた私。

で送った先が日本に近い都市だったので、すぐに届いたようで、2日くらいで、送料の返還の手続き完了と、新しい商品を送る手続き終了の連絡があり、その日のうちに宅急便で、不具合のない商品が届いて、今、使っている。

ただ、先方に届くまで、「万が一、航空機の中で爆発したらどうしよう」ということが心のどこかにくすぶっていた。

しかし、今後、同じようなことが起きたら、やはり、国際間の荷物の授受を伴うリコールには応じないというか、純ドメと言おうか、ぼーっと暮らしている私には無理だと思った。
実際に応じてみて、航空機に乗せてはいけない危険物なんて、知らないし、どこを見れば、それがわかるかも知らないから、そう言う人はちょっとした機械類の航空機貨物を出さない方が良さそう。
今後、こういう事態に遭遇したら、少なくとも、相手に、「航空機で送り返して良いものかどうか」をチェックしなくては。

今回、先方は、「送ることができるか」を教えてほしいといわれたとき、それがバッテリー内蔵だからということは私の頭には全然浮かばなかったし、先方も言わなかった。
(まさか、そんなおもちゃのようなキーボードが何か取り締まりの対象になるとは想像したことがなかった。)
ただね、色々なことがすべて片付いたとき、「そういえば、ずっと以前、確かに、航空機が何かのバッテリーの爆発で事故になった」とかいう記事を読んだ記憶がよみがえってきた。

あ~あ~、私のような純ドメの人間は、「国際」なぞという文字が付くものには、近寄らないのが一番、近寄る資格がないのだ。
ぼーっと生きているのは許されることかも知れない、でも、その間に、世界はずんずん複雑化して新たなルールが沢山増えているのだ。

by mw17mw | 2018-08-04 08:17 | 日常生活 | Comments(0)