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天性の「美味しい!状態に執着心」がある東京下町に棲息するおばさんのお料理・お菓子・道具・食材の他、散歩の記録を綴った日記です。by真凛馬


by mw17mw
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田原町駅界隈-吉野家で、「新親子丼」

一昨日、友人から「吉野家の親子丼、美味しいし、値段を考えたら、信じられない出来」みたいなメールが届いた。
私はたぶん吉野家に入ったことない。(但し、昔むかし、弟が買って来たお弁当の牛丼を少しつまんだような記憶がある。その時、脂身だらけの牛肉で味も自分に合わなかった。)

ただ、時代も流れていて、今時昔からのチェーン店で残っているところは、今までの一生懸命頑張っている成果が上がっているから生き延びているのだろうから、その努力に敬意を払い、食べてもみるかなと思い、ランチに食べに行った。
(もともと、私にとって親子丼は自分で作れるもっとも簡単な料理なので、基本的には外食で食べない)

そうしたら、本当に398円でとても安くて美味しくてびっくり。

頼むとき、サラダと味噌汁、白菜漬けと味噌汁、キムチと味噌汁みたいなセットがつけられそうだったので、ついつい白菜漬けと味噌汁を一緒に頼んだら、どういうわけか、お店の人が「白菜漬けだけ単品でも注文できます」と言ってくれたので、多分味噌汁は確かに口に合わないだろうからと、白菜漬け単品をチョイス。(でも、テーブルに刻んだ紅ショウガが置いてあるので、お漬物を別に取る必要性なしと後から気づいた。)

みそ汁とセットで162円、白菜漬け単品118円だったので、みそ汁は、44円、う~ん、頼まなくて正解だった気がする。

田原町駅界隈-吉野家で、「新親子丼」_d0063149_23130297.jpg
すぐに出て来た親子丼は、鶏肉と玉ねぎの薄切りがたれと卵でとろり煮込まれたもので、スプーンで食べる感じ。
(煮汁は甘めであったけれど、玉ねぎは適度に煮えていて、余り甘くなっていなかったので甘い玉ねぎが苦手な私は助かった。)
食べていて、美味しかったし、頭の中で「昔、なか卯で食べた関西風の親子丼」を思い出した、似ていた。
(なか卯は今は本社が東京だが、大阪で創業し、関西で発展した「丼ぶりと京風うどん」のチェーン店である。
東京のなか卯は、昔、噂で聞いたところでは、関西風が強い店舗と、東京風と混ざってしまった店舗があるとのことだが、浅草橋にあったなか卯が、京都風の料理であり、たまに食べに行っていた。)

そうだ、確か、関西風の親子丼は卵がとろりとして、いかにも、スプーンで食べるのに向いているタイプ、東京風というか、関東風の親子丼は、もうちょっと卵が固めに仕上げてあるイメージがある。
その話を友人にしたら、「親子丼の元祖、人形町の玉ひでは、どちらかというと、とろりとしていないか」と指摘された。

そうか、忘れていたけれど、玉ひでは卵がとろりとしているのは確かだが、それが東京のお蕎麦屋さんで作られる親子丼と似ているかというとそんなことはない気がした。
私が玉ひでの親子丼を食べたのは相当大きくなってからなのだが、「これが元祖」と言われて出されたものは、今まで、家や店屋物として出された親子丼とは違った形状だったので、驚いた覚えがある。
(たぶん、親子丼はあっという間に流行りのメニューになったが、お蕎麦屋さんは、出前とか多かったから、多分、玉ひでみたいなタイプだと出前でこぼしやすいと固くなってしまったのかも)

それと、外神田の鳥つね自然祠も東京の親子丼屋さんでもっとも評価の高いお店だけれど、卵とろり派だ。
そうか、東京でも出前なぞはしない親子丼の名店では、卵とろり派で、町そばのお蕎麦屋さんは卵固めの仕上げに分かれるのかも。(私は結構昔ながらの庶民派の卵にある程度熱が入っている方が好き)

そして、私は自分が大阪で暮らしたときの記憶が少しあったので、親子丼の作り方は、東京と関西では違うと言ってしまった後、「本当かな?」と「親子丼 関西風 レシピ」で検索したら、何とそういう題名のレシピが何個か出て来て、やはり、私と同じ認識の人も多いのだとわかった。(「親子丼 関東風 レシピ」で検索しても、1,2出てくるみたい)


田原町駅界隈-吉野家で、「新親子丼」_d0063149_23130093.jpg
今回、親子丼が美味しかったので、今まで食べたことがほとんどない牛丼とか、新しい牛焼肉定食を食べてみようと思う。

by mw17mw | 2022-04-27 08:45 | 飲食店・菓子店 | Comments(0)