いつも浅草ではスシローを贔屓している私は、久々くら寿司に行ってみた。
そうしたら、くら寿司の方が庶民の味方で、色々な物が安く楽しく食べられるような気がした。
確かにスシローは、150円店でも、キャンペーンの時、例えば、「本鮪中トロ1貫100円」で何噛んでも食べられるが、それ以外安いものが殆どないし、最低価格150円の握りも極端に少ないし、お寿司以外のメニューも少ないように感じられ、食べる楽しさが少なくなっているような気がしている。
何だか、お店の姿勢が、100円のお寿司で釣ったお客の客単価をどうやって上げるかばかり考えている感じがしている。
その点、久しぶりに行ったくら寿司は、最低料金150円のお皿が色々な種類流れて来るし、お寿司以外のメニューも豊富で楽しかった。
こういう業界って、一社独占ではなく、数企業が切磋琢磨して、自分たちの知恵を絞って、どうしたら客が喜ぶかをきちっと計算して競争するから、良い実態・収益を生むのだろうと思った。
<あら汁を間違えられた>
そんなとき、メニューにあら汁があったので、注文したのだが、少しして届いたものの蓋を開けると、殆ど、表面には煮えた殻付きの煮えたあさりが浮かび、その周りには細く切った油揚げが浮かんでいた。
「ん?これはあら汁だろうか?」と疑問に思ったが、最近のあら汁はモデルチェンジしているのかも知れないし、底をかき混ぜれば、魚のあらが出て来るかもと思って、箸をつけることにしたのだが、どうかき混ぜても、あさりしか出て来なかった。
お店のパネルを見ると、あさり入り味噌汁とあら汁が並んでいた。
これは間違えられたなと、お店のパネルから、質問コーナーに飛び、その他の質問を選んだら、若い男の人が飛んできた。
事情を説明して「間違えて間違ったものを飲んでしまった」というと、「お客様がそれでよろしかったらそれでも良いし、やはり、あら汁が飲みたいというのなら、あら汁を持ってきます」と言ってくれた。
お腹はダボンダボンながら、良く煮えた白身魚のアラが食べたいので、作り直してもらい、あさりのお味噌汁の後に、あら汁も飲むことが出来た。(当然だが、料金も取られなかった。)
<将来の幹部候補生?>
と全て事なきを得たのだが、結構びっくりしたのは、飛んできて、私の相手をしてくれた日本語ペラペラの若い男性。
多分、ラテン系なのかな、身体はそんなに大きくない白人の若い男性で日本語がペラペラ。
私の言うことを遮ることなく全て理解してくれ、また、流ちょうな日本語で、解決策、どちらにしますか?と言ってくれた。
(私、日本語わかりますみたいなレベルではなく、ほぼ母国語レベルなのにびっくり)
何だか、その若い外国人のお兄ちゃんを見ていたら、「この人は、多分、自分の母国にくら寿司が出店した時の幹部候補生というか店長候補なのかも」と思った。
日本語が喋れるだけではなく、くら寿司のシステムや運営の仕組み、お客とのやり取りを全て、若くて日本のいるうちに学ぶシステムができているに違いないと思った。
何だか、日本のグローバル化とか簡単に言うけれど、日本人が海外に進出するだけではなく、外国人を日本の会社の重要な社員として鍛え上げて、他国でくら寿司のポリシーを理解してもらって、くら寿司が使える優秀な人材を確保していくみたいなシステムも着々と出来上がりつつあるのだと感じた。
あのくら寿司の外国人で頑張っている幹部候補生も、これからの飲食業界をグローバルに見た場合、くら寿司に伸びしろがあると見込んで、社員になったに違いない。
何だか、今、私は老人になって、そういう世界をテレビで見るくらいしかないが、実際の競争社会は確実にグローバルの単位で広がっているのだと思った。
(そういえば、浅草のスシローやアキバのはま寿司で、こういう外国人のマネージャーみたいな人はまだ見ていない。くら寿司が進んでいるのかな?)
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