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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

枝豆の塩煮

メールは繋がるようになったが、一難去ってまた一難。
Vistaに対応していないソフトをインストールしてしまい、若干エラーメッセージが出るようになってしまった。
そうしたら、リカバリーして、初期状態に戻した方が良いとのこと。

この記事を書いたら、その作業をします。

<枝豆の塩煮>
先日、紹介した「枝豆の醤油煮」は、おじFに評判が悪い。
「どうして、普通の煮方をしないのか?」とのこと。
う~ん、普通の塩茹ででもいいのだけれど、湿っぽい方がおいしくないかな?
ここらへんは好みだと思う。

で、醤油煮でも、塩煮でも色が悪くなるけれど、醤油で煮たら、色が悪くなった理由がはっきりしているから、食べる人の手が伸びやすいのかな?と思った。

おじFの希望もあることだし、枝豆を塩煮してみた。

私は、醤油煮をつくるとき、枝から取り外した枝豆130gに対して、お水100cc、お醤油大さじ2杯を使っている。
お醤油大さじ2杯の塩分は、大体6g弱?

ということで、同じ分量の枝豆に対して、お水100ccを沸騰させ、そこに小さじ1の粗塩を入れて、ぐらぐらした湯の中で時々かき混ぜながら2分30秒、火を消して、蓋をして3分置いてみた。
時間が経ったら、早く冷ますために、他の容器にお湯ごと移し、蓋をしないで、時々揺すって、冷ました。(途中から気付いて、容器の底を水に浸したりした。)
その後冷蔵庫で保存。
全体を振ってから取り出し、しばし、ざるの上で水を切った。

枝豆の塩煮_d0063149_21451768.jpgで、出来上がりが写真。
思ったより色は良かったし、塩味もちょうど良かった。
おじFに聞いたら、これだったら、食べる気がするとのこと。
ま~、普通に茹でて、水気を切って、冷蔵庫に入れておいたものを食べてもいいのだけれど、なんだか、煮汁に浸けておいた方が、茹でてから時間が経っているという感じが少なくて、おいしい気がする。(好みだけれど)
by mw17mw | 2008-09-03 21:46 | 料理レシピ | Comments(0)