天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の日記です。ご自分のブログやHPの宣伝はコメントではなくTBでお願いします。 by真凛馬


by mw17mw
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久々のシブレット・ランチ

昨日は、東京地方朝から小雨模様、でも、お昼くらい、小雨も一旦止んだ。
そして、7月1日からは、たばこのTASPO制度が東京でも始まり、私は、TASPOカードを作っていないお客のために、お昼は必ず1時まではお店にいようと思っている。(その旨、自販機にも貼り紙をした)

だから、浅草橋のビストロ・ラ・シブレットにランチに行くとしたら、昨日がチャンスだと思った。
来週からは、小雨が降っても、一時前にお店を一旦閉めて、シブレットに行くのは無理かも知れないから。

雨が一旦止んだ中、シブレットまで自転車で行ったら、案の定、行列ができていないばかりか、空席もあったので、すんなり入れた。(だいたい、12時40分くらい)

メニューを見ると、相変わらず、1050円で、鶏、豚、魚、ちょっとプラスの料理が魚と牛のほほ肉。

本当は、鶏半羽を煮込んだお料理を期待したのだが、その日の鶏料理は、「地養鶏のブール・ビネグレット」(トマトビネガー煮←トマトビネガーというものがあるのかと想像したが、実際は、焼いた鶏肉とトマトの輪切りをビネガーで煮込んであった)であったので、これを注文。

結局、出てきたのが、小さなカップの豆乳と枝豆のスープ、付け合わせが別盛りで、サラダ菜と人参と玉ねぎのサラダ(決して、サービスランチについてくるような小盛りではなく、結構量が多い)、パン、ブール・ビネガーに、デザートがカヌレとぶどう一粒。
本当に、1050円で、この量を出してもらっていいの?という感じの量。
当然だけれど、シブレットの料理は、どれを食べても、丁寧で美味しい料理。

カウンターで食べながら、背後で、お金を払う人とお店のマダムの会話を聞いていたけれど、皆、「ご馳走さまでした、美味しかったです」と言う。
この店のお客が、最後に「美味しかったです」という割合が本当に高い。
また、夜の予約の仕方を聞いていく人も数人いた。
何でも、既に7月一杯の予約は埋まっていて、次回は、7月1日から、8月分を電話で受けるそうだ。
忙しいので、電話は3時過ぎにお願いしますとのこと。

シブレットでランチを食べるのは、一年ぶりくらいかも知れない。
その間の変化としては、パンが変わった。
結構大きなパンを切り分けたものを出してくれた。
また、メインのお料理の下にピラフが敷かれ、マッシュポテトの割合が相当小さくなっていた。
ピラフは、きちんとブイヨンなどの味がするピラフ。
(隣の豚肉料理を食べているお兄さんのお皿を見たら、やはり、ピラフが乗っていた)
私としては、嫌いなパターンなのだが、ピラフがきちんとしたものであること、多分、マッシュポテトに使うバターが高くなったり品薄になったからかなと想像できるので、許せるけれど、でも、案の定、パンが残ってしまった。
持って帰る袋もなかったので、お料理を食べ終わってから、もくもく、パンを食べた。

ま~、それにしても、シブレットのランチの満足感は本当に高い。
安くて量もたっぷりで、しかも、一つ一つが丁寧にそれぞれの素材の美味しさを最大限に引き出して作られている感じがひしひしと伝わる。
(1050円なので、材料もそこそこだから、「ものすごく美味しい」というところまでの美味しさは無理だけれど、どれも過不足なく美味しかった。)

その上、マダムというのだろうか、客席を一人でサービスしているシェフの奥さんが本当に感じが良い。
何て言うのだろう?
振る舞いや容姿が楚々としていて、きびきび動くのだけれど物静か、お客に向ける表情がいつも笑顔で、しかも発声としゃべり方が優しい。
それら全てから、マダムの「どのお客にも、このお店を楽しんでください」という姿勢が伝わり、何だか、この方にサービスしてもらうと、癒される感じを、押し付けがましくなく、受け取れる。

あのシェフの力強い、手を抜かない料理に、奥さんの楚々としていて、優しいサービス。
それは本当に絶妙なコンビネーション、あのお料理には、あの奥さんのサービスでなくてはと思う。
それに加えて、1050円という安い価格。
シブレットの本当の価値は夜の料理だとは思うが、ランチで一番お奨めのお店は、群を抜いて、やはりシブレットだと思いながら、小雨がまた降り出した中、帰って来た。

黒板には、ランチのラストオーダーは1時半までと書いてはあったが、1時13分にお店を出たら、店横の黒板に「本日のランチは終了しました」と書いてあった。
また、そのうち、小雨模様の平日のお昼、シブレットに行きたいけれど、1時かっきりにお店を出て、間に合うかしら?

(シブレットは、写真撮影禁止なので、写真なしでごめんなさい)
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Commented by cawa-j at 2008-06-27 16:04 x
>「どのお客にも、このお店を楽しんでください」という姿勢

見習いたいです♪



Commented by mw17mw at 2008-06-27 18:23
>cawa-jさん
シブレット、落ち着いたら、ご一緒したいですね。
ヨーロッパ風になるのかな、アメリカンではないスタイルのフレンドリーなサービス。
私がシブレットにランチに行けるのは、お昼時、小雨の日。
そんなときに、誘える位置にいるのは、cawa-jさんだけ。
が、cawa-jさんは、締め切り抱えて、既に食べ物抱えて、しかも自転車持ってな~い。
でも、そこをどうにか、一度くらいはご一緒しましょう。
ここらへんに住んでいて、しかも、cawa-jさんの世代くらいなら、一度は、シブレット行っておくべきでしょう。
Commented by じゃり at 2008-06-28 09:14 x
ここ、行ってみたいお店です。ランチなら気軽に行けそうだな。
料理はもちろんのこと今のじゃりにはこういう人に会って刺激を受けることが大事な気がするんです。
Commented by cawa-j at 2008-06-28 10:34 x
あ=ん、だから自転車は持ってるんだってばー(笑)
しかも2台も v(^^;)
まー本来、ロリータはままちゃりなんぞに乗ったり
してはいけないのですけどね、乗りますけどね、
必要とあらば・・・。
でも、いま空気が抜けててやゔぁいす(爆)

てか、昨日は、

>「どのお客にも、このお店を楽しんでください」
>という姿勢

をつらぬいたおかげで、チップ(アメリカンレスト
ランとはいえ、日本にあるわけだから、本来ちっぷ
なんかいただかなくてもよいのだけれど)を、近年
まれにみる金額いただきました☆

(^^)

Commented by mw17mw at 2008-06-28 22:20
>じゃりさん
価格は気軽ですけれど、雨が降っていなければ、並んでいます。
11時頃行けば、入れるかな?11時半に行くと、結局1時間並ぶことになると思います。(最近、その時間帯に近寄っていないけれど)
夜も、気楽ですよ、やはり、ビストロです。
「こういう人に会って刺激を受けることが大事」、これは私もそう思います。
シブレット・ランチの後、ちょっと、刺激を受けて、私も態度が変わったかも。

>cawa-jさん
シブレット・マダム菌という善玉菌は、私の媒介により、cawa-jさんに届けられ、その菌の培養に適した状態だったらか、cawa-jさんのところで、醸されたとさ。
成果がはっきり出て良かったね。
by mw17mw | 2008-06-27 12:26 | シブレット@浅草橋 | Comments(5)