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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

新潟加島屋の甘くない「鮭の昆布巻き」

昨日、近所の人から、新潟土産ということで、加島屋の「鮭の昆布巻き」をいただいた。
(加島屋の名前は、鮭のフレークの瓶詰で知っていた。)

ビニール袋に入っている鮭の昆布巻きは、袋の裏に、冷たいまま食べるか、ビニール袋をお湯に10分浸けて温めてから食べるかと、書いてあった。
とりあえず、ビニールは開けていなかったので、10分火にかけたお湯に浸けて、切って食べてみた。
袋から取り出してみると、本当に大きな見事な昆布巻きであった。

d0063149_11565699.jpgそうしたら、この昆布巻き、昆布にも鮭にも全く甘い味付けをしておらず、全然甘くないのだ。
勿論、鮭は塩鮭でもないので、普通に生の鮭の味だが、キングサーモンなので、きっとキングサーモンの味なのだろう。(笑)(缶詰の鮭とは味も違う気がするし、ふわっと煮てある。)

私が食べ慣れている昆布巻きは、お砂糖(もしくは味醂)とお醤油で甘辛く煮しめたものであり、こういう全然甘さがない、汁だくの昆布巻きは初めて食べた。

多分、在大阪の時、大阪でも昆布巻きは食べたことがあって、東京でも大阪でも、昆布巻きは甘辛いから、日本全国どこへ行っても、「昆布巻きは甘辛い味付け」と思い込んでいた私であったが、新潟の昆布巻きは甘くないらしい。

で、味はどうかというと、甘さがなくても、それはそれでとても美味しい。
何だか、今まで食べて来た昆布巻きは、固くて厚みのある乾物の昆布を戻して、昆布臭さを隠すために甘辛く炊いているのではと思った。
新潟の昆布巻きの昆布は、ごく薄くて、何重にも巻いてある。
柔らかくて薄い昆布が汁を吸ってとても美味しい。

この昆布はどんな種類だろうと、原材料を見たが、「昆布」しか書いていない。
(インターネットでは、北海道(昆布)と出ている)
と、その時に、野崎洋光さんの10年前の料理本を見たら、昆布巻きを作るのに、生の昆布を使う方法が出ていた。
もしかして、新潟の昆布巻きは、生の昆布かしらね?
それともこの薄さは、羅臼かな?かもとも思う。

わからないのです、ご存知の方がいらしたら、教えてください。
by mw17mw | 2009-07-07 12:00 | その他 | Comments(0)