2018年 04月 29日 ( 1 )

小田急OXというスーパーの「さがみ庵おにぎり」

先週の木曜日、従姉のちーちゃんから、藤原歌劇団の「ラ・チェネレントラ」のゲネプロの切符があるから、新百合ヶ丘の劇場まで一緒に行かないかと誘ってくれたのだ。
何でも、ゲネプロというのは、本番直前の総仕上げの総練習、一般に告知されたり、お客を募集することなく、関係者とか賛助会員の人たちに限り、公開されるそうだ。(しかも無料とのこと)

そりゃ、藤原歌劇団だの、ゲネプロだの、私とは全く違う世界の催し物、喜んで、連れて行ってもらうことにした。

で、その話は明日書くとして、その催し物の間の食べ物の話をば。

ちーちゃんが、おにぎりを持って行くとのことだったので、冷たいおにぎりなら、難消化性の炭水化物になっているから、私も食べられると思って、私の分を一つ頼んでおいた。
私は、座席で飴くらい食べられるかなと、飴代わりに、アトリエうかいのふきよせを一人一つずつ用意して行った。
ゲネプロで、舞台を見ている最中、勿論、座席で飲食はできないとのことだったので、ふきよせも食べずに、幕の間の20分休憩の時に、廊下に出て、買ってきてもらったおにぎりを食べることにした。

フィルムで覆われたコンビニおにぎりの中から、辛子明太を一ついただいた。
その時、すごく美味しいとも思わなかったけれど、欠点がないおにぎりだと感じた、変な言い方をしたが、難がなく、家で食べる自分で握ったおむすびのように普通に美味しかった。
だから、それがどこのおにぎりか、全然興味もわかず、メーカーの名前もチェックせず、買って来たちーちゃんにも聞かなかったし、画像も撮らなかった。(どうせ、ローソンかファミマかなと思ったのだ9

で、舞台が終わり、電車に乗って家に向かったのだが、最寄りの新御徒町に着いたとき、若干、お腹が空いたなと感じて、駅の上にあるセブンイレブンで、おかかのおにぎりを一つ買って帰って食べたのだ。
勿論、難消化性炭水化物になるよう、冷たいまま食べたのだけれど、特に、ご飯と海苔が不味く感じられた。
セブンで使っている海苔やお米って、こんな安物だったっけと感じた。

今まで、セブンイレブンのおにぎりもそんなに食べたことはなかったが、特段美味しいとも思わないが、そこまで不満を感じたこともなかったと思うのに、これは何だろう?
絶対、その2,3時間前に食べた新百合ヶ丘でいただいたコンビニ風のフィルムが巻かれたおにぎりの方が質が高く、美味しかったのだ。

セブンイレブンのおにぎりに勝つ他のコンビニのおにぎりはどこのだろう?と不思議に思い、次の日、お礼のメールで、ちーちゃんに聞いてみたら、「小田急OXで買った」とのこと、その名前を初めて聞いた私。
ということで、小田急OXで調べたら、小田急電鉄の子会社である小田急商事が小田急沿線に展開しているスーパーマーケットの名前らしい。
また、小田急OXのページの中に、「こだわり食楽部」というページがあり、豆腐なぞとともに、「さがみ庵 おにぎり」という商品の製造に力を入れていることがわかる。

「どこにも負けない、もっとおいしいおにぎりを造ろう」という目標で、ごはんソムリエを中心に、小田急食品が、お米の種類を見直し、「栃木なすひかり」と「山形はえぬき」をブレンドすることに決定、また、井戸を掘って、お米を浸しておいたり、炊くのに使うお水を丹沢水系の伏流水を使うこととした。また、120度を超える高温の蒸気で蒸しながら炊く「連続蒸気炊飯システム」での蒸気炊飯は、無菌状態で炊かれるので、時間がたってもごはんが黄色くならず、合成保存料を添加しなくても鮮度が持続できるとのこと。

とHPには書いてあるが、海苔の品質も、セブンイレブンより、上質だと思ったし、このページに書かれていることは、実際に食べてみればその努力がわかると思った。(東京の電鉄系のスーパーのHPを色々チェックしたが、小田急のように、自分たちで作る食品にこだわりがあるところは他にないようだ。)

お値段は、セブンイレブンのおにぎりの価格を見てみたが、小田急食品のものと殆ど変わっていないみたい。
ただ、セブンイレブンの方が店舗が多くて大規模だから、小田急食品のような細かいことに気を配ったり、丹沢の伏流水を使うことができないのかも知れない。

わざわざ買いに行くのは無理かも知れないが、できたら、この小田急のおにぎりを今後も食べたいなと思った。
でもね、私はもともと小田急とは縁がないのだ、また、この小田急OX小田急MARTという小田急系のスーパーやコンビニは一番都心でも代々木上原だし、どちらかというと、世田谷区と神奈川方面で展開しているみたいで、中々私の生活圏と重ならないみたい。

新宿の小田急百貨店やハルクに小田急食品のものが入っていないかチェックしてみたけれど、こういう新宿のデパートの地下の品揃えは、沿線のスーパーとは違う他の会社のお惣菜やさんが入っているみたい、新宿にもないみたいなのだ。(家の近所のスーパーと新宿の百貨店が同じものを売っていたら、売れないのだろう)

そういえば、大江戸線から小田急の新宿西口駅に行く途中で、「おだむすび」といういかにも「小田急が経営しているイートインが中心のおむすびやさん」があったことを思い出し、HPをチェックしたら、「使っているお米がひとめぼれ」とのことで、さがみ庵おにぎりとは違っていて、残念。

皆様、もし、何かの機会にこの「さがみ庵おにぎり」を見つけたら、試しに買ってみることをお勧めしますが、それだけを食べたら、そんなに感激しないかも知れません。
一緒に他のコンビニのおにぎりを食べてみると、その実力がわかると思います。

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by mw17mw | 2018-04-29 08:54 | 飲食店・菓子店 | Comments(6)