ぶっかけそば2種・保存食
2008年 08月 22日
今、弟がバイクで帰って来て、北島精肉店に行って来たそうだ。
何でも、30~40人の行列ができていて、その最後尾に並ぼうとしたら、「メンチカツは既に品切れ、お肉ならあります」と言われて何も買わずに帰って来た。
確かに、買うなら、お肉ではなくて、メンチだわよね。
北島選手のお兄さんが、やはり、北島選手に似ていたとのこと。
<ぶっかけそば2種>
8月中旬まで、結構街中に出ていたので、その時に撮った写真のご紹介。
両方とも、ビジネスマンがちょこちょことお昼に食べるのに向いている感じ。
右の写真は、お蕎麦のチェーン店の「家族亭」の「納豆そば」
800円。
大阪にいたとき、一人で夕飯を食べなくてはいけなくて、しかも作るのが面倒なときに、良く食べていたお蕎麦。
特徴としては、引き割り納豆に沢庵のみじん切りが入っている「ぶっかけそば」。
納豆と沢庵は良く合うというか、お互いの匂いでお互いの匂いを消し合うのかな?
東京で家族亭は入ったことないから、関西とお汁が同じかどうかわからないが、関西で食べると、関西風の醤油味であった。
多分、大阪の食べ物の中では、沢庵が入っていることで、関東の味に近いと感じたのかな?
在大阪のときには良く食べた。
東京に帰って来た20年前には、有楽町にしか家族亭がなかったので、帰って来てから一度も食べていない。
最近、家族亭もあちこちにできているようだが、サンプル覗いて、昔食べた納豆そばがまだ生き残っているのを見て、喜んでいる。
こちらは、日本橋むろまちの「むろまちそば」
先日、八重洲に行ったときに、日本ビルヂングの地下街が懐かしくて行ってみたら、昔からのお店は、「日本橋むろまち」と「せいとう」しかなく、他は全て変わっていた。
このむろまちそばも歴史は長い。
というか、サンプルがひび割れていて、歴史が長いことを感じさせてくれた。
キャベツと、豚肉や鶏肉のぶっかけそば。
「日本橋むろまち」の本店は、三越前、木屋の角を曲がって2,3軒目。
(上記のtabelogの評価を読んだら、むろまちそばというお蕎麦は不評のよう。試すなら、冷たいタイプがお奨め)
<保存食その後>
梅甘酢が出来上がったようだ。
以前浮いていた青梅が皆しわしわになって、底に沈んだ。
味見したら、甘酸っぱい感じ。
やはり、蜂蜜を入れた分、酸味が抑えられた感じ。
お昼にこれで酢飯を作ったが、ふわっとした味の酢飯になった。
どちらかというと、ちらし寿司に向いているような味で、とてもとてもマイルド。
ただ、後味にはちみつの味が残る。
これは、時間とともになくなるかな?
らっきょうは、大粒なので、芯まで浸かっていないのが残念、しかも、まだ、固い。
後一ヶ月したら、完成すると思う。(希望的観測)
薄切りにして食べると、確かに自然で良い味。(臭いけれど)
(らっきょうの上のもしゃもしゃしたものはラップ。らっきょうが汁から顔を出さないように蓋代わりにラップを突っ込んである)
先日、おじFに出したら、「カレーは?」と言われてしまった。
この甘酢らっきょう、カレーの薬味になる予定。
カレーにラッキョウいいね。こないだのよりルータイプのカレーが合うような気がします。
ラッキョウキムチも美味しい(今のお店にあって結構人気なの)
じゃりはここのところお昼は納豆うどんです★
>時間が経つと逆に甘みが増すような気がするな
これって、蜂蜜のこと?
おいなりさんにしたのですが、一晩置いたら、おいなりさんの味が全然違ったのでびっくりしました。
甘くなったというより、寿司酢の味がはっきりしました。
>ラッキョウキムチも美味しい(今のお店にあって結構人気なの)
魅力的だけれど、キムチって、余程のことがないと、キムチの用意するの大変そうで、う~ん、手が出ないな。
私の場合、化学調味料に弱いので、市販のキムチの素を使うのは無理なのです。
納豆は健康に良いのですよね、納豆毎日食べているのなら、大丈夫では?
納豆食べて、頑張ってください。
一晩経ったお稲荷さんの方がなんか美味しそう。