人気ブログランキング |

天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

十年振りのたこ焼き-苦闘編

相変わらず、お赤飯好きは続いていて、何だか、冷凍庫にお赤飯がないと淋しくて、炊いてしまっている、これからも、週に一度は、お赤飯を炊いて、冷凍しそう。

私は、もち米を近所のお米屋さんで買っている。
何故かというと、昨年の夏、ぬかを無料でくれたから。
お米は山形から取り寄せているので、買えないが、せめて、もち米は、そのお米屋さんから買うことに決めた。(お米屋さんに話したら、喜んでいた。)

で、最近、もう一つ凝りだしていることについて。

DMで文通している人から、「美味しい大阪風たこ焼き」の作り方を教えてもらった。

私も十年前たこ焼きに凝った時期があって、それなりに美味しいレシピがあるので、「自分のレシピ+教えていただいた知恵」で、たこ焼きを久々作ってみた。

何で、たこ焼きを作らなくなったかということを考えてみたのだが、たぶん、沢山作ると大変だからなのだ。
十年前、甥たちが小さくて、甥たちに食べさせたいと思って作り始めたのだが、甥2人と私だけの分を作るわけにも行かず、甥両親、私の母・妹の分まで作るとなると、一大作業になってしまうし、何だか、甥たちが私の自由になる時間に合わせてたこ焼きを作ることも面倒になってしまったのかも知れない。

だいたい、ガス台に14個焼けるたこ焼き器を2つ並べて焼こうとしていたこと自体が疲れることだったのかも。

で、DMで文通しているAさんから、「たこ焼きのタネは、多めに作って余ったら、冷凍しておけば良い」と習って気楽になった。
今回、自分の分だけを焼くことにして、面倒だから、タネは多めに作って冷凍しようと決心。

たこ焼きは、少量を焼くこと自体は大した手間ではないが、ちゃんと材料を揃えて作るとなると、材料を揃えるのが結構大変であった。
お赤飯と違って、そんなに気張って作ろうとしたわけではないので、材料調達も散漫になってしまったことも、時間がかかった要因ではあるけれど、揚げ玉の冷凍が切れている、紅生姜の細切りが終わっている、大和芋を買い忘れたなぞ、順番に気付いてしまった。
だから、3回目の構想から、実際に焼くまで、2,3日かかってしまった。
(ケチだからという側面もある。揚げ玉は浅草橋のお蕎麦屋さんの前に無料配布のものが置いてあるので、それをもらいに行ったりするから、時間がかかるのだ)

実は一度作って、生地が丸くならなくて失敗、原因は、「仕舞ってあったたこ焼き器の鉄肌に油が馴染んでいなかった」ことと思った。
それを反省して、前の晩に、たこ焼き器をガス火にかけ、油を穴に流し入れ、相当熱くなるまで熱した。
そして、そのまま鉄と油が冷めるまで放置。
余分な冷めた油を、油の保存容器に戻して、そのまま、一晩馴染ませた。

で、そのたこ焼き器の油をティッシュで拭いて、お昼にたこ焼きにチャレンジしたのだが、見事、まん丸になってくれた。(と言いながら、14個中3つは、生地が鉄肌に張りついてしまい、丸くならなかったけれど)

d0063149_014492.jpgタネは、前の晩 500ccのメジャーカップに、300ccの濃いめの出汁を入れ、そこに、小麦粉を100cc入れて混ぜ、卵を割り入れ、大和芋のすりおろしを全部で500ccになるまで入れたもの。
大和芋の威力は凄くて、馴染むまで小さな泡立て器で混ぜたのだが、相当力が必要であったし、本当にねっとりした生地になってしまった。
また、そのまま、ラップして冷蔵庫で保管したのだが、翌日になっても、殆ど、水分と固形分が分離しなかったので、改めて、大和芋のつなぐ力のすごさを認識。(泡立て器を突っ込んで生地を持ち上げると、重かった)

自分の昔のレシピを見ると、出汁:小麦粉は、1:4がベストと書いてあったけれど、丸くならないと困るので、1:3にしてみたのが失敗であった。
最初に作ったものは、見事まん丸になってくれたが、食べると何だか重い。
外はカリカリ、中はトロトロはトロトロなのだが、そのトロトロさに軽さがないのだ。

前の晩に仕込んだ500ccのタネを多めにたこ焼き器に流し込んだら、200㏄が残った。
生地が重いことと、味的には、出汁が薄いことが欠点だと思ったので、食べながら、残ったタネにお水と、本枯れ節の粉を入れようと思っていたのだ。
それを一晩寝かせて明日また焼こうと思っていたのに、実際に残りのタネにお水を50ccと削り粉を入れたら、焼きたくなって、また焼いてしまった。(=食べてしまった、何と昨日のお昼は、一人で28個のたこ焼きを食べてしまったのだ。おそろしい~)

d0063149_01521100.jpg二度目に焼いた方は、本当に生地がとろっとろに柔らかく、その点は満足。(14個中1つだけ丸くならなかった)
でも、何だか味が足りない。
きっとたこが海外産の解凍物だから、たこから良い味が出ないのだなということと、醤油や塩味をつけるというのではないけれど、お醤油や塩を入れて、もっと生地自体の味をしっかりさせれば、もっと美味しくなるのではと思った。

連続して2日たこ焼きを食べるのは嫌やなので、一日置いてまた作る予定。
そうしたら、レシピが完成する筈。
Commented at 2009-03-10 06:11 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hanako at 2009-03-10 06:29 x
今度、「たこ焼き器」を日本に帰国される方が、譲ってくださることになりました。一度も使わなかったので、良かったら・・・と。

喜んでいましたが、たこ焼きを食べたことも、作ったこともないのでどうしよう!?関西の知り合いもいないしね・・・と困っていたところでした。

タイミングよく、こちらで「たこ焼き特集」(笑)があり、天の助けとはこのことです♪

ただ、大和芋は手に入りそうもありません。
揚げ玉も天麩羅屋さんもないです・・・
でも、たこは運がよければ、お魚屋さんで見つかりそうです!!

写真のたこ焼きは焼かれたままですが、何かトッピングをされるのでしょうか?街で売られているものには、赤や緑や茶色のものなどが乗っていた気がします。それとも、何も乗せないタイプのものでしょうか?

レシピの完成をお待ちしています!
丸く焼くのはむずかしそう・・・

おかげさまで、ゆっくりですが体調が戻ってきています。
食事も毎日食べられるようになってきました。
ついこの前まで唇を動かすのも辛かったのに・・・
「海苔パワー」本当にすごいです。

早くお料理できるくらいに元気になりたいです♪♪
Commented by mw17mw at 2009-03-10 12:44
>hanakoさん
少しは、良くなられたようで良かったです。
やはり、食べるものを食べないと、体力がつかないしね。
また、海苔を送りますから、待っていてね。

で、たこ焼きなのですが、日本風(関西風)で作るのは、無理かと思います。
というのは、揚げ玉こそ、hanakoさんが嫌いな「古い油」なので。(笑)

そのアレンジで、チーズやベーコン、あればお餅なぞを入れたものも美味しいと思いますよ。(私は、大阪で、餅・チーズ・ベーコンというお好み焼きにはまっていました)

紅生姜・青海苔・山いもなぞは手に入れるのは無理でしょう。
(山いもはパウダー状のものを売っていますから、もし、欲しければ、次回東京にいらした時にでも)

今度、揚げ玉や山いもを使わないレシピで作ってみますね。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q2/20070418.html
by mw17mw | 2009-03-05 00:14 | 料理レシピ | Comments(3)