2018年 02月 28日 ( 1 )

詳しくないのだけれど、キムチの話をもう少し

昨日、記事にしたデニーズのタッカルビなのだが、キムチに使われるような唐辛子ソースの味が普通と言うか、普通にくどかった。
そのくどい味で、思い出したのが、先週末に、キムチ屋野呂さんに白菜キムチを買いに行った時、実際に作っているお姉さんが出てきてくれたので、その時に会話した内容。
そのくどさの原因は、多分、安い唐辛子の粉と安いにんにくのせいではないかと思ったのだ。


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<キムチ屋野呂の白菜キムチ>
キムチ屋野呂さんのお姉さんに「最近、ここの白菜キムチばかり食べている」と言ったら、とても喜んでくれた。(実際、買いに行くのが3回目かな?)
「こちらのキムチは、漬けてすぐのものが多くて、くどくなくて美味しい、気に入っている」と話したら、このお店は、少量ずつ漬けていると教えてくれた。
その他にも「青森のにんにく、高い唐辛子の粉を使わないとあの味は出ないのよ」と教えてくれた。


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今まで、使うにんにくや唐辛子のグレードに思いが行かなかったけれど、言われてみれば、確かに、その通り。
あ、そうか、野呂さんのキムチは、漬け方が浅いからだけではなく、使っている漬け込み材料が良質だから、くどくなく美味しいのだと気づいた。
(他の、私が「味がくどい」と思うキムチは、唐辛子やにんにくにお金をかけていないから、くどい味になるのだ、きっと)
野呂さんのキムチの味は、基本、辛いのだけれど、甘さが辛さを包み込む味、その甘さにも辛さにもくどさがないし、食べ終わった後、砂糖の味が舌にはりつくようなこともない。
最近は、サラダがない時なぞ、野呂さんのキムチを出してきて、バリバリ食べている。

確かにね、大量生産のキムチは、漬け過ぎだし、砂糖の味がくどいとは感じていたけれど、その他の安い唐辛子や安いにんにくの味も、全体の印象をくどくしているのだ、きっと。
高い材料を使っているかどうかという差が、やはり、味の差に出るのだけれど、どの程度の材料原料を使っているかは中々表示されていないものね。
野呂さんのキムチは、500円で400gだから、決して高くない。

お勧め。
ただ、お店の場所が駅から行きにくい中途半端なところにあり、かっぱ橋道具街に行った帰りなぞに寄れたら、寄ってください。(入谷南公園より少し南)日比谷線の入谷駅が一番近いかな?(日曜日も営業しているけれど、日曜日は、10時半頃にならないとお店が開いていないとのこと)

後、ずるいかも知れないけれど、野呂さんのキムチを食べ終わった後に、袋に相当唐辛子ソースが残っていたので、そこに、自分で漬けた和風の白菜漬けを入れて揉んで冷蔵庫に入れて置いたら、それはそれなりに美味しかった。
今度から、昆布とかゆずとか入れないで、塩味も弱くして、白菜漬けを作っておいて、最後足そうと思う。(笑)
でも、もうすぐ、白菜漬けの季節も、豚キムチ鍋の季節も終わってしまう。
その後、何を食べれば良いか、野呂さんのお姉さんに聞いてみよう。

<キムチの製造年月日>
ざっと見た感想で、それが正しいかどうかわからないけれど、スーパー売っているキムチのパックをざっと見たのだ、そうしたら、製造年月日と賞味期限両方がきちんと記入されているのは、東海漬物のコクウマだけで、他は、賞味期限しかなくて、製造年月日がなかったのだ。(リンクしたコクウマのページに、そのことを特徴として書いてあるし、保存料を使っていないと書いてあった。あ、保存料を使っていれば、当然、くどさが増すことも考えうる)
ま、こういう大量生産のキムチって、賞味期限まで味が変わらないのかどうかもわからないから、何とも言えないのだが、やはり、冷蔵保存しておいても、少しずつ味は深くなるだろうと想像している。

賞味期限までどのくらいあるかで、漬け方の深さを推測するしかないけれど、やはり、製造年月日をきちんと表示している東海漬物の姿勢は、消費者に親切で良いと思う。
(野呂さんのキムチには、そういう表示は一切ないけれど、すぐに売れてしまうからか、必要ないみたい)

補足
この記事を書いた晩に思いついたのだが、私は今キムチ鍋やキムチを食べる時、白ご飯を全く食べないから、くどくないキムチでないと美味しいと思わないのかも知れない。
白ご飯を食べる前提のキムチを求めるのなら、くどい味で十分かも。

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by mw17mw | 2018-02-28 15:55 | 食材・食材のお店 | Comments(0)