良いかどうか、決めつけるのは難しいところがあるかも知れないが、先日、「徹子の部屋」を見ていたら、上戸彩さんがゲストで、小さい時の母親との思い出を語っていた。
その中で、上戸彩さんのおかあさんが「良いお母さん」だと思えたのは、次の逸話。
仲良しの親子で、小さい時良くおしゃべりをしたそうだが、その時、どうしても、友達の中で気に入らない子がいると、その子の悪口をついお母さんに言いつけていたのだが、そういうときにお母さんは、「それはわかった、それはそうとして、その子には他に良いところがないの?」と、子供に投げかけて、考えさせたそうだ。
そうすると、例えば、「笑うと可愛い顔になる」とか答えると、「ほ~ら、嫌なところ以外、そんな可愛い顔ができるのなら、まだ、友達でいられるね~」と言ってくれて、けんか別れを防いでくれたそうだ。
そうやって、周囲の人の長所を見つけようとする癖がついて、仲たがいした友達もいなかったし、大きくなっても、大勢の知らない他人に囲まれても、その状態に疲れないで暮らして行けるようになったそう。
どこまで真実かどうか、わからないけれど、幼い時から、お母さんから他人への見方を、こういう風に教えられ、教育されるって、突然や短期間では無理で、時間をかけて身に付けられる宝もの的習慣ね。
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