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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2013年 01月 19日 ( 1 )

昨年末から、図書館で見つけた「肌の不安解消Book」という本を愛読している。
これは、吉木伸子さんという皮膚科の女医さんが書いた本で、「ストレス、老化、乾燥、紫外線....、皮膚・髪・爪に差がつくケアのすべて!」という副題がついている。
わかりやすくて、とても良い本。

その中に、「ターンオーバーは肌の若さのバロメーター」というコラム記事があって、それを読んだら、何となく「こうじ美白水が肌にどうして良いか」がわかった気がした。

ターンオーバーというのは、肌の表皮細胞が生まれてアカとして剥がれ落ちるまでのことを言い、若い時は4週間で肌は生まれ変わるのだが、40代になると6週間かかるようになるそうなのだ。

この能力が低下すると、乾燥肌になり、メラニンが排泄されずに残るようになるので、シミができやすくなる。
また、新しい細胞が中々上がって来ないために表皮が痩せて薄くなり、しわっぽくなる。
その上、古い角質層が厚ぼったくたまっていくため、透明感のないくすんだ肌になっていく
という風に、年を取って、肌のターンオーバーが遅くなると、悪いことづくめ。

ターンオーバーの能力を低下させないようにするには、一番は、「規則正しい睡眠の確保」で、二番目が「不要な角質をきちんと落とすこと」なのだそうだ。

角質は肌の保護のために必要だけれど、年を取ると厚くなり過ぎて、これが下からの肌再生を妨げることがあるそうで、古くなったまま残っている角質を適度に取ってあげた方がその下の細胞が再生しやすいとのこと。

具体的には、「フルーツ酸や酵素などの、角質除去成分を含む洗顔料を使ってみるのが良い。(他にアルカリ石けん)」と書いてあったのだ。

そこを読んで、「あ、そうか、だから、こうじ美白水は肌に良いのだ」とわかったのだ。
こうじ美白水には、たんぱく質分解酵素が沢山含まれていて、これを肌につけると、肌表面に近い部分の不要な角質(成分はたんぱく質)を分解してくれるのだ。
だから、その分、角質が薄くなって、新しい細胞が再生しやすくなるのだ。

このことは、美容皮膚科で行われる「ケミカルピーリング」に通じる方法。
ケミカルピーリングは、このページに詳しいが、「皮膚にフルーツ酸(グリコール酸)や植物の酸(サリチル酸)を用いて蓄積された古い角質層を除去することにより、新陳代謝が促進され、きめ細かなハリのある皮膚を取り戻します。ケミカルピーリングは、ニキビやシミなどを治療するだけのものではありません。効果的に皮膚を活性化させ、うるおいに満ちた肌へ導きます。」とのこと。
そのページのピーリングの仕方のところで、「プロテアーゼ酵素ジェルまたは酵素パウダーを混ぜ合わせた洗顔料を、お肌に塗布。そのお肌にマッサージを行って古い角質を柔軟にする」と書いてあり、酵素が角質を柔軟にすることがわかる。

ま、高いお金を出して専門医に施術してもらうケミカルピーリングに比べれば、効果の程は知れているが、それでも、自分でこうじ美白水を作って、毎晩、眠る前にすりこめば、安価に済んで、それなりの効果は確実にある。(洗顔した顔に直接こうじ美白水、その後、普通の化粧水とか栄養クリームを塗る)

こうじ美白水については、ネットで「こうじ美白水」で検索すると、色々な情報が出て来るが、この方の情報が詳しい。
但し、そんなにシミが簡単に消えたり、しわが薄くなるような効果は感じていない。
ただ、何となく肌に透明感が出て、白くなる効果は感じはしている。

そう言えば、この本を読んで、皮膚科の医師の本って、皮膚そのものについてしか言及がないことが分かった。
皮膚がきれいか汚いかは、結構、腸の状態に左右されると思うのだが、西洋医学においては、皮膚と腸は切り離されていて、例えば、私は最近ツムラ38という漢方薬の効果で、体温が上がり、肌がきれいになったのだが、そういうことについては、全く触れられていない。
by mw17mw | 2013-01-19 10:27 | ダイエット・健康 | Comments(6)