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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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何故だか、上野の王城でナポリタン

今朝は、温泉卵の話をまとめるつもりだったが、何度目かの温泉卵を冷ます時間を間違えて、延期にしてしまった。(ごめんなさい)
その後、用は、9時半頃浅草へ、その後3時に再び浅草に行くというスケジュールだったのだ。
9時半の浅草の用を済ませて、家に戻り、以前録画していた番組を見るとはなしに、流していたら、上白石萌歌という若い女優さんが、3軒のナポリタンを食べ歩いて、「どれが自分の好みか」当てるという番組をだった。
そして、そのナポリタンのお店の一つが、上野の王城という古めかしい喫茶店だったのだ。
そこは、土日に様子を見ていると、若い人たちが相当長い行列を作っている喫茶店で、人気があるようだった。
「そうか、昔風のナポリタンが人気があるのだ」とわかり、私も食べたくなった。
今なら、平日の12時過ぎだから、多分、そんなに行列はなく、すんなり入れそうな気がしたので、行ってみた。

案の定、行列は、6人だけで、私は7人目に並ぶことができた。(でも、30分くらいして、お店を出るときは、行列が10人以上になっていた。)

何故だか、上野の王城でナポリタン_d0063149_22292282.jpg
並んでいる間に思い出したのだが、この王城さんって、開店してから50年が経つらしいが、私は存在を知ったのも、最近だし、入ったことがなかった。
何故かというと、上野の近所に住んでいるけれど、私の場合最寄りの駅は御徒町だし、興味のある地域は、上野、御徒町ではなく、お茶の水方面だったから、こういう昔風の喫茶店も、確か御茶ノ水駅前の方に行ったっけ。

中に入ると昔風の何ていうのだっけ、タペストリーの織物で作られた椅子と同じような色のテーブルが落ち着いた感じを醸し出していた。
何だか、私は一人客なのに、4人掛けのテーブルに案内された。
テーブルと椅子は古風だったけれど、注文は、壁にQRコードの紙がぶら下がっていて、それをスマホに読ませて注文をした。
(ウエイター、ウエイトレス、皆、若者であった。)

何故だか、上野の王城でナポリタン_d0063149_22293667.jpg
テレビで見た通り、ナポリタンを頼もうとしたら、飲み物とセットになった「セットナポリタン」があったので、それにしてみた、1,500円、値段は高め。
(一番最初に、「お食事の用意を」と言って、タバスコや粉チーズが席にセットされた。)

何故だか、上野の王城でナポリタン_d0063149_22294092.jpg
次にコーヒーカップが運ばれ、なみなみとコーヒーが注がれた。
何だかね、本当は、ナポリタン食べ終わった後の方がいいなと思っていたのに、最初がコーヒーかとちとがっかり。
ただ、そのコーヒーは、ちゃんと豆を最近焙煎してから粉に挽いた新鮮な粉から抽出したとわかるコーヒーで結構気に入った。

ウエイトレスの女性に「コーヒーは最後にしてもらうことはできますか?」と聞いたら、「はい」と言ってくれたが、最初の頃の彼らの動きを思い出すと、コーヒーを先にするか後にするかと聞くことはなく、最初から、コーヒーが入ったポットを持ってきてしまっているし、結構、「コーヒーは後で」を頼むのは難しいかも。

何故だか、上野の王城でナポリタン_d0063149_22294680.jpg
これがお店自慢のナポリタン。
量は思ったより少なかった、麺は太めで、アルデンテではなく、素直に伸びた麺だったけれど、結構おいしかった。
麺に絡んでいるトマトソースは、ケチャップのような甘いものではなく、酸味の強いソース?ケチャップ?
甘くないせいか、タバスコとは合わなかったが、粉チーズとは相性が良かった。
薄いハムもたっぷりだった。
また、ナポリタンを食べながら、コーヒーを飲むと、コーヒーの焙煎した豆の美味しさとか、コーヒー側の美味しさは、トマトケチャップの酸味で皆消えてしまったのが、残念。

でも、化学的な調味料とかの味も感じず、素直に美味しかった。

最高ではないけれど、出来の良い昔からのナポリタンと言って良いかも。

私が好きだった、今はもうなくなってしまったナポリタンは、そこにキャベツの千切りが添えられ、ドレッシングが少しかかっていて、それがアクセントになっているタイプ。

by mw17mw | 2026-02-04 23:06 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)