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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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お味噌の手入れ&美智子皇后&30年前のクレエヴォーグ

今日は、午後から、インターネットのプロバイダーである台東ケーブルがモデムを換えに来るので、家にいてくださいとのこと。
だから、午前中から部屋のお片づけをしていて、出かけられない。(雨が降っていたので、それで良いのだけれど)

で、部屋に、新聞紙を被せて置いておいたお味噌の天地返しと酒粕の蓋をしてみた。

お味噌の手入れ&美智子皇后&30年前のクレエヴォーグ_d0063149_14275461.jpg仕込んで一ヶ月後のお味噌の様子は、写真のとおり。
うっすら薄茶になり、食べると、大豆の味いっぱいで中々美味しかった。
適当に天地を返してみた。






お味噌の手入れ&美智子皇后&30年前のクレエヴォーグ_d0063149_14283511.jpg酒粕、どうすればいいのかわからないけれど、まずは、味噌仕込みのときに残った塩を捲き、ま、こんなものだろうと、四角い板状の酒粕を4枚貼って行き、ところどころ、隙間ができたところに、ちぎった酒粕を置いて、全体、密着するように押した。
そうすると、どうしても、側面から折れたところが割れるようで、そこにも酒粕を密着させて、出来上がり。


お味噌の手入れ&美智子皇后&30年前のクレエヴォーグ_d0063149_14272223.jpgむらなく酒粕を敷きつめて、新聞紙を被せて、結わいて、全て完了。
このまま、保存場所に置いておけば、秋まで触らなくて済むと思ったのだが、「味噌づくり 酒粕」で検索してみたら、このページに「酒粕は少し残しておいて、何日かあとに酒粕が乾いてきたときにすき間をつめるのに使います」と書いてある。

そう、その点が疑問だったのだ、酒粕を貼りつけた上から、ラップとかしないと乾いてしまうのではと。
でも、この文章からすると、ラップはしないで、放っておくと、まずは乾くのだけれど、そのうち、お味噌の方から液体が上がって来て、また、酒粕が柔らかくなるのではと、想像した。

しかし、残念、数日したら、もう一度、新聞紙を取って、様子を見なくては。

<美智子皇后さま>
前回のお習字の時に、ご一緒の方が「上野公園に行ったら、ちょうど美智子さまが帰られるときで、見ることができた」とのこと。
え~、羨ましい。
何の展覧会にいらしていたかは忘れたけれど、会場を出て自動車に乗るまで、常に周囲ににこやかに手を振ってらしたそうだ。
どんな方だった?と聞くと、「オーラが全身から溢れていた」とのこと。
その方は、「あの方は、高速道路に入ってしまえば、もう手は振らないのだけれど、それまではずっと手を振ってらっしゃるのかしら?偉いわね」との感想であった。

ということがあって、インターネットで検索していたら、「皇后さまと子どもたち」という写真集が出たことがわかり、また、それの古本までもう出ているので、Amazonに注文してしまった。

<クレエヴォーグ>
お味噌の手入れ&美智子皇后&30年前のクレエヴォーグ_d0063149_14265346.jpg掃除をしていたら、久々、目に留まったのが「クレエヴォーグ」の創刊3号。
1981年(昭和56年)12月の発刊で、もう28年前の雑誌になるのだ。
特集が「手作りの味を贈る」というもので、普通の奥さんたちが、得意なお料理を3ページにわたって作り方を紹介している。
昔買った暮らしの手帖も栄養と料理も、皆、捨ててしまったのだけれど、この雑誌だけはまだ残っている。
有名人で載っているのは、料理研究家になる前の平野レミさん、歌手のロミ山田さんくらい。
後は、ヴォーグの関係だから手芸にも熱心な奥様たちだろう、ごく普通の家の主婦が顔写真入りで、写真入りのレシピや解説以外に、どうしてそのお料理を覚えたのかとか生活を語っている。
何となく、この本の構成が好きで、今まで捨てなかったのだ。(きっと、若い頃の私は、こういう奥さんになりたかったのかも)

28年前の本だけれど、内容は

<四季の催事に合わせて贈ります>
   クリスマスにローストチキンを贈る
   ドイツの田舎風クリスマスケーキ アップルクァークトルテを贈る
   大晦日にノルウェーの年越し料理ラプス・カウスを贈る
   おせちの一品に鶏挽肉の松葉焼きを贈る
   桜の季節にお花見弁当を贈る
   子供の日にかしわもちを贈る
   誕生日にチョコレートケーキを贈る
   お彼岸の日におはぎを贈る

<得意の味を気軽に楽しんでいただくように贈ります>
   リエット・キッシュロレーヌ・メルヘンの国のクッキー・いわしの卯の花漬け・ピロシキ・
   ビーンズサラダ・なつかしの駄菓子・チャックさんのビスケットケーキ・ローストポーク・
   アマンドアラカルト・果実酒・中華風ちまき・ピザパイ・栗まんじゅう・笹の葉ずし・
   ロミ風ソーセージ・ローストビーフ・クレープ・パン・梅干し・五目ずし・北欧風マリネ

28年前って、どんな時代だったか、覚えていない。
その時代、結構モダンだと思われるレシピと、その時代までしか習えないようなレシピが混在しているところも好き。(実際にはローストポークを作ったことがあるが、うまく行かなかった。<涙>)
まだ、家にいる家庭の主婦が多かった時代であることは間違いない。
この本を眺めると、ごく普通の家庭の主婦のお料理が好きな人から習えるような気分で読めるので好きかも。

さて、もう2時半だというのに、ケーブルテレビの人は現れない。
でも、もう少しの辛抱だ。
Commented by at 2009-03-15 16:45
真理子さん、お久しぶりです♪
28年前頃にこんな奥さんになりたい!ってのいいですねぇ~
こんなお料理贈られてみたいけど......無理(~_~;)
お彼岸におはぎを贈ってみようかしら(^_-)-☆
Commented by ままよ at 2009-03-15 23:52
なんだか、ほっこり温かい気持ち。
私もそんな素敵な奥様に憧れます。
いいな~・・・ところで、ケーブルテレビの方は、胃らっしゃたのですか?それも、気になってしまいました。
Commented by mw17mw at 2009-03-15 23:53
>凛さん
おひさしぶりです。(でも、凛さんのお料理、時々見に行っています)
何だか、小さい頃から、優しい人が作った優しい料理に飢えていたから、誰もそういうものを送ってくれないから、贈る方になりたかったのかなと思っています。
おはぎ、頑張ってください。
私は、お彼岸でも、お赤飯を作って親戚にあげようと思っています。(笑)
Commented by mw17mw at 2009-03-15 23:56
>ままよさん
ままよさんなら、温かい気持ちで温かいものを贈れる奥様になれますよ。(もうそうなのかも知れないけれど)
ブログ書き終わってちょっとしてから、ケーブルテレビの人、来まして、解放されました。
ご心配かけました。
その後、甥一家と食事に行きました。
ままよさんのご長女程、華々しくないけれど、うちの甥1もどうやら進路が決まりまして、お祝いしました。
by mw17mw | 2009-03-14 14:33 | 料理よも山話 | Comments(4)