天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の日記です。ご自分のブログやHPの宣伝はコメントではなくTBでお願いします。 by真凛馬


by mw17mw

2018年 03月 06日 ( 1 )

日曜日に、三軒茶屋に行ったのだが、もしかして、三軒茶屋で下りるのは初めてだったのかも知れない。
また、初めて一人で歩く三軒茶屋は、結構複雑と言うか、私が通りの名前も覚えないままで行ったせいだと理由ははっきりしているが、結構迷ってしまった。
だいたいで良いから、地理とか主な通りの名前を頭に入れて出かけないとね。

あ、でも、2,3年前だったか、明大前に住んでいる友人に、世田谷線沿線を案内してもらったこともあり、三軒茶屋のキャロットタワーには行ったことがあったのだ。(でも、下高井戸から世田谷線に乗って、三軒茶屋に入った。)
だから、とりあえず、田園都市線を下りて、行ったことのあるキャロットタワーに向かったのだが、確か、第一候補の川善というとんかつ屋さんも、第二候補のベーカーバンスも、同じ方向で、ちゃんと名前のついた通りに歩いて行くと辿り着くと記憶していたのだが、その通りの名前を、ちゃんと覚えて行かなかったのだ。
それで、「世田谷通り」と書いてある出口があったので、その名前から行ってメインストリートぽいと思えたので、その出口から表に出て通りを歩いたのだが、相当進んでもとんかつやさんが出てこないで、間違っている感触だったので、Uターンした。
駅の方に戻る途中に、「エコー仲見世」という軒と軒が重なりそうになっている狭い路地沿いの商店街があった。
思わず。「わ、立石みたい!」と思い、今、行かなかったら、きっと二度と行けない気がして、観光気分になって、その軒下を通り抜けたのも時間がかかった理由。

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その他、もう一か所、駅前というか、喰うてかへんかと、大阪弁の看板があるすずらん通りを発見。


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三軒茶屋って、キャロットタワーなぞという今風の高層ビルもあるのだが、なぜか、葛飾区の立石風の通りが入り混じっているというか、きっと、戦後の名残がまだ残っていて、整理整頓が済んでいない面白い街と思った。
(立石にも三軒茶屋にも「仲見世」があったので、今回、その言葉を調べてみたら、「社寺の境内などにある店」を指すらしい。ということは、三軒茶屋の駅前にも昔は、お寺か神社があったのかな?)
エコー仲見世通りを抜けたら、高速道路が走っている道路に出て、その通りの名前もわからなかったけれど、交番があったので、とんかつやさんへの道順を聞いてしまった。
親切に教えてくれたのだが、何だか、目印になるべき西友が、大きな通りに面していないので、わかりにくかった。
で、不安ながらも、お巡りさんに習ったように歩いて行ったら、「茶沢通り」という標識を発見、「そうだ、確か、とんかつやさんやハンバーガー屋さんのある場所は、確か、この名前の通りが目印だった」と思い出した。
それにしても、「茶沢通り」って、何さ、「茶沢」さんが地主だったとかと思ったが、家に帰って調べたら、「三軒茶屋と下北沢を結ぶ道」だから茶沢通りなのだって、これは、他所の人にはわかりにくい。(東名とか名神、東横ならその意味が想像がつくけれど、そんな私鉄の駅2つ結んで、名前の一番上ならわかるけれど、途中と終わりの文字を繋ぐなんて、信じられないセンスとぶつくさ思う<笑>←八つ当たり)

で、結局とんかつ屋さんにたどり着いたのは、予定より20分以上後、そして、とんかつ屋さんには、5,6人の行列ができていて、そこでも席に着くまで10分ロス。
そんな結果に終わったので、駅から近いとんかつやさんにたどり着くのが精いっぱいで、駅から遠いベーカーバンスまでは夢のまた夢であった。(涙)

茶沢通りを少し行くと、左側の角にこのお肉屋さんがあって、角の路地を曲がると...。

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脇に、とんかつののれんがかかっていて、二階に上がる狭い階段がある。


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三軒茶屋駅前(なんちゃって、駅は地下なのだけれど)をウロウロした感じでは、この駅前地帯の食べ物屋は、チェーン店と夜営業の居酒屋ばかりで、昼間から個人が営業しているお店で何か食べたいと思うと、このとんかつやさんしかないのではないかと思った。(その他、エコー仲見世に混んでいる肉まんのお店とか、とんかつやさんの隣に、カフェみたいなところもあったけれど、個人が営んでいる飲食店が本当に少ないイメージ)
そういう点は、御徒町駅前と同じかも知れない、もう繁華街化が相当進み過ぎて、賃料が高くなり過ぎて、個人商店がほぼ消えてしまった地帯だと思う。
美味しいものを食べようと思ったら、駅からちょっと歩かないと美味しい個人店のお店がないのだ、きっと。

川善の名物は「上ロース」らしいが、まずは、糖質制限ダイエット中の身としては、最初は生姜焼きを考えたが、でも、ここまで来て味が知れた生姜焼き食べても仕方ないと思い、やはり、とんかつを食べようと思った。

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上ロース定食は1700円もするので、中ロースもあったが、どの程度のお店かわからないので、普通のロース定食880円にしてみた、でも、それで結果的に正解であった。

出てきたとんかつは、厚みがあるところは良いけれど、ま、肉質は、普通というか、上質ではない感じ、どちらかというと、アメ横の山家のとんかつを思い出してしまった、まずくはないし、柔らかかったけれど、味が余りない豚肉という感じ?
で、画像を見ればわかるように、絶対揚げ過ぎ。

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その他、ご飯は、半分を頼んだが、それでも量は多かったのは長所なのだろう、しかし、質は、普通の下という感じで、好みではなかったし、だまになっていたところが入っていた、量も多かったこともあり、少し残してしまった。
名物を食べていない状態で判断して、申し訳ないが、このとんかつやさん、普通のロースのとんかつでは、肉屋直営というお肉の良さも感じられず、ご飯も美味しくないのに、地元民に相当受けているお店のよう。(競争が少ないのか、リーズナブルなのか、駅前に個人がやっている飲食店が少ないから人気があるのか、お昼の間、ずっと行列ができていた)

申し訳ないけれど、並のとんかつは本当に大したことがなかった。

とても人気があって、12時半くらいについて、1時過ぎまでお店にいたのだが、常に階段に行列があった、不思議。
面白かったのは、隣のテーブルの男の人が食べている途中で、「キャベツ大1つ」とか言ったのかな?
そうしたら、お店の人がお皿一杯の千切りキャベツを運んできた、メニューにあるのかはわからないけれど、キャベツを特注できるみたいだった。

申し訳ないのだけれど、川善さんの食べログの3.50は、評価が高過ぎると私は思っている、上ロースは知らないけれど。

三軒茶屋でお昼を食べるとしたら、マックとかがコスパの面でも無難で、後悔が少ないかも。(あ、私はマックは避けたいが)

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by mw17mw | 2018-03-06 11:39 | 飲食店・菓子店 | Comments(2)