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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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三越前駅界隈ー「Hario Cafe」と「ミカドコーヒー」

先日から、浅草の喫茶店ミモザで見たハリオの茶王というティーポットが心に残って色々調べていた。
そうしたら、ボダムにも同じようなティーポットがあることを発見、両方とも実物を見て、触ってみたくなったのだ。

ボダムはショールームや専門店が見つからなかったが、友人から、日本橋の高島屋なら置いてあるのではと聞いた、それに、ハリオは日本橋三越前に、ショールームを出したことを知り、チャリで、そちら方面に行ってきた。

ハリオのショールームは、住所を覚えて行ったが、すぐにわかった。
三越の日本橋に近い方の中央通りを挟んだ反対側の路地、鰹節の大和さんのところを入っていって、左側。(ミカサコーヒーの斜め前で、ピンクの旗が目印。

三越前駅界隈ー「Hario Cafe」と「ミカドコーヒー」_d0063149_17060832.jpg
ハリオのビルは、カフェとガラスを使ったアクセサリーのお店とハリオの紅茶と珈琲の器具のショールームという3つを3階建ての細長いビルに詰め込んだ感じ。
何でも、ティーポットは、3階にありますと言われ、裏に回って、3階まで階段で上がって、ふ~、おばさんにはきつかった。

入り口のところにあった立て看板にカフェのメニュー表があった。
(このお店もテイクアウトと店内イートインと値段が違うのが印象的、でも、これだけ、地価が高い地域だから仕方がないのかな?)
(2時頃見たら、お店全体にお客がたくさん入っていて、とても混んでいた、カフェ部分も人気があるみたい)

三越前駅界隈ー「Hario Cafe」と「ミカドコーヒー」_d0063149_17061115.jpg
私は、3階で、自分の欲しい茶王というティーポットを見せてもらい、説明を聞いてから、このお店を離れ、高島屋に向かった。
高島屋の家庭用品売り場で、お茶やコーヒー道具の売り場は見つかったが、ボダムの製品は全く置いてなくてがっかり、ハリオとボダムの似たようなポットで、機能や持った感じを比べたかったのに。

ということで、高島屋を後にして、再び、三越前に戻って、ハリオのはす向かいのミカドコーヒーが懐かしくなって、ここで休んでから帰ろうと思い立ったのだ。

ミカドコーヒーは50年くらい前から三越前の同じ場所にあって、知っているし、何度か入ったことはあるけれど、最後に入ってから、もう20年か30年入った覚えはない。
何年前に建て替えたのだろう、螺旋階段にオレンジ色の看板が素敵。

三越前駅界隈ー「Hario Cafe」と「ミカドコーヒー」_d0063149_17061451.jpg
昔、このお店で、珈琲を飲んだのかも忘れている、でも、入り口のところの絵の看板で、「そうだ、ソフトクリームも有名」ということを思い出した。
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超有名店だから、私が解説することもないのだけれど、一応、ご紹介。
細長い入り口を入ると、左側が注文の受付、商品の受け渡し、精算する男の人がいて、「立ったまま食べる人はそこちらで注文ください、お席で味わうなら、2階で注文を受け付けます」と言われる。
奥の方を見ると、壁沿いに細長いテーブルがあって、そこで、立ちながら、コーヒーを飲んだり、ソフトクリームを味わっている人たちがいた。
三越前駅界隈ー「Hario Cafe」と「ミカドコーヒー」_d0063149_17061945.jpg
私は、何となく座りたかったので、きっと値段は、テイクアウトとテーブルでのイートインでは値段が違うとわかりながらも、つい、2階に行ってしまった。(笑)←二階は、座席と座席の間が狭くて、居心地がいいという感じではない。
でも、空間としては、昭和の感じも残っていながらの居心地の良い空間だと思う。

三越前駅界隈ー「Hario Cafe」と「ミカドコーヒー」_d0063149_17062894.jpg
で、二人用の席に陣取って、ウエイトレスさんが運んできてくれるお手拭きと冷たいお水を味わって、モカソフトを頼んだ。
モカソフトはテイクアウトだと450円、テーブル席で食べると600円、ま、テーブル代150円、そんなものでしょう。(でも、二度目はないかも)
で、ソフトクリームは、珈琲の味で美味しかった、さすが、老舗という感じ?

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食べながら、席に置いてあった写真付きのメニューを見ると、モカソフトでも、私が取ったコーンではないカップがあり、その写真を見比べると、カップの方には何やら黒いものが付いてくるみたい。
これは何だろうと、ウエイトレスのお姉さんに聞いたら、「カップについてくるプルーンです」とのこと。
それも食べてみたかったな。

ま、とにかく、2階のテーブル席に、カップのソフトクリームはちょっと似合わない感じがしたのだけれど、近くの席の人の食べているものを見ると、コーヒーゼリーと思えるものがきちんとした食器に入っていて、素敵に見えたし、メニューに「1963年以来、変わらぬネルドリップ抽出」という文言もすごく魅力的)
メニュー表を見ると、モカソフトに比べて60円高いだけだから、こちらにした方が良かったなと反省。

話は変わるが、ミカドコーヒーって、古くからの老舗と聞いていたが、今回、そうは言っても操業が1948年と戦後のお店だとわかった。
「ミカド珈琲について」というページを見ると、いかにも終戦後みたいな白黒の写真がたくさん載っていて、楽しいと同時に懐かしい感じ。

店奥にせっかく立って飲む部屋があるのだから、そこで立ちながら、珈琲やソフトクリームを味わうだけでも、十分満足できると思う。

by mw17mw | 2022-05-17 08:51 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)