天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw

テレビで習った「チャプチェ」

先週の土曜日の夕方、何となくテレビをつけたら、お料理の番組で、三田村邦彦さんという俳優さんがイタリアンのコースを作りながら、紹介していた。
それが、結構センスが良くて、前菜三種は、サーモンの厚切り(マリネしてあったかな?)、もう1つは忘れて、最後は、ラタゥイユのナス抜きみたいなものを作っておいて、焼いた輪切りのナスの上に乗せたもの。
メインは、イサキか何かの切り身を、皮側は、ハーブ入りのパン粉をつけて焼き、身側には何もつけないで、ソテーにしたものを、温めた生クリームにカレー粉を溶かしたソースでいただくというもの。
簡単そうで、美味しそうだなと感心しながら見ていた。
(ラタトゥイユみたいなものをナス抜きで作って、冷しておき、焼いたナスの上に乗せて、混ぜながら食べるって、見栄えはするし、すごくセンスがいいと思った。←途中から見たのでそう思ったのだが、番組のレシピを見ると、全然違っていた。<笑>)

で、次の土曜日の夕方、家にいたので、その番組「二人の食卓~ありがとうのレシピ」を今度は、ちゃんとビデオで録画しながら、見たら、私の興味津々の「チャプチエ」と「海鮮チヂミ」であった。
美味しそうだったので、今日、再度ビデオを見て、勉強してしまった。
今回は、キャシー中島の旦那さんが作っていたが、事前に、辻調の先生が指導しているようだ。

今回実際に作ってみて、この番組のレシピの特徴は、家庭で作りやすいように、調味料や香味野菜を単純化して、それでも、「え、こんな単純化しても美味しいの」というところにあると思う。

チャプチェを美味しく作るポイントは、春雨を韓国産の太いものを使うことらしい。
言われてみれば、今まで、1,2度作ってみたことはあるが、余り美味しくできなかったのは、中国産の細い緑豆春雨を使ったからかな?

d0063149_1129771.jpgで、夕方、外出したときに、家の近所の佐竹通りの韓国物産屋に行ってみた。
一軒目のお店は、500g600円くらいの大袋しかなく、諦め、その向かいの班家という1Fが物産店、二階が焼肉屋というお店に行ってみたら、カット韓国春雨の小袋があったので、買って来た。
120g315円で、最初の大袋より相当割高だけれど、二度目、三度目があるのかわからない新しい素材を沢山買うのは、怖い。

で、買って帰って、開封したら、40gずつ3袋になっていて、使いやすそう。
韓国春雨というのは、さつまいもでんぷんだそうだ。
そして、この製品、「韓国春雨」と書いてあるのに、原産地は、中国。(笑)
しかも、テレビでは、「10分茹でる春雨」と言っていたけれど、これは、「5分茹で」のよう。(ま~いいやである)

チャプチェ(4人前)
韓国春雨 70g   所定の時間茹でて戻し、水をかけて、水を切ってざるにあげておく
             (カットしていないタイプだったら、カット)

卵 1個(水と片栗粉小さじ1ずつを混ぜて、玉子焼きにして、切っておく)

野菜 ニンジン  40g    野菜の調味料
    シイタケ   2枚        にんにくのみじん切り 小さじ1
    玉ねぎ  100g        塩             小さじ1/2
    絹サヤ   30g
    
牛肉 (本当はカルビ等)私は牛こま 100g
    胡麻油&にんにくみじん切り  大さじ1Sずつ
    醤油 大さじ3
    蜂蜜 大さじ1

青葱の小口切り 30g
白胡麻       大さじ1

と書くと、大変そうだけれど、他のレシピに比べて、調味料が単純化されており、春雨以外、家にあるような材料ばかりで、作りやすかった。(椎茸は、ちょうどそうめんの汁を作ろうと干ししいたけを戻していたので、それを使い、絹さやがなくて、ピーマンがあったので、ピーマンを使った。多分野菜は何でもいいと思う)

d0063149_11293913.jpg作り方(春雨戻すのと、玉子焼きはできたという前提で)
1-1.野菜を太めの千切りに切る。
1-2.にんにくも、みじんにしておく。
1-3.フライパンに胡麻油を入れて、
   ニンジンなど固い野菜から入れて
   炒める。
   後からニンニクをいれ、塩で味を
   つけて、お皿に取り出しておく。

2-1.フライパンに胡麻油大さじ1を入れて、牛肉を入れ、途中で、にんにくのみじん切りを
   入れて、だいたい色づくまで炒める。
2-2.そこに、戻した春雨を入れて炒め合わせる。
2-3.醤油・蜂蜜を入れて、全体に味が回るように炒める。
2-4.火を止めて、1の野菜と、青葱と白胡麻を入れて、混ぜ合わせてから、お皿に移し、
   錦糸玉子を盛り付けて、出来上がり。

炒り胡麻と青葱の小口切りがちょうどあったし、干ししいたけは戻していた最中だったので、本当に簡単にできた。

甘さが蜂蜜の甘さだからか、全体にくどくなくて、さっぱりしていて、美味しいし、太い春雨を使っているので、細い中国緑豆春雨を使った場合に比べて、「野菜炒めの中に春雨が入っている」という感じに仕上がる。
今までの緑豆春雨を使ったものに比べて、数段美味しい気がする。
(韓国春雨は、つるっ、もちっとした食感が美味しい)
韓国春雨が身近にない場合は、緑豆春雨を使わず、葛切りを使う方が、感じが似ていると思う。
(写真は、最後、お鍋の中で、青葱と白胡麻を混ぜるのを忘れたので、後から乗せたもの。)

材料の半分で二人前作ったのだが、食べているうちに、麺料理として全て食べそうになってしまった。(笑)
それを堪えて、半分残して冷蔵庫に入れてみた。
一日経って、電子レンジでチンしたら、美味しいか試すつもり。

私としては、ご飯のおかずというより、ビールの肴という感じの料理かな?

明日は無理としても、また時間があったら、海鮮チヂミにチャレンジしてみよう。
チヂミ、美味しく焼けるようになったら、嬉しい。
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Commented by じゃり at 2008-09-01 09:22 x
チャプチェ大好き!!もっぱら普通の春雨が多いのでやっぱり力強さに欠けるんだよね。(くずきり、マロニーの方がいいかもね!)
簡単そうできちんと作ると具のひとつひとつで下味が違うので結構手の込んだ料理になる気がします。
じゃりにとってもおつまみかな。もしくはご飯がわりになっちゃう。

チヂミはチャプチェより楽と思うよ。

上野近くていいなあ。欲しい食材がなかなか売ってなくて・・・
Commented by mw17mw at 2008-09-01 11:34
>じゃりさん
世代のせいだと思うけれど、マロニーって、私、買ったことないのです。(多分、知らずに食べたことはあると思うのですが)
私、チャプチェは、多分外で食べたことがないので、なんともいえないですが、今回のは成功でした。(韓国風かどうかはよくわからず)
チヂミは、外で何度か食べましたが、お店によって、出来不出来が違いますよね。
新大久保の梁の家のが、すごく美味しかったです。
梁の家のようなものが作れたら、嬉しいです。

ところで、mixiのじゃりさんのブログ、よくわからないことが多いので、コメントできなくてごめんなさい。
Commented by じゃり at 2008-09-03 09:28 x
梁の家、行ってみたいお店なんだよね~。チヂミ大好きだから食べてみたいな。サクサク??モチモチ??

まだ知り合ったばかりだからね~。分かんないと思うけど読んでると分かってくるかも???(笑)

マロニーはくずきりより安いからいいのよ~♪お試しあれ。
Commented by mw17mw at 2008-09-03 21:51
>じゃりさん
梁の家って、今は、汐留に支店ができたようですが、新大久保と同じ味なのかしらね?
うん、諦めないで、読んでいます。(が、mixiでは、読んで逃げるのは失礼という文化があるとか。私はその文化についていけないおばさんなので、そこのところ、ヨロシク!)
Commented by じゃり at 2008-09-04 09:05 x
読み逃げ失礼~~って書く人たまにいるけど「じゃりはそんなこと全然気にしてなかったのに」って思うね。
読んでコメント書こうが書くまいがその人の自由と思うよ。強要する方がナンセンス(じゃり的に)
Commented by mw17mw at 2008-09-04 22:17
>じゃりさん
それは良かったです。
ま、一回しかお会いしたことがなく、お互い、本当はどういう人?という状態のお付き合いですから、大目に見てね。
by mw17mw | 2008-08-31 23:53 | 料理レシピ | Comments(6)