今日も今日とて、今にも雨が降りそうな天気だったので、遠くに行くのを止めた。
そうすると話題がないのだが、以前撮った画像をひねり出して、話題を作ってみた。
先日、ネットで、「海外出張から帰ってくると、サッポロ一番の塩らーめんが必ず食べたくなる」という投稿を読んで、久々食べたくなった。
私はサッポロ一番が一番好きだったという記憶もなく、塩派、味噌派、しょうゆ派どれだったか覚えていない程、ずっと食べていない。
(というか、大人になってから、インスタント麺を食べなくなったのだ。)
その他、先日、辛ラーメンの新商品キムチ味3袋を買っておいたので、これも朝ごはんに試しで食べることにした。
まずは、サッポロ一番塩らーめんについて。
初回食べたらものすごく美味しくて気に入り、これだったら、癖になるのがわかると思ったのだ。(全体すっきりした味わいなのだ)
しかし、余りに美味しいから、再度、普通に調理して食べてみたら、茹で時間3分が長かったのか、麺がだれ気味になって、初回程感激がなかったのが残念であった。
でも、スープとか麺の味は美味しく何も問題もないから、1袋常備してたまに食べるかも。(茹で時間を30秒くらい短くしてみよう)
辛ラーメンのキムチ味は、お漬物のキムチを揃えるのが面倒なので、キムチ味と言う新商品を買って、プデチゲのように、SPAMと溶けるチーズを具にしてらーめん風にしてみた。
キムチ味を広げる役割の調味料なのだけれど、煮込んで熱々の時は全然キムチ味を提供しないような気がする。
どちらかというとグツグツがおさまって、普通の熱々の状態になったら、キムチ味が生きて来た気がしたのだが、自信はない。
という結果を考えると、やはり、オリジナルの普通の辛ラーメンを買って、日本風でも何でも、白菜キムチをインスタント麺に入れた方が美味しいと思う。
それにしても、韓国のインスタント麺は、良く煮込んだものが美味しい。
多分、ラーメンが発達している日本では生麺が主流で、その茹で方は固めが好まれるから、インスタント麺もそれに準じようとするけれど、もしかして、韓国では、日本ほど生麺のラーメンが好まれず、家庭で作るような乾燥めんを煮込むラーメンが主流なのかも。