昆布巻きで熱燗
2007年 11月 29日
しかし、夕食に、一番左の昆布巻きを食べた話だけになってします。
(右2つの話は明日、明日は同じ写真を使う予定)
昨日、マントウさんで、「ニシンの昆布巻き入荷しました」という貼り紙で、金沢のにしんの昆布巻きを買ってしまった。
この文字を見たとき、熱燗で昆布巻きは美味しいだろうなと、頭にイメージが沸いたのだ。
で、今日、安いお酒を燗つけて、昆布巻きを食べました。
やっぱり、美味しいのよね、昆布を柔らかく甘辛く煮たものと、熱くなった日本酒って、どうして、こう合うのだろう。
ニシンの煮方はまあまあだったけれど、お米で作ったお酒、昆布、魚、もうこの組み合わせは「日本の幸せ」という感じ。(普通は、お正月に味わうべき組み合わせだと思うが)
で、ニシンの昆布巻き2切れを食べた後、白菜のお漬物の白いところをちぎって、お醤油に染みさせたものを、酒の肴にした。
これも温かい日本酒にぴったり。
(本当は、唐辛子をかけたかったのだが、冷凍庫の中で迷子中で、果たせず)
日本酒300ccを燗つけて、まだ残っていたのだが、酒の肴がない。
こうなったら、最後は海苔だと思い、海苔の缶を開けたら、2枚しか残っていなかった。
これもお醤油をつけて、酒の肴にする。
これもぴったり。
最近は、懐石やお寿司を食べるときもワインを飲む人が多い、すなわち、ワインに合うような和食が流行っているらしい。(私はまだその世界は未踏)
でもね、こう、お醤油の煮〆たものとか、お醤油をつけた肴には、やっぱり日本酒が合う。
甘い日本酒とお醤油味の肴の組み合わせは最高。
日本人に生まれて幸せという世界。
わ、でも、暮れまで持たせようと思っていた「アサクサノリ原種」がなくなってしまった。
明日からどうしよう~。
ま、とりあえず、今週末、丸茂商店さんに、何か買いに行こう。
(今、酔っ払いです、もう、寝ます)
1.湯せん
2.電子レンジ
3.専用器
私は、電子レンジはもってのほかとおもっています。
それで、急須に酒をいれて、電気オーブンで
温度設定とタイマー設定してやっています。
(焼酎の黒ジョカを真似たものです)
ここで、登場するのが、本日、プロパックで買ったつまみです。
急須の取っ手をつかみます。
掴みにくいですが、非常に便利なものですね。
私は、時間があるときは「湯煎」です。
プロパックに「つまみを買いに行った」と書いてあったので、「酒のおつまみ」だとばかり思っていました。
実は私が紹介した「皿つかみ」のことだったのですね。
確かにつかみ難いけれど、絶対、なくならないし、便利ですよね。