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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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豆もやしのナムル

本題に入る前に。
先週、上野松坂屋で北海道展が開催され、花畑牧場の生キャラメルが販売された。
甥の母が並んで買ってきたのを、プレーンとチョコレート味1つずつ、おすそわけをしてくれ、食べてみた。
新しい味であることはあったが、あっという間に口の中から消えてしまうし、私は、「言う程、美味しいかな?」と思ってしまった。
一度経験すれば十分という個人的感想であった。

私は昔の子だから、昔ながらの練乳で作ったキャラメルの方が好きかも知れない。

先日、某所で、豆もやしのナムルを習ったレシピで、家で再度作ってみたけれど、美味しくない。
何故かなとレシピを見ると、にんにくのすりおろしが入っていなくて、お醤油が入っているのだ。
こうなると、これは韓国料理のレシピではなくて、安い定食屋の小鉢に入って出てくる「豆もやしの和え物」のような気がした。

ま~、このにんにくが入っていなくて、お醤油が入っているレシピだって、韓国では一般的かも知れないから(私は韓国に行ったことがない)、文句は言えないけれど、私の好きな豆もやしのナムルは、やはり、豆の味・塩の味・胡麻と胡麻油が一体化したものが好き、と、昔から使っている「チョ・カムヨンの食べたい作りたい朝鮮料理」(NHK出版)に戻って、習ってきたレシピと比べながら、ナムルを作ってみた。

1.豆もやしの根はきれいに取って、洗う。
  これは、両方のレシピとも同じ。
  後、もし、豆に殻がついていたら、これも取る。

2.水1カップに塩小さじ1を加えたものの中に、豆もやしを入れ、蓋をして、沸騰させ、沸騰後
  5,6分、豆が煮えるまで煮る。

  習ってきたレシピは、真水で茹でることになっている。
  真水と塩水、どちらがいいかというと、塩水の方が、後で味をつける場合、味が入りやすいと
  思う。
  (チョ・カムヨンさんの豆もやしを使った他のレシピを見たら、真水で茹でるものもあった。
   どうも、その茹で汁をスープに使うときは、真水で茹でるようだ)
  
  ただ、いつも思うのだが、沸騰後、5,6分経つと、豆の煮えた匂いがしてくると書いてある
  のだが、豆を煮たような匂いを感じなくて、結局、いつも10分くらい煮てしまう。
  豆の部分を口に含んで食べてみるのだが、いわゆる良く茹で上がった大豆程、柔らかくなる
  ことはないし、ま、堅くて食べられない、生の感じが抜けた程度で良いのかしら?といつも
  思っている。(正解は、どんな感じなのでしょう)

  それと思うのだが、豆もやしを茹でるとき、「蓋をして茹でる」ことが大切らしい。
  何でかな?と考えたのだが、このお料理は、豆もやしの豆を柔らかく煮て、その味を
  引き出して美味しく食べることに重点を置いているのかしら?
  すなわち、大豆を茹でるときは、沸騰させて、日本だったら、落とし蓋をして、大豆が水から
  顔を出さないようにして煮る。
  この日本の「落としブタをして大豆が水から顔を出さないようにする」=韓国の「蓋をしたまま
  煮る」ということではないかと思った。
  すなわち、最強は、「落としブタをした上、蓋をしたまま煮ること」ではないだろうか?
  こうすれば、豆が一番良く煮えるような気がしている。
  (そのうち、試そう)

3.茹で上がったもやしは冷ます
  真水で茹でるレシピではこの点には触れていない。
  どちらが良いのか、思案中。(でも、塩水で茹でたので、今回は、塩水で茹でるレシピ=
  冷ますを採用)
  たぶん、熱いうちに味付けした方が味が浸み込むかも知れないが、その分、反対にもやし
  内部のお水が出やすく、味が薄くなるかも。

4.調味料・香辛料を加えるごとに、手でもみ込む。
  教室で習ったレシピは、「胡麻油、醤油、塩、胡椒を加えて混ぜ」なのに対し、
  チョ・カムヨンさんのレシピは、「胡椒少々とすりにんにくを加えて、手でもみ込んだ後、味を
  見て、塩味を足してから、最後、胡麻油大さじ1を加えて全体を混ぜ、胡麻を振る」になって
  いる。
  食べた感じでは、最初から、色々な調味料を一度に加えて混ぜ込むより、最初に、香辛料を
  入れてもみ込み、塩を入れてもみ込み、最後、油で覆う方が、味が浸み込む、且つ、水が
  出ないような気がする。
  この一度に色々な調味料で味付けしようとすると、定食屋の小鉢の豆もやしになってしまう
  のではないかしら?

ということで出来上がり。
私の場合、いり胡麻ではなく、すり胡麻を使い、油を入れる前にすり胡麻を入れた。

豆もやしのナムル_d0063149_12174426.jpg味的には、とても満足。
そうそう、胡椒は、普通のテーブル・胡椒というか、白胡椒の粉末で十分。

右の写真は、先日の合羽橋道具祭りで買った100円のデザートカップに入れた豆もやしのナムル。
このデザートカップ、半端もので3つしか買えなかったが、私のお気に入り。

あ、そうだ、味をつけるとき、手でもみ込むとあるけれど、にんにくがあるので、その作業の後、手を洗っても中々にんにくの臭さが手から抜けない。
こういうとき、食品用のビニール袋があれば、その中に手を突っ込んで、手袋代わりにすると、楽。(わざわざ、簡易ビニール手袋を買う必要はない)
Commented by love-t_k at 2008-10-29 16:07
初めまして。
杏を検索していたらたどり着いちゃいました。
これから仲良くしてください。
リンク戴いていきます。
Commented by mw17mw at 2008-10-30 12:44
>love-t kさん
はじめまして、こちらこそ、これからよろしくお願いいたします。
ブログ拝見しました、私とは全く違う発想のお料理ですが、皆美味しそうです。
たまに伺いますので、頑張ってください。
リンク有難うございます。
こちらも、近々リンクしたいと思います。(何だか、私のページでは、たくさんのブログをリンクすると、表示されなくなるようなので、この点が解決したら、やってみます)
Commented by まr at 2008-11-01 16:40
北海道展の期間中ずっと、松坂屋の脇は朝からキャラメルの整理券をもらおうとする人で毎日長蛇の列でした。きっと並ぶのも大変だったと思います。

以前ここまで評判になる前に(それでも1人1種1箱のシバリがあったけれど)買ってみたことがあります。
一瞬で口の中で溶けるので成程これは要冷蔵だなと感心した以外に、特にプレーンは、甘味に癖がある(ミリンのようなコクというかくどさがある甘さ)印象でしたね。
Commented by mw17mw at 2008-11-01 18:42
>まrさん
並ぶのが大変だったということは、甥母から聞いて、お礼を言いましたし、それで済む人間関係であります。
人がわざわざ並んで買ってきてくれたものを そのことを端折ってしかも「美味しい」と書かないとなると、「感謝の気持ちがあるのか」ということになりかねないということは良くわかります。
大変難しい問題です。
by mw17mw | 2008-10-28 12:18 | 料理レシピ | Comments(4)