撮影の洋服等
2007年 10月 13日
上野松坂屋って、都内山手線の中にありながら、位置づけとしては、東京の百貨店ではなく、地方の百貨店扱いされているらしい。
だから、ちょっとイモっぽいのだけれど、私にはちょうど良い。
(若いときから、「洋服買うなら、新宿伊勢丹よ」とか「銀座の阪急がオシャレ」と言われて行くのだが、結局、私が買うのは、地元に戻って上野松坂屋になってしまうから不思議。)
で、9月中旬に買いに行ったのだが、既に洋服売り場は、「深い秋」みたいな茶色や緑色のものが主流だった、洋服が皆暗いのだ。
「確か、景気が悪いと明るい色が流行るんだっけ、暗い色が流行るだっけ?」という言葉が頭に浮かぶ。
写真写りを考えたら、とにかく「明るい色、すっきりしたデザイン」で探したら、あの洋服しかなかった。
今年流行の、昔の妊婦服の短いような、胸の下からふわっとしているタイプ。
これだったら、身体の線も出ないし、これがいいと決めたのだが、これが大失敗。
(弟の嫁に後から聞いたのだが、あの胸から下がふわっとしたタイプのものは、本当に細さに自信がある人しか着ないものなのだそうだ。太い人が着たら、余計太さが目立つとか)
撮影の当日、案内される側の読者代表の方と初めて顔を合わすのだが、その女性が、「年は私の半分、胴の細さは私の1/3で、10頭身で172cm」だったのだ、ふぎゃあ、である。
で、彼女は、ぴちっとしたジーンズにT-シャツ、その上に、フード付きのジャケット。
早速、一緒にトップの写真をニイミのコックさんが入る位置で、撮ったのだ。
で、今の時代だから、カメラマンのカメラも一眼レフのデジカメで、その場で、見ることができた。
そうしたら、私の写真は、胸から下が洋服の関係で妊婦のように膨らんでいたのだ。
隣には、スリムな女性がいるのだから、その太さがやたらに目立った。
お願いして、この写真だけは、撮り直ししていただくことにした。
(でも、悪いから、それから以降は、撮影されても、チェックしなかった。)
色々なお店で、写真を撮ったり、品物を選んだりしていたのだが、おかしの森に行ったときに、事務用のクリップをお借りした。(今回載っていたお店の中では、おかしの森が一番顔見知りだったので)
で、最後、キャニオンの前で、トップのページの写真を撮り直しすることになったとき、そのクリップを出して、後ろで、お腹を周りのふわふわしている布地を留めて、写すことができた。
撮影の裏話は余りない。(私の洋服を後ろでクリップで留めたことくらい)
ライターの方とは、撮影の日で、お会いするのが3回目だったし、カメラマンも女性、読者代表の女性と4人で、色々お話しながら、合羽橋を回った。
ライターの方が、「カメラマンも今回は女性にする」とおっしゃっていたけれど、確かに、全員女性で、楽しく回ることができたから、私が楽しそうな顔ができたのかなとも思った。
皆、良い方で、ずっと楽しかった。
例えば、カメラマンが料理道具に興味のない男性だったら、雰囲気は違っていたかも。
これで雑誌に載るのは三回目であったが、おばさんデブに写ったことは自分のせいだから、棚に上げるとして、不愉快なことが一切ない、楽しい取材であった。
また、撮影から、雑誌の発売まで3週間以上あったと思うのだけれど、その間、お店に来る近所のお客さんに、「今度、週刊誌に、私の写真が載るの」とか自慢していた。
一番面白かったのは、近所のおじさんに、そう言ったら、「え、何の特集?『台東区のおばさん特集』?」と言われたのが面白かった。
それ以来、「何の特集?」と聞かれると、「台東区のおばさん特集」と答えていた私であった。
わたしも最近ちょっと買い食いや外食が多かったせいか体調がすっきりしません・・・しばらく節制しなくちゃ、と思ってるところです。
有難うございます、写真は恥ずかしいです、でも、もう年だから、「回ってきたチャンスは掴もう」と思いました。
料理の話が役に立っているとのことで、嬉しいです、でも、もっと心して真剣にお料理しなくてはと思います。
これからも宜しくお願いします。
>ゆきさん
そうです、そうです、実際楽しく回っていたので、楽しそうな写真になったのだと思います。
天候が不順だから、どうしてもこの季節、夏の疲れが出るのかも知れませんね。
何だか、「買い食い、外食、不規則な食生活」にすぐ反応してしまう私やゆきさんは、やっぱ、のんびり暮らすのが向いているのかも。う~ん、現代に遅れてしまいそうですが、「ま、いいか」ですよね。

