天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の日記です。ご自分のブログやHPの宣伝はコメントではなくTBでお願いします。 by真凛馬


by mw17mw
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2018年 04月 14日 ( 1 )

先週は、水曜日に深大寺に行き、金曜日に六本木の新美術館に行ったのだが、その順序で書かず、印象が鮮明なものから書く。

で、六本木駅で、父方の従姉のちーちゃんとはるこちゃんと待ち合わせして、まずは、ランチしましょうと言うことになった。
皆、当てがあったわけではないけれど、六本木駅の近隣図を見ても、大きく「おつな寿司」と書いてあるし、私の知識でも、おつな寿司というのは、六本木に古くからあるおいなりさんと海苔巻きのお店で、外せないというか、一度買った思い出があるが、もう20年くらい前の話。
駅から、ミッドタウンの方に歩いて行くと、すぐにおつな寿司があるのだが、昔に比べて、本当に立派になっているのでびっくり。

おつな寿司って、明治7年、おつなさんによって六本木で創業され、その後ずっと続いているいなり寿司屋さん、裏返しされた油揚げを使っているのが特徴。(でも、千石にもおつな寿司がある)
(食べログ情報は、こちら、ほんのちょっと場所が移転したらしく、移転前の食べログ情報はこちら


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あら~、昔からこんな立派だったっけ?私も一度しか行ったことがないので、よくわからないが、ま、とりあえず六本木のいなり寿司屋さんだから、昔から、ボロではなかったと思う、でも、きっと、等価交換か何かで、上がホテルのビルの1Fをもらったのかななんて、想像したりして。

我が家の方では、志乃多寿司以外、殆ど昔からのいなり寿司のお店は、商売をやめてしまっているけれど、さすが、六本木、土地の値段がべらぼうに高いから、生き残れるのかなと思う。

のれんの隙間から見ると、向かって右側に、下記のようなサンプルがあり、テイクアウトは10時の開店から買うことができるようだった。
このサンプルを見ると、やはり、このお店は、稲荷寿司と海苔巻きのお店と思うのだが、表のメニュー表にも「江戸前寿司」という言葉が載っていて、江戸前握りもやっていそうと思う。(私は確かWindows95の頃、参加したniftyのフォーラムか何かで、六本木のいなり寿司と言ったら、おつな寿司と聞いて、六本木に行った時、素直に、稲荷寿司と海苔巻きを買ってきたので、その当時から、普通の江戸前寿司を作っていたかどうかは覚えていないのだ。<だいたい、私が日常的に食べている下町のいなり寿司と六本木のものと違うかどうかの興味から買ってみた>)


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そうして、向かって真ん中あたりに戸があるのだ、きっと、その中は、イートインできるに違いないと思い、お店の人に聞くと、「11時半からご案内しますので、お待ちください」とのこと、そして、向かって左側に5,6人が座って待てるスペースがあったが、もう満席であった。
その女の人は、そう言い残すと、表に行って、表のメニュー表の上に、「ランチにぎり・ちらし 限定50食 各1240円」というランチメニュー表を重ねて来た。

そうして、すぐに11時半になったようで、順番に人数を申告、中のお寿司屋さんに入ることになった。
板前さんが3人もいて、結構、大規模なお寿司屋さんのよう。
大通りからちょっと入るだけで、静かな雰囲気で良い感じ。


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席に案内され、座ると、メニューがあったかな?別に写真のメニューがあるわけではなく、にぎりかちらしか選ぶだけ。
でも、巻物も食べたいねと、お店の人にランチ時に、巻物も頼めるか聞いたら、できるとのこと。
ただ、それ用のメニューがあるわけではなく、巻物担当の女性が出て来て、「かんぴょうとか、たくわん、きゅうりと〇〇があります」みたいな説明をしてくれた。
三人で、太巻きも食べたいというと、太巻きには穴子の入っているものもありますが、どんなタイプが良いですか?と言われ、だったら、穴子の入っているのが良いということになった。
その他、たくわんと胡瓜を頼もうということになったけれど、そのお店の女性が気を利かせてくれて、太巻きは4切れにしましょうと言ってくれた。

でもね、とにかく、どういうものが出てくるとか、太巻き細巻き、一本ずつ頼んだら、何個ずつ出てくるのかもわからない。
そういう点、不親切。

そのうち、ちらしとにぎりが到着。
ごく普通のちらしだけれど、玉子の陰に、いなり寿司用の油揚げの煮たものを細かく刻んだものが入っていた。
これは、従姉2人の注文。


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こちらは私用のにぎりで、酢飯は、東京風で、甘さが少ないタイプ、私としては癖が少なくて食べやすかった。
あらら、握りの中に、稲荷寿司が一つと、きゅうりとたくわんの巻物と鉄火巻きが入っていた、被ってしまった。
(何だかな~、やはり、表のメニューに写真を載せておいて欲しい、そうしたら、にぎりを取れば、こちらで有名ないなり寿司とか巻物が食べられるとわかるから)
がりがすごく美味しくて私好み、勿論、サービスランチのネタだから魚はそんな高級なものでないことは確かだけれど、丁寧な扱いをされた魚なので、美味しかった。
また、玉子焼きも、このお店で作ったのかな、丁寧な仕上がりで美味しかった。
いなり寿司は、油揚げが裏返しなこと以外、印象がない、ごく普通のいなり寿司。(同じ東京風でも、志乃多寿司みたいに油揚げが甘くなくて助かった。)

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こちらが追加で取った巻物類。
細巻きはまあまあというか、印象が少ない、太巻きは、イメージと違っていた。
まず、太巻きというと、上から二つ目の画像右から二番目とか、下の段の3つ全部に写っている、かんぴょうとでんぶとか、玉子焼きが入っているような具沢山をイメージしていたのだ。
で、お店の人が「穴子の入っているものもありますが」というので、その普通の太巻きの中に穴子が入っているものかと思ったら、全然違って、穴子と胡瓜だけの太巻きだったので、ちょっとがっかり。
このお店って、メニューに写真を載せるだけでも、ずいぶん、お客へのサービス度が違ってくると思うのに、そういうことを考えないのだろうか?と疑問。


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そんなこんなで、どんな料理が出てくるかわかりにくいお店であったが、ま~、駅から近くて、静かできれいで、そこそこの値段のものが食べられて、六本木でランチを食べるのなら、有名だし、無難なお店だと思う。

ということも書きたかったけれど、久々、一人前以上のたっぷりした糖質の握り寿司をランチで食べたのに、次の朝、どうしたわけかはわからないのだが、体重が増えていなかったのだ、バンザ~イ!

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by mw17mw | 2018-04-14 22:20 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)