色々な反応-がんも・肉団子・水まんじゅう
2007年 08月 08日
色々反省するに、午前でも午後でもいいから、一度VAAMを飲むべきなのだ。
で、本題です。
<がんもどき・肉団子>
うちの弟が、私のブログを見たらしく、「がんも、食べたい」とのこと。
日曜日に、肉団子とがんもの煮物を弟家にあげたのだが、とても好評だった。
弟の嫁さんの話では、両方とも、甥たちの食べっぷりが良かったそうだ。
あっという間に子どもたちの箸が伸びてなくなったとか。
甥2に聞いたら、「がんもも肉団子も両方美味しかった」
(この子の舌は、一番私に似ていると思う)
弟は、「がんもは、昔食べた横浜の大叔母さんのがんもの方が美味しい。(良く覚えている、私はどんな味だったか、忘れた) 肉団子はとても美味しい、きっと挽肉自体が美味しいのだと思う。」とのこと。
これは、これで鋭い。
豚挽肉が、鳥越大黒屋さんの物だから美味しいのであって、挽肉のグレードが落ちたら、同じ味が出るとは確かに思えない。
肉団子の甘酢あんなのだが、夏場、脂っこいハンバーグより、肉団子の甘酢あんの方が食欲をそそると思う。
肉団子を作るときに、外はカリっとしているが、中は、お水が入っているせいで、軽いし、甘酢あんのお酢が暑い夏にはピッタリ。
弟の嫁さんは、お肉が苦手とのことで、専ら褒めるのは、がんもどき。
「南千住の大倉屋さんのがんもを使うだけで、あの味ができる」ということに関心があるみたいで、今度買いに行くときには、弟家の分まで買ってきてあげると約束。
大倉屋さんの五目がんもは、大きくて(多分直径15cmくらい?)、170円、え~、そんなに安いの~?との反応。
<水まんじゅう>
ゆきさんが送ってくださった水まんじゅう。
分けてあげた人たちからも、好評の嵐。
つるっとした葛の中に、丁寧に裏ごしされた栗あんが入っていて、本当に美味しい。
昨年までは、龍泉洞のお水が一緒についてきたが、今年から、お水はついてこなくなったみたい。
去年いただいたときは、それだけで食べたが、今回は、自販機からミネラルウォーターを出して、浮かべて食べた。(こう蒸し暑いと、この食べ方がいいと思う)
一番生意気な感想を言ったのは、お菓子に目がない甥1。
甥1の家にも、一人ひとつあげたのが、その後暫くして、私が自分の分として取っておいたものを食べようとしたら、ひょっこりお店に入って来た。
一つ口に入れてあげようかと聞いたら、拒否しなかった。
その水まんじゅうを食べながら、「こういう完全に溶けているのも美味しいけれど、少し凍った方が、僕の好みかな?」との感想。
あんた、それだけのことが言えるって、何度も、真理がおすそ分けしているからだよ、と言いたかった。(笑)
他、本日、松戸の叔母が来たので、最後に残っていたものを出したら、これまた甚く気に入って、何でも、お茶を習っているそうで、お茶の先生に持っていくお土産として、取り寄せるとのこと。
中松屋さんの住所を控えて行った。
お茶の先生は、もうあらゆる和菓子を食べつくしているので、こういう東京では中々手に入らないし、知られていない美味しいお菓子がいいのだそうだ。
情報では、夏の間だけ、銀座松屋の地下で、水まんじゅうを販売しているらしい。
でも、暑い中わざわざ買いに行かないで、食べられて幸せでした、ゆきさん、本当に有難う。
あ、お水はついてるバージョンとついてないバージョンが選べるのです、たしか前にお水をどうするかわからなくてそのまま飲んだ?と書かれていたような気がして、今回は無いバージョンを選んでみたのでした。
わたしも解凍しきる寸前くらいの冷えひえのが好きです、むし暑いときに食べると生き返るような気持ちになります。ようやく岩手も夏らしい暑さになってきましたので、水まんじゅう買いに行こうかな。
本当に有難うございました。
一箱は、甥家とかおじさんフレンドに分け、もう一箱は自分で食べようと思ったのだけれど、結局4つしか口に入りませんでした。(涙)
本当に、蒸し暑いときに食べると行き返りました、そのときには、お水に浮かんでいて、お水も飲める方がいいと思いました。
本日、一軒、お中元代わりに送ったのです、そのときに聞いたら、銀座松屋に出ているのは、一箱タイプだけで、箱入りはないとのことでした。
今度銀座行ったら、私も買おうと思います。