きょうの料理2008年10月号の「たまねぎ味噌」
2008年 10月 24日
イメージとしては、御徒町駅前の南部百姓家のじゃがいもに野菜味噌が乗ったもの。
この生のたまねぎのみじん切りとお味噌を同量ずつ混ぜた野菜味噌とバターは、じゃがいもに合うのではと思ったのだ。
で、今日、作ってみたのだが、普通のお味噌が切れていて(手前味噌はあるけれど、もったいない)、赤だし味噌がたくさんあったので、八丁味噌を使った。
混ぜたばかりでは、赤だし味噌の苦みが残っていたが、2時間置いておいたら、味がまろやかになって、使いやすくなった感じ。(色々なものに合わせやすくなった感じ)
赤だし味噌の癖がたまねぎで抑えられた感じ。
ただ、玉ねぎから出る水分で相当ゆるくなった。
で、お昼に、ピチットで包んで3日目のイカのワタがあったし、この本の「イカのたまねぎ味噌 うろ煮」を作ってみた。
材料が、イカとワタ、葉っぱごとのセロリ、わ、これは私向きと思った。
どうせ一人分だから、イカは、冷凍してあったゲソだけで十分。
残ったイカで他の料理が作れる。
セロリは、一本買ってきて、葉っぱがついている方だけを使えば、残りは、ラッキョウセロリに使える。
一石三丁の料理に見えた。
(イカが高くなっているから、無駄にはできない)
料理は、材料を切ってから、お鍋に日本酒・ワタ・たまねぎ味噌を入れて火をつけるのだが、この順序を反対にしたものだから、さ~大変。(量は割と適当にした、ワタの量と玉ねぎ味噌の量が同量くらい)
お鍋のワタと玉ねぎ味噌が焦げる寸前まで煮詰まってしまった。
仕方がないから、お水を入れて薄め、味を見て、玉ねぎ味噌を追加した上に、みりんを足した。
そこに、セロリの葉っぱと、皮を取って薄切りにした枝部分を入れてしんなりさせ、イカげそを入れて、火を通して出来上がり。何だか面白くないから、容器に移し替えて、溶けるチーズを一枚乗せて、オーブントースターで少し焼いて出来上がり。
結構美味しかった。
玉ねぎ味噌とイカのワタが良い感じで混ざって、まろやかな美味しさ。
この汁をご飯にかけたら、何杯でも食べられる感じ。
オリジナルレシピでは、抜いたばかりのわたを使っている。
私の場合は、塩をしないで、ピチットに包み、一日に一回、当たるシートの場所を変えて3日経ったもの。
どちらが良いのかはわからないが、ワタが残った場合、お勧めの料理。
この他、小さなじゃがいもを茹でて、この玉ねぎ味噌とバターで食べてみた。これも中々美味しかった。
(南部百姓家の野菜味噌とは別物であったが、これはこれでありかなという感じ)
普通のお味噌で作っていないから、この玉ねぎ味噌を、普通のお味噌、赤だし味噌、どちらで作った方が良いかはわからない。
ただ、今日、作った感じでは、たくさん持っている赤だし味噌を使いこなせるような予感がした。
八丁味噌で試していただいたのが、ありがたい。自分では、米豆半々の味噌で試すつもりでした。八丁味噌や豆味噌は、風呂吹きの味噌のように甘辛くしようとすると大量の砂糖を必要とするので、困っていたのです。
あ、ごめんなさい、「八丁味噌」と「赤だし味噌」を取り違えていました。
これから、書き直します。
今日、たまねぎ味噌を味見したのですが、やはり、赤だし味噌の癖が薄くなるだけで、やはり、苦みとか残っているみたいです。

