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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

2011年 06月 06日 ( 1 )

震災の次の日に、しもきた茶苑にケイトさんに「白小豆(しろしょうず)」という小豆の氷を食べに連れて行っていただいたことはレポートした。

その時は、震災の影響で、ほうじ茶シロップが作れなかったとのことで、抹茶の氷しか味わえなかった。
だから、一度は、ほうじ茶の氷も食べたいと思っていたところ、しもきた茶苑さんは、6月から氷営業を再開されるにあたって、最初の5日は、黒い小豆ではなく、白小豆が食べられる、しかも、今回はほうじ茶シロップがあると、教えていただき、この前の土曜日に行って来た。

下北の近くに住む友人を誘ったのだが、都合が合わず、今回は一人で行ってみた。
(今までケイトさんにくっついて、スイスイ人気氷店を食べ歩いていたが、今回、「初めての一人氷」)

電車は、大江戸線の新宿西口で降り、小田急線に乗るコースは、JRを使うコースと片道50円しか違わないとわかったので、大江戸線を利用してみた。

しもきた茶苑さんの喫茶部は二時から開店なのだが、30分くらい前に着けばどうにかなるかなと思いながら、出かけたら、お店の前に着いたのが13時22分、既に、10人近くの人が椅子に座って待っていた。
でも、1つだけ椅子が残っていて、座って待つことができて、ラッキー。
しかし、その後も列は長くなるばかりで、結局、13時40分には、お店が開けられ、順番にお店の中に入ることができた。

お店に入ってから、係りの女性に人数を言うと、その人数に合ったテーブルにどうぞと言われる。
私みたいに一人客は、相席させずに、2人用のテーブルを使わせてくれるよう、もうこの時点では、並んだ順番なぞ何の意味がないようにてんでばらばらの席に着いた。
で、第一巡の人たちが皆席に着いたところで、紙のおしぼり、ほうじ茶が出され、その後、注文を聞かれるのだが、その担当の女性は、ちゃんと開店前に並んだ順通りに各テーブルに注文を聞きに回っていた。(名人技)

で、大山さんは、注文を受けると、一つひとつ丁寧に氷を作られるようで、しょっちゅう、シャカシャカ、抹茶をたてる音が聞こえて来た、抹茶も一つひとつの氷ごとに立てられていることがわかった。

私の順番が来て、頼んだものは「ほうじ茶小豆氷」。
他の人たちがどんな注文をしていたのか良く分からないのだけれど、大抵の人たちには小鉢がついてきたが、私には付いて来なかった。
きっと、このお店の常連さんたちは、氷の他、「ミルク」「小豆」なぞを別注で注文するのかなと思った。

で、これが私の「ほうじ茶小豆氷」
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このお店の美味しいほうじ茶で作ったシロップは、とても香ばしい香りがして、甘みが強く美味しかった。
ほうじ茶の味は、思いの外、軽く、いくら食べても飽きない感じの濃さであった。
中は下の写真の通り。
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丸で囲った部分、すなわち、白小豆のすぐ下あたりの氷が一番美味しいと思った。
そこらへんの氷は、小豆の澱粉と蜜を吸った状態で凍っており、この部分と普通の氷と白小豆を一緒に食べるのが一番美味しい気がした。

で、結局、13時22分くらいに店に着いて、20分並び、席についてから、氷が出てくるまでに40分くらいかかっていた。(その後、食べるのに10~15分という感じ?)

そうか、このお店は、2,3時間待ちは当たり前と聞いていたが、開店前に並んでも氷が出てくるまで一時間くらいかかるのだとわかった。
で、お会計を済ませて、お店を出ると、席が空くのを待っている人が10人以上並んでいた、やはり、人気があるのだなと思った。

このお店の看板メニューである抹茶とほうじ茶以外にも、特製抹茶とか、ミルクなぞのかき氷があるようだ。
ま~、今後は近場の谷中の氷屋さんに行くことが多くなってしまうが、機会があったら、また、しもきた茶苑さんにも行ってみたい。(普通の小豆を食べていないことだし)
by mw17mw | 2011-06-06 19:01 | 飲食店・菓子店 | Comments(4)