2018年 02月 25日 ( 1 )

江戸六地蔵、最後の一つと思ったら...

江戸六地蔵のこと、全然知らなかったのだけれど、お正月の七福神巡りに参加させていただくうちに、その存在を知り、実際に実物を見たりもした。

このページによると、「江戸六地蔵とは京都の六地蔵に倣って、江戸の出入口6箇所に造立・設置されている地蔵です。深川の地蔵坊正元発願の江戸六地蔵と、東都歳時記による江戸六地蔵との二つがあり、東都歳時記による江戸六地蔵はいつの頃か廃れ、江戸地蔵といえば、通常は深川の地蔵坊正元発願の江戸六地蔵を指します。」とのこと。

で、偶然ではあるが、七福神巡りをするうちに、その江戸時代に作られたお地蔵さんの像を3つに巡り合うことができたのだ。

まずは、山の手七福神巡りで、新宿にある甲州街道入口の太宗寺の大きなお地蔵さんを見たのが初めてで、次には、昨年、東海七福神巡りで、品川寺でも、見ることができた。(今チェックしたら、品川寺に行ったこと、根性なくてブログにまとめていなかった、ごめんなさい←品川寺自体大きいお寺で見るものが多く、お勧め)
ここらへんまでで、追いかける気はなかったのだが、その後、普段良く仕入れに行っている東浅草のタジマヤの近所のお寺、東禅寺にも、六地蔵の一つがあることを発見
ここでも、まだ、追いかける気はなかったのだが、最後、今年の深川七福神に参加させていただいたら、水戸街道の入口「霊岸寺」にもあり、あら、気づいたら、4つのお地蔵さんを訪ねてしまったことに気づいた。

で、調べると、江戸の六地蔵のうち、江東区富岡にあったお地蔵さんは、明治時代の廃仏毀釈で溶かされてしまって現存していないから、後一つ見れば、パーフェクトだということに気づいた。

それで、場所を確認したら、最後の一つは、巣鴨のとげぬき地蔵商店街の入口にある真正寺というお寺とのことで、都バス一日乗車券で行ってみた。
そうしたら、本当に、巣鴨駅を出て白山通りを渡って反対側を歩いていくと、白山通りから分派するが如く、とげぬき地蔵商店街が始まるのだが、その始まりの位置に、お寺があって、振り向くと、本堂の隣に大きなお地蔵さんの像があった。


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あら~、お寺の中に入らなくても、通りからお地蔵さんが見えるのだ、この前は何度も、何十度も通ったはずだけれど、全く目に入っていなかった。

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ということで、無事江戸六地蔵六体全て回ったと思ったのだが、先程のページに、廃仏毀釈になったお地蔵さんの代替物が、寛永寺の末寺の浄名院にあるらしい、仕方がないか、近くだから、見に行くかと言う気になっている。

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by mw17mw | 2018-02-25 09:44 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)