天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2018年 06月 07日 ( 1 )

さて、最近スーパーで、白うりとかはやとうりが並んでいる。
で、白うりで浅漬けを作ろうと思って買ったのだが、白うりに関する思い出話を一つ紹介させてください。

確か、先日亡くなった西城秀樹さんが出ていた時代だと思うのだが、樹木希林扮するおばあさんは、初夏になると、白うりで、「雷漬け」を作る場面がいつも映っていたような覚えがある。
(でも、今、いろいろ検索していたら、「雷漬け」ではなく「雷干し」が正解のよう)
菜箸みたいなものを、うりの中に縦に差し込んで、グルグル回して種を取った後、菜箸を刺したままだったか、らせん状にうりを剥いて、軒下に干すやり方が、よく樹木希林さんが番組の中で紹介していた。(探したら、白瓜の雷干しと瓜という記事が見つかった。)

干すところから始めるのも面倒と思って、またまた、Cookpadを頼ってしまったら、白うりを干して使うレシピはないみたいでほっ。

Cookpadで人気順で「白うり」を検索すると、いろいろな浅漬けレシピが出てくる。

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で、できることなら、化学調味料も入れたくないと思ったら、塩と昆布だけで漬けるレシピがあったし、栄養士さんの浅漬けのレシピでは、白うり120gに塩1.6gと書いてあったので、皮と種を取り、2㎜にスライスして、重さを計って、塩の量を決め、昆布と唐辛子を加えてビニール袋に入れ、一晩冷蔵庫で漬けておいて、朝食べたら、やはり、味が物足りない。
昆布だけでは味が足りないか、私の舌が化学調味料になれてしまったのかもしれないと思った。
仕方がないから、持っているほんだしをほんのちょっと、小さじでいうと少々とか1/8くらいの感じで振り込んで揉んだら、味の素臭さが抑えられて、良い味になっていて、成功。

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この薄くスライスした白うりの浅漬けを食べたら、どうも、薄いと当然だが、つけ汁の味が濃くつくので、飽きやすい味だと思った。

それで、その次は、5㎜なり、1㎝の厚さの斜め切りで、漬けてみたら、やはり、こちらの方が私好みであった。

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後、唐辛子は輪切りして入れろと書いてあるレシピが多いのだけれど、私のように自分で昨年秋に乾かした唐辛子はバリバリで、輪切りに切ろうとすると、粉々になってしまう。
で、粉々になった唐辛子を使うと、お漬物が辛くなりすぎるように思えて、今度から、細かく砕かないで、大きいままつけ汁に入れた方が辛すぎないで美味しいと思った。

白うり、もっと研究したら、もっとおいしくなると思うけれど、私としては、今、かぶの浅漬けが食べたくて仕方がない。
それなのに、もう盛りが終わってしまったのだろうか、浅草橋の野菜スタンドにも並ばないし、近隣のスーパーにもない。





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by mw17mw | 2018-06-07 23:24 | 調理・料理研究 | Comments(0)