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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

感じるマンゴー&おばちゃんのお節介&イギリスのダンスチーム

<感じるマンゴー>
感じるマンゴー&おばちゃんのお節介&イギリスのダンスチーム_d0063149_11281635.jpg我が店のアサヒの飲料水自販機は、月曜と木曜に、アサヒ飲料の人がメンテナンスに来る。
母の時代に、フルサービスに変えたのだ。

だから、自販機に何を詰めるかはアサヒ飲料の責任。
で、先週の木曜日に、若干、今までの飲料を抜いて、新しい飲料に入れ替えて行ったよう。
(私は、自販機の飲料は余り飲まないので、気にしていないのだ)

そうしたら、金曜日に、二人続けて、「自販機から、感じるマンゴーが抜けちゃった」とがっかりしていた。
その様子が余りに落胆していたし、以前、ファンから、「これは美味しい」と聞いていたので、思わず、アサヒ飲料に電話をして、「マンゴー抜かれたとがっかりしているお客さんが多いから、戻して」と頼んだ。

感じるマンゴー&おばちゃんのお節介&イギリスのダンスチーム_d0063149_11284240.jpgそれでなくても、家の裏に100円自販機が設置されてしまい、そちらに客が流れて行き、売れ行き激減の我が自販機、そんなに喜んで楽しみで飲んでくれる人がいるのなら、絶対、戻さねばなるまい。

月曜日に、再び、「感じるマンゴー」を戻してくれた。
気にして見ていると、やはり、この「感じるマンゴー」はファンが多いみたいだ。

私も飲んでみたが、美味しい。
マンゴーの味で、甘過ぎないジュースの中に、ナタデココが入っている。
飛びっ切り美味しいという程でないところが、飽きなくて、毎日飲みたくなる要素なのかも。
(売る側としては、そのコンセプトが一番)

サイズが120円の大きさなのに、価格140円。
それでも、売れる。
美味しければ、多少高くても売れるのだと納得。

是非、お試しください。

<おばちゃんのお節介>
今度の日曜日、お祭りの関係で、甥たちに、その日は家にいるかどうか聞いたところ、甥1は、昼間はお友達たちと上野の西洋美術館に、「ルーブル美術館展」を見に行く予定だとか。
わ~、甥1の青春、ようやく始まったのかな?

そうしたら、甥1に、聞かれたわけでも、頼まれたわけでもないのに、私の頭に、「甥1に、上野の山の穴場というか、ここを知っていたら、さすがに地元っ子、通と思われる場所を教えておかなければ」と頭に浮かんでしまった。
甥1は今埼玉の大学に行っており、上野で遊ぶとなったら、色々甥1は、友だちに頼られるに違いない。
(全くお節介なおばさん。(笑))

それで、昨日は、頼まれもしないのに、Googleで上野公園の地図を印刷して、皆でお茶するのに良さそうな場所で、西洋美術館の前の東京文化会館の響(ひびき)、芸大のアートプラザ、国際子ども図書館の中のラウンジ等の場所を記したものを渡してしまった。

そうしたら、甥1は、「皆が、ランチできるところ、どこかないかな?と言うんだ」とのこと。
アレレ、咄嗟に、「大学生の集団だったら、安いとこかな?予算がわからないと、どこがいいとは一概に言えないけれど、安い方が良いのなら、国際子ども図書館のラウンジが安いよ」と教えてあげた。

(私が思うには、上野の博物館や美術館の中で、子供が沢山入場することを前提としている科学博物館と国際子ども図書館は、価格設定を低めにしているような気がする。しかし、科学博物館は、入場料を払って入場しないと、レストランには入れない。国際子ども図書館は入場無料なので、ラウンジに行くことができる。)

今日か、明日、大学生が行きたそうなお店の地図でも作ろう。(笑)

<イギリスのダンスチーム>
Susan Boyleという人が話題になって、色々検索すると、youtubeでも、見ることができるが、ITVというイギリスのテレビ局の「Britain's got talent」という番組を日本からも視聴できることがわかり、見ている。
報道されているように、Susan Boyleさんは、二位。
優勝した男性9名、男の子2名のダンスチーム、すごくセンスとオリジナリティがあって、見ていて飽きない。
このリンクは、そのDiversityというグループの予選、準決勝、決勝のダンスが全て見ることができるので、ご紹介。(音が出るので、会社で仕事中の方は、クリックしないでください)
youtubeでも、「Diversity」で検索すると、インタビューも見ることができて、英語の得意な人は楽しめると思う。(私は全然わからなくて、今、何度も見て、ヒアリングの練習中)
他にも色々見ると、面白い。
Commented by まr at 2009-06-02 17:08 x
ルーブル展は最後2週になったせいか、60分待ちとか90分待ちとか凄まじい混み様です。前売りを持っているのですが怖じて入れずにいます。
日曜は間違いなくさらに混むのでは。。。
都合が付くなら6月4日の夕方からが少しマシなような気がします(これまで夜間開館は週末のみでしたが、4日から平日夜も開くようになるので)。
ってオセッカイなオバサンでした(笑

上野ついでではないですが、藝大のサントリーと資生堂のデザイン展見てきました。面白かったです。
80年まで辺りが力というか勢いがあるかなぁと思うのは、自分が実際に使ったり見たりしていた商品だからかもしれません。
ちょうどその前の週に薮内正幸さんという動物画の展覧を見ていたのですが、この方の出世作が鳥の画を通して自然保護を訴えたサントリーの広告でした。
製品デザインだけでなく広告にも力を入れた会社なので、そちらもいつかまとめて紹介する展示があっても面白いですね。
ではでは。


Commented by mw17mw at 2009-06-02 22:04
>まrさん
情報有難うございます。
甥1に伝えますが、甥たちが前売り券を買っているかどうかわかりませんが、とにかくグループでどこかに出かければ、入れようが、入れまいが、どちらでも楽しいのかも知れません。

本当に、資生堂・サントリー展は、ポスターも展示してくれたら、素人には楽しいですよね。
でも、ポスターまで展示してしまうと、皆の関心がポスターにばかり行ってしまうから、展示しなかったのかもね。
Commented by hanako at 2009-06-03 05:00 x
Susan Boyleさん、一大旋風を巻き起こしたようで、世界中の話題になったとか。決勝前はストレスで倒れたりして、首相が心配して連絡を取ったとか取らなかったとか・・・  TV局の人たちも、彼女の健康状態にすごく気を遣っていたようです。

去年の優勝者のポットさんは携帯電話会社勤めから、オペラ歌手になったのですが、すごく良い声で、一年経ってどんどん上手になっていて、私も好きです。
Commented by mw17mw at 2009-06-03 11:30
>hanakoさん
Susan Boyleさんは、地味な生活の中でも最も地味な生活を送られて来た方のようで、テレビに出て一夜にしてシンデレラになったような感じだったのでしょうね。
でも、あ~いう人が一夜にしてお姫様になってしまうなんて、夢がありますよね。

あの審査員3人はどういう人なのでしょう?という質問をしようと思ったけれど、ここに出ていました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1226213522
あの番組は、イギリスの紅白みたいな国民的人気なのでしょうが、やはり、今回、Suzan Boyleさんで、日本でも注目が沢山行ったみたいですね。
by mw17mw | 2009-06-02 11:28 | その他 | Comments(4)