海老とアボカドのマヨネーズサラダ
2008年 05月 07日
そのときに、海老とアボカドのサラダが美味しかったので、家で真似をしてみた。
しかし、アボカドを買うのって、難しい。
初め、御徒町の吉池のフルーツ売り場で、真っ黒になったアボカド4つ298円を見かけたけれど、4つは不要と買わなかったのだ。
次の日、近所のスーパーを見に行ったら、「売り切れ」(連休中なので、市場はお休みだから、当分入って来ないとのこと)
もう1軒近所のスーパーを見たけれど、1つ150円で、熟れ方が何だかな~という感じ。
仕方ないので、御徒町吉池まで行って、真っ黒のサービス品を買った。
アボカドの食べ頃は、ヘタの陥没具合でわかるとのことだが、パックに入って、ラップをかけられていると、4つ全部のヘタが見えないし、ここまで真っ黒になっていると、もしかして、熟成の度が過ぎて、割ったら、中身が茶色くなっているかもと不安になってしまった。
更に、吉池の魚館の裏側にある野菜コーナーを通り過ぎたら、アボカドが1つ単位で売っていた。
あ~あ~、失敗したら嫌だなという気分であった。(確かに、見切り品のアボカドを買うと、外れる場合も多多あるのだ)
でも、家に帰って、切ってみたら、一つは完全に大丈夫、一つは、1/4程度茶色くなっているだけで、まずは一安心。
で、話は、サラダに戻るのだけれど、そのサラダの中身は、アボカド・茹でた海老・レタス・胡瓜・新玉ねぎ・プチトマトであったと思う。
(写真は具材がわかるように、ソースで和えていないものだが、実際は、しっかり和えた方が美味しい)
そして、ソースは、マヨネーズベースで、茹で玉子が、黄身は完全にペースト状、白身は粗みじんで入っていた。
その茹で玉子入りのマヨネーズソースで、トスしたというか、完全に和えてあったのだが、とても美味しかったのだ。
お店で食べたマヨネーズソースが伸びやかだったので、どうしようかと思ったのだが、とりあえず、マヨネーズをヨーグルトで伸ばしてみたが、中々良い出来。
(しかし、塩を入れ忘れていて、後から、塩を振った。ま、これは最初から塩味を入れてもいいし、後から塩を振ってもいいしというところか)
マヨネーズ&ヨーグルト&茹で玉子&アボカドなんて、カロリー高そうだし、ふにゃふにゃ系の食料大集合という感じだけれど、春のみずみずしいレタス・胡瓜・新玉ねぎ・トマトと絡むと、ちょうど良い感じ。
美味しくいただきました。
友達と食べたので、アボカドは2つ使って、残ったのが2つ。
今朝、1つは、トーストに、コンビーフとともに挟んで食べて消化。
後一つは、アボカドのオムレツにでもして、明日の朝、食べようと思う。
触ってオッケーでも割ってみてがっかりが結構多いんですよね。
一時期毎日のように食べていたのはアボ納豆。アボカドと納豆をお醤油で和えて海苔で巻いて食べてました~★
本当、アボカド、選ぶの難しいですよね。
結局4つのうち、2つは、1.75個は食べられたし、残した2つは、買ってから2,3日経ってしまったので、半分くらいしか食べられませんでした。
ま、とにかく、そのくらいの割合だったら、損はなかったので、良かったです。
アボ納豆の海苔巻き、美味しそう、アボカド、熟れているのを見つけたら、試してみます。
わ、やっぱり、アボラーだ~。(私はそこまで目が行ってませんでした)
ところで、アボカドって、半分に切ってひねると、半分は種がきれいに取れるけれど、後の半分って、結構うまく取れなくないですか?
http://shonanmarch.tea-nifty.com/shonan/2006/07/post_2fa1.html
こんなところが、標準的な取り方だと思うのですが。