2018年 01月 29日 ( 1 )

雪と氷は七難隠す

竹町の交差点にあった「スタンドそばアズマの閉店」をなご壱さんに教えられ、本日見て来た。
小さな貼り紙に「人手不足が理由」と言うこと、「50年この場所で商売をしていたこと」が書かれていた。
あっさりした文章で、閉店のお知らせが書かれていたが、読み終わると、「本当は、できたら、商売を続けたかったのかな~」という余韻が残った。

---本題です---

昨日は、松戸の叔父の家で従姉妹が集まる予定だったけれど、余りに寒いから、暖かいシーズンになってからにしましょうということになり、予定がなくなってしまった。
だったら、何をしたいの?と考えると、「素敵な自然が見たい」と思った。
家から近くて、「素敵な自然を見ることができるところ」というと、一番は、皇居の東御苑なのだ。(そうでなくても、12月に広島Iさんと東御苑のことでメールしていたら、行きたくなったのだが、あそこは、お正月中は休苑のようで、お正月休みに行けなかったのだ)

でもね、寒いし、午前中、天気は曇っているしで、大手町まで行くのが億劫になり、家を出損なってしまった。
そうなると、次に近いのは、上野公園か、東大本郷キャンパス。
しかし、上野駅の公園口の前の道路が今工事中で、今年の8月まで、東西めぐりんは、迂回中運行中。
我が家の方からだと行きは国立博物館前までは連れて行ってくれるのだが、帰りは、上野公園に乗り場がないみたいなのだ、これはこれで面倒だ。(寒いから自転車で行きたくなかった)

それで、色々買い物や用を済ませた後、東大本郷キャンパスを散歩することにした。
その日の東大には、そんなに人はいなかったけれど、東洋人らしい観光客が多くて、聞こえてくる言葉が外国語ばかりのような気がした。
正門から入って、安田講堂の前を右に下っていくと、三四郎池の入口となる。(安田講堂前にもまだ雪だるまぽいものが2つくらい残っていた)

今回、三四郎池に近づくと、いつもより、きれいでびっくり。
よく見ると、池の表面が凍っているせいか、いつものように枯れ葉が浮かんでいないのだ。
この池は江戸時代、加賀百万石前田藩の上屋敷の庭の一部として作られ、大変立派なのに、現在は東大の一部なので、この池の掃除の予算がないのか、いつも枯れ葉が沢山浮かんでいて、手入れが悪いことが良くわかる。
しかし、今回の寒さのおかげで、それらのごみと化した沢山の枯れ葉を池の下の方に押し込めるかのように氷が張ったので、池がきれいに見えるようになった。
氷は結構しっかり張っているいたいで、全体どこにもさざ波も立たないようだったが、下の画像で、池真ん中から奥の方の池の色が違うのだがそちらの方が氷が厚いのだろう。

d0063149_17455461.jpg

奥の東屋のようなところに、学生服を着た、若さが溢れ出ている4人の男の子がいて、その子たちが、石を投げては、池の氷を割ろうとする音がカチーン、カチーンと鳴り響いていた。(でも、全然割れないみたいで、どの石や氷も凍った水面にはねつけられていた)

d0063149_17455752.jpg

この池は周囲を一周できる道があり、その道には雪がなかったので、東屋の方に行ってみた。
途中、池に石を投げていたと思われる男の子たちとすれ違ったが、幼い顔つきの学生服姿だったので、高校生と思った。
下の画像は、一人残って、棒を持って、池の氷を割ろうと頑張っている男の子、良く言えば、若さ溢れる、悪く言えば、全然、風情とか頭にない人に見えた。(ストレス発散で氷にあたっていたのかも知れないが)

d0063149_17574773.jpg

その脇の池から出るための階段も、真ん中だけ、危なくないように雪が掃除されていたので、こちらから出てきた。
ラグビー場の横の弓道場みたいな建物のところに出たので、その後、くろぎの横を通って、本郷キャンパスを出た。

d0063149_17580082.jpg
雪が降った後の三四郎池付近は汚いものが皆雪と氷で隠れ、別世界的にきれいなので、散歩にお勧め。(でも、道に雪が残っていたら、危ないから、散歩は危険)
今回も雪が降ってから一週間後に行ったのに、寒波のせいもあって、まだ、雪が相当残っていて、「危なくなくて、しかも素敵な景色」であった。


[PR]

by mw17mw | 2018-01-29 18:21 | 東京都内のお散歩・見物 | Comments(0)